明治のトンネル続き
茶畑を散策するため牧之原方面に
朝一は蓬莱橋です
木造の橋としては世界一長い橋だそうです
嘗て東海道の難所、大井川ですから長さも納得
木造でこの長さ圧巻です
生憎逆光になってしまいました
島田宿 大井川 川越遺跡に
江戸時代の遺跡です
大井川を人足によって渡った施設の跡です
水をせき止める堤の開口部を塞ぐ堰の跡です
このレベルで水を防ぐことができたのでしょうか
こちらは更に内側の大堰の跡です
町並みはやや雰囲気を維持しています
現代の建物が間に存在していますから、残念ながら
個人の財産でしょうから仕方ありませんね
通りすがりの我々が言及する問題では無いかな
茶畑の中にある牧之原公園展望台を探すのだが
地元で聞いても分からず連絡道が見つかりませんでした
狭く超急な坂は見つかったのですが
車で下りて行く自信が無いので諦め
牧之原公園内に
高台のため街を展望できます
茶業記念碑、茶祖 栄西禅師の像があります
近所の茶畑ではお茶の花が咲いています
お土産にお茶を購入
周辺の茶製造会社に立ち寄り
数袋購入
選んだ好みの茶葉を使って試飲させてくれました
牧之原公園内より坂を下りたところに
旧東海道石畳(金谷坂)があります
脇の小道を上がるとそれはあります
右側にカフェ レストランがありそのお店の
一番上の駐車場に停めることができました
丁度お昼の時間
こちらでランチをいただく
古民家風で雰囲気があります
すぐ脇の金谷坂を散策
江戸時代、旅人は大井川を無事渡ったものの
又このごつい石畳を登るのかと思うと
無事に旅を終えるのも運次第でしょうね
おそらくこんな道を何回も乗り越えていったのでしょうから
関東、東北方面からのお伊勢参りも楽じゃなかったでしょうね
足が保ちそうも無いので途中で引き返す
この石畳、平成3年町民ひとり一石運動で430mの石畳が復元されたと
HPに記載があります
さて帰り道又同じ東名を帰るのもつまらないので
北上し中央高速を帰ろうと
これが仇になりました
国道152号を北上したところで道の駅に
佐久間ダムのポスターが目に入った
かつて日本一の高さを誇るダムと言われていたと記憶していたのですが
一度も行ったことがなかったので寄り道していこうかと
途中通行止めの看板が目に付いたのですが深く読まず
地元の方に
ダムまでは行けますか?
と質問したのがよくなかった
返事はOKだったので
無事ダムまではたどり着けましたが
上からでは迫力ある高さは感じられず
もし高さを感じるには川沿いを下流から登らないと
ダメそう
巨大な水車が
日も陰ってきたので阿智村経由で東京に
事前の目安では
ダムを渡り湖に沿って県道らしい1号を北上すれば最短と目安してきたのだが
先ほどの看板が案内していたのは
この道が終日通行止めと意味していました
プランBで来た道を戻り
473号線経由で151号を北上する事に
ところが又こちらも通行止め全面封鎖です
どうしたら良いのだろう
諦めて南下して
東名で帰るか?
GSで聞くと原田橋が復旧工事で通れず
河原を臨時の迂回路があるとのことなので佐久間村迄戻る
分かりにくい脇道を河原に向かうと
ガードマンが誘導
赤旗を挙げ長く待つこと数分
でも車一台も見えてこない
やっと1台が来て通行の旗が振られる
河原の仮設の道を徐行
何しろ広い河原を斜めに横断ですから
時間もかかったわけです
これでやっと473号に入れましたが
道中きつい峠道が続きます
151号にやっとたどり着くこれからはスムーズに行けるだろうと
思ったのが甘かった
途中何回もきつく狭い峠道を抜けなければならず
それもすれ違い困難な山道の連続でした
これでも国道なのですね
151号でも塩尻まで行けるが
阿智村にたどり着いたら迷わず高速に入る
まだまだ秘境のような道があるのですね!
帰宅後確認すると
HPで告示されていました
仮設道路は大雨だとまず通れませんね
北海道もそうでしたが
昨今災害復旧工事が目に付きますね
特に山間部では
朝一は蓬莱橋です
木造の橋としては世界一長い橋だそうです
嘗て東海道の難所、大井川ですから長さも納得
木造でこの長さ圧巻です
生憎逆光になってしまいました
島田宿 大井川 川越遺跡に
江戸時代の遺跡です
大井川を人足によって渡った施設の跡です
水をせき止める堤の開口部を塞ぐ堰の跡です
このレベルで水を防ぐことができたのでしょうか
こちらは更に内側の大堰の跡です
町並みはやや雰囲気を維持しています
現代の建物が間に存在していますから、残念ながら
個人の財産でしょうから仕方ありませんね
通りすがりの我々が言及する問題では無いかな
茶畑の中にある牧之原公園展望台を探すのだが
地元で聞いても分からず連絡道が見つかりませんでした
狭く超急な坂は見つかったのですが
車で下りて行く自信が無いので諦め
牧之原公園内に
高台のため街を展望できます
茶業記念碑、茶祖 栄西禅師の像があります
近所の茶畑ではお茶の花が咲いています
お土産にお茶を購入
周辺の茶製造会社に立ち寄り
数袋購入
選んだ好みの茶葉を使って試飲させてくれました
牧之原公園内より坂を下りたところに
旧東海道石畳(金谷坂)があります
脇の小道を上がるとそれはあります
右側にカフェ レストランがありそのお店の
一番上の駐車場に停めることができました
丁度お昼の時間
こちらでランチをいただく
古民家風で雰囲気があります
すぐ脇の金谷坂を散策
江戸時代、旅人は大井川を無事渡ったものの
又このごつい石畳を登るのかと思うと
無事に旅を終えるのも運次第でしょうね
おそらくこんな道を何回も乗り越えていったのでしょうから
関東、東北方面からのお伊勢参りも楽じゃなかったでしょうね
足が保ちそうも無いので途中で引き返す
この石畳、平成3年町民ひとり一石運動で430mの石畳が復元されたと
HPに記載があります
さて帰り道又同じ東名を帰るのもつまらないので
北上し中央高速を帰ろうと
これが仇になりました
国道152号を北上したところで道の駅に
佐久間ダムのポスターが目に入った
かつて日本一の高さを誇るダムと言われていたと記憶していたのですが
一度も行ったことがなかったので寄り道していこうかと
途中通行止めの看板が目に付いたのですが深く読まず
地元の方に
ダムまでは行けますか?
と質問したのがよくなかった
返事はOKだったので
無事ダムまではたどり着けましたが
上からでは迫力ある高さは感じられず
もし高さを感じるには川沿いを下流から登らないと
ダメそう
巨大な水車が
日も陰ってきたので阿智村経由で東京に
事前の目安では
ダムを渡り湖に沿って県道らしい1号を北上すれば最短と目安してきたのだが
先ほどの看板が案内していたのは
この道が終日通行止めと意味していました
プランBで来た道を戻り
473号線経由で151号を北上する事に
ところが又こちらも通行止め全面封鎖です
どうしたら良いのだろう
諦めて南下して
東名で帰るか?
GSで聞くと原田橋が復旧工事で通れず
河原を臨時の迂回路があるとのことなので佐久間村迄戻る
分かりにくい脇道を河原に向かうと
ガードマンが誘導
赤旗を挙げ長く待つこと数分
でも車一台も見えてこない
やっと1台が来て通行の旗が振られる
河原の仮設の道を徐行
何しろ広い河原を斜めに横断ですから
時間もかかったわけです
これでやっと473号に入れましたが
道中きつい峠道が続きます
151号にやっとたどり着くこれからはスムーズに行けるだろうと
思ったのが甘かった
途中何回もきつく狭い峠道を抜けなければならず
それもすれ違い困難な山道の連続でした
これでも国道なのですね
151号でも塩尻まで行けるが
阿智村にたどり着いたら迷わず高速に入る
まだまだ秘境のような道があるのですね!
帰宅後確認すると
HPで告示されていました
仮設道路は大雨だとまず通れませんね
北海道もそうでしたが
昨今災害復旧工事が目に付きますね
特に山間部では