鈴鹿の森 続き

予想通り天気は良好
近所の関宿に寄ってみる
旧街道宿舎跡の街並みが残る




朝早いせいか人通りも少なく、のんびり散策

　　　　　　　　







　　　　　　　　

中頃に眺関亭が出入り自由で





二階の展望台から街並みが見渡せる








主に屋根を主体の街並みですが

時代を感じさせる看板の会社名
もしかしてシオノギ製薬の前身かしら？




街並の景観を考慮した”電話ボックス”と思われますが、隣の自販機が無粋

　　　　　　　





窓越しにお雛様が



出口近くの”おこわのお店”で”美味しそうなのでおこわ”をお持ち帰りすることに





鈴鹿の森に向かうことに
誘導に従って手前の駐車場に、昨年はこの駐車場ではなかったのでかなり混んでいそう？
しばし歩くと入り口が
手前の駐車場も混んで入るが隙間もある、
こちらの方が近かった、失敗した

入場料はピークの1700円



去年美味しかったので先に
（穴子寿司）を確保しお店で預かってもらう
地元の海沿いに店を構える”魚長”の出店みたいです



去年も見ごろの時期でしたが
今年は少しずらし花びらが少し散り始めを狙ってきました
それで去年より明らかに混んでいますので
この時期が狙い目なのかな？



　　　　　　　　







色合いが優しく感じます
地面に散った花びらも風情です



　　　　　　　　

時々風に花びらが舞い落ちます

その他のお土産も売店で購入し穴子寿司をもらって帰路に

最初の御在所SEで寿司を広げランチに
食後のカップコーヒーを飲んでいると
スズメが車のそばまで来て口いっぱいに藁のようなものをくわえている
跡を目で追うと、建物のオーニングテントの根元に何組も巣を作っている
”スズメのお宿”状態、みたところ３組以上いるみたい



　　　　　　　　



最近人里のスズメは瓦屋根が減って営巣の環境が無くなっているそうだが
強かに選りに選ってこんなサビスエリアのような人がいっぱいいる頭上に営巣している
ホッとしたような気分になった

帰路に
名古屋の海岸線を走る”伊勢湾岸道”は大型トラックがひしめき両側から挟まれると恐怖すら感じる

序でに岡崎SEのパン屋さんで明日のため購入

帰りは順調