Threeのカードを使い切った
7月27日
朝5時に羽田に到着イギリス,一ヶ月の旅行も終わった
安いチケットの辛いところ
ヒースロー空港でも近くのホテルを朝5時起きだった
翌日だと台風の影響があった事を考えればラッキー
Sim 3Threeは概ね問題なかったが
1ケ月12Gのデーター通信を
最後の3日を残して使い切ってしまった
ホテルでWI-FIは無料だったがユーザー登録やメルアド登録などがあったり
面倒なので
デザリングしてYahooの動画ニュースなどを見たのが良くなかったかな?
その後は訪問先のマップをあらかじめGoogleMapsからダウンロードして
オフラインで地図として使ったがネットに繋がらないのは不便
現場での対処ができない、駐車場探しが難しい
カーナビとiPhoneで旅をこなすつもりで
地図を用意しなかったが
まあ!なんとかなった。
Threeの通信状態は概ね良く
西の果てランズエンドの一部では圏外の場合も
何と言っても電話番号を持っていないと
レンタカーの契約などで連絡先として明記できないとハンデーに成る
やはり音声通話があってよかった
写真をまとめたら行程の記録でも書きたいと思います
朝5時に羽田に到着イギリス,一ヶ月の旅行も終わった
安いチケットの辛いところ
ヒースロー空港でも近くのホテルを朝5時起きだった
翌日だと台風の影響があった事を考えればラッキー
Sim 3Threeは概ね問題なかったが
1ケ月12Gのデーター通信を
最後の3日を残して使い切ってしまった
ホテルでWI-FIは無料だったがユーザー登録やメルアド登録などがあったり
面倒なので
デザリングしてYahooの動画ニュースなどを見たのが良くなかったかな?
その後は訪問先のマップをあらかじめGoogleMapsからダウンロードして
オフラインで地図として使ったがネットに繋がらないのは不便
現場での対処ができない、駐車場探しが難しい
カーナビとiPhoneで旅をこなすつもりで
地図を用意しなかったが
まあ!なんとかなった。
Threeの通信状態は概ね良く
西の果てランズエンドの一部では圏外の場合も
何と言っても電話番号を持っていないと
レンタカーの契約などで連絡先として明記できないとハンデーに成る
やはり音声通話があってよかった
写真をまとめたら行程の記録でも書きたいと思います
6月27日ヒースロー空港 [2018年6月イギリスドライブ]
6月27日からイギリスをレンタカーで巡ってきました
およそ一ヶ月、ロンドンは敬遠です
ヒースロー空港から南下し海岸線を進みました
6月27日早朝6頃ヒースローに到着
機中しっかり睡眠を取る積もりだったが残念ながら周辺の座席に幼児が3人位乗っていて
五月蝿くて殆ど寝ることが出来なかった
幼児にはあの狭い空間の中で長時間拘束される事は苦痛 だったのでしょう、特に男の子には
JL41は出発後の夕食がでない為かJALのさくらラウンジの5Fが23時半から解放されます
カレー、一種類のパスタ、菓子パン ドリンク アルコール等が取れるが、夕食として考えると少し物足りない。
事前に4Fの”かつ仙”で夕食を済ましておいたので
興味本位で覗いてみた
”かつ仙”は以前から帰国直後の食事に何故かここを利用している、口に合う。
離陸後7時間位でランチが出ました
個人的には同時刻のエールフランスの方が食事も手際が良いし
又機体が大きい性かゆったりしているので好みに合う
いつも通りエールフランスにすれば良かった
只CDGで乗り継ぎになり所要時間がかかるのがマイナスです
ヒースロー空港のカフェで眠気覚ましのコーヒーを
ついでにSIMカードを3THREEに交換してみる
小さなSIMは老眼には厳しい、緊張する!
メールが3回ほど来て使えるようになった
時間の表示がなぜか日本時間?
その後現地時間になった
レンタカーは予約しておいたが、手続きに時間がかかる
同じハーツでもパリCDGのハーツだと『ハイヨ!』手な感じでアッサリ貸してくれるのだが、
挙げ句の果てに、予約の際にクレジット・カードを登録しておいたのに
現在は無効だと、冗談じゃないもしカードが使えないと旅行が出来ない
あせる!その後妻の家族カードで何とか処理することが出来たが
手続き作業中こちらの電話番号を要求された
iPhoneを開けて初めて自分の番号を認識
それを見せると”perfect”と宣う
車はスペインの”SEAT”のMT
ATの方がもちろん楽だが、何と言っても安いのでマニュアルを選択
スポーツ仕様かマフラーが2本出ている
この車クラッチが硬い、左足が疲れそう、ちょっと後悔
小一時間無駄にしてしまった。
グリニッチ天文台に
間違ってもロンドン市内に入らない様GPSに逆らってルートを選ぶ
”渋滞税”がかかるエリアに入り込まない為
又エリアの周辺は恐らくすごく渋滞するだろうとの予測です
遠回りだが環状のM25を廻る
しかし、いきなりラッシュにすごい混雑
広い所では5車線ぐらい
自分のルート選択にドキドキしながら
途中初めてのサービスエリアに
小休止、呼吸を整え再出発
やっと到着
訪問したグリニッチ天文台近所の公共駐車場のチケット購入では
そのクレジットカードで問題なく利用可能でした
ハーツの処理どうなっていたのだろう?。
天文台周辺は観光客で混雑
この子午線が見たかった
公園の売店でお昼を購入
大きなソーセージ
リスに普通に出会う
寝不足で疲れたので、安全の為予定を変更
寄り道せずホテルに向う
ホテルには自前の駐車場が無いので
少し離れた公共駐車場を使う
ホテルで金を払うと、チケットを切ってくれる
それをダッシュボードの上に置いておく
カンタベリーの町は結構お洒落な町並みです
メタボなポスト
町中の川も情緒が有る。
中華で夕食と思ったが無いので、一応日本食とうたった回転寿しで夕食、店名YO!
ホテルは小ぢんまりした
ロッジの名がついたB&B Greyfriars Lodgeです、およそ1万円です
暑いのにエアコンが無い、しかし窓を少し開けて寝たら夜中には寒く感じられた
およそ一ヶ月、ロンドンは敬遠です
ヒースロー空港から南下し海岸線を進みました
6月27日早朝6頃ヒースローに到着
機中しっかり睡眠を取る積もりだったが残念ながら周辺の座席に幼児が3人位乗っていて
五月蝿くて殆ど寝ることが出来なかった
幼児にはあの狭い空間の中で長時間拘束される事は苦痛 だったのでしょう、特に男の子には
JL41は出発後の夕食がでない為かJALのさくらラウンジの5Fが23時半から解放されます
カレー、一種類のパスタ、菓子パン ドリンク アルコール等が取れるが、夕食として考えると少し物足りない。
事前に4Fの”かつ仙”で夕食を済ましておいたので
興味本位で覗いてみた
”かつ仙”は以前から帰国直後の食事に何故かここを利用している、口に合う。
離陸後7時間位でランチが出ました
個人的には同時刻のエールフランスの方が食事も手際が良いし
又機体が大きい性かゆったりしているので好みに合う
いつも通りエールフランスにすれば良かった
只CDGで乗り継ぎになり所要時間がかかるのがマイナスです
ヒースロー空港のカフェで眠気覚ましのコーヒーを
ついでにSIMカードを3THREEに交換してみる
小さなSIMは老眼には厳しい、緊張する!
メールが3回ほど来て使えるようになった
時間の表示がなぜか日本時間?
その後現地時間になった
レンタカーは予約しておいたが、手続きに時間がかかる
同じハーツでもパリCDGのハーツだと『ハイヨ!』手な感じでアッサリ貸してくれるのだが、
挙げ句の果てに、予約の際にクレジット・カードを登録しておいたのに
現在は無効だと、冗談じゃないもしカードが使えないと旅行が出来ない
あせる!その後妻の家族カードで何とか処理することが出来たが
手続き作業中こちらの電話番号を要求された
iPhoneを開けて初めて自分の番号を認識
それを見せると”perfect”と宣う
車はスペインの”SEAT”のMT
ATの方がもちろん楽だが、何と言っても安いのでマニュアルを選択
スポーツ仕様かマフラーが2本出ている
この車クラッチが硬い、左足が疲れそう、ちょっと後悔
小一時間無駄にしてしまった。
グリニッチ天文台に
間違ってもロンドン市内に入らない様GPSに逆らってルートを選ぶ
”渋滞税”がかかるエリアに入り込まない為
又エリアの周辺は恐らくすごく渋滞するだろうとの予測です
遠回りだが環状のM25を廻る
しかし、いきなりラッシュにすごい混雑
広い所では5車線ぐらい
自分のルート選択にドキドキしながら
途中初めてのサービスエリアに
小休止、呼吸を整え再出発
やっと到着
訪問したグリニッチ天文台近所の公共駐車場のチケット購入では
そのクレジットカードで問題なく利用可能でした
ハーツの処理どうなっていたのだろう?。
天文台周辺は観光客で混雑
この子午線が見たかった
公園の売店でお昼を購入
大きなソーセージ
リスに普通に出会う
寝不足で疲れたので、安全の為予定を変更
寄り道せずホテルに向う
ホテルには自前の駐車場が無いので
少し離れた公共駐車場を使う
ホテルで金を払うと、チケットを切ってくれる
それをダッシュボードの上に置いておく
カンタベリーの町は結構お洒落な町並みです
メタボなポスト
町中の川も情緒が有る。
中華で夕食と思ったが無いので、一応日本食とうたった回転寿しで夕食、店名YO!
ホテルは小ぢんまりした
ロッジの名がついたB&B Greyfriars Lodgeです、およそ1万円です
暑いのにエアコンが無い、しかし窓を少し開けて寝たら夜中には寒く感じられた
6月28日ドーバーへ [2018年6月イギリスドライブ]
6月28日
今日も晴れ暑くなりそう
朝食はブッフェスタイル
ドーバの高台にあるお城Dover Castle に行く
城内に駐車場が有るにも関わらず
外部の遠い駐車場に止めてしまった
往復だけで疲れたし時間も損失した
見晴らしは良い
港が眼下に
ドーバーの港が見える
城の石壁の隙間に
黒い石英のような詰め物が目につく
普通小石のようなものが多いがなぜだろう?興味を引く
若者達が練習をしている、何か催し物があるのか?
フェリー乗り場近くに移動
白い岩壁がそびえる
さらに壁伝いに東に行きたかったが道がわからない
灯台を探す
車を走らせながら不安な感じ
狭いトレキング・コースの様な道を恐る恐る進む
アスファルトはほとんど剥げ落殆ど砂利道
灯台が見えてきた、近くに駐車スペースもある
高台から見た白い岸壁の景色は素晴らしい
灯台の麓にはティールームがありしばしお茶を
ケーキは甘さがしつこく口に合わない
Eastbourne Beachに向う
途中GPSの案内する道が工事中で抜け出すことができない
迷っていると自動車修理工場の主人が
メインストリートへのルートを教えてくれた
又時間をロスしてしまった
自動車道は異常に渋滞
Eastbourne Beach海岸を諦め
セブンシスターズに
狭い道で観光バスとすれ違うのが大変
駐車場は既にいっぱい
こちらの景色も素晴らしい
お茶でもと思ったら
5時を過ぎてお店は閉め始めた
諦め早々にホテルに向うが、
一般道も渋滞、又渋滞
丁度帰宅時間になるのかな?
今夜の宿泊先Brightonに
やっとホテルに着くが
海岸通りはまるで夏のバカンス真っ最中の様
人も溢れ 車も渋滞
夕食のため街に出る
海岸ではバンド演奏など賑やか
しかし、店が決まらず”夕食難民”になりそう
暑さで食欲も無く、目に付いた中華料理店で
カリカリのダックが売り物だそうです
簡単なコース料理を注文
量が多くだいぶ残す
海岸に有るこのタワー気になる
なんとドーナツ型のレストランが登っていきました
このホテルKings Hotel館内に冷房も無く
勿論部屋にも無い
海岸沿いで立地は悪く無いのだが、残念
窓を開けて寝るが
通りの雑踏がうるさい
しかし朝方はやはり寒くて目がさめた
今日も晴れ暑くなりそう
朝食はブッフェスタイル
ドーバの高台にあるお城Dover Castle に行く
城内に駐車場が有るにも関わらず
外部の遠い駐車場に止めてしまった
往復だけで疲れたし時間も損失した
見晴らしは良い
港が眼下に
ドーバーの港が見える
城の石壁の隙間に
黒い石英のような詰め物が目につく
普通小石のようなものが多いがなぜだろう?興味を引く
若者達が練習をしている、何か催し物があるのか?
フェリー乗り場近くに移動
白い岩壁がそびえる
さらに壁伝いに東に行きたかったが道がわからない
灯台を探す
車を走らせながら不安な感じ
狭いトレキング・コースの様な道を恐る恐る進む
アスファルトはほとんど剥げ落殆ど砂利道
灯台が見えてきた、近くに駐車スペースもある
高台から見た白い岸壁の景色は素晴らしい
灯台の麓にはティールームがありしばしお茶を
ケーキは甘さがしつこく口に合わない
Eastbourne Beachに向う
途中GPSの案内する道が工事中で抜け出すことができない
迷っていると自動車修理工場の主人が
メインストリートへのルートを教えてくれた
又時間をロスしてしまった
自動車道は異常に渋滞
Eastbourne Beach海岸を諦め
セブンシスターズに
狭い道で観光バスとすれ違うのが大変
駐車場は既にいっぱい
こちらの景色も素晴らしい
お茶でもと思ったら
5時を過ぎてお店は閉め始めた
諦め早々にホテルに向うが、
一般道も渋滞、又渋滞
丁度帰宅時間になるのかな?
今夜の宿泊先Brightonに
やっとホテルに着くが
海岸通りはまるで夏のバカンス真っ最中の様
人も溢れ 車も渋滞
夕食のため街に出る
海岸ではバンド演奏など賑やか
しかし、店が決まらず”夕食難民”になりそう
暑さで食欲も無く、目に付いた中華料理店で
カリカリのダックが売り物だそうです
簡単なコース料理を注文
量が多くだいぶ残す
海岸に有るこのタワー気になる
なんとドーナツ型のレストランが登っていきました
このホテルKings Hotel館内に冷房も無く
勿論部屋にも無い
海岸沿いで立地は悪く無いのだが、残念
窓を開けて寝るが
通りの雑踏がうるさい
しかし朝方はやはり寒くて目がさめた
6月29日ストーンヘッジに [2018年6月イギリスドライブ]
6月29日今日も晴れ
朝食前に海岸を散歩
朝の海岸は静か
昨日の夜はうるさかった
真ん中の低い建物が滞在中のホテル
朝食は
メニューから選択可能
トラデッショナルにベーシックを注文
更にその中で
ベーコン
スクランブルエッグ
ポークソーセージ
グリルトマトではなく
生のトマトをを注文
ワンプレートで出て来る
トーストなどは自分で
脇のお客さんは大盛りのフルーツのみを注文している
食べ終わると直ぐに席を立って行った、忙しそう
ホテルの駐車場は
隣のビルの先なので
便利、駐車場をリクエストしておいて良かった
"Salisbury Cathedral"に寄るつもりだったが
余りの渋滞で諦める事に
A Roadsは特に酷い、
ラウンドアバウトでは交通量の多さに
円周の中が満杯でスムーズに入れ替わり出来ないのだ
バカンスが始まっているのか
キャンピング・カーを牽引している車がラウンドアバウトの入り口で足を引っ張る
今日は天気がよいので
ストーンヘッジ”Stonehenge”
を先ず訪問する事に
自動車道の右側遥かにそれが見えてきたが
右折したいがラウンドアバウトが渋滞で遅々として進まない
日差しがチリチリ突き刺さる
駐車場もいっぱい、人もいっぱい
入場券を購入後さらに目的地迄1km位有る
炎天下歩くのかな?
見ると無料のシャトルバスが有りました
バスの脇をフート・パスとして歩いている人々も
運転手さんから”ニイハウ”と、日本人だと言うと”こんにちは”と
昨今このケースが多い
昨日のホテルもエアコンが無かったが
このバスもデザインは近代的なのに閉め切っていて兎も角暑い
到着
さらに歩く
どの様にしてこの巨石を運び組み立てたのだろう?
見物を終えると既に5時に他の目的地を諦め
ホテルに直行
くどいようだが又渋滞
遥か先の車列が見渡せるので、その長さにお手上げ
上り坂の渋滞は特に左足に来る
この車のクラッチは特に固い
アイドリングストップがあるため
タイミングが悪いとアクセル踏んだ時
エンジンが止まってしまう
その時怖いのは
ハンドルも固まってしまうので、最悪
プログラムミスでは?
ケチらずATにしとけば良かった・・・しかし経費はやや倍かかるし
以前イタリア、フランス、スイス、などではでMTで何の不自由も感じなかったのだが
ロンドンの渋滞は名物だが周辺、ローカルの所も酷い
救われるのはMotorwayでは比較的流れが良いことです
今宵のホテル
Best Western The Royal Chase Hotelに到着
入り口がラウンドアバウトの中にあるので
分からず2周してしまった
静かで静養所みたいな雰囲気
スパとかプールなどもあり
シンプル、清潔な雰囲気、水周りも綺麗
夕食の為、外に出て店を探すのも面倒なので
ホテル内のバールで
食べようと思ったが
まだ時間前なのに
レストランの席を案内してくれた
アラカルトで注文OKだったので混む前に早めに済ます
パスタと生野菜のサラダ
パスタの上に乗っている豆のツルの様な野菜
食べられるそうだが、拘るほどの味覚は無い
パスタは美味しかった
朝食前に海岸を散歩
朝の海岸は静か
昨日の夜はうるさかった
真ん中の低い建物が滞在中のホテル
朝食は
メニューから選択可能
トラデッショナルにベーシックを注文
更にその中で
ベーコン
スクランブルエッグ
ポークソーセージ
グリルトマトではなく
生のトマトをを注文
ワンプレートで出て来る
トーストなどは自分で
脇のお客さんは大盛りのフルーツのみを注文している
食べ終わると直ぐに席を立って行った、忙しそう
ホテルの駐車場は
隣のビルの先なので
便利、駐車場をリクエストしておいて良かった
"Salisbury Cathedral"に寄るつもりだったが
余りの渋滞で諦める事に
A Roadsは特に酷い、
ラウンドアバウトでは交通量の多さに
円周の中が満杯でスムーズに入れ替わり出来ないのだ
バカンスが始まっているのか
キャンピング・カーを牽引している車がラウンドアバウトの入り口で足を引っ張る
今日は天気がよいので
ストーンヘッジ”Stonehenge”
を先ず訪問する事に
自動車道の右側遥かにそれが見えてきたが
右折したいがラウンドアバウトが渋滞で遅々として進まない
日差しがチリチリ突き刺さる
駐車場もいっぱい、人もいっぱい
入場券を購入後さらに目的地迄1km位有る
炎天下歩くのかな?
見ると無料のシャトルバスが有りました
バスの脇をフート・パスとして歩いている人々も
運転手さんから”ニイハウ”と、日本人だと言うと”こんにちは”と
昨今このケースが多い
昨日のホテルもエアコンが無かったが
このバスもデザインは近代的なのに閉め切っていて兎も角暑い
到着
さらに歩く
どの様にしてこの巨石を運び組み立てたのだろう?
見物を終えると既に5時に他の目的地を諦め
ホテルに直行
くどいようだが又渋滞
遥か先の車列が見渡せるので、その長さにお手上げ
上り坂の渋滞は特に左足に来る
この車のクラッチは特に固い
アイドリングストップがあるため
タイミングが悪いとアクセル踏んだ時
エンジンが止まってしまう
その時怖いのは
ハンドルも固まってしまうので、最悪
プログラムミスでは?
ケチらずATにしとけば良かった・・・しかし経費はやや倍かかるし
以前イタリア、フランス、スイス、などではでMTで何の不自由も感じなかったのだが
ロンドンの渋滞は名物だが周辺、ローカルの所も酷い
救われるのはMotorwayでは比較的流れが良いことです
今宵のホテル
Best Western The Royal Chase Hotelに到着
入り口がラウンドアバウトの中にあるので
分からず2周してしまった
静かで静養所みたいな雰囲気
スパとかプールなどもあり
シンプル、清潔な雰囲気、水周りも綺麗
夕食の為、外に出て店を探すのも面倒なので
ホテル内のバールで
食べようと思ったが
まだ時間前なのに
レストランの席を案内してくれた
アラカルトで注文OKだったので混む前に早めに済ます
パスタと生野菜のサラダ
パスタの上に乗っている豆のツルの様な野菜
食べられるそうだが、拘るほどの味覚は無い
パスタは美味しかった
6月30日ダードル・ドア [2018年6月イギリスドライブ]
6月30日
今日も暑くなりそう
イギリスの天気って
曇り、弱い雨、曇りがちなどの繰り返しのイメージ
ところが連日暑く、長袖や上着は只のお荷物に、出番が無い
朝食はいつものメニュー
サンドバンクス”Sandbanks” に
あまりの混雑、車が動かない
此処は半島なのでこの先は行き止まり
先端まではめどが立た無い、諦める
朽ちた城 コーフェ・キャッスル”Corfe Castle” に
やはり凄い混雑、駐車場がいっぱい
出庫しそうなお客さんに声をかけ確保
やっと割り込めた
歩いて城に
子供連れが凄く多い
城のある丘に登る
城のある丘に登っていた時
遠くに汽笛の音が
そう!脇に保存鉄道”スワネッジ鉄道”が走っている
城の入り口の街並み
Swanage Railway Norden Stationに
駐車場に入れしばし待つ
運良くすぐ汽笛が聞こえた
蒸気機関車がやって来た
ダードル・ドア”Durdle Door ”海岸に向う
途中道に迷う
緑のトンネルの道
木々が伸び伸び育っている、こんな道によく出会う
目的地に向うに従って道路が混み始める
左に折れると凄い量の車が駐車場に
駐車券はチケット販売機で購入
車のナンバーを入力し、時間を選択し
クレジットカードなどで購入する
ナンバーが記憶されているので
チケットをダシュボードの上に置く為
車まで戻る必要が無い優れものです
下迄降りる元気が無いので上から見学
ダイナミックな景色です
ホテルに向う
ウェスト・ベイ"West Bay "に到着
港町のロッジ風のホテル
" The Durbeyfield Guest House"
部屋は3階
上がるのが大変
夕食を兼ねて港まで散策
皆さん売店で”フィッシュアンドチップス”を買っている
ベンチに溢れた人々は道端などに腰掛けたり、港を見ながら屋外で食べている
彼らはこれで夕飯?
座りたいのでやや離れたレストランに
サッカーで賑やか
ファーストフード風の店
カウンターで注文し
ナンバーが書かれたカードをテーブルに刺しておく
出来上がるとテーブルまで持ってきてくれる
ハンバーガーとフィッシュアンドチップス
フライポテトがわんさか
中身は250g位の牛挽き100パーセント・ミディアム
美味しいのだが量が多く持て余す
とても食べきれない
御多分に洩れず店内はエアコンなし暑い
風が通る表の席ははみんな占領されている
暑さで食欲が いまいち
ホテルに戻る
ベットに入っても
カモメの声が凄い
何しろ夜中じゅう鳴き叫んでいる
今日も暑くなりそう
イギリスの天気って
曇り、弱い雨、曇りがちなどの繰り返しのイメージ
ところが連日暑く、長袖や上着は只のお荷物に、出番が無い
朝食はいつものメニュー
サンドバンクス”Sandbanks” に
あまりの混雑、車が動かない
此処は半島なのでこの先は行き止まり
先端まではめどが立た無い、諦める
朽ちた城 コーフェ・キャッスル”Corfe Castle” に
やはり凄い混雑、駐車場がいっぱい
出庫しそうなお客さんに声をかけ確保
やっと割り込めた
歩いて城に
子供連れが凄く多い
城のある丘に登る
城のある丘に登っていた時
遠くに汽笛の音が
そう!脇に保存鉄道”スワネッジ鉄道”が走っている
城の入り口の街並み
Swanage Railway Norden Stationに
駐車場に入れしばし待つ
運良くすぐ汽笛が聞こえた
蒸気機関車がやって来た
ダードル・ドア”Durdle Door ”海岸に向う
途中道に迷う
緑のトンネルの道
木々が伸び伸び育っている、こんな道によく出会う
目的地に向うに従って道路が混み始める
左に折れると凄い量の車が駐車場に
駐車券はチケット販売機で購入
車のナンバーを入力し、時間を選択し
クレジットカードなどで購入する
ナンバーが記憶されているので
チケットをダシュボードの上に置く為
車まで戻る必要が無い優れものです
下迄降りる元気が無いので上から見学
ダイナミックな景色です
ホテルに向う
ウェスト・ベイ"West Bay "に到着
港町のロッジ風のホテル
" The Durbeyfield Guest House"
部屋は3階
上がるのが大変
夕食を兼ねて港まで散策
皆さん売店で”フィッシュアンドチップス”を買っている
ベンチに溢れた人々は道端などに腰掛けたり、港を見ながら屋外で食べている
彼らはこれで夕飯?
座りたいのでやや離れたレストランに
サッカーで賑やか
ファーストフード風の店
カウンターで注文し
ナンバーが書かれたカードをテーブルに刺しておく
出来上がるとテーブルまで持ってきてくれる
ハンバーガーとフィッシュアンドチップス
フライポテトがわんさか
中身は250g位の牛挽き100パーセント・ミディアム
美味しいのだが量が多く持て余す
とても食べきれない
御多分に洩れず店内はエアコンなし暑い
風が通る表の席ははみんな占領されている
暑さで食欲が いまいち
ホテルに戻る
ベットに入っても
カモメの声が凄い
何しろ夜中じゅう鳴き叫んでいる
7月1日 トーキー "Torquay" へ [2018年6月イギリスドライブ]
7月1日
窓を開けると濡れている
昨夜雨が降ったみたい
それにしてもカモメが五月蝿い
エアコンが無いので窓を開けて寝るから尚更うるさい
夜間このホテルは責任者がいない
ホテル内はお客さんのみ
別宅に帰ってしまう様です
チェックインの際、朝食の時間を聞き取っていたのに
朝食8時になっても誰もこない
窓から見ているとタクシーが止まり
泡食って入ってきた人物、もしや!
彼がその人、此れでは食事はマダマダ
少なくとも4組のお客はイライラ
一組は早々に出発、素泊まりだったのかしら?
今の処、泊まったホテルは全てチェックインの際
予め支払いを済ましてしまうケースがほとんど
チェックアウトの際はキーを置いて勝手に出発できる
イングリッシュ・ブレックファーストを注文しておいたが
スクランブルエッグ
ソーセージ
ベーコン
ビーンズ
トマトのロースト
等
一人では大変だろうと
オーダー変更
ベーコンと、
トマト、
ブレッドだけにして簡単に済ます
エクスターに着くと可成りの雨
エクスター・キャッスル"Exeter Castle"は見つかったが駐車場が無い
町中を駐車場を探してグルグル
やっと見つかった
外は雨
バックの中のある筈の傘が無い!
駐車場の同じビルがショッピングになっているので
取りあえず購入
キャッスルは特に観光スポットと言う訳ではなさそう
しかし出て来た紳士に頼むと門を開けて
説明してくれた
キャッスルの写真
門の説明
ローマ時代の壁等々
脇のガーデンで
最後の魔女狩りの犠牲者のモニュメントを探す
聞いてみたがそんな物知らないだそうです
雨も激しくなってきたので
探すのは諦め
さっきのビル内で昼食に
食後
世界一短く狭いストリートを探す
工事の足場で見にくかった
ま!話の種に
駐車場の出庫でつまずく
入庫の際、機械からこのプラ・コインを入手
ところが出口では清算出来ずゲートに車の列が出来てしまった
後続の車に教えてもらう
ショッピング・ビルから駐車場に入る時
清算機があり
清算した情報をこのコインに記憶させ
ゲートでマシンに入れるとゲートが開きます
いつも駐車場によってやり方が異なるのでドキドキします
奇岩の丘に行く
道中GPSがとんでもない狭い道を案内
何だかイギリスの田舎道
すれ違いは困難
状況に寄っては文句言わずへこみ迄バックする方が早い
つまり、走りながら対向車に会ったら此処でと手前で当たりを付けておきながら
慎重に走る
出っくわしたら潔く凹みまでバックする、その方が早い
こんなケースもチョクチョク!
奇岩のある丘陵地帯Bellever Torに
雨が止まない
みなさんトレキングの様です
今夜のホテルに着く前に
小さな可愛い村"Cockington Village"に
道中さっきの道に勝るとも劣らない狭い道を出ると
村に着きました
古い家屋がその一角に数軒立っている
“Torquay”に
ホテルは” John Burton-Race Hotel and Restaurant"
思ったより大きなホテル
しかし部屋にはエアコンがやはり有りません
この地域ではこれが標準なのかしら
海岸を散策、余り遊興設備が目立たなく品の良いリーゾートかな
アガサ・クリスティ生誕の地だそうです
今夜はホテルのレストランで夕食
3コースです、3皿の料理が出てくる簡単なコースです
テラスでの食事の方が風が遥かに気持ちよい
しかしカモメが狙ってくる
此方ではカモメはカラスのような迷惑鳥
直ぐそばの手すりに止まり、隙を狙ってくる
図体がデカイので結構アセる!
スタータは特別にリクエストして
野菜のみのサラダ
珍しくガーリックトースト
ステーキ
シーフード・リングイーネはトマト味にしてもらった
デザート
美味しかった
窓を開けると濡れている
昨夜雨が降ったみたい
それにしてもカモメが五月蝿い
エアコンが無いので窓を開けて寝るから尚更うるさい
夜間このホテルは責任者がいない
ホテル内はお客さんのみ
別宅に帰ってしまう様です
チェックインの際、朝食の時間を聞き取っていたのに
朝食8時になっても誰もこない
窓から見ているとタクシーが止まり
泡食って入ってきた人物、もしや!
彼がその人、此れでは食事はマダマダ
少なくとも4組のお客はイライラ
一組は早々に出発、素泊まりだったのかしら?
今の処、泊まったホテルは全てチェックインの際
予め支払いを済ましてしまうケースがほとんど
チェックアウトの際はキーを置いて勝手に出発できる
イングリッシュ・ブレックファーストを注文しておいたが
スクランブルエッグ
ソーセージ
ベーコン
ビーンズ
トマトのロースト
等
一人では大変だろうと
オーダー変更
ベーコンと、
トマト、
ブレッドだけにして簡単に済ます
エクスターに着くと可成りの雨
エクスター・キャッスル"Exeter Castle"は見つかったが駐車場が無い
町中を駐車場を探してグルグル
やっと見つかった
外は雨
バックの中のある筈の傘が無い!
駐車場の同じビルがショッピングになっているので
取りあえず購入
キャッスルは特に観光スポットと言う訳ではなさそう
しかし出て来た紳士に頼むと門を開けて
説明してくれた
キャッスルの写真
門の説明
ローマ時代の壁等々
脇のガーデンで
最後の魔女狩りの犠牲者のモニュメントを探す
聞いてみたがそんな物知らないだそうです
雨も激しくなってきたので
探すのは諦め
さっきのビル内で昼食に
食後
世界一短く狭いストリートを探す
工事の足場で見にくかった
ま!話の種に
駐車場の出庫でつまずく
入庫の際、機械からこのプラ・コインを入手
ところが出口では清算出来ずゲートに車の列が出来てしまった
後続の車に教えてもらう
ショッピング・ビルから駐車場に入る時
清算機があり
清算した情報をこのコインに記憶させ
ゲートでマシンに入れるとゲートが開きます
いつも駐車場によってやり方が異なるのでドキドキします
奇岩の丘に行く
道中GPSがとんでもない狭い道を案内
何だかイギリスの田舎道
すれ違いは困難
状況に寄っては文句言わずへこみ迄バックする方が早い
つまり、走りながら対向車に会ったら此処でと手前で当たりを付けておきながら
慎重に走る
出っくわしたら潔く凹みまでバックする、その方が早い
こんなケースもチョクチョク!
奇岩のある丘陵地帯Bellever Torに
雨が止まない
みなさんトレキングの様です
今夜のホテルに着く前に
小さな可愛い村"Cockington Village"に
道中さっきの道に勝るとも劣らない狭い道を出ると
村に着きました
古い家屋がその一角に数軒立っている
“Torquay”に
ホテルは” John Burton-Race Hotel and Restaurant"
思ったより大きなホテル
しかし部屋にはエアコンがやはり有りません
この地域ではこれが標準なのかしら
海岸を散策、余り遊興設備が目立たなく品の良いリーゾートかな
アガサ・クリスティ生誕の地だそうです
今夜はホテルのレストランで夕食
3コースです、3皿の料理が出てくる簡単なコースです
テラスでの食事の方が風が遥かに気持ちよい
しかしカモメが狙ってくる
此方ではカモメはカラスのような迷惑鳥
直ぐそばの手すりに止まり、隙を狙ってくる
図体がデカイので結構アセる!
スタータは特別にリクエストして
野菜のみのサラダ
珍しくガーリックトースト
ステーキ
シーフード・リングイーネはトマト味にしてもらった
デザート
美味しかった
7月2日サウスデヴォン鉄道 [2018年6月イギリスドライブ]
7月2日
少し曇っている
朝食はイングリッシュ・ブレックファーストではなく
充実したブッフェで適当に
フルーツもいっぱい
特にイチゴは酸味があり濃厚な味で
歯ごたえが有り露地物みたい
甘さばかり追求しない所が自分好み
そういえば道中「A Roads」では
道端にトラックを駐車し
イチゴの直販店がすごく目についた
特にラウンドアバウト手前辺りで良く見られる
この辺はイチゴ農家が多いのかしら
本日のお目当て
保存鉄道"South Devon Railway - Buckfastleigh Station"の駅に
順調にたどり着く
機関車は準備中
10時45分発だからもう直ぐ車庫から出そう
連結し出発30分前
急いで車で先回りし橋の上で待ち構える
47分頃コーナーから姿が見えた
何故か汽笛と煙を出してくれたが
残念ながらタイミングがずれた
SIGMA DPでは難しいか?
円形遺跡"Totnes Castle"に
左の奥に駐車場が
自販機で駐車チケットを買うのに
手持ちのコインが20セント足らなかったら
近所の男性が
出してくれた、有難い
通りまで戻ると
右側に入り口が
奇麗に円形が残っている
急な階段を上る
中には建物も何も無いが
嘗ては木造の構築物が在ったそうです
近所の大型スーパーまで行って昼食
何と言っても駐車場があるのがメリット
スーパー内のカフェテラスで
何しろエアコンが嬉しい
一般のお店では余りエアコンが完備してない
救われる
食事をしていると
年配のご婦人が話しかけてきた
「日本人ですか?』
以前日本に住んでいて
息子さんは現在も東京在住だそうです
訳ありで現在こちらに戻って来たそうです
一緒にしばし食事に
目的地の海岸"Bigbury on Sea"を告げると
とても奇麗な所だとの事
道中、森の中の緑のトンネルの様な風景によく出会います
偶々対向車にバスが来た時、緑の木のトンネルを抜けてきたが
二階建てバスの高さに丁度合っている
自然に虐められて出来たのか、わざわざカットしたのか
後日分かったのですがL字型のカッターがついた車で側面と上部をカットしていました
なにしろ日本の道路と違って両脇の木々が伸び伸びと育っています
カットされるのは必要最小限度で後は伸びるに任せると言ったところでしょうか
不自然に選定された日本の街路樹と違って痛々しさが無い
数年前に行った北海道でも白樺が無残に上部が切られていた
GPSが案内する道を進む
多分近道なのでしょうが
車幅ギリギリの幅で対向車が来たら何方かが譲る事になりますが
結構うまく行きます
しかし対向車に観光バスが来たときは参った
へこみに寄せ、やり過ごすも、当にギリギリ
Bigbury on Seaの海岸はとても奇麗で静かな所でした
天気が良くなく残念、晴れていればなあ〜!
今日は早めにホテルに
GPSのヨーロッパのマップ(2012年製)が古いので
最近整備された道路では迷う
車はマップ上を浮遊する
個人経営のホテル" Harrabeer Country House”、に到着
ペンション風の建物
女性オーナーの気遣いが家の彼方此方に
装飾品の薀蓄
若き日の女主人の写真はとても美人
三世代で済んでいたが
父が亡くなり
2人の息子も独立したので
開業したそうです
同じチェックインで
ドイツからの母娘が同席
部屋を準備するからと
お茶と菓子を用意してくれた
部屋か?
庭か?
と聞かれたので
庭でのんびりしてみた
部屋は広い
今夜の食事を予約したのだが
この調子で
お喋りのお相手出来るかしら?
頭、疲れそう
食事はコースで
ひと工夫された美味しいものでした
一品出す度に配膳係役のご主人が何故か鼻歌を歌って引き下がる
和やかな雰囲気
美味しかった。
やはり部屋にはエアコンは無いが
窓を開けると外気が涼しい
湿気が無くカラッとしているのが救われる
少し曇っている
朝食はイングリッシュ・ブレックファーストではなく
充実したブッフェで適当に
フルーツもいっぱい
特にイチゴは酸味があり濃厚な味で
歯ごたえが有り露地物みたい
甘さばかり追求しない所が自分好み
そういえば道中「A Roads」では
道端にトラックを駐車し
イチゴの直販店がすごく目についた
特にラウンドアバウト手前辺りで良く見られる
この辺はイチゴ農家が多いのかしら
本日のお目当て
保存鉄道"South Devon Railway - Buckfastleigh Station"の駅に
順調にたどり着く
機関車は準備中
10時45分発だからもう直ぐ車庫から出そう
連結し出発30分前
急いで車で先回りし橋の上で待ち構える
47分頃コーナーから姿が見えた
何故か汽笛と煙を出してくれたが
残念ながらタイミングがずれた
SIGMA DPでは難しいか?
円形遺跡"Totnes Castle"に
左の奥に駐車場が
自販機で駐車チケットを買うのに
手持ちのコインが20セント足らなかったら
近所の男性が
出してくれた、有難い
通りまで戻ると
右側に入り口が
奇麗に円形が残っている
急な階段を上る
中には建物も何も無いが
嘗ては木造の構築物が在ったそうです
近所の大型スーパーまで行って昼食
何と言っても駐車場があるのがメリット
スーパー内のカフェテラスで
何しろエアコンが嬉しい
一般のお店では余りエアコンが完備してない
救われる
食事をしていると
年配のご婦人が話しかけてきた
「日本人ですか?』
以前日本に住んでいて
息子さんは現在も東京在住だそうです
訳ありで現在こちらに戻って来たそうです
一緒にしばし食事に
目的地の海岸"Bigbury on Sea"を告げると
とても奇麗な所だとの事
道中、森の中の緑のトンネルの様な風景によく出会います
偶々対向車にバスが来た時、緑の木のトンネルを抜けてきたが
二階建てバスの高さに丁度合っている
自然に虐められて出来たのか、わざわざカットしたのか
後日分かったのですがL字型のカッターがついた車で側面と上部をカットしていました
なにしろ日本の道路と違って両脇の木々が伸び伸びと育っています
カットされるのは必要最小限度で後は伸びるに任せると言ったところでしょうか
不自然に選定された日本の街路樹と違って痛々しさが無い
数年前に行った北海道でも白樺が無残に上部が切られていた
GPSが案内する道を進む
多分近道なのでしょうが
車幅ギリギリの幅で対向車が来たら何方かが譲る事になりますが
結構うまく行きます
しかし対向車に観光バスが来たときは参った
へこみに寄せ、やり過ごすも、当にギリギリ
Bigbury on Seaの海岸はとても奇麗で静かな所でした
天気が良くなく残念、晴れていればなあ〜!
今日は早めにホテルに
GPSのヨーロッパのマップ(2012年製)が古いので
最近整備された道路では迷う
車はマップ上を浮遊する
個人経営のホテル" Harrabeer Country House”、に到着
ペンション風の建物
女性オーナーの気遣いが家の彼方此方に
装飾品の薀蓄
若き日の女主人の写真はとても美人
三世代で済んでいたが
父が亡くなり
2人の息子も独立したので
開業したそうです
同じチェックインで
ドイツからの母娘が同席
部屋を準備するからと
お茶と菓子を用意してくれた
部屋か?
庭か?
と聞かれたので
庭でのんびりしてみた
部屋は広い
今夜の食事を予約したのだが
この調子で
お喋りのお相手出来るかしら?
頭、疲れそう
食事はコースで
ひと工夫された美味しいものでした
一品出す度に配膳係役のご主人が何故か鼻歌を歌って引き下がる
和やかな雰囲気
美味しかった。
やはり部屋にはエアコンは無いが
窓を開けると外気が涼しい
湿気が無くカラッとしているのが救われる