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7月3日Brentor Church、ロスト・ガーデン [2018年6月イギリスドライブ]

7月3日
今日は曇り
朝食はイングリッシュ・ブレックファーストから選択

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典型的なセット

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私はベーコンと生のトマトのみ
ベーコンはカリカリにしない様注文

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手作りのケーキも出してくれた

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ドイツの母娘
イギリスの若いカップル
とお別れの挨拶

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"Brentor Church に
可成り小高い山の頂上にそびえる孤高な感じ

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"Hurlers Stone Circles"を探しに
駐車場からは見えないが
草原の先に在るとの事なので指差す方へ

足下の羊と馬の糞に注意しながら

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先日のストーンヘッジと比べたら石柱も小振りで
円形に並んでいるだけ

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隣にもやや小ぶりのストーンサークルが
よく見ると他にもそれらしいものが

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奥の更に遠方に奇岩の小山が
The Cheesewring"ではないかと思われます

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ロスト・ガーデンに
まだ昼食を食べていないので
車を走らせながら探していると
チャイニーズの看板が目に入った
急遽、駐車場に
残念!店は工事中でお休み

同じ駐車場内に移動販売車が
ハンバーガーにしてみた
中身はソーセージが2本入ってる
今迄で一番バンズが美味しい

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ロストガーデン"The Lost Gardens of Heligan"に
大きな施設です
駐車場が一杯
脇にはBBQ広場が此処も車でいっぱい


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この奇妙な像が気になっていた

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この寝像は特に気になって

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眠れる美女
苔むすほど寝ているのだから
寝起きは余り期待出来ない

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施設内に大きなCAFEが在った
此処で食べれば良かった
ちょっと飲み物でも

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此処は可成り大きな施設で
散策する広い庭園が
今日は生憎、霧雨が降ったり止んだり

メバジスジーMevagissey に
小さな港町
ホテル" The Little Cornish B&B "は可成り小ぢんまり
港には近い
予約の際リクエストして置いたので
駐車場は近所の公共駐車場を確保して置いてくれた

専用の用紙をダッシュボードに置いてホテルに戻る

連絡したのにメールを返さなかったと
少しおかんむり、駐車場の件です

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港近くをぶらぶらし
レストランを探す

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結局行き当たりばったりで
Harbour Tavernなるレストランに

注文はカウンターで
フィッシュアンドチップスのスモールに
それでも大きい

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そしてサラダとピザを
又ハンバーガー

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霧雨が降ったりやんだり
イギリスらしい天気なのでしょうか
傘はささない人が殆ど
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7月4日ランズ・エンドに [2018年6月イギリスドライブ]

7月4日
霧雨
ホテルで朝食
支度してくれる男2人、何となくカップルぽい
一人は小太りで明るく調理しながら話かけるが
一人は細身で静かで神経質
よけいな話だが.

朝食は
イングリッシュ・ブレックファーストが基本

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自分は又ベーコンとトマトと果物

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トーストも含めてワン・プレイトで出てきた
イギリスに来てからは
選択に幅が無いので同じ毎日になりそう

フランス、イタリアみたいに,ブッフェ形式にすれば良いのに
答えは難しいらしい、
”イングレッシュ・ブレックファースト有りき”が基本だから
経営者にしてみれば
イングレッシュ・ブレックファーストを用意するのは本音で言えば
手間がかかり大変だそうです

イギリスのモンサンミッシエル"St Michael's Mount"に着いたが
横なぐりの霧雨
傘をさしても
あっという間にズボンがびしょ濡れ

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早々に引き上げる

ランズエンドに行く前に
北上し反対側の海岸Porthmeor Beachに向う
街は賑やかで人々でいっぱい
駐車場も一杯で諦める
ランチを食べようと思ったが諦め

ザ・ミナック・シアターに向かう

田舎道を走っていると、TeaHouseの看板が
ランチに
農場が経営しているらしい

グリーン・ピッグ・ファーム
Green Pig farm の敷地内にあります

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ベーコンに飽きたところで
久々に単純なハム・サンドを食べられた

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コールド・ハムで通じるようです
パンの種類を聞かれるが最近は白、黒いパンは口に合わない

朝も黙っているとカリカリのベーコンと
焼き過ぎのトーストが出てくるので
焼き過ぎない様に注文を出す事にしている、堅過ぎて口の中が傷だらけになる

ローマの遺跡のような円形劇場
ザ・ミナック・シアター
The Minack Theatre に、

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幸いな事に雨が止み薄日が

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可成り急な斜面に劇場が

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座席の背もたれに刻まれた文字
過去の演目の様です

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海がきれい

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満潮で遠方に丸い砂浜が残された

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植え込みにはなんとなく南の雰囲気が

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ランズ・エンドに
"The Land's End Hotel"
今夜は此処のホテルに

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値段の割に部屋の景色が良く無い

折角だからぶらぶら

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ホテル内レストランで夕食

レストランの選択が良く無かった
スープ迄は良かったが
メインが1時間待っても出てこない
文句を言うと
その時点から20分以上かかるとの事
だったらもっと早く知らせてくれと言いたくなる
早くできるメニューを再度注文

周辺を見ていると
肉料理は早いみたい
魚料理が駄目みたい
料理人がいないのか?

お会計では、何故か飲み物の金額のみ
問いただすと申し訳ないので
料理は『ノーチャージ』だそうです
それはそれで申し訳ない気持ち
担当の若い女の子が気の毒な感じで
チップを置いていくことに


しかし文句言わなかったら
どうなっていたのだろ

まさか、『閉店の時間です』
では無いでしょうね
後味が悪い


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7月5日 グラストンベリー・トーに [2018年6月イギリスドライブ]

7月5日
朝食は基本イングリッシュ・ブレックファーストだが
ブッフェ形式もあり自由に他の物も選べる
パンも珍しくトースト以外数種類が並ぶ

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表には霧がまだ立ちこめている

昨日、霧雨だったモンサンミッシェルSt Michael's Mountに再訪問

霧も晴れて来て
薄日が、満潮で手前の石畳が見えない

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天気が悪く、残念ながらイメージに合わない

予定通りのスケジュールに戻ることに
今日からは海岸から離れ北上
かなりの距離を走ることになりそう

ドライブしていると困るのがトイレ、食事など
Motorway(Mが頭に付く道路)は日本の様な(サービスエリア)が在る
道路から直接入れるケースが多く
時間を過ごしても良いぐらいの設備が整っている
こんな標識が事前にでている

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「A Roads」(Aが頭に付く道路)の場合(サービスエリア)は手前にServiceの標識が
大抵、地名も一緒に描かれている

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a service.png

地名の標識を見て脇道に出る
この時標識に(Service)の表示がないので見逃しやすい
うまく侵入できるとその先に
ラウンドアバウトが有ってその中の一本にServiceの表示が

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a service RA.png

ほとんどがマック、サブウエイ、バーガーキングなどのファーストフードと
ガソリンスタンド、tesco、が併設されている
トイレなどの設備はあまり良く無い

朽ちた教会"Burrow Mump"に

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それでも何人か訪問者が
頂上迄結構きつい坂道

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頂上からの見晴らし

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次の目的地
グラストンベリー Glastonbury に

目的地の塔”グラストンベリー・トー”
Glastonbury Tor に着いたが
駐車場が見つからない
グラストンベリー・トーの周りを一周してみたが
道は狭く、駐車禁止で停められない

少し街に戻った所に
ファクトリーが在りCarParkの看板

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R J Draper & Co Ltd
2ポンドで3時間

レセプションの看板の脇の階段を上がると
靴の製造工場の様

大きな声で呼ぶと
奥のデスクから手招き
2ポンド払って駐車できた、やれやれ

ホテルからだと歩きで40分位
遥かに楽

丘までの入り口

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しかしその丘は可成りの勾配と距離

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ヘバリながらも頂上に
達成感を感じられる!

塔の下では瞑想の女性が
何か有るのか

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帰りの下り坂では
登って来る人に
聖人の様な身なりの人が
説教の様な事をしている
聞かされている人も神妙な面持ち
言葉が理解できないので意図は理解できない

出口の右側近くに
”White Spring ”なる泉が

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洞窟の中に泉がある

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内部の写真は”禁止”
それもその筈!
泉の中では若い女性も水浴している

一寸聞いた感じでは
体の悪い所を癒してくれるそうです
(拙い英語なので間違えて解釈しているかも!)
そしてこの周りには嘗ての”ヒッピー”の様な人々が屯っている
何か変わった感じ

今宵のホテルに

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心配なのは駐車が目の前の路上駐車
ホテルは”大丈夫”と自信気に言うが、心配!

ホテルは嘗ては邸宅だったのかと思わせる様な内装で
調度品に可成りのこだわりが
何か”オカルト”ぽい様な

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水周りも綺麗

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拘りか、調度品が”錫”の様な素材で出来ている

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今晩はパスタが食べたい
小ぢんまりした町は意外に人が多く観光客も多い様なので
期待出来るかも

ホテルで聞き込み
”Gigi’s”というイタリアンがおいしいそうなので
探しながら街を歩く
何か宗教絡みの施設や人々が多い
不思議な町

”Gigi’s”に到着

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久々にスープが有った
美味しさが胃にしみる

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スパゲッティーはメニューに無いアレンジにも応じてくれた
麺は可成り細く好みの太さではないが
美味しい

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ピザは大きく食べきれなかった

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相変わらずこの店もエアコンが無い

ホテルも同じく
少しうるさいが、窓を開けて寝れば
我慢は出来る
湿気が少なく、乾燥した暑さなのが救われる。



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7月6日  バース Bath に [2018年6月イギリスドライブ]

7月6日
今日も暑くなりそう
朝食は重厚なテーブルで頂く

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席に着いてみると意外に泊まり客が多かった 
メニューは例のイングリッシュブレックファーストからリクエスト出来る

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トーストは既にバターを塗って焼いてあった、初めて

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フルーツを頼んだ

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"Avebury"イブベリーに
昔ながらの街並みが少し


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ストーンヘッジ
彼方此方に円形に石が在る

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Lacock にたどり着く

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駐車場は寄進として1ポンドの表示が
誰も入れている様子は無い

古い納屋Tithe Barn

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St Cyriac's Church教会
教会は意外にこじんまり

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冷たいものが欲しい
アイスクリームは余り暑いとさっぱりしない
移動販売の店で”キャンディー”の様な物が有る
氷菓子、正にアイスキャンディー、とても美味しい

バースに向う今夜のホテル"Royal Hotel”に
その前に市内のサークルの円形建物"The Circus"を見る

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ホテルは駅前
しかしやってしまった

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ホテルの駐車場が狭いスペースしかなく
バックで入れようと
一旦方向転換のため
頭を隣の駐車場に入れ
左にハンドルを切った際
この杭に気づかず

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静かにドアを切り裂き
フェンダーまで引っ掛けた時衝撃を受け
ブレーキをかけたが時すでに遅し


フロントに説明すると
態々、現場の駐車場を見て
レンタカーの緊急サービスに連絡し事情を説明してくれた
結果
動かす事は出来るので
旅行を継続し
途中ハーツの営業所で車を手当てし交換する事に
ただし連絡を自分のスマホで受けることになるので
応対できるか?自信がない!
落ち込む!!!

時間が少し出来たので
市内の川に掛る橋”Pulteney Bridge”に、

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The Roman Bathsローマンバスを見学に
何か特徴ある石材
加工したものか、石材の材質によるものか
表面が脆そう

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ここから入る

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右側の二人の男が立っている所が
入り口

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エントランスから厳か、風格がある

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折角だから施設内部を見学

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古代ギリシャ人が?

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ここから温泉が流れ込んでいる

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温泉の図解が

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ホテルに
帰り道方向をを間違え、反対方向に
時間を無駄にし、疲労は増える事に
お互い無口になる
GoogleMapsを利用した町歩き、道案内
未だにうまく使いこなせ無い

ホテルの近くでタイ料理の店を見つける

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メニューは全般に辛いそうだが
ヌードルには辛く無い物が有った

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それと白いご飯を注文
何だか満足

テーブルの上のこのザル?

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中身はスプーンなどが隠れている
衛生的?

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少し疲れたか、気をつけねば

それにしてもホテルの若いホテルマン、そしてマネージャー
忙しいチェックインの時間帯に
私に代わりレンタカー会社に連絡してくれて
とても親切にしてくれた

自分のiPhoneの
翻訳ソフトで
彼らに音声入力してもらったが
何故か認識せず
日本語に翻訳出来無い
殆ど役に立たず
キー入力に頼る
しかし
彼らのしゃべりが早過ぎて聞き分けられない

暑くて窓を開けて寝る

駅前のため真夜中に駅の清掃の音と

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駅前にたむろい、酔っ払った若者達の声が響いてうるさい!




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7月7日 レンタカー乗り換え [2018年6月イギリスドライブ]

7月7日
今日も暑くなりそう
朝食は
ベーコンを
ハムに変更してもらった
火を通さないハム、コールド・ハムでどうやら通じた

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こちらはオーソドックスに
イングリッシュ・ブレックファースト

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車のダメージが気になる

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昨日は何とか走れると思ったが
左にハンドルを切るとタイヤがこすれる様なので
近所のHertzを探すと10分位の距離に
今日は土曜だが午前中はOK

ハーツの営業所で
ダメージを見てもらうと、同じ見解で
タイヤに亀裂が入りやがて”バースト”に
もし70マイルで走っていたら命が危うい

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そこで近所の空港
ブリストル空港 Bristol Airport のハーツに
車の余裕が在るので
2時頃待ち合わせたいとの事

しかし車はもう使わない方が良いだろうとの見解
この営業所、住宅地で歩いて行く場所でPM2時迄暇つぶし出来る店がない
渋るとすぐに手配すれば空港から2時間位で迎えのピックアップが来ることが出来るとのこと
だとするとギリギリこの営業所で
1時頃迄いられる


結局たどり着いたのは
『営業所を締めるから外で待ってくれ』と言われ
車を外に出したその時だった
ベンツのピックアップ・トラックがやってきた


荷台に車を載せ
キャビンに我々も乗り
空港へ

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道路は土曜日のせいか可成りの渋滞
初めての経験だったが
座席がガチガチ非常に乗り心地が悪い
ところが運転席は座席に独立したバネが装備され
首振り人形みたい

運転中も連絡があり忙しそう
このトラック
クラッチ・ペダルがない
DSGの様な感じ
ギアーがチェンジされる時に
少しショックとエンジン音が変わる

返却口で説明し
空港のレンタカーの窓口で借り換えの手続きも終わり
再出発、被害者がいない自損扱いだったので良かった
半日以上無駄にしたがまあ良かった

今度の車はイギリスの
ボクスホール(Vauxhall )
エンジンの吹けはすごく良いが
ブレーキが前輪ドラムのせいか緩慢
コーナリングもイマイチ
重心が高い感じ

ラベンダーを途中見に寄ったが
5時で閉店
日本のラベンダーみたいに観光用みたい
プロバンスとは桁違い

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今宵のホテルはモーテル風
宿泊費は日本円で1万切る
ステーキハウスが併設と安心していたら
今は営業してないとの返答

僅かに食べられるのはピザのみとのこと
レストランとホテルのフロントを
若い男の子二人で賄っている

ピザを焼く男の子は
やる気なさそうに
振る舞う!

まずいピザが余計マズく感じる
今宵の食事は惨め

明日の”朝食”も日曜日は休みだそうで
踏んだり蹴ったり
ま!こんな日も有るさ

それに比べて昨晩の
”バース”のホテルのマネージャー、コンセルジュも
レンタカー・ハーツの店長もとっても親切だった

PCの翻訳ソフトを使って説明してくれたり
本当に助かりました


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7月8日アイアンブリッジ”Ironbridge”に [2018年6月イギリスドライブ]

7月8日
今日も暑そう
今日のホテルは日曜日には朝食の提供が無い
出発してから朝食のため店を探すのも面倒なので
今迄泊まったホテルで頂いたお菓子と
備え付けのポットで紅茶を用意し済ます
ちよっと寂しい!
駐車場は車で一杯なのだが
余り人の気配がない

昨日廻れなかった"Broadway Tower"に行く

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戦時中に空軍機の墜落があった様ですね

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タワーは頂上から狼煙を上げるのを目的にしていた様な

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奇麗な整備された庭にTeaRoomが

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イギリスで最初に建設された鉄の橋
アイアンブリッジ”Ironbridge”に

途中”Selly Manor”に立ち寄る
古民家です

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アイアンブリッジ”Ironbridge”到着
駐車場に止めてチッケトを自販機から購入しようとしたら
出庫する隣の車の人が
まだ有効な時間が残っているからこれを使ってと
駐車券を差し出してくれた
有難くダッシュボードに

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橋は残念ながら
部品に亀裂が入って
工事中、カバーに覆われて見えない、残念

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係りの人が説明してくれた
鉄製のパーツが
引っ張りに負けて裂けてしまった様です

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こんな姿を見たかった、残念

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軽くお昼をと思い街を歩く

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人の出入りが多く目に付いた
目の前のパイ専門店に

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ソーセージのパイと

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ポークのパイ

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を買って木陰で昼食
ソーセージは腸詰でなく
その素材がパイの中身なっている感じ
ポークはまるで肉入りポテト・コロッケの中身みたい
”最古のパイ屋”さんとの口上が
意外にしつこく無く美味しい

ベンチの脇にワイルドなバラ、野バラかしら?

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保存鉄道の駅”Churnet Valley Railway” に

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駅舎の前は
バンドが入ってとても賑やか、お祭りの様

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キャサリン妃御用達の店Emma Bridgewater Factoryに行く
途中
偶々目に入った畑を覗くと
一面のケシの花
それは少し大ぶりであの可憐な虞美人草の感じには少し異なるが
見事に広がっています
観光農園では無いみたい

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キャサリン妃お気に入りとかのお店
残念、少し遅かった
4時閉店でした

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ロードサイドの今宵の宿"HMoreton Park Hotel"
バスタブが付いて
部屋も広く清潔
車で旅行の際は敢えて市街地に宿を取らなくても
郊外のロードサイドもありかな

棟続きにレストランも有り
手近で済ます

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サケのグリル
もそっとした味

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サーロイン・ステーキもこんなもんか
と言った処
味気ない
ウエイターのお姉さん
言葉が通じないと直ぐしかめっ面する


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7月9日スノードン・マウンテン・レイルウェイに [2018年6月イギリスドライブ]

7月9日
今日は少し雲が多い
昨夜は暑く道路を行き交う車の音がうるさく良く眠れなかった
エアコンがあれば窓を閉められるが
窓を開けて寝るので尚更

朝食は珍しくブッフェ・スタイルだが
種類は少なく、イングリッシュ・ブレックファーストのメニューが主体

ガソリンが空なので近所のGSで入れる
値段が場所とブランドで微妙に差が出る
ここはリッター129ペンス

運河の橋”Chirk Aqueduct”を見に行く
ホテルの近くにそれが有る

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広い範囲の運河に船が停泊している

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停泊の為のリング、係留杭もある

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船舶しながらの旅を楽しんでいるのか?

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朝の散歩の様な気分です
グッドモーニングの挨拶を交わす

運河の橋”Chirk Aqueduct”に到着

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脇には鉄道橋が

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橋の先には船のトンネルがあります

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この池の様なスペースでやり過ごす様です
トンネルの中は狭いそうです

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ここで引き返すことにしました

カルガモの子供たちに迫ってくる船

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橋上の運河の脇でやり過ごす

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カルガモの子供たちは無事にやり過ごした模様

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地上、下から見るとこんな感じ

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次に観光地となっているハーバーへ
ポントカサステ水路橋”Pontcysyllte Aqueduct “

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運河がT字路の様に交わる

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現在、天気は良い、今のうちに
スノードン鉄道に行きたい

何故か狭いローカルな道で、渋滞

原因は風力発電の資材を運び込むのに
警察が絡んで交通規制
近くで見ると風力発電のパーツは馬鹿でかい

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途中峠道に
ペン・ア・パス””Pen-y-Pass が有るのだが
今迄と違った景色で
岩だらけの山が迫る
今にもガラガラ音を立て崩れ落ちそう

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先を急ぐので車中から

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スノードン・マウンテン・レイルウェイ
Snowdon Mountain Railway に
スノードンは流石に賑やか

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当日券を買おうと並んだが
運良く3時発のチケットが手に入った

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残念だがディーゼル機関車が牽引する列車でした

乗車まで時間があるので
遅い昼食

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本日の乗車券はすべて売り切れの掲示が

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タッチの差でよかった

蒸気機関車に乗るにはどうも予約しないと無理みたい

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乗車券の指定キャビンがA席で運転手と一緒

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面白い経験、運転手が話しかけてくれるが”英語”が聞き取れない
隣のご婦人が『分かる?』と聞いてきた、余り分からないと答えると
”英語”に翻訳、変ですね!

途中何もない処に駅が?

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トレッキングの人たちが利用するみたい
列車は又トコトコと山を登る

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線路上に羊が線路脇でも食事中
警笛を鳴らしてもなかなか移動してくれない

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右脇の山道をトレッキングの人たちが下って行く

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途中で下りの車両とすれ違い


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山頂に到着

ディーゼル機関車、顔に感じる熱気! エネルギーの塊の様

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片道1時間、山頂滞在に30分、およそ2時間半は必要でしょう
何かスイスの光景を思い出す
はるか遠く海も見える
       
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同じ列車で帰ることに

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天気も良かったし、満足!
しかし時間もなくなり
予定の城巡りは諦める

ホテルに向かう
予約したホテルが中々見つからない
近く迄来ているのは確かなのだが

偶々見つけた表札が似ていたので尋ねると
ご夫婦が親切に調べてくれた
ラウンドアバウトの手前の
鉄の扉の門構えの邸宅がそれで
小さな表札が

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ホテルとは思えなかった
由緒ありそなお宅
威厳有りそうなご婦人が女主人の様です

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車は何台も泊まっているのだが人の気配がない
チェックインの際
明朝の朝食の希望を聞かれた
とっさで思い浮かばなかったが
希望を伝える
いささかベーコンも飽きたの出来ればハムでお願い
館内はこんな感じ

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夕食を食べに7分ほど歩くと
商店街が
生憎、期待のイタリアンが月曜でお休み

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それ以外も休みが多い
最初に見たの中華のテイクアウト専門店で購入,

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持ち帰る
イギリスの中華料理何故か美味しくない、味付けが単一

持ち込んだ食事のクズは部屋に残さず持ちさる事に
何となくその方が良さそうな気が
庭からブリッジがよく見える

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今夜は涼しそう


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7月10日 Great Orme Tramway、リバプール [2018年6月イギリスドライブ]

7月10日
朝食は昨日のリクエスト通り
珍しくハムを食べられる
パンも良質美味しい

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庭先から見える景色が良い
遠くに橋が見える

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室内が女性らしい奇麗な内装、調度品

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一本の木をくりぬいた椅子

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素材の特徴に気づいた事に喜んでくれた
帰る頃には和やかな雰囲気
小型犬のブルがすごく懐いてくれた

橋を渡る前に
"Llanfairpwll”世界一長い駅名と言われる駅に

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昨日回れなかったので
せめてその1つ
コンウィ城
Conwy Castle に

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予定してなかったがチェスターに寄るつもり

その前に
”イギリスで一番勾配のきつい所を上がるトラム”
Great Orme Tramwayを見てみたかった
市内は混雑、華やかなリゾート風
南のブライトンより華やかに感じる

トラムの近くに駐車場が生憎見つからない

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乗車は諦め
車で頂上終点迄登る事に
途中ローギアでやっと上る坂道も

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トラムはロープで牽引するタイプ

子供達がいっぱい

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頂上駅

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頂上は海が見渡せ
印象的な景色も

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チェスターは予定してなかったので
GPSに記憶して置かなかった
急遽Google マップを使いiphoneの道案内で
これ、実は初めての経験

駐車場探しが大変
駐禁の切符をはさんでいる人が近づいてくる
駐車場の場所をあえて聞いてみた

街に出る

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チェスター大聖堂に

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入場料は表示されていないが
手前に寄進の箱がある
適当に入れると、二人で入場できた

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リバプールに行くのに
マージー川を渡らねばなら無い

橋ではなく、海底トンネル”クイーンウエイ・トンネルを通る事になるのだが
珍しく有料、1.8ポンド取られた

ホテルのそばまで来ているはずなのにGPSに従うと
何故か又トンネルに導かれ
再度トンネルに
イラつく!
結局1,8×3ポンドも払う事に

三度目の正直!
慎重に道を選びホテルの座標間近で
側にいた人に聞く事にした

何と道の反対側!
目の前だった
あまり目立たない外装

駐車場は建物の後ろ側との案内
たどり着くのに一方通行が多く手間取る

ビートルズ像を見に
歩いて15分位かかる
ショッピング・ビルばかり目立つ
工事中で背景が冴え無い

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ゆかりの場所を辿りながらホテルに

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もう遅いので夕食を探す
何を食べよう
結局ホテル近くで

イタリアンぽい名前

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スパゲッティーが有る

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スープが飲みたいので
ミネストローネは2人でシエアーし

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ボンゴレビアンコを

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そして又トニックウオーター、これが美味しい


ホテル・イビスに帰ると
フロントは人々で賑やか

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サッカーです
ベルギーvsフランスで盛り上がっている
みんなケーキを美味しそうに食べているので
我々も注文
1つの筈が2つきた

結局平らげた、意外と美味しい,いつもより甘さがしつこく無い
支払いをしようとしたら 
何とタダ!オゴリ!とは気前の良い!
ラッキー!




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7月11日ハワース Haworth、嵐が丘 [2018年6月イギリスドライブ]

7月11日
少し雲が多いが晴れ
朝食はホテルで
ブッフェ・スタイルです
久しぶりにパンも色々


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リバプールの郊外では
125から140ペンス位のガソリンが
118ペンスのスタンドが、珍しい
早速入れる
先が読めないのでいつも半分位でガスは満タンにしている

ハワース Haworthに
嵐が丘の作者のミュージアム
途中の道筋に広陵たる平原が広がる土地が
小説の舞台もそんなイメージか

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ミュージアムの有る村に

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可愛い店屋やレストラン、カッフェなどが
観光客で賑わい、混雑している

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その内の一軒で昼食
可成りの人数の女の子が忙しく働く
結構愛想が良い

サンドウイッチ、スープ、ティーで昼食

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手洗いが面白い

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この地方に入ってから
生け垣から
石垣になってきた
雨が少なく暑さのせいか
ため池もその跡から水が可成り減っている様に思える

荒野に一本の鉄路が有り
そこに長い鉄道橋が
今日のお目当てです

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列車が来たが間に合わなかった
残念ながら雲が増えてしまった

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今夜の宿は
農家民宿の様な宿、夕食はやっていない

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小綺麗で清潔そうな部屋、結構広い

荷物を置いて8マイル離れた町迄
レストランだと帰りが遅くなるので
中華のテイクアウエイにした

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しかし何か美味しくない
イタリア、フランスで中華に入ると満足出来たのだが
イギリスではこれで確か3回目だが美味しく無い
中華料理もイギリスに入って同化したのでしょうか?



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