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7月12日レイク・ディストリクト国立公園 Lake District National Park [2018年6月イギリスドライブ]

7月12日
ホテルのご亭主
朝から花のお水やり
更に洗濯物を干したり忙しそう

奇麗に手入された庭を眺めながら、サンルームの様な部屋で朝食

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リクエストは出来るが基本トラデッショナルの中から選択
庭の片隅の餌に小鳥が寄って来る

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何かイタリアのトスカーナの様、少し緑が少ないが

レイク・ディストリクト国立公園
Lake District National Park に

Motorway M6 を走行
トイレ休憩のためサービスエリアに
Tebay Services (Northbound)
物販を含め充実した設備
ブッフェもあるが、お昼には早すぎるし残念

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外にもスペースが

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"Dalemain Estates"
邸宅を訪問余り興味がわかないので
庭には入らず

峠道"Honister Pass"に行こうかと思ったが
どんどん天気が悪くなるので諦め
湖を回り込んでいるとやや高い所から湖を眺めることが出来る

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何だか何処の湖も水が少なさそう

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少し雨が降ってきた

ジンジャー菓子で有名なお店"The Grasmere Gingerbread Shop"に

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小さな店内は6人位で一杯
賞味期限が1週間だそうで
土産にはならない
一袋だけ買った
(2週間後にはカチカチになり食べられなかった)

少し戻る

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同じ一角にある
レストランで
バーガーと
スープとパン
バーガーの肉が分厚くレア
味は良いがボリューム満点

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ワーズワースの家訪問
ガイドが付く、日本語のガイドはいないので
英語のガイドとプリントされた日本語の説明書

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ホテルに
少し高い位置に有るので
歩きで登るのが億劫

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部屋は奇麗

夕食が又悩み
結局このホテルの姉妹店らしい
レストランを紹介され
本日のスープと

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サーモン
リゾット
サラダで済ます

ホテルの庭にリスの様な物が

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よく見ると可愛いウサギが草を食べている
ホテルで聞くと
野生で未だ子供だそうです
本当にピーターラビットの世界です


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7月13日 イギリス 湖水地方、Ravenglass and Eskdale railway [2018年6月イギリスドライブ]

7月13日
朝から霧雨
これがイギリスらしい天候なのでしょうか

朝食は何時ものパターン
ベーコン⇨ノット、クリスピー
トマト⇨フレッシュ
紅茶⇨ブラック
トースト⇨ホワイトブレッド
と言った所

このホテル
ブッフェ・コーナーにクロワッサンが有るのだが
別途頼むと
やや大きめの
焼きたてを出してくれた
但し15分位かかる
でも待つ甲斐がある 
美味しい

ガソリン。スタンドとスーパーに寄り
"Wray Castle"城に
道を間違えたら迂回路がうまく行かない
諦め!
先に"National Trust - Beatrix Potter Gallery"に
駐車場に有料です

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入館料6.5ポンド
原画が展示されているそうです

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お土産にラビットの可愛い人形を

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お茶とランチをしようと
近所のカッフェに
「トイレを借りられるか」事前に聞いたら
断られた
仕方なく
他に回る

結局パブリック・トイレに
コインが必要
駐車場も、トイレもコインの持ち合わせが無いと本当に困る
大体使用コインは1ポンド・10ペンス・20ペンス

もう昼も近いので矢張りランチに
目の前のCafeに入る

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マッフィーとサンドウイッチで済ます

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この店はチャンとトイレが使用可能
最初から入れば良かった

隣の物販の店も「両替お断り」の看板が有ったので
不親切ムードは土地柄かな?と勝手に解釈していた

再度、"Wray Castle"城に向うが道筋が見つけにくい
門構えにその名前が

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城は何か古さを感じない

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ポターの作者が少女時代家族と過ごしたお気に入りの場所だったとか

西側の海岸近くの
小型蒸気機関車の駅Ravenglass and Eskdale railwayに

可成りすれ違いの難しい狭い道をうねうねと
GPSの案内で進む
近道だと思えるが
狭く峠越えでスピードが出せない
時間的にはどうなんだろう?

Ravenglass駅に

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Ravenglass and Eskdale railwayは現代の駅の脇に
狭軌の鉄道路線

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模型の様な機関車が
立派に石炭を燃やし蒸気を吹き上げる
手入れが行き届いている様に見える

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方向転換も出来る転車台も完備

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帰路に
山道の狭い道は疲れるので
南に大きく迂回し
幹線道路”A Roads”を選んで進む

湖畔の北側の町
川にまたがる橋の上に家が
The Bridge House

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時間帯に依っては解放されている様

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珍しく清流

近所に今夜の夕食と当て込んだイタリアンが
Dodds Restaurant

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店内には6時前なのに可成りのお客さんが見える

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少し早いが込み合う時間を避け入る事に

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ピザとスパゲッティ
ボローニャソースは自家製だと言う事なので
それに決め、
シーフードのスパも注文

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ボローニャソースは脂っこくなく美味しい
ピザもおいしい
スパゲッティーも

ホテルに戻る連泊です
天気が悪いせいか街に人通りは少ない

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7月14日 Hadrian's Wall、ハドリアヌスの長城、New Lanarkに [2018年6月イギリスドライブ]

7月14日
今日はやや天気がよい
朝食は美味しかった
昨日の様に又クロワッサンを焼いてもらった
癖になりそう
トーストは”白”が口に合うのだが
大半の宿泊客は”黒”を注文している

ローマ軍が征服に来た北限の砦跡"Hadrian's Wall"に
自動車道 M6に入りたいのだが
GPSが又ショートカットを勧める

すれ違い困難な山道A592

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しかし思いがけず素晴らしい景色が出てきた
Red Pit Parking Area
しかしイギリスはハイカーが多い
暫く行くとまるでスイスの様な景色が
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狭い道に関わらず車は多い
湖の周辺はキャンピングカーやハイカーの車が一杯
カヌーを楽しむ人々も

それにしてもこの狭い道を飛ばす
50マイルは軽く出している
M6に入った
Motorwayはサービスエリアも充実
Moto Southwaite Services (Northbound)
土曜日のせいか混んでいる

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"Hadrian's Wall"ハドリアヌスの長城

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遺跡は東西南北の門の跡、住家跡、城壁跡

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石組みのセサク過程の展示などもあります

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周囲を散策

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ローマ帝国はこんな方迄勢力を伸ばしたのですね

しかし見方を変えれば何故これ以上北上できなかったのだろう?
もしかして水が合わなかったのでは無いのだろうか?
私の実感に基づく勝手な持論です(笑)
実は水中りみたい、今朝から調子が悪い!

Gretna Green Service Stationで昼食
ここも大きいいサービス・エリアです

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バーガーキングで購入

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流石イギリス トイレもあの有名メイカー製

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世界遺産"New Lanark"ニュー・ラナークに
建物群は修復してあるのだろうが
奇麗、

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川から水を引き入れ大きな水車で動力を得たのでしょう

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建物はホテル等に利用されている、偶々結婚式が花婿は例の衣装です

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Pの表示が上に在ったが坂を降りた入り口近くに駐車出来た
本当は駄目かも、
上の駐車場からは下り坂を可成り歩く事になる

"Glasgow”に
ホテルArgyll Western Hotelに
都市中に車で入るのは気が進まない
緊張する

矢張り分かりにくい
意外にグラスゴーは坂の有る町
住宅地に迷い込む
住宅地は行き止まりばかり
一度迷うと分かりにくい
何度も周辺をグルグル、何人も聞いたが分からず
結局、迷った最初の場所が一番近かった

ホテルは横長の集合住宅の一部を利用している
看板も表通りには無く、奥まっているので建物も見えず分かりにくい

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メインストリートの脇に並行してある住宅地の中の一方通行の道にホテルは在った
ホテルの前に止めても
一車線しか無いので駐車していると後ろから追い出される
不便
フロントのインド風のホテルマンに
ブツブツ文句を言ったら
なぜか申し訳なさそうにチョコレートの入った箱と
バナナをくれた

アドバイスに沿って
脇道”ラスキン・プレイス”の路上の駐車可スペースに
ホテルでチケットを切ってもらい
ダッシュボードに、これで一晩大丈夫だそうです

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部屋は清潔

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やはりエアコンなし
疲れたので街歩きなし

食事に
食事は通りを挟んだ反対側に並んだ商店街の一角にある
タイ料理の店 Non Viet Haiに決定

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辛みを入れないで作ってもらった

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ウエイターはとてもフレンドリー

ヌードル、生春巻き美味しかった



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7月15日 Glencoeの峠に [2018年6月イギリスドライブ]

7月15日
朝から雨
予約は”素泊”まりだったが
朝食を追加した
でも比較的安い

メニューは相変わらず基本
イングリッシュ・ブレックファースト
スタッフがとても親切
珍しくブッフェコーナーにスイカがあった

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グラスゴーを後に
今日中にどこかで
ミカンとフラットピーチを購入したい

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このピーチ美味しいのです
そして車にガスを補充しなければ
この先そんな大きな町は無いみたいだし

お城を見にコースを左に
海岸沿いのお城
インヴァレリー城
Inveraray Castle

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お城の状態は良く庭園の植物が瑞々しい
しとしと雨が止まない

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お城の地下のティールームでお昼に
又スープとスコーンとフルーツケーキ
このカッフェは地産にこだわっている様

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"Glencoe"の峠に向かう
又GPSはショートカットに進む
ローカルな道に

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珍しく脇に”清流”が流れる
川の水は少し茶色い色がある様な
今まで多くの川は淀んだ様な流れが多い


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お陰でいい雰囲気の景色が

本線に合流
"Glencoe”到着
あらかじめ目を付けて置いた駐車スペースに
残念ながら天気が雨
山の頭が雲の上
でも何だか幻想的

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天気は悪いがその後道すがらの駐車場も車でいっぱい

ホテルに行く前に
入り江の中にある古城跡Castle Stalkerに

1時間位走ると見晴らしの良いティールームが
その脇からトレキングのコースが
雨が降り装備も無い為
下迄降りるのは諦める

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ホテルImperial Hotelに
チェックインの前に
フォート・ウィリアムFort William の
ガソリンスタンドとスーパーに
駅に隣接してある
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夕食はホテルが経営するイタリアンに


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味はまあ、そこそこですか
サービスは大雑把


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7月16日 Glenfinnan橋 [2018年6月イギリスドライブ]

7月16日
今日は楽しみにしていたGlenfinnan橋

少し雲があるが
予報では期待出来るかも

少し走ると又雨これでは無理かな?
幸い雨も止んできた
Glenfinnan橋の手前の駐車場は混んでいる
ここから歩くよりもこの先の駐車場の方が近いと思う

少し先の管理人の居ない駐車場に何とか潜り込む

小道をしばらく歩きGlenfinnan橋が見えてきた所で
斜面を上に登る

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未だ汽車が来るまで40分以上時間があるが
もう可成りの人数が

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汽車の時刻が近づくにつれ皆んな駆け上がってくる
やっと左先方に煙が

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既に斜面は人々で一杯


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蒸気機関車は汽笛のサービス
Sigmaのカメラにに拘ったが矢張り動く物は難しい


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”ショータイム”は終わり
列車が通り過ぎると
人々は道を下って帰路に

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帰り道振り返ると
普通列車が橋の上に

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しばし停車して
お客様にサービスか

昨日は雨だったので再度Glencoe"峠に向う
今日は曇りだが駐車場は何処もめちゃ混み

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昼を済まし
Glenfinnan橋に再び戻ると
手前の駐車場は満車
先の駐車場も余裕無し、諦め!

蒸気機関車に出会うのは
この時期
10時半頃と
午後2時半頃にチャンスがありました

今宵の宿"The Prince's House Hotel"に早めにチェックイン
ホテルの前にある駐車場を使わせてもらい歩いてGlenfinnan駅に

汽車の音が聞こえる、タッチの差で列車が着いてしまった
残念!

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去りゆく列車をお見送り

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ホテルに戻る
夕食はホテルで

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簡単なコースメニュー
ウエイターの若い女の子が感じ良い
いつも微笑みが
リクエストにも応じてくれた

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サラダを注文したが
又この豆のツルのような野菜がのっている

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メインディッシュ
2週類選択

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どうやら料理は女主人が作っているらしい
女主人も最後にテーブルに来てくれた

部屋に戻って気がついたが
蛇口の水も、バスタブのお湯も少し色が付いている





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