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7月17日 スカイ島に [2018年6月イギリスドライブ]

7月17日
朝から霧雨が降り注いでいる
朝食は昨日のレストランの部屋ではなく
別にあるサンルームの様な部屋で

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如何にも自家製風のヨーグルト

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例のブレックファーストから選択
昨晩の若い女の子がサービス
地元の子だそうです

表の看板に英語以外の表記があるので
聞いたところ、地元の言語表記だそうで
頼むと発音をしてくれた
もちろん私には分からないが
スコットランドの伝統に誇りを持っているそうです
若い女の子なのにはっきりと応対してくれて感じが良い

今日は北の果てスカイ島に
行きがけに"Glenfinnan "橋の駐車場を覗くと
既に駐車場は可成り埋まっている
観光バスも一杯
モニュメントでも見ようと思ったが駐車できそうも無いし雨も降るしパス

スカイ島方面に
レンタカーはカーフェリーに乗らない様書いてあったので
遠回りだが
フォート・ウィリアム
Fort William を経由して

偶々、小休止に入った駐車場
第二次世界大戦のモニュメントが
結構見物客が
もちろん直接の対戦国はドイツでしょうが
対戦国としては居心地が悪い

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途中サービスエリアとは言えない小さなガソリンスタンドで
トイレ、
壁を見ると地図が
何か形がイメージと違う
そう!スコットランドのみの地図なのです
そこまで拘りが有るのでしょうか、部外者には分からない

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海に突き出した城、Eilean Donan Castle
ここも駐車場が一杯
観光シーズンですね

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突然ジェット機の爆音が
なんとジェット戦闘機が
この入り江の切り立った崖の間を
すり抜けてゆく
本当に排気ガスを感じられるのでは無いかと思われるぐらいの高さと距離のところを
すり抜けて行ったのです
それもたった一機で
まさか気まぐれですり抜けたのかな?
それともレーダーを躱す訓練かしら?
びっくり!
突然のことでカメラが間に合わなかった
ネットの資料写真ですがこんな感じでした

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昼を取りたいが
城の近所のレストランを当てにしていたが生憎お休み
中々見つからない
偶々今夜泊まる予定のホテルの近くにレストランが
広い公共駐車場が目の前に

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このレストラン、セルフサービスで利用しやすい
目で確認しながら品定めできる
スープとパンとパスタ
スコットランドに入ってメニューにスープが
このマッシュルーム・スープ
黒いマッシュを使っている様で色も味も美味しいとは

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夜にも利用出来ないかと思ったが5時で閉店
夜はbarが一部分で営業だそうです

さらにスカイ島を進む
ポトレーの町に賑やかです

"Old Man of Storr"に向う
岩肌が印象的ですが
生憎、頂上はガスっている

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少し登ってみた

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駐車場が余り完備して無いので
車が溢れ路上に一杯
バスの後ろに広がるモコモコの湿原
乗るとふわふわして足元が危うい感じです

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スカイ島の先端迄行きたかったが
時間がないので諦めた
残念!

ホテルに

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ホテルの前は海

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夕食はホテルのレストランを予約
早いかと思ったが6時に

6時になる前に
ロビーが団体で溢れた
珍しく団体バスのお客が
中高年の大きな荷物を持ったお客さん達
レストランを早めに予約して良かった

メインはハンバーガー
ポークト魚
スープとサラダは別注
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食べ終わる頃には
席が一杯に

   
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7月18日 ネス湖に [2018年6月イギリスドライブ]

7月18日
少し天気は良さそう
今日はネス湖方面に

行きがけに昨日のお城
Eilean Donan Castleに
対岸から眺める

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湖の対岸

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駐車場に入る、既に可なりの車が

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橋のアーチがメガネ状

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途中吊り橋Bridge of Oichに
奇麗なラインを描いています

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下の川の流れ、何となく水が黒っぽく見えます

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脇に運河が有り
そこの橋が回転する橋になっています

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船が近づいてきます

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道路は閉鎖されます

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朽ちた城跡
アーカート城 Urquhart Castle に
駐車場が一杯です
再度出て、一回りして又入る事に
運良く滑り込めた

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施設内のティーハウスで昼食
チャウダー
サンドウイッチ
パン

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思ったより美味しい

目の前にネス湖

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ネッシーに会いに
なんて事無い、目の前にいました(笑)

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資料館の様な施設は
話題性が無くなったのか
閉鎖の模様

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Inverness Castle城に駐車場が見つからずパス

今宵のホテル"Denson Villa “に
少し走ると
ふきんは麦畑です
今迄余り見なかった光景です
穀倉地帯なのですね

ホテル到着
小さな民宿の様な宿
目の前がゴルフ場で遠くに海が見え
部屋も広いです
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さて夕食
近所にレストランが無く
オーナーに聞いたイタリア料理に
ホテルで店の割引券もくれた
車で30分ぐらい走ると小さな町に
レストラン Little Italy
駐車場はすぐそばに無料の公共駐車場が
無料は珍しい

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ホテルでくれたカードを見せると
10%負けてくれた

尚且つオリーブのの塩漬けをサービス

スープ代りにミネストレーネを注文
胃に優しい

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料理はペンネのメニューから
麺をスパゲティーに変えてくれとリクエスト
気持ち良く応じてくれた
出身はイタリアだそうです

さらに食後にコーヒーをプレゼントしてくれるそうですが
片道30分位かかるので
お断りしホテルに
美味しかった



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7月19日 断崖の城 Dunnottar Castle [2018年6月イギリスドライブ]

朝から天気がよい
朝食はご主人が予約した時間に
部屋迄用意してくれます

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そして心づくしのケーキをメッセージとともに
持たしてくれました

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マクベスに出てくる城"Cawdor Castle"に
大きな庭園の中を進むと駐車場が

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城の中の各部屋をガイドの案内に従って巡る

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何故か現代の様式の厨房が有る

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下には古い台所が

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1900年代に見つかったと言われる
秘密の部屋が
何か地下牢の様な部屋が
上の部屋とは明らかに違う陰湿な感じが

外の庭園は花々が咲き乱れとても奇麗です
イギリス風の庭というか
自然の生育に任せたような感じ

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Cafeで軽く一服

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断崖のお城"Dunnottar Castle”
に行くのに国立公園の中を抜ける

ハイランド地方です
木のない丘陵地帯が延々と続き
正に荒涼とした風景が続きますます

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予期せずスキー場Lechtに出ました

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カフェが営業しているので昼食
美味しく無い

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そこで
朝ホテルで頂いた手作りのケーキを食べてみた

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見た目、甘そうだったのだが
食べたら意外に美味しい

ケアンゴームズ国立公園
Cairngorms National Park を抜け
断崖の城"Dunnottar Castle”に
荒野が終わり森の中
苔むした森です
入り込むと
足元がふわふわ!
体が不安定に

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また景色が開けてきた

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断崖の城"Dunnottar Castle”に
向かっているのだが
中々辿り着かない
諦めかけた頃、麦畑の先にそれは有りました

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朽ちた城が断崖に建ち
眼下に北海が
中々の絶景です


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時刻も夕方
急いでホテル" Dundarach Hotel"に

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6時少し過ぎた所でチェックイン
7時のレストランが予約出来ず
今なら席が有ると言うので
慌ただしいが即刻食事

簡単なコースメニュー
なぜか最初にフルーツが

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スープも美味しい

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メインは
サーモンとポークの2種類

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温野菜がついてきた

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美味しかった

バスが停まっているので
団体さんが7時のレストランを占領した模様
ドイツの団体さんらしい
このホテル
漱石、縁の館をホテルにしたもの
雰囲気は良い
建て付けは古いが部屋は広く
水周りも綺麗です

我々の部屋番号は27号室
漱石が滞在した部屋は隣の26号室だったそうです
残念

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ロビーには裕仁親王、夏目漱石や日本に所縁のあるものが展示されています

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居心地良く
又来たいと思わせてくれます。







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7月20日 Forth Bridge The National Wallace Monument [2018年6月イギリスドライブ]

7月20日
今日は朝から本降り
このホテル" Dundarach Hotel"雰囲気が凄く良かった

本日は楽しみにしていたForth Bridgeに
その道中にある
"The National Wallace Monument"に
スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレス
を記念して建てられたモニュメントに
入り口が分りにくい

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駐車無料、チケット無し
他の観光地と比べてサービス満点

可成りの登り坂、きつい!
途中木彫りのスコットランドの歴史に関する
彫刻が

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登っている時気がついたのだが
ミニバスが頂上まで運行しているみたい
やっと頂上にたどり着いた

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帰りはこのバスに便乗させてもらった

Abbey Churchに
教会に廃墟の部分も保存され
スケールが大きい

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近所のフレッシュを売りにした
CAFEに

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昼食をとることに
働いてる女の子達
慣れない外国人に退いている感じ
顔を見合わせ中々オーダーを取りに来てくれない

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サンドイッチ
珍しくパンが柔らかい
そして
パン付きスープ
紅茶

"Forth Bridge"ブリッジに
今回の旅行でも楽しみにした物件です

北側の橋の麓に辿り着けた
大きな金属の構造物に圧倒される
真上を列車通過すると
轟音が

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天気は生憎で
霧雨に煙る感じ
残念!

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橋を渡り南岸に移動
真ん中の橋が工事中のようで
西側の近代的な橋が渋滞

真ん中の橋の麓に駐車場が有り
記念碑やテラスが有り
鉄橋がよく見える

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ロイヤル・ヨット・ブリタニア
駐車場は
ショピングセンターの様な建物の末端に有り
無料

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2階の中頃海側にチケット売り場と入り口が

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カールトン・ヒル
Calton Hill に下見に行くが
工事中の道路と渋滞で諦める

ホリルード・パーク
Holyrood Park の丘の脇を抜け
ホテル"Masson House"に
分かりにくい入り口、迷うGPSではこの辺なのだが?

ホテルは
カレッジの敷地内にあった
その為建物が道路から見えるわけでもなく分りにくかった

入り口にはゲートが有り門番が
ホテルの予約書を見せると
チケットの様な書類をくれた
それを駐車する際ダッシュボードに

ホテルはシンプル
清潔感が有り居心地よい
2泊します

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窓からホリルード・パークの丘が見える


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学生寮の方に
コインランドリーを発見
洗濯もできる

食事は雨も降っているので
街に出ずホテル内のビストロで

本日のお勧めリゾットを
まずくは無いが物足りない

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他の物を追加をしたいが
人手がなさそう
フロアーを一人でまかなっている

恐らく注文しても
小一時間かかりそうなので諦める
部屋で菓子とお茶でも飲む事に


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7月21日 エジンバラ

7月21日
曇り
朝食はブッフェ形式で果物も豊富

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勿論、イングリッシュ・ブレックファーストも頼めます

バスに乗車、車内で一日券4ポンドで購入
つり銭は出ないようです?

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プリンス通りの公園のモニュメント
ロス・ファウンテン Ross Fountain に
ここからエジンバラ城が望めます

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公園の中を散策
Robert Louis Stevenson Memorial

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エジンバラ城に
城まで可なりの高低差があるので
バスを利用しようとしたが
Princes Street (Stop PD)のバス停は
幾つも並び探してるうちに
可成りの距離を歩く羽目に


戻るのも面倒なので歩き始めたらお目当てのバスが追い越してしまった
バス停の一覧案内板でも出しておいてくれれば良いのだが
そこから坂道を延々と登りくたびれ果てた所で
入場制限1時間位並ぶ
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チケット売り場に
又並ぶ、ウネウネと7列位
30分位費やす

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やっとチケットが手に入った
シニア割引で少し割り引き

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ネットであらかじめ予約しておく事をオススメします
やっと入場

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又坂道を上り
振り返ると海の見える景色が奇麗
豪華客船が見える

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歴代の戴冠式と王冠を見る為に又並ぶ

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館内も渋滞
やっと王冠に辿り着く
出てから分かったのだが
王冠のみのショートカットも有ったのだ
こちらが入り口,その方が早い

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出口近くのCAFEで昼食

城から出てると
街は観光客でごった返している

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朝のTVでも
列車も
飛行機も
道路も
南方等に向って大混雑との報道が
正にバケーションがスタート!
南部の海岸ぞいを先に観光(6月中)に回っておいて良かった
この読みは当たったと自己満足

歩いてグラスマーケット

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The Last Dropの店を見て

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The Elephant Houseに

ビクトリアテラス?
のカラフルな街並み

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The Elephant Houseは
もの凄い混雑で入店を諦める

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TVの旅版でこの店の一角で
城を見ながらポッターの構想云々を言うが
ここの店内から城が見えるのですかねー?
どう見ても窓から城は見えそうに無いが

イギリス版忠犬ハチ公
犬のポピーの像は何処か?
小さな像に人々が撫で撫で

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これがその像でした見逃しそう

壁の説明を写真に撮っていたら
通りすがりの男性が声をかけてくれた

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お墓なら『そこの教会の中だよ』と
教会の方に聞いたら
ポピーの飼い主の”お墓”と

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その脇の”ポピーの碑”

犬の”埋葬場所”迄説明してくれた
それは花壇の一角です

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ポピーは植え込みの下に埋葬されたそうです
碑を見るとポピーは10年近く
主人の墓の側を離れなかった事になります
犬って健気ですね!

カールトン・ヒル Calton Hill に
googlemapsの案内で
Regent Terraceのバス停で
降りてしまったが
遠回りしてしまった
余り当てにならない

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この砲台の標的、方向が気になる?


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手前のSt Andrew's Houseのバス停の方が良いみたい
この階段から上がった方が近いと思う

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シャーロックの像が見つからない
リース・ストリート、この近辺工事だらけ

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昨日もこの周辺で迂回させられ
狭い道に迷い込み
メルセデスの車の女性とすれ違いが出来ず
イライラさせられた事も

シャーロックの像
近所で聞いても分からない
どうやら工事で退去しているみたい

迷っていると気になった光景

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標識を拡大するとこんな感じ
いいんですかね?
店の所有物とも思えなし

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暑いし歩き疲れた
ホリルード・パーク Holyrood Park

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丘の上まで登ってみたかったが
疲れたので諦め
健脚が欲しい


今宵の食事だが
ホテルのレストランでの食事だと
テーブルの予約だとか
時間の設定だとか
料理に時間がかかるので

目に付いたラーメンメニューの店
Maki Ramenに
コロッケだとか餃子だとか
白いご飯
みそ汁
など食べられる
そこそこ満足できる

日本語が少し話せる中国人の女の子がいる

彼女が声をかけてくれた
旅行のスケジュールが
約一ヶ月の行程で
今はその後半だと言うと

それらしく見えたのか
『少し疲れましたか?』
どうにも顔に出ているのですね
自分でも再認識する羽目に

バスでホテルに

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ホテルに帰ると
雑踏の喧騒から逃れられ、とても静か
落ち着く

エジンバラを外すわけにはいかないだろうが
都会は疲れる
もう1日欲しかった


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7月22日 ロスリン・チャペル 、Rosslyn Chapel [2018年6月イギリスドライブ]

7月22日
曇りがち
このホテルお値打ちです

前々日のブリッジ Forth Bridgeに
再度行ってみた
当日は霧雨だったので
前回よりは少しまし

隣の橋の途中迄行ってみた
駐車場より邪魔な屋根が映り込まなくなった

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丁度列車も
橋と比較しても列車が小さい

拡大してみました

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分かりづらいですね!
左端の方です

カンチレバー構造 のForth Bridge
スコットランドの強風にも耐え抜ける橋
列車と比較してみても
大きな構造の橋ですね
この橋の建設には日本人技師
渡邊嘉一なる方が関わっているそうです
音の響は大きいのですが列車の姿は小さく見えます

”ダビンチコード”に出たチャペル
ロスリン・チャペル Rosslyn Chapel に
何故か入り口で観光客が戸惑っていた
室内には職員らしい人々が食事中

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よく見ると”日曜”は12時から開門
未だ30分以上ある
朝イチでこなくて良かった
橋”Forth Bridge”に寄り道して正解だった
だけど、トイレが外になあ~い、モジモジ

開門になってチケットを購入
速攻でトイレ

出ました!お釣りはスコットランド銀行発行の紙幣

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イングランドでも使える店は有るらしいが
早めにスコットランド域内で消費しなければ

日本語の簡単なパンフが
教会の内外には奇怪な彫刻装飾が多い
それらに意味、謂れが有る様です
しかしパンフの写真を頼りにしても
当該彫刻を探すのが難しい
寺院内写真撮影禁止です

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帰国後DVDでも借りてみようか
スコットランド銀行発行の紙幣
早速寺院内のレストランで昼食の支払いに
全て消費できました

途中廃線となった鉄道橋に

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GoogleMapで偶然見つけた橋です
しかし、イギリスの方はトレッキング大好き人間ですね!
トレキングのガイドが

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ポッターの"Alnwick Castle"アニックキャッスルに急ぐ
4時過ぎに着いたが惜しいかな閉門間際
『入場罷り成らぬ!』正に門前払
ガッカリ!

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遠目で城を見ながら車を出す
残念ながら次の機会は無いな!!

ニューカッスル・アポン・タイン
Newcastle upon Tyne に向かう

ホテル"The Queens Hotel”に到着
見かけ奇麗ではないが
リフトも有るし駐車場も完備
部屋も広くバスタブ付き
1万円相当ではお値打ち

昨日より南下したこの地域
かなり暑く感じる

レストランを探すのも面倒なので
ホテル内のレストランで

何とカツカレーが有る
英語でも『カツカレー』
思わず注文

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カツになっています
ルーは少ないが
チキン・カツ・カレーです
お米はインディカ米です

フロントの女の子
しゃべりが早くて聞き取れない
少し気を使って
無理か!!
この辺がラテン系との違いかな?


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