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2012.07月フランス ドライブ ブログトップ

7月5日イタリアからフランスへ EzeそしてMenton [2012.07月フランス ドライブ]

7月5日晴れ
今日はイタリアに別れを告げフランスEzeそしてMentonに向かいます。
GPSにEzeと入力GPSの言われるままに高速道路を出るが何か右手山の方に向かう何か変GPSが着いたと言うがイメージとまるで違う,無視して山下の人家のある方に向かう、広場の近くのBARで尋ねるとEzeはエズでもイタリアのエズだと言う、つまりフランスのEzeの検索が出来ていなかった、そこでフランスの地名を適当に入力すると矢張り検索出来ない??イタリア国内でフランスの検索は出来ないのだろうか?
仕方なく国境近くの地名を入力し自身の感覚で高速に戻る。
フランスに入る前にサービスエリアで昼食。
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フランスに入る地図を頼りにEzeを目指す。後ろに放ったらかしておいたGPSが何かしゃべり始めた、国境を超えたら入力したフランスのEzeを探し始めたのだ、変なやつ、しかし役に立つ。
高速を出て一般道に入った所で見晴らしが良くなる、眼下にモナコが見える。
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カメラ:SIGMA DP2
エズは駐車場もとても込んでいます。
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カメラ:SIGMA DP2
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カメラ:SIGMA DP2
今夜はMentonに宿を取っています、賑やかで海水浴で賑わう海岸線を走りますが又見つからない、交通量が多く、ろくに駐車も出来ないので聞くのも困難、町外れで又又マダムの世話になる。
海岸線の1本内側のメインストリートに面しているため発見出来なかったのだ。
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テラス付きの部屋只し1階のため条件は悪い。
併設のレストランで夕食26ユーロのメニューを頼む、味は良い。
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若い女性従業員のワーゲン
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7月6日‪ Antibes、CassisそしてAix en Provence [2012.07月フランス ドライブ]

7月6日晴れ
朝食はホテルで
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マントンから高速に乗るため細い連絡道路を上がって行くと高速入り口への道路が何故か閉鎖されています。仕方なく又マントンに戻りD52をモナコ方面へ向かいお右側に入り高速に、途中‪Antibes‬に立寄りピカソ美術館を岬に見る海岸の景色を楽しむ。
とても奇麗な海岸ですが、駐車にはご多分に漏れず大変です。
この近辺の海岸はもう既に夏本番です。
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又高速に戻りカシに向かう。
サービスエリアで昼食、マックのお姉さん英語が全然通じず列は渋滞、参りました。
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カシ市内の駐車場は港より高台の方にあり港まで歩いて5分位でした。
白い断崖の景色を見ようと遊覧船に乗ります、往復1時間以上丁寧に案内してくれます、解説はフランス語で皆目分からず、でも景色は楽しめます。
チケットは船着き場の前です。
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SDIM1228.jpgカメラ:SIGMA DP2
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今宵の宿Aix en Provenceに向かいます、ホテルが見つからず市の外周を回る環状線をグルグル、市内は乗り入れ禁止なので迂闊に入れません、なんとかチェクイン、市街地にありながら駐車場があるので便利、夜中の出入りは暗証番号でドアが開けられるそうです、もちろんその前にホテルに帰りますが。
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ホテルの紹介で日本食、寿司屋で夕食。
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日本人のアルバイトさんも居り、寿司とみそ汁などを注文、これが中々本格的、寿飯などは下手な日本の持ち帰り寿司より出来がいい、板前さんはベトナム人とか日本の職人さんに教わったそうです、店ではAixの人は焼き肉定食ご飯付き、白いご飯 天ぷらとご飯などが多く、持ち帰りに寿司が多いようです、語学研修の日本人のアルバイトさんに通訳してもらい、寿司の味、作りが良いと伝えると寿司を褒められてとても嬉しいとの事でした。
お会計で又マダムがビールをサービスしてくれました、今回の旅は本当にサービスをしてもらうのが多い。
通りは夜も遅いのに本当に賑やか。
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SDIM1254.jpgカメラ:SIGMA DP2
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7月7日 Valensoleのラベンダー畑 [2012.07月フランス ドライブ]

7月7日晴れ
車をしばらくホテルの駐車場に置かせてもらいセザンヌのアトリエ迄歩いて散策。
市内のアチコチで朝市が開かれていて大変な賑わいです,野菜、フルーツ、スパイス、生花、鉢植え チーズ見ているだけで楽しくなります。
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SDIM1271.jpgカメラ:SIGMA DP2
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この変わった形の桃がとても美味しいのです。
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アトリエ迄は長い上り坂です、車で来れば良かった、駐車場は少し手前に有りました。アトリエは特にこれと言って無いのですが、自然光を取り入れる床から天井迄の大きな窓が印象的です。
市内の道を歩いていると路上にこのマークが目につきました、これを辿るとセザンヌ縁の場所に案内してくれるそうです。
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ホテルに戻り車でセザンヌ街道を暫く走りMONTAGNE SAINTE VICTOIREを左にしばらく眺める。
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十字架が見えます、トレッキング・コースになっているそうです。
次の目的地、Valensoleに向かいます。
途中すばらしい並木道を幾つか通ります、日陰の効果だけでも価値があります。
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この道の制限速度70K、センターラインが無いような状態ですれ違いはそれこそ恐怖です、思わずスピードを抑えます、するとすかさず後ろから追い越されます、どうぞお先に!。
近づくに連れ窓から香りが風とともに運ばれてきます、ラベンダーの畑が彼方此方に見えてきます、あの香りが空気に含まれています、手入れの良い畑では茎と葉の緑とラベンダーの紫色のグラデーションが何とも言えません、すばらしい!。
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車のマドを開け、あの爽やかなラベンダーの香りを運ぶ風を受けてください。
Valensoleで昼の時間がとうに過ぎている為昼食が取れません、アイスと飲み物でごまかす。
今夜の宿は、Moustiers Sainte-Marieです、途中ゆるい峠道があります、街に続く道からすごく狭い道を入るとそのホテルはありました、見上げると街が上の方に見えます。
初老の男性はあっさり鍵を渡し部屋を見せ、良いだろとの事です、とても広い部屋です、窓からMoustiersの星が見えます。
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このホテルはレストランが無いので上のMoustiersの何処かで食事を取らなければなりません、急で細い上りの抜け道をハアハア言いながら町にたどり着き、レストランが開くまで暫く時間をつぶしに街を散策。
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明日午前中の暑くなる前にさらに上の教会まで上ってみようと思います。
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     カメラ:SIGMA DP2
川沿いのレストランで夕食を取りました、日が陰り始めると肌寒くなってきました。
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帰りの急な坂道の途中に家庭菜園と小さな別荘風の小屋が有り、その内の一軒からバーベキューのいい香りがしてきます、庭で皆さん夕食です、こちらでは屋外で食事の時を楽しんでいる人々が多いですね。
蝉の声
地中海が近くなった辺りからセミの声が本当に喧しい、でも姿がいくら探しても見つからないのですが
やっとカメラに収めました、意外に小さく目立たない模様です。
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7月8日 ラベンダーそして古城ホテル [2012.07月フランス ドライブ]

7月8日晴れ
ホテルの中庭で朝食、半袖の腕が寒い位涼しい、色んな果実の木が庭には植えられ、緑豊かな中での朝の食事は本当に爽やか、風がすばらしい。
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名前は分からないのですが酸味が有っておいしい。
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朝食後、昨日の坂道がきつかったので意識して探していたらかなり上の方でも駐車場が有る事が分かっていましたので車でMoustiersの町まで上がり、崖の上の教会までがんばって上ってみます。
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     カメラ:SIGMA DP2
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上がりきった景色はすばらしい。
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SDIM1354.jpgカメラ:SIGMA DP2
来た道を振り返る。
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SDIM1345.jpgカメラ:SIGMA DP2
さて湖方面に向かい目的のラベンダー畑を探して車を走らせます。
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眼下に湖が見えてきました。
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湖の湖畔で昼にします、周囲に店は無くキャンピング・カーの滞在者で一杯です、こちらの方のバカンスの楽しみ方の一端を見たような気がします。
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2件だけの移動販売者があるだけ、ピザとサンドイッチを注文サンドイッチがボリューム一杯で中のひき肉のパティが素直な味でとても美味しい、元気一杯の若い女性オーナーは『私アリス 貴方は?』ととてもフランク。
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在フランスの日本人の方々に遭遇家族でバカンスを楽しんでいらっしゃる。
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今夜ははMoustiersより更に渓谷沿いに奥深く走りTriganceの古城ホテルです。
道中はかなり狭い道右側は渓谷の崖、すれ違い困難な岩をくり抜いたようなトンネルなどかなりハード、明るい内にたどり着けてよかった。
SDIM1379.jpgカメラ:SIGMA DP2
見晴らしのよさはもちろん抜群。
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夕食はホテルのレストランです、見ていると宿泊以外のお客様も居るようです。
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この古城ホテルも階段のみで荷物の上げ下げに体力が要る。
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夜中に外を見ると金星?らしき星が輝いている。
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7月9日 再びラベンダー畑 La Bastide de Moustiers [2012.07月フランス ドライブ]

7月9日晴れ
古城の中を散策
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朝食はホテルのテラスでとりました。
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バターにホテルの刻印が。
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今夜は再度Moustiersの町に戻りオーベルジュに泊まります。
昨日と違う道で行きます、橋を渡り渓谷を挟んで反対側の道です、若干楽な気がします、湖畔にはたくさんのキャンパーが居ます。
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又少し違う地域のラベンダー畑を楽しみながらValensoleで又昼食の予定です。
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昨日時間で断られた店を選びましたがいくら合図しても注文をとりにきません、今時とは思いますが東洋人に対する偏見が親父にありそう?、中国系のお客も諦めて席を立ってしまいました。
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業を煮やし隣のPMUの看板の店に入りました、ここはサンドイッチのみです、しかしずっしりと重いそれはボリュームたっぷりです。
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Moustiersに又戻りオーベルジュLa Bastide de Moustiersに泊まります。
ゲートはインターホンで声をかけると開けてくれます。
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少し時間が早かったのでチェックインに待ち時間が出来てしまいました。
ウエルカムドリンクが用意されました。
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広い庭には植木職人がはいり又芝生の庭にはヘリポートが有ります。庭には温室、野菜畑、ハーブの畑等植木屋さんが維持しているようです。奥にはポニー、鹿が飼われています。
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部屋に案内されました。
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今夜のこのホテルは誠にきめ細やか、至れり尽くせりです。
食事は本日のメニューは2種類です、両方注文しシェアーしました。
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崖の上から夕方になるとハングライダーが沢山おりてきます。
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最後に紅茶を頼みました。
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又お菓子が付いてきます
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味はしつこくなく、スパイスの香りも控えめで食べやすい味です、矢張りレストランのみの利用客もおられる様です。
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7月10日 LA CAMARGUE そしてARLES [2012.07月フランス ドライブ]

7月10日晴れ
朝食は庭でとりました、少し肌寒いくらい。
CIMG1084.jpgいかにも手作り風のジャム、美味しいです。
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ハーブの畑ではシェフ二人と庭師が何か検討中今日のディナーに使うのか?実際に採るのは庭師でそれをシェフに手渡ししています、摘むにも芽の場所が有るのでしょう、適切に採らないと後の芽が出てきませんから。
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厨房に日本人が働いているとの事で、覗いていると出て来てくれました、なんと若いそれも女の子でした。仕事中なのに記念撮影に応じてくれました、頑張ってください。

今日は CAMARGUE迄足を伸ばしそれからArlesに泊まる予定です。
途中鳥類公園に立寄る。
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野鳥特にフラミンゴが数多く住んでいる勿論野生だそうです。
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散策中売店でサンドイッチとホットドックを注文、中々美味しい、フランスに入ってから、昼食に迷う昼からコース風の肉を暑さの中で余り食べたくはならない、となるとパンがらみになってしまう。
売店で根気よくシャッターチャンスを待っている人もいます
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見上げると雀(と思われる鳥)が巣ごもりしています、こんな人間に近い所で、安心出来るのでしょうか。
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来た道を返し途中D37に入りSalin-de-Giraudに行く、ここには塩田が有ります、
高台のように積み上げられた塩の山、そして海水が蒸発しつつ有る塩田、その色に驚く、自分のイメージでは透明もしくは白っぽい感じでしたがなんと ストロベリー水と言ったら良いか赤ワインの様です。
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SDIM1422.jpgカメラ:SIGMA DP2
Arlesに向かう前にガソリンを補給しようと思います。
ここでとんでもないアクシデント!!!!!
高速道路などではディーゼルの方が種類が多くノズルが3個位、ガソリンが1種類と言う先入観を持っていたので、何も考えずノズルの種類の多い方を選んで入れてしまいました、今から思えばちょっとなれて来た感が有りました。
ガソリンスタンドからワン・ブロックを半周したあたりで何か変????異常を感じます。
アイドリングなのにエンジンがノッキングしています、アクセルを踏むと意外に走るのですが、通りすがりの若いマダムにレシートを見せガソリンかディーゼルか見てもらうと、矢張りガソリンだそうです、最悪!!。ガスの匂いを点検しようとキャップを開けたとたんガソリンが噴き出して、胸から下に浴びてしまいました、人間バーベキューになりかねません、急いで先ほどのガソリンスタンドに戻りましたが、英語がまるでだめ、そこにお客の一人ビジネスマン風の人が通訳、交渉してくれましたが整備の人が本日は仕事は終わり、明日の朝迄ダメの一点張り。
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スタンドのマダムがそれでもイタリアのハーツに連絡してくれましたが携帯がイタリアは圏外だそうで、それでもお願いしArlesのハーツに、既に時間外で緊急の窓口に転送される、明日バキュームしに行くとの事、タンク内の燃料を交換すれば良いらしい、観念し今晩のArlesのホテルはキャンセル、近所に宿を探さねば、又々親切に偶々帰って来た息子さんがホテルと交渉し荷物共々私たちをホテル迄案内してくれました。車はそのままスタンドに預かってもらう事に。
急遽泊まる事になったホテル
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併設されたレストランで夕食。しかしフランスに入ってからパスタがまずい、ゆで過ぎです。
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ホテルのマダムも親切に汚れた衣服を洗濯してくれましたが結局使い物になりませんでした。
本当に皆さん親切 感謝 感謝!!!
ホテルにはウインドサーファーの若者が目立ちます。何か疲れた早く寝ます。

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7月11日トラブル解決 Saint Remy de Provenceに [2012.07月フランス ドライブ]

7月11日晴れ
朝食を食べながら心配でした、何時頃ハーツはくるのだろう?
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半信半疑で10時頃スタンド迄ドキドキしながら、ラテンの風土ではハーツがくるのは早くて12時、ランチをとるだろうから1時過ぎかな?とか思いながら歩き続ける。
10分程歩くとスタンドが見えてきた。
昨日と違う場所にFiat500がそれも奇麗に洗車され置いてあるナンバーはイタリア、と言う事はもしや治っている?
スタンドのマダムに会うとOKだそうです、やった!!どうやら処理の仕方をハーツと相談して昨日のおじさんが朝やっといてくれたと言う事です、しかしかなりの出費となってしまいました。
でもこれでArlesの町歩きはダメでしたが今日の予定はこなせそうです。

河口のフェリーで河の反対側に渡り北上。
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風力発電の風車が見える、
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日本の田んぼのような作りですが稲ではない様です。
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ヴァン・ゴッホの跳ね橋に寄る、およそ観光地らしく無くひっそりとしています。
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Arlesの予定のホテルを横目にArlesの市街を抜けPont du Gardに向かう。途中屋台村のような一角が目についたので昼食、味はいまいち。
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Pont du Gardに到着。
極めて近代的な施設を通り抜けると圧巻する構造物水道橋が迫ってきます、よくもこんな建築物を造った物だと、又よく保存されている物だと感心します。
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SDIM1439.jpgカメラ:SIGMA DP2
時間がやや有るのでAvignonの橋を見物。
SDIM1449.jpgカメラ:SIGMA DP2
時間のせいか道路がめっちゃ混み又橋の周辺の道路が分かりづらい、GPSに従っても同じ橋を行ったり来たり分け分からん。
今宵の宿はSt.Remy -de-Provenceの市街から少し外れたホテル、いかにもフランスの小柄なご婦人やさしそう、親切です。
施設はこざっぱりとした清潔なかわいい部屋です、ベランダも有ります。久しぶりのバスタブ昨日の慌ただしさの疲れも少しほぐれます。
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ホテルの紹介で市内のベトナム料理で夕食、何かホットしました、青島ビールおいしい。

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7月12日 Gordsに [2012.07月フランス ドライブ]

7月12日晴れ
本日はGordsが宿泊地です。
ホテルに暫く車を置かしてもらい、ヴァン・ゴッホの散歩道を探しに行きます。
上り坂を暫く歩くと目立たない看板で初めて分かります。
SDIM1463.jpgカメラ:SIGMA DP2
1番の案内板から順番にたどると最後に町の方に戻れます。
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3番目の案内板 写真右端のマップが全体の地図です。
SDIM1457.jpgカメラ:SIGMA DP2
描かれた地点の現在の状態はこんな感じです。
SDIM1458.jpgカメラ:SIGMA DP2
後半番号が大きくなるにつれ住宅等に開発されたようで当時の面影は想像がつきません。

ゴッホが収容されて療養していた施設を見学、有料です。
SDIM1469.jpgSIGMA DP2
SDIM1468.jpgカメラ:SIGMA DP2

昨日回れなかったLes Baux-de-Provenceを訪問します。
峠道をしばらく行くと遠方にその全容が見えてきます。
SDIM1499.jpgカメラ:SIGMA DP2
頂上まで登る道中ディスプレイがすばらしいお菓子屋さんが目につきました。
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頂上部分では入場料が要ります、日本語のガイドを無料で貸してくれます。
当日は猛烈な風が吹き付けました。
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かつて風車小屋である事を示しています。
目的地Gordesに向かう手前のFontaine-de Voucluseに立ち寄ります。
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暑さの中清らかな水の流れは清涼感を感じます、水量も豊富です。
SDIM1510.jpgカメラ:SIGMA DP2
今夜のホテルに向かいます。
Gordesの街の姿が中庭から見える位置です。とても明るく、気さくなマダムです。
このホテル2泊します。
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部屋はやや小さめですがバスタブが有り清潔感のある内装です、入り口には垣根で囲われたスペースが有りイスが用意されています。
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今晩はディナーの提供が無い日のため明日のディナーの予約をし、Gordesの市街に車で食事に向かいます。
7時半のレストランのオープンまで街をぶらぶら。
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レストランの前で従業員たちが食事中、開店前の腹ごしらえですね。

広場のレストランで今宵の食事です。
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7月13日 GordsからSault [2012.07月フランス ドライブ]

7月13日晴れ少し雲が多いが。
朝食はGordsの街を見ながら庭で、とても爽やか。
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出かける頃には又あの暑さ。
混まない内にSenanque修道院に行きたいと思います、途中すれ違い困難な部分も有りバスでも来たらどうなるやら。
SDIM1527.jpgカメラ:SIGMA DP2
修道院とラベンダーの景色はおなじみの物です、駐車場は出る頃には一杯になっていました。
SDIM1535.jpgカメラ:SIGMA DP2
SDIM1536.jpgカメラ:SIGMA DP2
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更に北に向かいSault迄行きラベンダー見物。
SDIM1548.jpgカメラ:SIGMA DP2
SDIM1552.jpgカメラ:SIGMA DP2
SDIM1558.jpgカメラ:SIGMA DP2
一寸と気になる山が遠方に有ります、雪山ではない様なのですが、未だに分かりません。
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昼食はSaultの街でとりました。
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ここまでくるのに道中には結構峠道などきついところも有ります。70kはちょっと出せません。
上り優先では無いのかしら、強引に入ってきます、自己防衛のためすれ違いはほとんど譲ります。
今夜はホテルでディナーの為早めに帰ります。

ご存知の通り夕食は長い7時半頃から10時になってしまう、Gordsの街の姿を見ながらのディナーはナカナカです、料理はやや薄味で食べやすく、美味しいです。
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Cailleと言う鳥だそうです、油気の無いあっさり味です。
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夕日の傾きが進むとともに壁の色合いも変わってきます。
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街に灯が灯る頃食事もデザートです、チーズが苦手なのでサラダに変えてくれと頼んだら、マダム曰くぜひ食べなさい!と。
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チョコ尽くしのデザート
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Gordsの街の全景です。
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Gordsの街に買い物に行った所で見つけたディスプレイーです。
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7月14日 Roussillon [2012.07月フランス ドライブ]

7月14日やや曇りしかし又昼頃には暑くなる
Saultより先の方までラベンダーを見るため進む、ここら辺までくるとあまり観光客は見なくなりました、中々奇麗な畑が在ります。
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SDIM1601.jpgカメラ:SIGMA DP2
ラベンダーの刈り入れをしている畑も有ります。
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今晩はRoussillonのホテルに泊まります、途中リュベロン自然公園に立ち寄る、赤土とは異なる色の赤色、黄色など鉄分の多いような大地です、確かアフリカの大地と同じ地質の北端とか、確かな事は分かりませんがそんな記事を読んだ気がします。
その土はすごく細かくてまるで粉の様です、靴の表面のしわの中にまで入り込み中々取れません。
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SDIM1610.jpgカメラ:SIGMA DP2
駐車場に入れるとき係の人がレンタカーのステッカーを指差し、無料だと言うので従いましたが、何故か良く分かりません。ついでにお昼を済ませました。
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ホテルを探すのに手こずる、地域は一見別荘地の様な雰囲気です。ホテルはイメージより大きな施設で家族連れが目立ちプールも有り滞在型の人々が多く泊まっています。
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敷地内に松林がありいすにゆったりと座っていると、松林の間を風が気持ちよく吹き抜けうたた寝を誘います。
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二匹の犬が人なつこくよってきます。
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今晩はホテルでディナーを予約しました。
施設に人影は目立たないのですが、レストランはいつの間にかにぎやかに、どうも料理はマダムの担当の様です。
ローカルなビールだそうです。
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特別にトマトのサラダを作ってもらいました。
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7月15日 Carcassonneまで移動 [2012.07月フランス ドライブ]

7月15日雲が出るが晴れ
今日は長丁場ですカルカソンヌに行きます。
朝食はいつもの如くホテルで済ましました、さくらんぼが美味しかった。
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出発の時も犬が名残惜しそうに寄って離れません、可愛い!
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高速A7に乗るつもりですが、どちらかと言うとGPSまかせです、ただAvignonの橋の所は抜けたくないなとは考えています、何しろ分かりにくいし、すごく込んでいたのです。

ホテルを出て暫く行くと自動車専用道路が続き快適です無料ですが制限速度110Kです。
距離よりも時間を優先でAvignonを抜けず、高速から高速に乗り継ぐ様です(GPS任せです)、すこし北に上がり戻る様な感じです。
料金所が近づくとゲートに人が居るか居ないか気になります、人の手が見えると安心します、フランスに入ってからは比較的人が居る料金所が多い様な気がします。
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A7からA9に入るのにそのままは入れず一旦料金所を出て一般道を行きロータリーでぐるっと回ってUターンし再度A7の出口に隣接している高速A9の入り口に入り直す感じです、何か不便。

気になっていたミュール橋をやはり見たくなり往復3時間ほど寄り道する事に決めました、それでA9を走っている間に昼食を済ましておく事に。
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本日はデザート付き
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面白い事にこちらのサービスエリアではバーベキューしたり、子供と遊べる催し等をしています。
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ミュール橋です。
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渡るとサービスエリアの様な物が有ります。
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橋の先に料金所が在るため引き返すのに又とられます、合計17ユーロとなります。
まあ流石にスケールが大きい、谷間の景色が壮大ですだがサービスエリアからはこの時間逆光になってしまいます。
GPSにホテルの検索が出来たので信用したのが失敗でした、カルカソンヌの城のホテルと反対側を指示されたため古い町並みの狭い道を一方通行に悩みながらさまよう羽目に。
 散々迷て偶々停まっていた大型バイクの中年ライダーに聞いた所、奥さんとこれから出かけるので一寸彼女を待ってくれとの事、出て来た奥さんと相談し彼女をバイクの後ろに乗せ、ホテルに電話し場所を確かめ我々を先導してくれる事に、しばらく走ってやっとたどり着く、本当にありがとう、丁重に感謝。
 たどり着いてみれば、なんて事は無い最初に迷い始めたすぐそば、カーナビに逆らって右折すれば僅か100m悔しい。

 今晩は城壁の中のレストランを探し夕食。
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 レストランを何件か物色し決定。
店ではライブで演奏中、店内に暖炉の様な物が有りそこで汗だくでステーキを焼いています、皆さん分厚いステーキを食べています、量が多そう、我々はチョッと遠慮しパスタを。
右脇では生演奏正直少しうるさい。
 一人で座っている隣の女性とお喋り、明日Bordeauxに行く予定だと言うと、とても奇麗な街だから楽しんでください、自分はToulouseに住んでいてこの街には両親が居るとの事でした。
 店を出ても人々でまだ一杯多分観光客でしょう、半袖の腕が肌寒いほど涼しい 、そう言えば余り咽が乾かなくなった。
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なんか見た事が有る様なキャラクターが。
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ホテルから見た城壁の夜景
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遠方から見たCarcassonne城
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7月16日 CarcassonneからBordeaux [2012.07月フランス ドライブ]

7月16日晴れ
朝食はホテルで
シンプルで清潔なスペースです。
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今日はかなり長距離を走ります、本当はLascauxの洞窟に行ってみたいと思っていたのですが、どうも時間的に負担が有りそうなので諦める事に。

Carcassonneを出てToulouseまで高速道路の両側にひまわり畑が続くそれも規模が大きい。
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写真を撮りたくても中々駐車が難しくシャッターチャンスを逃してしまいます。
サービスエリアでランチ、パスタ類が有ったのでおもわず又パスタで決まり。
高速道路ではサービスエリアでは無くて、パーキングエリアと云うスペースが一定間隔であります、手前の標識に木立の様なマークを含んでいると木陰がたっぷりなパーキングになっていて、家族連れの方々が食料等を持ち込んでキャンプ場の様にして利用しています。
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Toulouseの手前で料金所が在る8ユーロ位、高速道路は連続しているのに路線が替わるとき不便一枚のカードで最終目的地迄行ければ良いのに。
それにしてもフランスは広い!、高速道路の上り坂を上がり切るとその先には高速道路がはるか彼方まで延々とうねっています。
Bordeaux手前で又料金所、最近は人が居るので安心17ユーロ位、海岸迄行くつもりだったが遅くなりそうなので諦めホテルに向かう。
カーナビも出るときはスムーズに教えてくれるのだが、目的地近くが意外と難しい。
そのカーナビもホテル近くで案内はギブアップ、でもGoogleで見たストリートビューの光景が思い浮かびホテルに無事到着、建物は元ワイン倉庫だとか、ユニークな建物でその奥の一角がホテルになっていて他は工房とか加工場、画材スーパーの様な物が雑居しています、ホテルはキッチンを備えた長期滞在型のアパートメンとスタイルです。
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長いドライブで疲れたのか食欲が出ない、紹介してもらった日本食で夕飯。
店内にはテイクアウトの商品がならび、それを店内でで食べるイートインの形式です。
寿司、みそ汁、ちょっと感じの違うカレーラーメンでも何か美味しい、ガリが妙に美味しい。
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このホテルの風呂のボイラーは浴槽をいっぱいにすると次の人はシャワーが水になってしまいました、チョッと残念。

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7月17日Bordeaux連泊 [2012.07月フランス ドライブ]

7月17日今日も晴れ
 ホテルで朝食
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この桃がすごく美味しい
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 街の中心迄トラムCで数駅、ホテルの裏手に在る停留所では自販機で切符を買うのに四苦八苦。
市内で降りたところのインフォメーションで半日コースのワイナリー・ツアーを申し込むが既に本日は一杯との事.
 個人でも車で行ければ、訪問出来るワイナリーを二つ紹介してくれるとの事、資料を色々揃えてくれる。
 ワイナリーは午後4時頃訪問してくれとの事なので未だ時間に余裕が有るので市内のバスツアーに参加、2種類のバスが有りましたが此の赤い方に乗りました。
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1時間以上ゆっくりと案内してくれ日本語のイヤホーンも有りますのでらくちん、正解でした。
ランチはサンドイッチ
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 時間を見計らってホテルに戻り車で先程のワイナリーに行きます、車で1時間弱、もう一軒は更に1時間弱両側ぶどう畑の中を行きます、訪問は出来ましたがガイドのツアーは事前の予約が必要との事、フランス語で良ければ少し違うかもしれませんが、6ユーロと7ユーロです、インフォメーションで予約無しでOKと言っていたのですが残念、でもワイナリーの施設、庭園の立派さにびっくり、良い経験になりました。
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再び車をホテルに置きトラムで市内へ、バスツアーで気になった所を訪問。
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地下にマルシエが有ります
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コマーシャルでよく見た場面
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今晩の夕食の店を探します、偶然入ったレストランで“Today's menue17ユーロ”を注文しました、此れはあたりでした。
久しぶりに美味しい!!サラダの後にたっぷりのポテトとステーキです、脂っこく無く又脇には保温したプレートに切り分けたステーキの残りが置かれています、十分の量です、さらにポテトは如何?とお代わりが有ります。
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外を見ると、店の前は席待ちのお客さんで行列です、我々は7時15分位入店したのですぐ座れラッキーでした、お勧めのお店です。
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しかしボルドーは町並みの素敵な街です、美しい。
トラムの屋根が気になります、郊外ではパンタグラフを使用していますが市内では下ろしています、バッテリーを使っているのでしょうか?目障りな架線が道路上に見当たらないので街がスッキリしています。
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7月18日 モンサンミッシエル [2012.07月フランス ドライブ]

7月18日晴れ
今日はモンサンミッシエル迄ひたすら走ります。
ナント迄は高速道路の両側に大きなヒマワリ畑が広がっています、又目についたのは風力発電の風車が数十機延々と並んでいます、しかしその時は殆どの羽が回っていませんでした、矢張り安定供給には問題が有るのかな?。
A10を走りA83に移ります、矢張り高速にいる間にランチにします。
ライスを使ったメニューが有りました、いつも漬け物代わりにピクルスを食べます、結構美味しいです
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ナントで有料道路が終わります、約270ユーロ位です、そこから先はN137で路面は少し荒れていますが、無料の高速道路が続きます。
高速を降りてから細い道でこ奇麗な田舎の村が時々現れる。
SDIM1721.jpgカメラ:SIGMA DP2
村を過ぎるとこれがあのモンサンミッセルに続くのかと疑いたくなる細い道です、分岐点では小さな標識を見落とさない様に気をつける、もちろんGPSも有効です。

モンサンミッセルの手前で駐車場が用意され一般車は此処で降りなければならないようです。
予約したホテルは更に先なので直進しょうとするとゲートが有り監視員に静止されました、ホテルの予約の紙を見せ更に進まねばならない事を告げると、ホテルに電話してゲートのコードナンバーを聞けとの事、しかし携帯が無いと言うと、監視員自身のコードであけてもらえました。
ホテルはモンサンミッシェルに一番近い部類のホテルです、皆さん歩いている側を車で走るのが申し訳ない感じです、駐車場はホテルの目の前(有料です)。

ボルドーから此処まで昼食、休憩を含め8時間のドライブでした、少し疲れた。
しかし日没前迄に見学しようと島に向かいます、ホテルの前から島迄無料の送迎バスがでています、このバス前後に運転席が有ります。
SDIM1698.jpgカメラ:SIGMA DP2
CIMG1369.jpgカメラ:SIGMA DP2
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島の道は急な坂道両側にお店が並びます、修道院の入り口前で断念、坂道を戻ります。
彼の有名なオムレツを提供するレストランです。
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確かに表の看板には100g15ユーロと書いてあるのですが????
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帰路に着きますバスでホテル近くまで帰る。
ホテルのレストランで夕食、17と24ユーロのメニューを注文、シエアーしました。
レストランは窓越しに島がみえます。
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雲が多くなってきた、ライトアップが始まったので河の堰の方に行く。
満潮の時期の場合景色はかなり違うのでは無いかと思います。
写真としては工事現場が見えるので興ざめ。
SDIM1715.jpgカメラ:SIGMA DP2

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7月19日 オルレアン [2012.07月フランス ドライブ]

7月19日雲が多い
南のプロバンス地方と比べるとかなり気温が低く感じます。
今日はオルレアンの街に行きます。
距離的には昨日の半分位と思っていたが結構時間がかかる、高速を降りてからしばらく走る、うっそうとした昼でも暗い感じの森の中を道が真っ直ぐにのびる。
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そこを制限速度70kで走るが後ろの車がイライラしている様な気配、道の端に譲ると次々と追い越される、それにもまして対向車とのすれ違いが恐怖、こぎれいな街が現れる花が奇麗に飾られている、又大きな森の中を突っ走る、その森の中で交差した道を仕切るロータリー、真ん中に塔が建つて居るが謂れは残念ながら分かりません。
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やっと街に到着、街は期待したほどではなかったが下に降りたところに流れが有り川の淵の遊歩道が奇麗。
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ホテルはきた道を少し戻ったところ、古い館を少しずつ直している様な建物で部屋数は僅か2部屋。
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玄関らしきドアを叩くとやっと出てきた女性、若く、奇麗で、上品な仕草で、良家の子女のイメージ、時代が少し戻った様な錯覚に陥る、朽ちつつ在る様な建物と彼女の容姿余りのギャップにしばし固まる。
食堂券居間
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部屋の様子
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建設当時のスケッチの様です
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予約してなかったのでホテルでは夕食は取れないので紹介してもらった処オルレアン依り隣町のロッシュが良いとの事、再び車でロッシュ迄出かける、この街思ったより大きく、とても奇麗な街です、観光客も目に付きます、お洒落なお店も有ります。
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SDIM1740.jpgカメラ:SIGMA DP2
SDIM1742.jpgカメラ:SIGMA DP2
SDIM1741.jpgカメラ:SIGMA DP2
グルと回って目についた中国料理に決定、中華のお店は比較的開店時間が早く、此の時間フレンチのお店は未だ開きません。
隣にイギリス人の家族が入ってきました、待ってる間にも近所から電話が有り持ち帰りのお客さんが何人も訪れてきます。
簡単なコースメニューを注文、美味しい。
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ホテルの名前をメモるのを忘れましたGPSのセットに困りましたがオルレアンの街をインプットし無事帰還出来ました。
お隣の部屋のお客さんは9時頃チェックインしてきました、事前に夕食は済ましてきたのでしょう、
外が暗くなる
物音一つしない夜。

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7月20日ロワール [2012.07月フランス ドライブ]

7月20日朝から霧雨
鳥の鳴き声があまりしないと思ったら窓の外は雨、初めての絶え間ない雨。
緑がしっとりしている。
今日はロワールの城を幾つか巡ります
シュノンソー城
入り口から背の高い立派な並木道
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川の上に城が有る全体にとても繊細な美しい佇まいです。

次はアンボワーズ城に向かいます、周辺はレストラン等が多くにぎわっています。
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目に付いたクレープ屋さんでランチにしました。
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お城は個人的には余り感激無しでした。
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SDIM1754.jpgカメラ:SIGMA DP2

1k程離れたダヴィンチが住んだ館クロ・リュセ城を訪れてみます、しばらく歩く事になります。
入り口です。
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アンボワーズ城が遠方に見える距離です。
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庭園には子供が興味を抱く様なダヴィンチの構想した作品の展示物が沢山、実際に手で触れる事が出来る為、家族連れで賑わています。

シュヴェルニー城に向かいます、ホテルまでの通りすがりになります。
車でしばらく走ると門があり更に続く森の中を時速70kの道が続きやっと人家と駐車場が、周りに大きな庭園が巡らされた立派なお城です。
SDIM1764.jpgカメラ:SIGMA DP2
しかし3箇所廻っているうちに時間がたってしまいました、ホテルで食事はとれませんので、見学は諦めホテルに向かいます、又森の中を走ります、花で飾られた奇麗な村を幾つも通り過ぎやっと自動車専用道に入る。
ホテルはオルレアンのそばの住宅地のこじんまりしたホテルでした。
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とても元気で明るいマダムです、こちらも元気が貰えそう。
早々にレストランを教えてもらい車を再び出します。
橋を渡ったオルレアン市街の駐車場に停めレストラン探し、窓越しに食事している光景が目に付いたのでそのバールに入る、メニューはカジュアルなのですが内装は重厚な大人の社交場の様なアンバランスな雰囲気です。
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少し味が濃く完食出来ませんでした。
先程の立体駐車場に入り駐車券を予め清算、しかし連絡エレベーターのドアが開かない、運良く人がきたので聞くと清算したカードを差し込んでエレベーターのドアを開けるシステムになっていました。
オルレアンで夕食後戻るとホテルの駐車場は一杯に。
明日はパリ今回の旅もいよいよ終盤。
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7月21日ジヴェルニー Givernyからパリ [2012.07月フランス ドライブ]

7月21日晴れ
パリに行く前にGivernyによってモネの庭の見学。
高速を降り橋を渡り進むと村に入るところで通行止め、しかたなくUターンし川沿いに更に進み1本先の橋から村に入る、Goole Mapで事前に見ていたのでイメージは掴みやすかった。
駐車場はかなり込んでいる、成る可く木陰の下に駐車、入り口は観光客でいっぱいです。
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花の季節もやや過ぎ庭は余り見栄えがしない。
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通りの反対側に在るお目当てのウオーター・ガーデンに行くのは地下道を潜って行く事が分かった。
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モネの絵の雰囲気が何となく分かる。
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5時にレンタカーを返さねばならないので近所のレストランでランチをとりジバンシーを発つ。
パリの近郊セーヌ川を渡ったのは分かったのだが首都高と同じように環状線で出口を間違える、オルリー方面に向かってしまった。
ICでユーターンしようとしたが9ユーロの投げ入れのみ、手持ちが8ユーロしか無い、グルグル迷ってA1から市内に入ったがたどり着いたら、予定より20分過ぎてしまった、ハーツのオフイスは5時を過ぎたので既に誰もいない、仕方なく車はホテルの駐車場に、又余分な出費、連絡しようにも携帯はなし、今時海外でも携帯が必要かな?土曜日でテレホンカードも売店が閉まって手に入らず、ホテルの電話では0825・・・はダメだそうでもうお手上げ、ペナルティーの延滞料を払って月曜日返すか。
なんか疲れたので近所のビュフェ式の中華で夕食、結構美味しい。

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7月22日 ツールド・フランス フィニッシュ [2012.07月フランス ドライブ]

7月22日
リニューアルしたオルセーに行く。
セーヌ川の一角が人ごみで目立つ、確かに観光客は多いがそれにしても多い。
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館内はバカンスか観客で一杯。
以前はもっと小さなブロンズだったと思いましたが。
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昼をオルセー館内で済まし、見晴らしの良いテラスでセーヌの方を見ると、更に人々の数が増えて行く様な感じ、隣の人に聞くとドイツ人だが『今日はツールドフランスの最終日だ、フィニッシュ』だとの事、スワ川岸に移動!!!観客の一部となる。
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待つ事2時間以上。
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隣の別のドイツ人携帯で誰かに連絡し、TVの実況を確認してもらう『後1時間位でこの辺に来るだろ、メイビー』と辛抱強く日差しに耐えていると、隣のマダムが日傘の陰に入れてくれる、スペイン語に聞こえたので、聞くとメキシコから来たとの事この旅何故か親切な“マダム”に遭遇する。
ヘリコプターが頭上に近づいてきた何か予感、モタモタしているとあっという間に選手の集団が目の前を疾風怒濤のごとく過ぎ去って行く、シャッター・チャンスを逃がした、隣人が声をかけてきた『この前を何周かするよ』。
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次から要領が分かってきて、身を乗り出し撮る。
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ある時目の前に選手が近寄って来る、リタイアかな? その瞬間サポートの車がぶつかる様なスピードで乗り着けアット言う間に前輪を交換し、選手は又全力でレースに戻って行った、F1みたい、すごい!!!
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暑さに疲れた、今日は予定を変更しホテルに戻る。
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7月23日 パリ [2012.07月フランス ドライブ]

7月23日
朝ハーツに車を返却、しかし1日分のペナルティー100ユーロ加算される、20分の遅れが1万円の損失、しかし無事クレームも着かずまずはよかった。
実はイタリアの旧市街で迷って超狭い路地に迷い込み右バンパーに少し傷をつけてしまったのです。
帰国も近いのでリナシェンテでお土産を物色。
ランチはデパートの食堂ブュッフェで取る、実はこのビュッフェはパリに来た時のお気に入りなのです、昔と場所は変わりましたが、以前は隣のH&Mの入ったビルだと思いましたが。
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そして食品関係のル・ボン・マルシェでも物色、結構時間がかかる。
パサージュのいくつかを見てみたいと探しましたが意外と見つからない、一ケ所それらしいのを見つけたがイメージと少し違う、ホテルに帰ったらホームページをもう一度良く読んでみよう。
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暑くて何か疲れた、ホテルに帰り明日の出発の為に少し荷物の整理をしよう。
旅が終わるのは寂しいが30日も旅して来たらなんだか少しダレて来た様な気がする、車も無事返すことが出来て少し緊張感が薄れたのかも。
夕食は近所で済ます。
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7月24日パリ最終日 [2012.07月フランス ドライブ]

7月24日今日も暑い
チェックアウトを済ませ荷物を7時頃まで預かってもらう。
昨日探せなかった、パサージュを見に行く、よくよくHPを見ると昨日目と鼻の先迄近づいていた事が分かった。
なるべく歩かないように地下鉄の路線図とにらっめっこ。
目標に到達した、情緒のあるアーケードで古きパリの情緒かな、他にも有るそうだが、少し寂れた感じで残念。
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そう言えば昔パリにきた頃は地下鉄の駅、車両等でミュージシャンが演奏していて、何か“パリ”だな!と感じたりしたが今回は殆ど姿が見えない。
朝一人のミュージシャンがアコーデオンを演奏していた、やはり絵になる。

CDGに行くには時間が余り過ぎるのでリナシェンテで昼食を取り暑さを逃れる為デパートの中をぶらぶら。
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パスタはいつも2種類のソースに浸かって保温されているので正直美味しくない、今回だいぶ慣れたので、パスタを作っているマダムにパスタを塩、胡椒のみで炒めてくれる様頼むとわざわざ別に作ってくれた、そしてブュッフェのコーナーで別のソースのみを購入し自分でかけながら食べたが、この方がはるかに美味しい。
左端のボールに入っているのがそのトマトソース。

しかしまだ時間があるので、日陰を選びながらシャンジェリゼを凱旋門迄散歩。
路上芸人の周りに人だかり、覗くと“イモト”さんが収録中、さすが此の暑さの中涼しい顔で仕事をこなしている、さすがプロ!何時放映されるのだろう。
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6時過ぎホテルで荷物を受け取り、タクシーをつれてこようと思っていると、フロントの今まであまり馴染まない黒人のホテルマンが自分の携帯でタクシーを呼んでくれると言う、何故なら呼んだタクシーの方が万が一車内に忘れ物をした場合でも、ホテル迄届けてくれるケースが多いそうです、見かけより親切。
しかし生憎タクシーは捕まらない仕方なくPlace D’Italieのロータリーのタクシー乗り場で客待ちをしている車を捕まえる、CDG迄頼み料金を聞くと大体50ユーロだそうです。
6時過ぎですが高速が渋滞、強引なトラックに運転手が怒っている、我々も旅行中トラックにだいぶ脅かされたが地元のプロにとっても怒りの対象になるんだと同感。
何故かは分からないがタクシーはクーラーを入れない、マドを自分で全開にしたが渋滞では熱気がこもる、でも湿気が少ない分救われる。
A1に合流するあたりからスムーズ、やはり料金は51,5ユーロでした。
待ち時間に手持ちのコインを使いきる為BARで菓子とお茶を飲む、未だ少し残ったので隣の店でマカロンを楽しむ、パリ市内の店より安い?気がする。
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帰りは余り揺れず日本海辺りで少し揺れただけでした、帰りもやはりあまり良く眠れませんでした。

成田からはパリで事前に予約したレンタカーで帰宅。

無事に今回の旅行も終了する事が出来ました、とても楽しかった。
イタリア フィレンツエからトスカーナ、コモ湖 プロバンス、ボルドー等を廻りパリまでおよそ5300kmのドライブでした、あの可愛い小さなFiat;500cでよくも走ったものだと我ながら感慨深くなります.
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色々有りましたが現地の皆さんの親切に助けられ想い出深い旅になりました。


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