花桃 [長野 花桃]
4月26日から2泊3日で阿智の花桃を見に行きました。
都合の良い日に宿が取れなかったので
佐久経由で先ず渋温泉に行くことに
連休を避け宿泊費を抑えて
阿智の花桃開花情報、週刊天気予報等気にしながら
道すがら
”道の駅 南きよさと”
で谷間に泳ぐ鯉のぼりの大群が目に入る
適度な風が鯉を泳がせて
気持ち良さそう
お昼を取りたいので
知人から聞いていた佐久のパン屋さん
Bakery Cafe Cocorade に
都合よく知人夫婦と合流できました
店内のパンを購入し
イートインできます
何とコーヒーが紙コップでフリードリンクです
なんかとっても割安感満点
店内のみならず
屋外で浅間山の雄大な景色を見ながら
食事を楽しむことができます
この後
地獄谷野猿公苑を経由して
渋温泉に___
都合の良い日に宿が取れなかったので
佐久経由で先ず渋温泉に行くことに
連休を避け宿泊費を抑えて
阿智の花桃開花情報、週刊天気予報等気にしながら
道すがら
”道の駅 南きよさと”
で谷間に泳ぐ鯉のぼりの大群が目に入る
適度な風が鯉を泳がせて
気持ち良さそう
お昼を取りたいので
知人から聞いていた佐久のパン屋さん
Bakery Cafe Cocorade に
都合よく知人夫婦と合流できました
店内のパンを購入し
イートインできます
何とコーヒーが紙コップでフリードリンクです
なんかとっても割安感満点
店内のみならず
屋外で浅間山の雄大な景色を見ながら
食事を楽しむことができます
この後
地獄谷野猿公苑を経由して
渋温泉に___
地獄谷野猿公苑 [長野 花桃]
地獄谷野猿公苑は冬季でなければマップ上方の有料駐車場まで
普通乗用車で行けます、ただし利用してみると道中はすれ違い困難な狭い道です
駐車場からの時間は歩いて15分ぐらいだそうです
歩く時間は半分位で済むようです
道中はかなり高低差があり、足にきます
最後のきつい坂道はどちらのコースも共通です
温泉が吹き上げています
やはり猿は冬季以外は温泉には入らないそうです
寒さゆえに温泉に入るのでしょうか?
何故か温泉水を飲んでいました
何となく憂いを含んだ表情
母子愛を感じられます、微笑ましい
幸い帰り道も対抗車とすれ違いがなかった、よかった!
上川温泉近くの駐車場の方は無料のようです
歩く時間は倍の30分との表示が
渋温泉に向かいます____
渋温泉 金具屋さん [長野 花桃]
渋温泉に向かいます
宿泊は旅館 金具屋さんです
お部屋の解説冊子によれば
昭和11年に完成した木造4階建ての「金具屋斉月楼」
昭和初期の古い建物をそのまま残して現在も使用しております。
昔ながらの建築や温泉に触れて、現代の便利さで失われたなにかを感じていただければと思います。
施主は六代目西山平四郎、
棟梁は小布施の三田清助。
大正から昭和にかけて鉄道網が完成
六代目はそれまでの療養宿ではなく絢爛豪華な観光旅館を目指すためにこれらの建物の建設を計画します。
八間半(約15m)の杉の通し柱13本で立ち上げられた木造4階の楼閣。
内の客室はそれぞれを独立した家屋に見立てられ、
玄関、土間、框、次の間、本間、縁側がつくられている。
したがって各階に2室ほどしか部屋がなく、
4階建てにわずか7室という贅沢な造りとなっている。
幸い此の部屋の1つが予約できました
ただ、宮大工が建てたとはいえ社寺仏閣のような荘厳なものではなく、
旅館建築ならではの「遊び」が随所に施されている。
例えは水車の廃材を使った階段やアワビの貝殻を使った屋根、
1階の廊下の様子も大変斬新なものになっている。
ワビサビの伝統文化ではなく、ケレン味にあふれた庶民発の建築というのも大きな特徴となっている。
と記述が
宿の名前、金具屋が気になったので尋ねると
宿を始める前の商が 金具屋 だったそうで
ガラス越しにあった、古い器具がその名残なのでしょうか?
古い建物である故
匂いだとか、廊下を歩く音、木造の軋む音、トイレなど
気になる事が沢山あります
完璧な現代のホテルの基準で判断する方にはお勧めできませんね
それに、注目される建物故に、窓をうっかり開けると表にカメラ・マンが絶えずいて
窓辺は要注意です
昔の旅館の様に窓の手すり”高欄”?にお風呂上がりの手ぬぐいを干そうと思いましたが
カメラを気にしてやめました。
館内の温泉は8箇所有るそうですが、全部は入れませんでした
鎌倉風呂
浪漫風呂は昭和25年に造られました
内装が凝ったお風呂で一見の価値ありです
露天風呂龍瑞も浅いところでは
枕のような置石を利用すると体を横にできる為、寝ながら頭上の夜空が楽しめます
これらの施設を維持することは大変な事だろうと思います
長く残ってくれる事を願いながら温泉を楽しみました
食事は品数が多く食べきれないぐらい
山芋、自然薯?が朝晩でました
夕食
朝食
温泉街を歩いていたら
軒先きのガラスの灯火が目につきました、何かいい感じ、異空間の様な!
覗き込んでしまいました。
明日は阿智の花桃に行く途中妻籠宿に行く予定です____
今時珍しく部屋にマッチが
宿泊は旅館 金具屋さんです
お部屋の解説冊子によれば
昭和11年に完成した木造4階建ての「金具屋斉月楼」
昭和初期の古い建物をそのまま残して現在も使用しております。
昔ながらの建築や温泉に触れて、現代の便利さで失われたなにかを感じていただければと思います。
施主は六代目西山平四郎、
棟梁は小布施の三田清助。
大正から昭和にかけて鉄道網が完成
六代目はそれまでの療養宿ではなく絢爛豪華な観光旅館を目指すためにこれらの建物の建設を計画します。
八間半(約15m)の杉の通し柱13本で立ち上げられた木造4階の楼閣。
内の客室はそれぞれを独立した家屋に見立てられ、
玄関、土間、框、次の間、本間、縁側がつくられている。
したがって各階に2室ほどしか部屋がなく、
4階建てにわずか7室という贅沢な造りとなっている。
幸い此の部屋の1つが予約できました
ただ、宮大工が建てたとはいえ社寺仏閣のような荘厳なものではなく、
旅館建築ならではの「遊び」が随所に施されている。
例えは水車の廃材を使った階段やアワビの貝殻を使った屋根、
1階の廊下の様子も大変斬新なものになっている。
ワビサビの伝統文化ではなく、ケレン味にあふれた庶民発の建築というのも大きな特徴となっている。
と記述が
宿の名前、金具屋が気になったので尋ねると
宿を始める前の商が 金具屋 だったそうで
ガラス越しにあった、古い器具がその名残なのでしょうか?
古い建物である故
匂いだとか、廊下を歩く音、木造の軋む音、トイレなど
気になる事が沢山あります
完璧な現代のホテルの基準で判断する方にはお勧めできませんね
それに、注目される建物故に、窓をうっかり開けると表にカメラ・マンが絶えずいて
窓辺は要注意です
昔の旅館の様に窓の手すり”高欄”?にお風呂上がりの手ぬぐいを干そうと思いましたが
カメラを気にしてやめました。
館内の温泉は8箇所有るそうですが、全部は入れませんでした
鎌倉風呂
浪漫風呂は昭和25年に造られました
内装が凝ったお風呂で一見の価値ありです
露天風呂龍瑞も浅いところでは
枕のような置石を利用すると体を横にできる為、寝ながら頭上の夜空が楽しめます
これらの施設を維持することは大変な事だろうと思います
長く残ってくれる事を願いながら温泉を楽しみました
食事は品数が多く食べきれないぐらい
山芋、自然薯?が朝晩でました
夕食
朝食
温泉街を歩いていたら
軒先きのガラスの灯火が目につきました、何かいい感じ、異空間の様な!
覗き込んでしまいました。
明日は阿智の花桃に行く途中妻籠宿に行く予定です____
今時珍しく部屋にマッチが
妻籠宿 [長野 花桃]
妻籠宿
阿智に行く途中寄って行きます
乗用車は第一駐車場は駐車できないので第二にしました
桜はその花びらを地面に敷き詰めています
なんかレンゲの花は久々に見る気がします、田んぼに最近はあまり見ない様な
修学旅行の中学生で賑やか
端午の節句を控えて、豪華に勢ぞろい
結構外国人も目にします
ひなびた街並みを艶やかに
お昼は途中の道の駅で済ましたので
ソフトクリームを
りんごのソフトクリームが甘ったるく無く美味しかった
その気があれば旧中山道を馬籠宿までハイキングできるのだが
自信がないので諦める
若い白人カップルがその道を進んでいった
阿智村昼神温泉は既に花桃は盛りが過ぎてしまっていたのは分かっていたので
月川温泉の花桃祭り会場方面に_______
阿智に行く途中寄って行きます
乗用車は第一駐車場は駐車できないので第二にしました
桜はその花びらを地面に敷き詰めています
なんかレンゲの花は久々に見る気がします、田んぼに最近はあまり見ない様な
修学旅行の中学生で賑やか
端午の節句を控えて、豪華に勢ぞろい
結構外国人も目にします
ひなびた街並みを艶やかに
お昼は途中の道の駅で済ましたので
ソフトクリームを
りんごのソフトクリームが甘ったるく無く美味しかった
その気があれば旧中山道を馬籠宿までハイキングできるのだが
自信がないので諦める
若い白人カップルがその道を進んでいった
阿智村昼神温泉は既に花桃は盛りが過ぎてしまっていたのは分かっていたので
月川温泉の花桃祭り会場方面に_______
阿智村 月川温泉”花桃”まつり [長野 花桃]
阿智村昼神温泉は既に花桃は盛りが過ぎてしまっていたのは分かっていたので
月川温泉の花桃祭り会場方面に
HPから
観客は多いが、駐車場は無料、空きがあった
川沿いに花桃が満開
結構な人通りで、人並みが切れるタイミングが中々難しい
空模様が曇りの為あまり冴えない
昼神温泉に宿を取っておいた
少し温泉街から離れた街道沿いの宿です
お値段が手頃で口コミの評判で決めました
施設は平凡ですが、清潔で必要最小限度は揃っています
気さくな家族経営の雰囲気
リピーターが多い様です
すごい数の蔵書です
食事は豊富で美味しい
特に山菜の天ぷら
牛肉、馬刺し、五平餅が美味しかった
うっかり一口二口食べてから写真を撮っていない事に気がつきました、お粗末!
漬物もたっぷりでした
満足。
月川温泉の花桃祭り会場方面に
HPから
観客は多いが、駐車場は無料、空きがあった
川沿いに花桃が満開
結構な人通りで、人並みが切れるタイミングが中々難しい
空模様が曇りの為あまり冴えない
昼神温泉に宿を取っておいた
少し温泉街から離れた街道沿いの宿です
お値段が手頃で口コミの評判で決めました
施設は平凡ですが、清潔で必要最小限度は揃っています
気さくな家族経営の雰囲気
リピーターが多い様です
すごい数の蔵書です
食事は豊富で美味しい
特に山菜の天ぷら
牛肉、馬刺し、五平餅が美味しかった
うっかり一口二口食べてから写真を撮っていない事に気がつきました、お粗末!
漬物もたっぷりでした
満足。
阿智村 花桃祭り [長野 花桃]
都合でしばらく間が空いてしまいましたが
花桃続きです
翌朝宿の勧めもあり食事前に朝市を覗く
朝6時から8時までほぼ毎日開催されるそうです
結構賑わっています
珍しい山菜が目につきます
飯田市の方から出張している店も
太いアスパラが格安でした
今晩の一品に加える事に
いかにも朝市の雰囲気のおばあさんが
品物も大分捌いた様です
奥の方にも店があります
花桃の苗も人気みたい
マンホールの蓋にも拘りが
旅館に帰ると朝食の用意が
天気も良いので昨日の花桃祭りに再度行く事に
その前にヘブンスそのはらに
15分ほど結構長いロープウェイでゲレンデまで
往復2200円でした
黄色い水芭蕉もあるのですね
再び月川温泉花桃まつりに
駐車場は満車状態しばらく入り口で空車待ちに
屋台の匂いに誘われ昼メシに
今日は風が止んで鯉のぼりが元気ナシ
やはり空は青いほうが見栄えがする
帰路につくことにします
帰り道八ヶ岳山麓の
笹原集落にちょっと寄っていこうと思います
花桃続きです
翌朝宿の勧めもあり食事前に朝市を覗く
朝6時から8時までほぼ毎日開催されるそうです
結構賑わっています
珍しい山菜が目につきます
飯田市の方から出張している店も
太いアスパラが格安でした
今晩の一品に加える事に
いかにも朝市の雰囲気のおばあさんが
品物も大分捌いた様です
奥の方にも店があります
花桃の苗も人気みたい
マンホールの蓋にも拘りが
旅館に帰ると朝食の用意が
天気も良いので昨日の花桃祭りに再度行く事に
その前にヘブンスそのはらに
15分ほど結構長いロープウェイでゲレンデまで
往復2200円でした
黄色い水芭蕉もあるのですね
再び月川温泉花桃まつりに
駐車場は満車状態しばらく入り口で空車待ちに
屋台の匂いに誘われ昼メシに
今日は風が止んで鯉のぼりが元気ナシ
やはり空は青いほうが見栄えがする
帰路につくことにします
帰り道八ヶ岳山麓の
笹原集落にちょっと寄っていこうと思います