九州一周に [2019年3月九州ドライブ]
16泊ほどで九州一周をしてきました
3月16日
普段、土日祭日は出かけない様にしてきましたが
今回、高速料金節約のため敢えて土曜日出発を選択
土曜日の所為か大和TN迄渋滞したが御殿場辺りからスムーズ
初めてホンダセンシングを使う
ACCで走行
勝手にスピードを設定値にコントロールしてくれるので
右足はブレーキ以外遊ばせている
新東名にはいる、最高スピードが120kmだが
ACCは最高115km迄しか設定出来ない
しかし不思議な物で出して良いよと言われると
120以上出している車は意外に少ない
センシングにはラインコントロールがあり
路面の白線が明確なら中央を維持してくれる
西に向っているので夕方逆光になって見づらくなるが
ラインコントロールが維持してくれるので安心感が格段に感じる
トンネルに入った瞬間も然りで、助かる!
ハンドルを離しても維持してくれるが[ハンドルから手を離すな!]と警告が出る
もう少し進化すれば自動運転も夢ではない気がしてきた
アクセルの微妙な制御が必要無いので右足のスネの筋肉が緊張しないで済みます
微妙な上り坂も速度維持が容易
途中の中国自動車道西宮名塩SEで揚げ物に『ミンチカツ』を見た
話には聞いたが関東では『メンチカツ』と呼ぶが関西ではミンチなのですね
門司まで直行はキツイので途中で降り1泊
龍野ICで降りるので最後の西宮名塩PKで夕食をとることに
初めて松屋に入った
お値段手頃で結構イケル
龍野ICを降りてみると
ホテル近くにも食べるところはありました
宿はファミリーロッジ旅籠屋・たつの店
素泊まりだが朝食はパンと飲み物がつく
今回のの旅は経費節減で
積極的にビジネスホテルを利用します
旅籠屋を利用するのは2度目だが
部屋は狭くはない、必要にして十分
大浴場はありません
意外に家族連れ、シニアのご夫婦が目に付く
客同士でなんとなく挨拶
海外ではプチホテルで客同士良く経験するが、珍しい
満室でした
予約してよかった
九州一周 2日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月17日晴れ
高速を再び西に向う
宮島PKの名前に惹かれて休憩
お昼を済ます
傍に公園のようなスペースがあり
遠くに海が見えその先に宮島が有るのだそうですが識別出来ない
道路情報で関門橋が渋滞の情報
橋を見てみたいので手前の壇ノ浦PKに
意外に思ったより海峡は狭い
大型船が行き交う
此処までおよそ1000k走った
又渋滞に戻る
橋を渡った先で混んでる様子
左端に合流したら意外に流れる
流れに任していたら橋を渡ってすぐに降りることに
渋滞は避けられたが一般道を利用し又高速東九州道に
稲童1号掩体壕に
第二次世界大戦の戦争史蹟です
航空自衛隊築城基地にも近い
双発機を格納していたようです
入り口右の煉瓦塀には、機銃掃射の弾痕が残っていました
生々しい、母校の壁にも機銃照射の跡が当時有った事を思い出した
青の洞門に立ち寄る
手彫りの跡が残る隧道
当時の痕跡は明かり窓の部分だそうです
駐車場で懐かしい車が
スカGです、綺麗に維持されています
GT-Rのエンブレムが、これは当時とても高くて買えませんでしたが
自分も2000GTを随分乗り回しました
6気筒エンジンは100k位で気持ち良く回った記憶があります
しかも低速トルクも抜群、しかしスキーに行く時はそのトルクに手こずりましたが
思わず声をかけると
エンジンはオーバーホールし
ボデーはリペアー・リペイントしたそうです
費用が恐ろしそう
耶馬溪です
オランダ橋、石橋です
ホテルに着く前に夕食を済ましたい
面倒なので目に付いたイオンモールで夕食
今宵は東横イン、会員カードも作ってしまった
部屋は値段の割には文句は言えない
高速を再び西に向う
宮島PKの名前に惹かれて休憩
お昼を済ます
傍に公園のようなスペースがあり
遠くに海が見えその先に宮島が有るのだそうですが識別出来ない
道路情報で関門橋が渋滞の情報
橋を見てみたいので手前の壇ノ浦PKに
意外に思ったより海峡は狭い
大型船が行き交う
此処までおよそ1000k走った
又渋滞に戻る
橋を渡った先で混んでる様子
左端に合流したら意外に流れる
流れに任していたら橋を渡ってすぐに降りることに
渋滞は避けられたが一般道を利用し又高速東九州道に
稲童1号掩体壕に
第二次世界大戦の戦争史蹟です
航空自衛隊築城基地にも近い
双発機を格納していたようです
入り口右の煉瓦塀には、機銃掃射の弾痕が残っていました
生々しい、母校の壁にも機銃照射の跡が当時有った事を思い出した
青の洞門に立ち寄る
手彫りの跡が残る隧道
当時の痕跡は明かり窓の部分だそうです
駐車場で懐かしい車が
スカGです、綺麗に維持されています
GT-Rのエンブレムが、これは当時とても高くて買えませんでしたが
自分も2000GTを随分乗り回しました
6気筒エンジンは100k位で気持ち良く回った記憶があります
しかも低速トルクも抜群、しかしスキーに行く時はそのトルクに手こずりましたが
思わず声をかけると
エンジンはオーバーホールし
ボデーはリペアー・リペイントしたそうです
費用が恐ろしそう
耶馬溪です
オランダ橋、石橋です
ホテルに着く前に夕食を済ましたい
面倒なので目に付いたイオンモールで夕食
今宵は東横イン、会員カードも作ってしまった
部屋は値段の割には文句は言えない
九州一周 3日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月18日晴れ
院内の石橋を巡ろうと思っていたのでよかった
東横インをチェックアウト
値段の割に良い
エレベーターも速いし
朝食は少し寂しいが値段からすれば問題無い
パン2種は以外と美味しい
薄いハムでもあれば文句無し
院内の石橋を巡りたい
一番手前の鳥居橋に
掲示板では貴婦人と評しています
現役で車も通る
鳥居橋は院内町75基の石橋を代表する5連アーチの石橋です
上流まで車で幾つかの橋を見に行ったけど
歩きでは距離があり疲れそう
これらの橋のいくつかは未だ現役で
重量2Tの制限などがつくが車も通行出来ます
案内所で聞いた処では真に鉄筋コンクリートが入っているのではなく
すべて石組みだそうです、当時の機材では大変な技術ですね
道の駅石橋ステーション
こちらには案内所もあり
駐車も可能
荒瀬橋
道の駅の前の道を入ったところ
町内の2連アーチの中で、最も美しいめがね橋で高さも町内一だそうです
富士見橋
名棟梁・松田新之助が名工としての意地と信念で架設との事
橋の上から覗くと甌穴;ポットホールの様な穴が
川の浸食によって生じた円形の穴みたい
何だか人の顔の様なか感じに見える
映画の舞台になったとの記述が
鷹岩橋
「国登録有文財」、径間町内最長27.0m
石工顕彰碑が傍にある
分寺橋
町内では比較的新しく、昭和20年に架設された3連のアーチ橋、戦争の真っ最中に建設されたにも関わらず、均整に彫刻された石がていねいに積み上げられています。
これらのことは宇佐市観光協会のHPに詳しく載っています
昭和の町を覗く
懐かしい車が展示されています
商店街入り口
懐かしい製品が並ぶ町の電気屋さん
事前に知った店で
給食スタイルの揚げパンとクジラの立田揚げを注文
当時よりは素材が上品ですが懐かしい雰囲気
武家屋敷に
酢屋の坂
道を隔てて両側に印象的な坂道が
両側が高台で武家が住み
谷のところが町民の町だった様です
別府温泉は血の池地獄のみ見学
この手の観光地は余り興味が無いので
他はパスし湯布院へ
商店街は観光客で一杯
飲食店ばかりで覗いても面白さを感じない
店先に目立つ様に置いてあったこれ
ヒマラヤの岩塩と湯布院、何か関連があるのかな?
少し離れた宿に
かつて修道院の人たちの宿舎だったそうです
改修されていますが
面影は余り感じない
2階の部屋を用意してくれていた
窓から湯布院の街が見渡せる
前の桜が咲いたら綺麗でしょうね
店主は親しみの持てる方で暫し話し込む
夕食は鉄板焼き
九州に入ってきて感じるのだが
信号の待ち時間が長いような
地元ナンバーの車によく見るのは
赤信号後半でズルズルと前に出る車をよく見る
フライングが多い、やはり長く感じているのじゃないだろうか
「歩者分離」と言う形式が関係しているのかな
明日は雨の予報どうしようか
院内の石橋を巡ろうと思っていたのでよかった
東横インをチェックアウト
値段の割に良い
エレベーターも速いし
朝食は少し寂しいが値段からすれば問題無い
パン2種は以外と美味しい
薄いハムでもあれば文句無し
院内の石橋を巡りたい
一番手前の鳥居橋に
掲示板では貴婦人と評しています
現役で車も通る
鳥居橋は院内町75基の石橋を代表する5連アーチの石橋です
上流まで車で幾つかの橋を見に行ったけど
歩きでは距離があり疲れそう
これらの橋のいくつかは未だ現役で
重量2Tの制限などがつくが車も通行出来ます
案内所で聞いた処では真に鉄筋コンクリートが入っているのではなく
すべて石組みだそうです、当時の機材では大変な技術ですね
道の駅石橋ステーション
こちらには案内所もあり
駐車も可能
荒瀬橋
道の駅の前の道を入ったところ
町内の2連アーチの中で、最も美しいめがね橋で高さも町内一だそうです
富士見橋
名棟梁・松田新之助が名工としての意地と信念で架設との事
橋の上から覗くと甌穴;ポットホールの様な穴が
川の浸食によって生じた円形の穴みたい
何だか人の顔の様なか感じに見える
映画の舞台になったとの記述が
鷹岩橋
「国登録有文財」、径間町内最長27.0m
石工顕彰碑が傍にある
分寺橋
町内では比較的新しく、昭和20年に架設された3連のアーチ橋、戦争の真っ最中に建設されたにも関わらず、均整に彫刻された石がていねいに積み上げられています。
これらのことは宇佐市観光協会のHPに詳しく載っています
昭和の町を覗く
懐かしい車が展示されています
商店街入り口
懐かしい製品が並ぶ町の電気屋さん
事前に知った店で
給食スタイルの揚げパンとクジラの立田揚げを注文
当時よりは素材が上品ですが懐かしい雰囲気
武家屋敷に
酢屋の坂
道を隔てて両側に印象的な坂道が
両側が高台で武家が住み
谷のところが町民の町だった様です
別府温泉は血の池地獄のみ見学
この手の観光地は余り興味が無いので
他はパスし湯布院へ
商店街は観光客で一杯
飲食店ばかりで覗いても面白さを感じない
店先に目立つ様に置いてあったこれ
ヒマラヤの岩塩と湯布院、何か関連があるのかな?
少し離れた宿に
かつて修道院の人たちの宿舎だったそうです
改修されていますが
面影は余り感じない
2階の部屋を用意してくれていた
窓から湯布院の街が見渡せる
前の桜が咲いたら綺麗でしょうね
店主は親しみの持てる方で暫し話し込む
夕食は鉄板焼き
九州に入ってきて感じるのだが
信号の待ち時間が長いような
地元ナンバーの車によく見るのは
赤信号後半でズルズルと前に出る車をよく見る
フライングが多い、やはり長く感じているのじゃないだろうか
「歩者分離」と言う形式が関係しているのかな
明日は雨の予報どうしようか
九州一周 4日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月19日予報通り朝から土砂降り
湯布院の街並みも煙って見える
10時頃明るくなってきたので
九重夢大吊橋に向う
運良く待っている間に霧が途切れ
全容が少し見えた
橋の途中の景色
アジア系の観光客が一杯
延岡で会う人がいるので本日は観光はこれで中止
ヤマナミ・ハイウエーを行こうかと思ったが
「霧が濃いのでやめた方が良い」とのガードマンのアドバイス
仕方なく又湯布院の方に戻り高速で延岡方面に
しかし此処も濃霧で20m位先しか見えない
前の車に追いつきびっくりする事も屡々
此処でも(ライン・アシスト)がハンドルをサポートしてくれるので
意外に助かる
予定が済んだので
遠回りして阿蘇のホテルに未だ地震の後遺症が町並みに感じる
ホテルの施設も未だ応急処置した様な部分が此処かしこに
軌道に乗るには未だ時間がかかりそう
夕食は品数が多い
レストランの内装も修復途中の感じ
従業員の方々は明るく元気
温泉は少し熱め
自分好みです
部屋も広い
湯布院の街並みも煙って見える
10時頃明るくなってきたので
九重夢大吊橋に向う
運良く待っている間に霧が途切れ
全容が少し見えた
橋の途中の景色
アジア系の観光客が一杯
延岡で会う人がいるので本日は観光はこれで中止
ヤマナミ・ハイウエーを行こうかと思ったが
「霧が濃いのでやめた方が良い」とのガードマンのアドバイス
仕方なく又湯布院の方に戻り高速で延岡方面に
しかし此処も濃霧で20m位先しか見えない
前の車に追いつきびっくりする事も屡々
此処でも(ライン・アシスト)がハンドルをサポートしてくれるので
意外に助かる
予定が済んだので
遠回りして阿蘇のホテルに未だ地震の後遺症が町並みに感じる
ホテルの施設も未だ応急処置した様な部分が此処かしこに
軌道に乗るには未だ時間がかかりそう
夕食は品数が多い
レストランの内装も修復途中の感じ
従業員の方々は明るく元気
温泉は少し熱め
自分好みです
部屋も広い
九州一周 5日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月20日 5日目
予報通り今日は晴れそう
しかし外は朝もやが立ち込めている
時間が経つにともない松の木の枝の先からは
雨だれの様に無数のしずくが滑り落ちる
雫が引く線分かりませんよね?
今なら(ラピュタの道)に雲海が見えるかも!
モタモタしているうちに9時に
ホテルを出た頃にはすっかり晴れてしまった
もう雲海は望みうすです、残念
道路は未だ地震のまま手つかずのままです
しかし朝もやの中ここ迄辿り着くのは一寸自信が湧かない
(ラピュタの道)は崩れたまま通行止めです
火口の駐車場に
昨日寄れなかった
原尻の滝に寄って行く事に
ナビはとんでもない山道を案内
(ぽつんと一軒家)の番組を思い起こされる山道です
落ち葉で車がスリップする
原尻の滝に
結構水量が多い
下流には吊り橋が
名水 白川水源に
澄んだ湧き水が
水草が手に届くように見える澄んだ水
傍のそば屋さんで食事しようと思ったが
今日は「食事は出さないよ、ソフトとお土産販売のみ」とつれない返事
車を走らせ、途中目にした古民家風の店
田楽奥阿蘇さんで お昼に
地鶏うどん
地元の料理 だご汁 を注文
付け合わせの自家製 らっきょう や
高菜が美味しかったのでお土産に購入
高森湧水トンネル公園
トンネルの奥にケバケバしいイルムネーションが見える
あまり興味がわかない
手前の公園は子供達の水遊びに良さそう
第1坂ノ下トンネル跡に
近くのトンネルの駅には
焼酎を寝かせているトンネルがある
その線路の延長上に、第1坂ノ下トンネルが有りました
トンネルは扉で封鎖され、
覗くことはできません
時間が遅くなったが高千穂峡に
営業時間が過ぎたせいか駐車場は係員がいない
でも未だ明るく見物できる
思ったよりこじんまりしていますね
ホテルに向います
予報通り今日は晴れそう
しかし外は朝もやが立ち込めている
時間が経つにともない松の木の枝の先からは
雨だれの様に無数のしずくが滑り落ちる
雫が引く線分かりませんよね?
今なら(ラピュタの道)に雲海が見えるかも!
モタモタしているうちに9時に
ホテルを出た頃にはすっかり晴れてしまった
もう雲海は望みうすです、残念
道路は未だ地震のまま手つかずのままです
しかし朝もやの中ここ迄辿り着くのは一寸自信が湧かない
(ラピュタの道)は崩れたまま通行止めです
火口の駐車場に
昨日寄れなかった
原尻の滝に寄って行く事に
ナビはとんでもない山道を案内
(ぽつんと一軒家)の番組を思い起こされる山道です
落ち葉で車がスリップする
原尻の滝に
結構水量が多い
下流には吊り橋が
名水 白川水源に
澄んだ湧き水が
水草が手に届くように見える澄んだ水
傍のそば屋さんで食事しようと思ったが
今日は「食事は出さないよ、ソフトとお土産販売のみ」とつれない返事
車を走らせ、途中目にした古民家風の店
田楽奥阿蘇さんで お昼に
地鶏うどん
地元の料理 だご汁 を注文
付け合わせの自家製 らっきょう や
高菜が美味しかったのでお土産に購入
高森湧水トンネル公園
トンネルの奥にケバケバしいイルムネーションが見える
あまり興味がわかない
手前の公園は子供達の水遊びに良さそう
第1坂ノ下トンネル跡に
近くのトンネルの駅には
焼酎を寝かせているトンネルがある
その線路の延長上に、第1坂ノ下トンネルが有りました
トンネルは扉で封鎖され、
覗くことはできません
時間が遅くなったが高千穂峡に
営業時間が過ぎたせいか駐車場は係員がいない
でも未だ明るく見物できる
思ったよりこじんまりしていますね
ホテルに向います
九州一周 6日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月21日6日目
夜中には大雨だった
朝にはやや小雨になり回復が期待できそう
2日ほど前から車のトランクを締めようとすると
アラームが鳴って
締める事が出来ない
暫くすると閉まる様になる
解決策を知るため通りすがりのホンダ・ディーラーに寄るが
結論が出ない
ドライブ続行なのにトランクを開けるのに躊躇する、不安
宮崎県日向市の飛び出た半島に
サンボウ
荒波が打ちつける岩場が目の前
結構波が高いが釣り人が
声をかけると岩場でありながら
回遊魚ハマチクラスが釣れるそうです
魅力ですね!
遠くに見える細島灯台まで登りたい
先に馬ヶ背に
帰り道、細島灯台まで階段を上ってみた
足元に千鳥ヶ淵で見たスミレのような花が
ゼンマイかな?
天然の良港細島港に入り口近く
黒田の家臣?と表示のある島
文久2年(1862年)5月、この島で3人の侍の惨殺死体が発見された
血なまぐさい記述がある島
付け根の裏の山側に目立たないが
特攻121震洋隊細島基地跡の碑が
整備しないと朽ちてしまいそうです
昼になったので飲食店を探しながら内陸に向っているが
中々店が見つからない
右側のうどん屋さん、入り口に客待ちが
うどん うらしまさん
駐車場もある
即刻決めた
有名人のサインが並ぶ
地元定番といわれる
ごぼう天うどんを注文
ごぼうも柔らかく香りが有る
可成りのごぼうが入っているが完食
こちらは力うどん
山中に1時間以上はいると
面白い構造の橋がある
主な部分が木材で出来た橋
しかし車も通行出来る橋が有る
かりこぼうず大橋、日本一の木造車道橋の表示が
残念ながら現在補修中
麓に食事と郷土品を売る店が
干し椎茸が安い様な気がする
綾の照葉大吊橋に行こうと思ったが
219号線の分岐点で土砂崩れで通行止めの表示が
諦め青島もパスし海岸線を進み堀切峠に
今夜のホテルは内陸に入った丘の上にある
小高い山の上にある大型ホテル、ホテル ジェイズ 日南リゾート
お客の大半がアジア系外国人
部屋も広く、風呂も充分楽しめる
夕食はバイキング
お腹いっぱい食べてしまった
宮崎も明日去ることになるが(チキン南蛮)を食べ損なった
何せ胃袋は一つだから無理
残念!
夜中には大雨だった
朝にはやや小雨になり回復が期待できそう
2日ほど前から車のトランクを締めようとすると
アラームが鳴って
締める事が出来ない
暫くすると閉まる様になる
解決策を知るため通りすがりのホンダ・ディーラーに寄るが
結論が出ない
ドライブ続行なのにトランクを開けるのに躊躇する、不安
宮崎県日向市の飛び出た半島に
サンボウ
荒波が打ちつける岩場が目の前
結構波が高いが釣り人が
声をかけると岩場でありながら
回遊魚ハマチクラスが釣れるそうです
魅力ですね!
遠くに見える細島灯台まで登りたい
先に馬ヶ背に
帰り道、細島灯台まで階段を上ってみた
足元に千鳥ヶ淵で見たスミレのような花が
ゼンマイかな?
天然の良港細島港に入り口近く
黒田の家臣?と表示のある島
文久2年(1862年)5月、この島で3人の侍の惨殺死体が発見された
血なまぐさい記述がある島
付け根の裏の山側に目立たないが
特攻121震洋隊細島基地跡の碑が
整備しないと朽ちてしまいそうです
昼になったので飲食店を探しながら内陸に向っているが
中々店が見つからない
右側のうどん屋さん、入り口に客待ちが
うどん うらしまさん
駐車場もある
即刻決めた
有名人のサインが並ぶ
地元定番といわれる
ごぼう天うどんを注文
ごぼうも柔らかく香りが有る
可成りのごぼうが入っているが完食
こちらは力うどん
山中に1時間以上はいると
面白い構造の橋がある
主な部分が木材で出来た橋
しかし車も通行出来る橋が有る
かりこぼうず大橋、日本一の木造車道橋の表示が
残念ながら現在補修中
麓に食事と郷土品を売る店が
干し椎茸が安い様な気がする
綾の照葉大吊橋に行こうと思ったが
219号線の分岐点で土砂崩れで通行止めの表示が
諦め青島もパスし海岸線を進み堀切峠に
今夜のホテルは内陸に入った丘の上にある
小高い山の上にある大型ホテル、ホテル ジェイズ 日南リゾート
お客の大半がアジア系外国人
部屋も広く、風呂も充分楽しめる
夕食はバイキング
お腹いっぱい食べてしまった
宮崎も明日去ることになるが(チキン南蛮)を食べ損なった
何せ胃袋は一つだから無理
残念!
九州一周 7日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月22日 7日目くもり
ホテルから下がった所の水田は
水が張られ田植えが始まっていました
3月に田植えをするのですね
石波浜の海岸樹林
奇麗な白浜の海岸と野生猿のいる幸島
天気が悪いせいか人がいない
九州の海は水がきれいですね、澄んでいる!
通りすがり目に付いた
道の駅 (くにの松原おおさき あすぱる大崎)で昼食
又ごぼうの天ぷらが入っている
JAXA 内之浦宇宙空間観測所に
近くの橋の擬宝珠(ぎぼし)にも人工衛星がシンボルに
受付で許可を貰うと施設内に車のまま入れます
施設内は広そうなので助かります
大きな発射台は整備中みたい、次の発射があるのかしら
鹿屋航空基地史料館
表に飛行機が展示されている
専門知識が無いので解説できませんが
海上自衛隊の施設で
嘗ての特攻隊の資料や
零戦の復刻版が展示されている
入館すると短い資料映画を勧められる
零戦の復元機が
零戦の燃料周辺や操縦席の辺りの材質は軽く操縦性能を良くする為
材質が薄いとの記事を読んだことがある
米国のパイロットはしっかり保護されているので機体が重く不利
零戦はパイロットの人命軽視だとの話も
しかし零戦のパイロットの中には性能をあげるため
自ら希望して内装を薄くして機体を軽量化する事を望んだ兵士もいたとの説明も
桜島方面に
桜島の昭和の噴火で埋もれた鳥居
うっかり見落としそうな状態です
鳥居の状態から見てかなりの厚さの堆積物ですね
その堆積物の上に今では普通に建物が建っています
すぐそばに退避施設が
少し離れた土石流で埋もれた地域
年月の性か草木や建物で周りの景色に紛れ込んでいます
鹿児島のホテルに
アパホテル鹿児島天文館です、2泊します
ホテル敷地内の駐車場は4台のみ
近所の契約している自走式の駐車場ビルの夜間割引券を発行してくれます
夕食は前の居酒屋さん”櫻壽”で
洒落たデザインの内装
すでに予約でいっぱい
カウンターに幾らか空きが有った
黒豚トンカツと
食べ損ねたチキン南蛮
小鉢でもずく
定食にしてもらいました
美味しかった
若い店員さんも親切
何より板前さんの心遣いが嬉しかった
ホテルの目の前で便利
ホテルから下がった所の水田は
水が張られ田植えが始まっていました
3月に田植えをするのですね
石波浜の海岸樹林
奇麗な白浜の海岸と野生猿のいる幸島
天気が悪いせいか人がいない
九州の海は水がきれいですね、澄んでいる!
通りすがり目に付いた
道の駅 (くにの松原おおさき あすぱる大崎)で昼食
又ごぼうの天ぷらが入っている
JAXA 内之浦宇宙空間観測所に
近くの橋の擬宝珠(ぎぼし)にも人工衛星がシンボルに
受付で許可を貰うと施設内に車のまま入れます
施設内は広そうなので助かります
大きな発射台は整備中みたい、次の発射があるのかしら
鹿屋航空基地史料館
表に飛行機が展示されている
専門知識が無いので解説できませんが
海上自衛隊の施設で
嘗ての特攻隊の資料や
零戦の復刻版が展示されている
入館すると短い資料映画を勧められる
零戦の復元機が
零戦の燃料周辺や操縦席の辺りの材質は軽く操縦性能を良くする為
材質が薄いとの記事を読んだことがある
米国のパイロットはしっかり保護されているので機体が重く不利
零戦はパイロットの人命軽視だとの話も
しかし零戦のパイロットの中には性能をあげるため
自ら希望して内装を薄くして機体を軽量化する事を望んだ兵士もいたとの説明も
桜島方面に
桜島の昭和の噴火で埋もれた鳥居
うっかり見落としそうな状態です
鳥居の状態から見てかなりの厚さの堆積物ですね
その堆積物の上に今では普通に建物が建っています
すぐそばに退避施設が
少し離れた土石流で埋もれた地域
年月の性か草木や建物で周りの景色に紛れ込んでいます
鹿児島のホテルに
アパホテル鹿児島天文館です、2泊します
ホテル敷地内の駐車場は4台のみ
近所の契約している自走式の駐車場ビルの夜間割引券を発行してくれます
夕食は前の居酒屋さん”櫻壽”で
洒落たデザインの内装
すでに予約でいっぱい
カウンターに幾らか空きが有った
黒豚トンカツと
食べ損ねたチキン南蛮
小鉢でもずく
定食にしてもらいました
美味しかった
若い店員さんも親切
何より板前さんの心遣いが嬉しかった
ホテルの目の前で便利
九州一周 8日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月23日8日目
少し曇り昨日より温度は低そう
仙巌園に
道路は渋滞している
早かったせいか駐車場はまだ余裕がある
入り口です
反射炉跡
ほとんど土台だけでイメージがわかない
島津家水天淵発電所記念碑
本来の正門です
錫門に使われている錫瓦
こちらがその錫門
庭園に
御殿
その奥の山肌に千尋巌の石碑が
線路越しに桜島が
NHKのドラマで舞台になった石段だそうです
石をふんだんに使った庭園、力強い感じ
ダム跡
興味深い樹が
鉄を溶かし
大砲の筒、砲身を作る為の試行錯誤がここで行われていたそうです
反射炉に使う石が地元で産出し
備長炭が高熱を作り
大砲の筒をくり抜く動力として山から曳いた水
が動力として活用した
砲身の重さは3トン近く有ったそうで
その芯をくり抜くため水平に設置する技術
水車はその回転の為の動力
又反射炉の吹子にも使われただろう
炭の温度は精々800度
鉄を溶かすためには
1000度以上にする為の
800度の熱を反射させ一点に集中させる曲面の創造という
未知の技術に対する挑戦が偲ばれる
実はこれらの事は上流の
(関吉の疎水溝)を仙巌園の後訪ねた時
地元ガイドの若い男性が
小気味よく疑問に答えてくれました
関吉の疎水溝
正面奥の方です
手前の道の駅に駐車
途中の流れ
この流れを利用
溶結凝灰岩の山肌に沿って
用水路を7kmの距離を落差僅か8mで導いた技術
ここに堰をを作り
左の溝に板を差し込み堰を作ったそうです
この水路に水を流したそうです
この崖の板状の石材は
加工しやすく
熱に強かったそうです
又外貨を稼ぐため努力したとの事です
当時鎖国の状況、幕府も黙認ではないかと考えられるそうです
昼食はラーメン
仏跳麺 坂元店さん
結構席が空くのに待たされ
席に座ってからもラーメンのイメージの割には時間がかかる
仏跳麺810円
黒豚餃子356円
でした
海岸まで出ました
ザビエル記念碑
以前行ったザビエルゆかりのローマの(ジェズ教会)を思い出す
現代でも遠い国から危険な航海を、何が彼の背中を押したのだろう
すぐそばに石橋記念公園が
西田橋(甲突川五石橋)が移築されています
今和泉島津家本邸跡
篤姫誕生地
現在は石垣にその名残が
西郷隆盛縁を何箇所か回ってみます
西郷隆盛が最後に身を隠した洞窟だそうです
何かむなしい
先ほどの(関吉の疎水溝)のガイドさん云く
地元でも 「せごどん」とは余り呼ばないそうで
「さいごう」が普通ではないかとのこと
それを聞いて個人的な違和感もなにかスッキリ!
近くの城山公園展望台に
鹿児島市街地と桜島が綺麗に見えます
鹿児島医療センターの石垣に
西南戦争の銃撃の跡が残っています
駐車ができないので
隣の黎明館を利用させて頂き歩いて見に行く
帰りには天璋院篤姫像を訪れ
黎明館のカッフェでお茶を
窓からは桜島の噴煙が見れる
噴火が強いときには風圧でガラスが震えるそうです
アパホテル鹿児島天文館に
コインランドリーを併設していたので序でに洗濯
近所をぶらぶら
いずろ通りの交差点に石灯籠が
その近くに”マイアミ通り”の表示が
何と無くしっくりこない
又交差点を挟んで龍馬とお龍の旅の姿が
時間を見計らって
昨日の居酒屋さんに夕食と思ったら
満席!予約すればよかった
飛び込みで焼き肉屋さんに
漬け込んでいないタイプのお肉
白く大きな地元のタマネギのサラダ美味しい
もつ煮込みは口に合わない、残してしまった
昨日の店で食べたかった
少し曇り昨日より温度は低そう
仙巌園に
道路は渋滞している
早かったせいか駐車場はまだ余裕がある
入り口です
反射炉跡
ほとんど土台だけでイメージがわかない
島津家水天淵発電所記念碑
本来の正門です
錫門に使われている錫瓦
こちらがその錫門
庭園に
御殿
その奥の山肌に千尋巌の石碑が
線路越しに桜島が
NHKのドラマで舞台になった石段だそうです
石をふんだんに使った庭園、力強い感じ
ダム跡
興味深い樹が
鉄を溶かし
大砲の筒、砲身を作る為の試行錯誤がここで行われていたそうです
反射炉に使う石が地元で産出し
備長炭が高熱を作り
大砲の筒をくり抜く動力として山から曳いた水
が動力として活用した
砲身の重さは3トン近く有ったそうで
その芯をくり抜くため水平に設置する技術
水車はその回転の為の動力
又反射炉の吹子にも使われただろう
炭の温度は精々800度
鉄を溶かすためには
1000度以上にする為の
800度の熱を反射させ一点に集中させる曲面の創造という
未知の技術に対する挑戦が偲ばれる
実はこれらの事は上流の
(関吉の疎水溝)を仙巌園の後訪ねた時
地元ガイドの若い男性が
小気味よく疑問に答えてくれました
関吉の疎水溝
正面奥の方です
手前の道の駅に駐車
途中の流れ
この流れを利用
溶結凝灰岩の山肌に沿って
用水路を7kmの距離を落差僅か8mで導いた技術
ここに堰をを作り
左の溝に板を差し込み堰を作ったそうです
この水路に水を流したそうです
この崖の板状の石材は
加工しやすく
熱に強かったそうです
又外貨を稼ぐため努力したとの事です
当時鎖国の状況、幕府も黙認ではないかと考えられるそうです
昼食はラーメン
仏跳麺 坂元店さん
結構席が空くのに待たされ
席に座ってからもラーメンのイメージの割には時間がかかる
仏跳麺810円
黒豚餃子356円
でした
海岸まで出ました
ザビエル記念碑
以前行ったザビエルゆかりのローマの(ジェズ教会)を思い出す
現代でも遠い国から危険な航海を、何が彼の背中を押したのだろう
すぐそばに石橋記念公園が
西田橋(甲突川五石橋)が移築されています
今和泉島津家本邸跡
篤姫誕生地
現在は石垣にその名残が
西郷隆盛縁を何箇所か回ってみます
西郷隆盛が最後に身を隠した洞窟だそうです
何かむなしい
先ほどの(関吉の疎水溝)のガイドさん云く
地元でも 「せごどん」とは余り呼ばないそうで
「さいごう」が普通ではないかとのこと
それを聞いて個人的な違和感もなにかスッキリ!
近くの城山公園展望台に
鹿児島市街地と桜島が綺麗に見えます
鹿児島医療センターの石垣に
西南戦争の銃撃の跡が残っています
駐車ができないので
隣の黎明館を利用させて頂き歩いて見に行く
帰りには天璋院篤姫像を訪れ
黎明館のカッフェでお茶を
窓からは桜島の噴煙が見れる
噴火が強いときには風圧でガラスが震えるそうです
アパホテル鹿児島天文館に
コインランドリーを併設していたので序でに洗濯
近所をぶらぶら
いずろ通りの交差点に石灯籠が
その近くに”マイアミ通り”の表示が
何と無くしっくりこない
又交差点を挟んで龍馬とお龍の旅の姿が
時間を見計らって
昨日の居酒屋さんに夕食と思ったら
満席!予約すればよかった
飛び込みで焼き肉屋さんに
漬け込んでいないタイプのお肉
白く大きな地元のタマネギのサラダ美味しい
もつ煮込みは口に合わない、残してしまった
昨日の店で食べたかった
2019-05-11 15:56
nice!(33)
九州一周 9日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月24日 9日目
朝から快晴
今晩の宿は熊本市
距離もあるので
1時間早く出る
曽木の滝
幅広い岩盤の上を流れ落ちる滝は圧巻
スイス北部のRhine Falls
(ライン川の滝)に少し似た雰囲気を感じる
下の写真
近所の
曽木発電所遺構に
川の水位が上がるとほとんどが水没するそうです
今日は全景が見える
どちらが魅力的なのかは分からない
出水武家屋敷
とても静かな佇まいの町並み
石積みの上に生け垣で統一された小径は魅力的
学校の門も
牛車で回ることもできそう
何故か白人系の観光客が多い
すれ違った地元の人の腕にフクロウが
ご本人曰く鷹匠だそうです
人間に飼われたフクロウは必ずしも夜行性では無いそうです
駐車場の一角に
島津斎爲彬の砂の像が
下の方記述でシラスで出来た像であることが分かった
細粒の軽石や火山灰ということですよね
熊本に向かうのだが
下島に渡り”天草”を通って行くコースに
出水から長島経由でフェリーを使う積もりだったが
カーナビは熊本経由で天草の陸路に誘導
それに気がつくのに往復1時間ロス
長島の道をクネクネ
山桜は終わって
沿道は菜の花が咲き誇り
春うらら
フェリー乗り場は小さな漁港の様
岸壁から覗くと小魚が一杯
透き通った海水は海底がよく見える
フェリーは片道4000円位
時間は40分ほど
海も穏やか
天草の崎津集落の
カトリック﨑津教会
入り口が分かりづらく迷う
駐車場を探してウロウロ
しかし観光地では無い、宗教施設
客に媚びることは無い
お邪魔させて頂きます
カトリック大江天主堂に
入り口を見落とし
カーナビ任せに行ったら
車幅ギリギリのすごく狭い
生活道路を行くことに
もうホテルに向かわねば遅くなってしまう
夕暮れの道中
話の種に"おっぱい岩"に
岩だらけの海岸にそれはありました
駐車場からかなり歩きます
日曜の夕方、帰宅を急ぐ車で
渋滞が熊本に向かって延々と続く
遅くなってしまった
しかしホテルのフロントは遅いのに意外にチェックインで混雑している
駐車場の係員に渋滞を溢したら
休日の324号線はいつも混むとのこと
途中で街道沿いのレストランで夕食を済ましておいて良かった
レストランは漢字で”庄屋”と言うチェーン店です
味はよかった
朝から快晴
今晩の宿は熊本市
距離もあるので
1時間早く出る
曽木の滝
幅広い岩盤の上を流れ落ちる滝は圧巻
スイス北部のRhine Falls
(ライン川の滝)に少し似た雰囲気を感じる
下の写真
近所の
曽木発電所遺構に
川の水位が上がるとほとんどが水没するそうです
今日は全景が見える
どちらが魅力的なのかは分からない
出水武家屋敷
とても静かな佇まいの町並み
石積みの上に生け垣で統一された小径は魅力的
学校の門も
牛車で回ることもできそう
何故か白人系の観光客が多い
すれ違った地元の人の腕にフクロウが
ご本人曰く鷹匠だそうです
人間に飼われたフクロウは必ずしも夜行性では無いそうです
駐車場の一角に
島津斎爲彬の砂の像が
下の方記述でシラスで出来た像であることが分かった
細粒の軽石や火山灰ということですよね
熊本に向かうのだが
下島に渡り”天草”を通って行くコースに
出水から長島経由でフェリーを使う積もりだったが
カーナビは熊本経由で天草の陸路に誘導
それに気がつくのに往復1時間ロス
長島の道をクネクネ
山桜は終わって
沿道は菜の花が咲き誇り
春うらら
フェリー乗り場は小さな漁港の様
岸壁から覗くと小魚が一杯
透き通った海水は海底がよく見える
フェリーは片道4000円位
時間は40分ほど
海も穏やか
天草の崎津集落の
カトリック﨑津教会
入り口が分かりづらく迷う
駐車場を探してウロウロ
しかし観光地では無い、宗教施設
客に媚びることは無い
お邪魔させて頂きます
カトリック大江天主堂に
入り口を見落とし
カーナビ任せに行ったら
車幅ギリギリのすごく狭い
生活道路を行くことに
もうホテルに向かわねば遅くなってしまう
夕暮れの道中
話の種に"おっぱい岩"に
岩だらけの海岸にそれはありました
駐車場からかなり歩きます
日曜の夕方、帰宅を急ぐ車で
渋滞が熊本に向かって延々と続く
遅くなってしまった
しかしホテルのフロントは遅いのに意外にチェックインで混雑している
駐車場の係員に渋滞を溢したら
休日の324号線はいつも混むとのこと
途中で街道沿いのレストランで夕食を済ましておいて良かった
レストランは漢字で”庄屋”と言うチェーン店です
味はよかった
九州一周 10日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月25日 10日目
曇りのち雨
熊本城に
第二駐車場が便利
入り口近くの坂道のさくらがきれい
城に入る閉鎖された道のさくらが少し寂しい
石垣の崩壊が目立つ
城の修復が進んでいるが困難さが想察される
夏目漱石の居住跡に
矢張り地震で建物の損傷が痛々しい
縁側の外を眺める漱石も何かもの悲しげな
霊巌洞に
上の駐車場からは可成りの落差と距離が推察される
脇の下り坂を車で更に侵入してみた
寺の入り口近くに古い家屋を生かした
素朴なカッフェが有った
そこの駐車場を利用させて頂く事に
帰りにお茶で寄らさせてもらいます
霊巌洞に200円払って入場
途中には”五百羅漢”が
様々の表情の石仏達が何かを語りかける様な
洞窟は更に数段上がる
こんな環境で座禅を組んでいたら健康を害しそう
出た所で古民家カフェに
この民家移築では無く
既存の建物を利用しているそうです
通潤橋
道の駅に車を止める事に
地震の影響で現在修復中
暫く放水は出来ないそうです
こんな光景は暫く見られません
ここ道の駅で昼食に
コレ良く出来ていますね!
”トンカラリン”と言う変わった名前の遺跡を探しに
私的には昔の人々が作った水路の様な気がする?
石橋を幾つか見に
秋丸眼鏡橋
高瀬眼鏡橋がそばにあります
更に岩本橋を見に行く
近くの三池炭鉱 万田坑跡に
生憎雨足が強くなってきた
しかも残念ながら月曜は休みでした
スケジュールの設定が悪かった
今夜は嵯峨に泊まる
嵯峨の手前の柳町通りに着いたが夕暮れになってしまった
古い町並みは明日でも見学しますか
途中駐車場のある台湾料理の店に
高菜チャーハン試したが
考えていたよりアッサリしていなかった
今夜は駅前のアパ・ホテル
曇りのち雨
熊本城に
第二駐車場が便利
入り口近くの坂道のさくらがきれい
城に入る閉鎖された道のさくらが少し寂しい
石垣の崩壊が目立つ
城の修復が進んでいるが困難さが想察される
夏目漱石の居住跡に
矢張り地震で建物の損傷が痛々しい
縁側の外を眺める漱石も何かもの悲しげな
霊巌洞に
上の駐車場からは可成りの落差と距離が推察される
脇の下り坂を車で更に侵入してみた
寺の入り口近くに古い家屋を生かした
素朴なカッフェが有った
そこの駐車場を利用させて頂く事に
帰りにお茶で寄らさせてもらいます
霊巌洞に200円払って入場
途中には”五百羅漢”が
様々の表情の石仏達が何かを語りかける様な
洞窟は更に数段上がる
こんな環境で座禅を組んでいたら健康を害しそう
出た所で古民家カフェに
この民家移築では無く
既存の建物を利用しているそうです
通潤橋
道の駅に車を止める事に
地震の影響で現在修復中
暫く放水は出来ないそうです
こんな光景は暫く見られません
ここ道の駅で昼食に
コレ良く出来ていますね!
”トンカラリン”と言う変わった名前の遺跡を探しに
私的には昔の人々が作った水路の様な気がする?
石橋を幾つか見に
秋丸眼鏡橋
高瀬眼鏡橋がそばにあります
更に岩本橋を見に行く
近くの三池炭鉱 万田坑跡に
生憎雨足が強くなってきた
しかも残念ながら月曜は休みでした
スケジュールの設定が悪かった
今夜は嵯峨に泊まる
嵯峨の手前の柳町通りに着いたが夕暮れになってしまった
古い町並みは明日でも見学しますか
途中駐車場のある台湾料理の店に
高菜チャーハン試したが
考えていたよりアッサリしていなかった
今夜は駅前のアパ・ホテル
九州一周 11日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月26日 11日目
快晴
昨日見れなかった佐賀市歴史民俗館がある旧市街
ポツンとポツンと歴史ある建物が有る印象
運悪くひな祭りのイベント
飾り付けが雰囲気に合わない
旧古賀銀行
旧牛島家
旧三省銀行
旧久富家
大隈重信記念館に
生家です
塩田津町並み
間口の広い建物がならぶ
古い町並みが残っています
駐車場が見つからなかったが
交番の脇を入ると広場が有り駐めることができた
庇を支える三角形の部位(専門的な名称はわかりません)が特徴みたいです
肥前浜宿酒蔵通り
商店街出口近くのイタリアンで昼食
店内、テーブル席もあります
無理を言ってシンプルな”ポマドーロ”を作ってもらった
暫し車も置かしてもらい食後に、散策
この町のそばには川が有り
その事により酒造が始まったそうです
黒塗り板張りと白壁の印象が残る町並みです
島原災害の記憶もはっきり残る雲仙普賢岳に
道中、諫早湾の堤防道路を通るが
堤防にローズマリーが大量に群生している
植えたものなのか、自然に生えたのかはわからない
堤防内の水を吐き出す口の周りに何故か鳥たちが群がる
海の色を変える排水が何か不自然さを感じさせる
良いのだろうか?
島原市 武家屋敷に寄って行きます
雰囲気の良い街並みです
学校の門も雰囲気が
火砕流のTVの画像は印象に残っているが
被災した小学校にはたどり着けなかった
立ち入り禁止です
後に分かったのだが
道の選択が悪かった
他から回れば良かったのかも?
砂防ダムの工事が今も続く
佐賀から麦畑が目に付く
既に穂が出ている畑も
麦の秋もこちらでは早そう
二毛作なのだろうか?
長崎に着いた
夕食はホテル前の
四海樓で
大きなお店です
窓からの見晴らしが凄く良い
本場で”長崎チャンポン”を注文
「リンガーハット」のチャンポンの方が美味いかな?笑!
野菜がパリッとしてないのだ
しかしこんな物なんだろう!と納得させる
快晴
昨日見れなかった佐賀市歴史民俗館がある旧市街
ポツンとポツンと歴史ある建物が有る印象
運悪くひな祭りのイベント
飾り付けが雰囲気に合わない
旧古賀銀行
旧牛島家
旧三省銀行
旧久富家
大隈重信記念館に
生家です
塩田津町並み
間口の広い建物がならぶ
古い町並みが残っています
駐車場が見つからなかったが
交番の脇を入ると広場が有り駐めることができた
庇を支える三角形の部位(専門的な名称はわかりません)が特徴みたいです
肥前浜宿酒蔵通り
商店街出口近くのイタリアンで昼食
店内、テーブル席もあります
無理を言ってシンプルな”ポマドーロ”を作ってもらった
暫し車も置かしてもらい食後に、散策
この町のそばには川が有り
その事により酒造が始まったそうです
黒塗り板張りと白壁の印象が残る町並みです
島原災害の記憶もはっきり残る雲仙普賢岳に
道中、諫早湾の堤防道路を通るが
堤防にローズマリーが大量に群生している
植えたものなのか、自然に生えたのかはわからない
堤防内の水を吐き出す口の周りに何故か鳥たちが群がる
海の色を変える排水が何か不自然さを感じさせる
良いのだろうか?
島原市 武家屋敷に寄って行きます
雰囲気の良い街並みです
学校の門も雰囲気が
火砕流のTVの画像は印象に残っているが
被災した小学校にはたどり着けなかった
立ち入り禁止です
後に分かったのだが
道の選択が悪かった
他から回れば良かったのかも?
砂防ダムの工事が今も続く
佐賀から麦畑が目に付く
既に穂が出ている畑も
麦の秋もこちらでは早そう
二毛作なのだろうか?
長崎に着いた
夕食はホテル前の
四海樓で
大きなお店です
窓からの見晴らしが凄く良い
本場で”長崎チャンポン”を注文
「リンガーハット」のチャンポンの方が美味いかな?笑!
野菜がパリッとしてないのだ
しかしこんな物なんだろう!と納得させる
九州一周 12日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月27日12日目
幸運にも天気がよい、長崎の街を散策するので助かる
今日は車はホテルに置いて路面電車で移動
路面電車の一日券をホテルで500円で購入
1回乗車券が120円ですから元は取れる
路線がクロスする新町中華街駅で乗り換えにも便利かも
先ずは一番遠い平和公園に
爆心地公園を先に
爆心地でありながら残った建築物
浦上天主堂 遺壁
長崎原子爆弾落下中心地碑
当時の遺物を含んだ地層が見つかり
保存展示されています
爆発当時の生活物資なのだろうか
上に積もった土は戦後の物なのか、爆発によるものなのだろうか?
妙に生活感がそこには漂い、一瞬にして失われた人生を思うと
2度とあってはならないと願うばかりです。
平和公園に
このレベルの防空壕では原爆では絶望的です
エスカレーターがあるのは助かりますね
此処には当時刑務所があり
中国人、朝鮮人の人々も収容されていたとの事
各国からの寄進の像が
これ中華人民共和国ですね
平和公園の奥の階段から浦上教会が見える
階段を降り教会まで歩くことに
被爆マリアは多分レプリカでしょう
しかし撮影は出来ない
入場無料だが寄進を少々
外には被爆で破壊された鐘楼が
彫像も痛んでいるが被爆のせいだろうか
電車通りまで戻ります
途中下車
キャノンボールを見に
パチンコ屋の脇にこれ又ひっそりと
まさか、この玉に引っ掻けパチンコ屋を開業したのかな?
歩いて出島に
倉庫がならびます
倉庫に何が入って、流通していたか気になります
砂糖ですね!かなり高価なものなんでしょうね、当時
眼鏡橋に
近所の中華街でお昼に
食べてみたかった”皿うどん”
勿論初体験
自分のイメージとは違っていました
結果、自分の口にはどうも合わない
なんだか水っぽい、締まりが無い
”うどん”の表現を誤解していた
他の店で食べてはいないので比較はできないが
眼鏡橋
観光客が一杯
川の石垣にハートマークを探して若者達はスマホのシャッターを切る
自分もその一人
これは明らかにハート型です
こちらの(←)は少し無理があるかな?
ハートマークが幾つあるか正解は分かりませんが
このぐらいの遊び心楽しいですね!
思案橋の記念碑がひっそりと町の片隅に
オランダ坂に行く為、途中下車
道中道端に記念碑が
鉄道発祥の地碑です
此処が発祥の地なのですね
オランダ坂
グラバー園に行く為また路面電車で終点の石橋駅に
グラバー園に続く坂道を避ける為のコースを探す
終点の石橋駅から高台の方に
そこには傾斜したエレベーター”グラバースカイロード”が有る
行き先ボタンは5階迄上がり
更にその奥のエレベーターで3階迄上がる
グラバー園の奥の入り口(裏口)?に辿り着ける
これで坂道をパス出来た事になる
港が見える景色も良好
蝶々夫人のモニュメント
果たして事実に基づくストーリーなのだろうか?
肝心のグラバー邸は
入り口でも告知されたが
耐震工事のため外観もろくに見ることが出来ない
2年程かかるそうです
コースが下りなので楽でした
事前に考えていた直近まで車を利用するプラン
きになる駐車場は此処のつもりでした
入り口近くのこのコイン・パーキング
此処がグラーバー園入り口に一番近いのでは無いのだろうか
でも”満車だったら”出直さなければと考え今回のコースを選択
帰り道、大浦天主堂に
入場料も1000円と結構な値段
外観だけ撮らせて頂きパス
後は夕食のみ
iPhoneに依ると
10.7Km
17000歩
8階相当
疲れました
夕食難民になりそうなので
ホテル前の
昨日の四海樓で済ます
夕日が
食べてる間に空席待ちのお客でいっぱい
早めで正解でした
できればもう1日位予定に入れておけばよかった
ついダラダラ長くなりました、此処まで読んでくれた方々の忍耐に”有難うございます”
幸運にも天気がよい、長崎の街を散策するので助かる
今日は車はホテルに置いて路面電車で移動
路面電車の一日券をホテルで500円で購入
1回乗車券が120円ですから元は取れる
路線がクロスする新町中華街駅で乗り換えにも便利かも
先ずは一番遠い平和公園に
爆心地公園を先に
爆心地でありながら残った建築物
浦上天主堂 遺壁
長崎原子爆弾落下中心地碑
当時の遺物を含んだ地層が見つかり
保存展示されています
爆発当時の生活物資なのだろうか
上に積もった土は戦後の物なのか、爆発によるものなのだろうか?
妙に生活感がそこには漂い、一瞬にして失われた人生を思うと
2度とあってはならないと願うばかりです。
平和公園に
このレベルの防空壕では原爆では絶望的です
エスカレーターがあるのは助かりますね
此処には当時刑務所があり
中国人、朝鮮人の人々も収容されていたとの事
各国からの寄進の像が
これ中華人民共和国ですね
平和公園の奥の階段から浦上教会が見える
階段を降り教会まで歩くことに
被爆マリアは多分レプリカでしょう
しかし撮影は出来ない
入場無料だが寄進を少々
外には被爆で破壊された鐘楼が
彫像も痛んでいるが被爆のせいだろうか
電車通りまで戻ります
途中下車
キャノンボールを見に
パチンコ屋の脇にこれ又ひっそりと
まさか、この玉に引っ掻けパチンコ屋を開業したのかな?
歩いて出島に
倉庫がならびます
倉庫に何が入って、流通していたか気になります
砂糖ですね!かなり高価なものなんでしょうね、当時
眼鏡橋に
近所の中華街でお昼に
食べてみたかった”皿うどん”
勿論初体験
自分のイメージとは違っていました
結果、自分の口にはどうも合わない
なんだか水っぽい、締まりが無い
”うどん”の表現を誤解していた
他の店で食べてはいないので比較はできないが
眼鏡橋
観光客が一杯
川の石垣にハートマークを探して若者達はスマホのシャッターを切る
自分もその一人
これは明らかにハート型です
こちらの(←)は少し無理があるかな?
ハートマークが幾つあるか正解は分かりませんが
このぐらいの遊び心楽しいですね!
思案橋の記念碑がひっそりと町の片隅に
オランダ坂に行く為、途中下車
道中道端に記念碑が
鉄道発祥の地碑です
此処が発祥の地なのですね
オランダ坂
グラバー園に行く為また路面電車で終点の石橋駅に
グラバー園に続く坂道を避ける為のコースを探す
終点の石橋駅から高台の方に
そこには傾斜したエレベーター”グラバースカイロード”が有る
行き先ボタンは5階迄上がり
更にその奥のエレベーターで3階迄上がる
グラバー園の奥の入り口(裏口)?に辿り着ける
これで坂道をパス出来た事になる
港が見える景色も良好
蝶々夫人のモニュメント
果たして事実に基づくストーリーなのだろうか?
肝心のグラバー邸は
入り口でも告知されたが
耐震工事のため外観もろくに見ることが出来ない
2年程かかるそうです
コースが下りなので楽でした
事前に考えていた直近まで車を利用するプラン
きになる駐車場は此処のつもりでした
入り口近くのこのコイン・パーキング
此処がグラーバー園入り口に一番近いのでは無いのだろうか
でも”満車だったら”出直さなければと考え今回のコースを選択
帰り道、大浦天主堂に
入場料も1000円と結構な値段
外観だけ撮らせて頂きパス
後は夕食のみ
iPhoneに依ると
10.7Km
17000歩
8階相当
疲れました
夕食難民になりそうなので
ホテル前の
昨日の四海樓で済ます
夕日が
食べてる間に空席待ちのお客でいっぱい
早めで正解でした
できればもう1日位予定に入れておけばよかった
ついダラダラ長くなりました、此処まで読んでくれた方々の忍耐に”有難うございます”
九州一周 13日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月28日13日目
夜から雨の予報
昨夜はアジア系の客が五月蝿い
ベランダが有るので外か窓を開けて騒いでる様す
早出のつもりで早起きしたのに朝食が渋滞で待たされる
どうやら団体優先らしい
それなら時間の指定をしてくれれば良いのに
店内を見ると、何とテーブルは空いているのに
食後のテーブルが片付いていないのだ
ブッフェなのに片付けはウエイトレスがやって
尚かつテーブルセッティングまでやっているから待たされる
どうせブッフェなのだからセッティング等しないで
客に任せれば良いのに、片付けも
マネージャーらしき男も女子店員も愛想が悪い
すっかりホテルのイメージが悪くなった
文句序でに
無線が遅く使い物にならない
LANが有るのでつなぐと此れ又働いていない
フロントに苦情を行っても
「当方にそのような苦情は来ていません」
とまるで誠意が感じられない
確認しようともしない!
ANAの名前に期待しすぎた
団体様御用達ホテルでした
愚痴はそのくらいで
カトリック出津教会に
入る道が狭く超きつい
グーグルマップも善し悪し
たどり着いて分かったが
他に楽なルートが有った
ガイドの人と暫し話し込む
建物は木造ですが
入り口付近は増築で
石材で化粧しているそうです
世界遺産になったとしても
維持管理が負担ですし
門徒も老齢化尚且つ減少傾向で金銭的にも大変
との説明が
「隠れキリシタン」と「潜伏キリシタン」など
疑問の幾つかを問いかける
かなり理解しやすい説明をいただけた。
小額だが寄進
カトリック大野教会堂
駐車場から階段で可成り上がる
教会のイメージと異なる建物です
ごく普通の集会場のような佇まい
西海橋公園
”渦潮”が橋の下に見える
写真では難しいか?
佐世保バーガー
Sasebo C&B Burgers 下京町店
昨年”神宮外苑”の催しで食べた”佐世保バーガー”が”まずかった”ので
本場で挑戦
このお店、駐車場が無いのでテイクアウトに
海岸に車を止め食べる
今回は美味しかった!
矢張り本場ですね
平戸の聖地と集落 に行く途中
展海峰に
九十九島から佐世保湾方向まで見渡せる展望台です
天気も良くラッキーでした
桜と菜の花が咲き誇り、暫しのんびり
平戸の聖地と集落 に
可成り奥、思ったより時間がかかる
下の方はもう水が張られて田植えの準備です
地元の方曰く
『もっと上方に行けばより良い景色が見られますよ』と
勧めてくれたが、車進入禁止なので諦める
日も傾き、遅くなりそうなのでホテルに
途中、平戸大橋に
今夜のホテルは伊万里です
夕食が出ないので
ホテルの少し先の
回転寿司若竹丸で夕食
ネタもシャリも美味しい
みそ汁も美味しい
このチェーンは福岡から西の方で展開しているようです
伊万里グランドホテルに
予約は”喫煙”の部屋しか取れなかったが
ダメ元で頼むと
ホテルは混んでいるにもかかわらず
”禁煙”の部屋に変更してくれた
ツインだが部屋も広く
共用浴場も大きい
値段の割にお値打ちです
何より気遣いが印象に残る
今朝のホテルと大違い。
夜から雨の予報
昨夜はアジア系の客が五月蝿い
ベランダが有るので外か窓を開けて騒いでる様す
早出のつもりで早起きしたのに朝食が渋滞で待たされる
どうやら団体優先らしい
それなら時間の指定をしてくれれば良いのに
店内を見ると、何とテーブルは空いているのに
食後のテーブルが片付いていないのだ
ブッフェなのに片付けはウエイトレスがやって
尚かつテーブルセッティングまでやっているから待たされる
どうせブッフェなのだからセッティング等しないで
客に任せれば良いのに、片付けも
マネージャーらしき男も女子店員も愛想が悪い
すっかりホテルのイメージが悪くなった
文句序でに
無線が遅く使い物にならない
LANが有るのでつなぐと此れ又働いていない
フロントに苦情を行っても
「当方にそのような苦情は来ていません」
とまるで誠意が感じられない
確認しようともしない!
ANAの名前に期待しすぎた
団体様御用達ホテルでした
愚痴はそのくらいで
カトリック出津教会に
入る道が狭く超きつい
グーグルマップも善し悪し
たどり着いて分かったが
他に楽なルートが有った
ガイドの人と暫し話し込む
建物は木造ですが
入り口付近は増築で
石材で化粧しているそうです
世界遺産になったとしても
維持管理が負担ですし
門徒も老齢化尚且つ減少傾向で金銭的にも大変
との説明が
「隠れキリシタン」と「潜伏キリシタン」など
疑問の幾つかを問いかける
かなり理解しやすい説明をいただけた。
小額だが寄進
カトリック大野教会堂
駐車場から階段で可成り上がる
教会のイメージと異なる建物です
ごく普通の集会場のような佇まい
西海橋公園
”渦潮”が橋の下に見える
写真では難しいか?
佐世保バーガー
Sasebo C&B Burgers 下京町店
昨年”神宮外苑”の催しで食べた”佐世保バーガー”が”まずかった”ので
本場で挑戦
このお店、駐車場が無いのでテイクアウトに
海岸に車を止め食べる
今回は美味しかった!
矢張り本場ですね
平戸の聖地と集落 に行く途中
展海峰に
九十九島から佐世保湾方向まで見渡せる展望台です
天気も良くラッキーでした
桜と菜の花が咲き誇り、暫しのんびり
平戸の聖地と集落 に
可成り奥、思ったより時間がかかる
下の方はもう水が張られて田植えの準備です
地元の方曰く
『もっと上方に行けばより良い景色が見られますよ』と
勧めてくれたが、車進入禁止なので諦める
日も傾き、遅くなりそうなのでホテルに
途中、平戸大橋に
今夜のホテルは伊万里です
夕食が出ないので
ホテルの少し先の
回転寿司若竹丸で夕食
ネタもシャリも美味しい
みそ汁も美味しい
このチェーンは福岡から西の方で展開しているようです
伊万里グランドホテルに
予約は”喫煙”の部屋しか取れなかったが
ダメ元で頼むと
ホテルは混んでいるにもかかわらず
”禁煙”の部屋に変更してくれた
ツインだが部屋も広く
共用浴場も大きい
値段の割にお値打ちです
何より気遣いが印象に残る
今朝のホテルと大違い。
九州一周 14日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月29日14日目
晴れ
朝一で伊万里の街を散策
駅前に陶器のモニュメント
街角に大きな人形の陶器が
伊万里駅前交差点
佐賀銀行の壁面に伊万里からくり時計
これも陶器
相生橋の欄干にも
橋の中央にも
隣の延命橋
更に隣の
幸橋
道標にも
これらの飾り物を見て歩くのも楽しそう
イタズラされないのかちょっと心配
鍋島藩窯公園に
無名陶工を偲んで建てた慰霊碑
その脇には慰霊碑建立の発起人のお墓が
脇の川沿いにさくらが満開
ちょっと散策
泉山磁石場に
有田焼の材料を採掘した跡
足元にも瀬戸物が
トンバイ塀のある裏通りに
駐車場が見つからない
町の人に聞いても心もとない
目に付いた有田陶磁美術館の駐車場を利用
トイレもある、人気が無いが多分大丈夫でしょう?
ドンバイ塀の有る裏通りに
確かにそれらしい物が延べで100か200M位現存している
其れだけを目的に来た者としては拍子抜けかな
再び北に向かい
浜野浦の棚田展望台に
海に向って棚田がそこに菜の花の黄色がさえる
此れは果たして現役の棚田なのだろうか
堀秀治陣跡
森の奥に有るようだが
車では無理
こんな所に陣を構え朝鮮半島に向ったのか?
波戸岬
カップルが喜びそうな雰囲気
何も無いのが良いかな
なぜかモアイ像みたいなものが
駐車したのでおばさんの呼び込みに応えて
焼きガキを
実は始めて食べるのです
カキフライは大好物ですが
生は初めて
磯臭くて一寸抵抗が有ります
唐津に
旧高取邸等石垣の有る一角に
あえて勧めません
唐津城遠景
吉野ヶ里歴史公園
に着いたが「閉園迄時間がないのでやめた方が?」
と駐車場の係員が言われるので中止
三連水車
に行こうと思ったがホテル到着が遅くなるので中止
実は今晩は
夕朝付きにしたので余り遅くなれないのです
ホテルは太宰府郊外のルートイン
夕食も値段の割には品数豊富
部屋も広いし、大浴場、露天風呂もある
ホテルは凄く急がしそう
日帰り入浴、宴会など外部のお客と宿泊の客が重なっている
晴れ
朝一で伊万里の街を散策
駅前に陶器のモニュメント
街角に大きな人形の陶器が
伊万里駅前交差点
佐賀銀行の壁面に伊万里からくり時計
これも陶器
相生橋の欄干にも
橋の中央にも
隣の延命橋
更に隣の
幸橋
道標にも
これらの飾り物を見て歩くのも楽しそう
イタズラされないのかちょっと心配
鍋島藩窯公園に
無名陶工を偲んで建てた慰霊碑
その脇には慰霊碑建立の発起人のお墓が
脇の川沿いにさくらが満開
ちょっと散策
泉山磁石場に
有田焼の材料を採掘した跡
足元にも瀬戸物が
トンバイ塀のある裏通りに
駐車場が見つからない
町の人に聞いても心もとない
目に付いた有田陶磁美術館の駐車場を利用
トイレもある、人気が無いが多分大丈夫でしょう?
ドンバイ塀の有る裏通りに
確かにそれらしい物が延べで100か200M位現存している
其れだけを目的に来た者としては拍子抜けかな
再び北に向かい
浜野浦の棚田展望台に
海に向って棚田がそこに菜の花の黄色がさえる
此れは果たして現役の棚田なのだろうか
堀秀治陣跡
森の奥に有るようだが
車では無理
こんな所に陣を構え朝鮮半島に向ったのか?
波戸岬
カップルが喜びそうな雰囲気
何も無いのが良いかな
なぜかモアイ像みたいなものが
駐車したのでおばさんの呼び込みに応えて
焼きガキを
実は始めて食べるのです
カキフライは大好物ですが
生は初めて
磯臭くて一寸抵抗が有ります
唐津に
旧高取邸等石垣の有る一角に
あえて勧めません
唐津城遠景
吉野ヶ里歴史公園
に着いたが「閉園迄時間がないのでやめた方が?」
と駐車場の係員が言われるので中止
三連水車
に行こうと思ったがホテル到着が遅くなるので中止
実は今晩は
夕朝付きにしたので余り遅くなれないのです
ホテルは太宰府郊外のルートイン
夕食も値段の割には品数豊富
部屋も広いし、大浴場、露天風呂もある
ホテルは凄く急がしそう
日帰り入浴、宴会など外部のお客と宿泊の客が重なっている
九州一周 15日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月30日 15日目
曇り
朝のブッフェはバラエティーがある
このホテルもパンが美味しい
部屋も広かったし、よかった
昨日行けなかった
三連水車を見に
幸い近所に無料駐車場が在った
当時の人々が田に水をあげるため考えられた物です
上流と下流の水車に向って微妙に大きさが違ってゆく
筑後吉井の白壁の続く町並みに
市営駐車場が満タン
停める場所を探すのが大変
可成り古い建物が残っている
北に向かう
地続きの志賀島には
道路の両側が海、開放的な道を楽しめます
蒙古塚(蒙古軍供養塔)
モンゴルの兵がこの地域に攻めてきたそうです
墓標らしきものには見慣れぬ文字が
どうやら梵字らしい
帰り道金印公園に
クリアなケースに入った金印が色々な角度から見えます
宮地嶽神社に寄りたかったが
渋滞の連続で断念
門司に
駐車場は駅の近くの
門司港駅自動車整理場に駐める事が出来た
最初の20分無料
その後は60分/200円ですから安いのでは?
門司駅は立派な建物ですね
面白い物が!
”バナナの叩き売り発祥の地”なる碑が
確か駅の近くでした
門司港レトロを散策
歴史ある建物が
門司港レトロ 海峡プラザの近くでは
ミュージシャンが
なんだかまるで海外の港町にに居るような雰囲気
一回りしたので夕食に
初めてだが話の種に
名物焼きカレーを
下に卵、その上にライスそしてカレールーがかけられ
チーズをのせ炙ってあるようだ
味はコッテリ、まずくは無い
サラダも付いてきます
窓越しに夕日が沈む
ロマンチックな感じと言いたいところだが
残念ながらそんな雰囲気の店ではありません
駅の駐車場まで戻ると駅の広場で催し物が
ついに九州一周は終わり
九州で走っていると
”ジョイフル”というファミレスが目につく
お昼によく利用させていただいた
スパゲッティーなどもあります
ハンバーグを含め肉類がメインみたい
春休みのせいか子連れのお客さんが多い
明日東京に向かいます
途中多賀サービスエリア内のハイウエイ・ホテルで一泊
それにより高速を出ないで済むので
そう高速料金が休日扱いで節約できるはずです
曇り
朝のブッフェはバラエティーがある
このホテルもパンが美味しい
部屋も広かったし、よかった
昨日行けなかった
三連水車を見に
幸い近所に無料駐車場が在った
当時の人々が田に水をあげるため考えられた物です
上流と下流の水車に向って微妙に大きさが違ってゆく
筑後吉井の白壁の続く町並みに
市営駐車場が満タン
停める場所を探すのが大変
可成り古い建物が残っている
北に向かう
地続きの志賀島には
道路の両側が海、開放的な道を楽しめます
蒙古塚(蒙古軍供養塔)
モンゴルの兵がこの地域に攻めてきたそうです
墓標らしきものには見慣れぬ文字が
どうやら梵字らしい
帰り道金印公園に
クリアなケースに入った金印が色々な角度から見えます
宮地嶽神社に寄りたかったが
渋滞の連続で断念
門司に
駐車場は駅の近くの
門司港駅自動車整理場に駐める事が出来た
最初の20分無料
その後は60分/200円ですから安いのでは?
門司駅は立派な建物ですね
面白い物が!
”バナナの叩き売り発祥の地”なる碑が
確か駅の近くでした
門司港レトロを散策
歴史ある建物が
門司港レトロ 海峡プラザの近くでは
ミュージシャンが
なんだかまるで海外の港町にに居るような雰囲気
一回りしたので夕食に
初めてだが話の種に
名物焼きカレーを
下に卵、その上にライスそしてカレールーがかけられ
チーズをのせ炙ってあるようだ
味はコッテリ、まずくは無い
サラダも付いてきます
窓越しに夕日が沈む
ロマンチックな感じと言いたいところだが
残念ながらそんな雰囲気の店ではありません
駅の駐車場まで戻ると駅の広場で催し物が
ついに九州一周は終わり
九州で走っていると
”ジョイフル”というファミレスが目につく
お昼によく利用させていただいた
スパゲッティーなどもあります
ハンバーグを含め肉類がメインみたい
春休みのせいか子連れのお客さんが多い
明日東京に向かいます
途中多賀サービスエリア内のハイウエイ・ホテルで一泊
それにより高速を出ないで済むので
そう高速料金が休日扱いで節約できるはずです
九州一周 16日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月31日16日目
雨だ、でも今日は観光は無いので気にしない
敢えて関門トンネルを使った
歩いて渡る事も出来るそうだが
意外と長い
かなりローカルな雰囲気
往路に変えて
中国道を選択
山間を進む
計画段階で橋梁を少なく地形に沿った設計だとか
可成り交通量は少なく
孤独なドライブを楽しめる
最高スピードは抑えられ80km/h以下
SEで昼を済ますと
又雨がよく見ると小雪が舞っている
外気温は僅か4℃
大阪が近づくに従い渋滞が
日曜の行楽帰り
多賀SEに一泊するので
京都方面に向かう
又渋滞が始まる
京都バイパス、名神、新名神など目まぐるしい
道路状況が把握出来ない
カーナビに頼る
自然渋滞です
多賀のハイウエイホテルに泊まるのだが
上りの駐車場はかなり混んでいる
一晩、車を置いておかねばならないが
雨が降っているので
橋の近くは無いかな?
ホテルは下りエリアにあるので高架橋を渡る
予約しといて良かった、満室みたい
夕食はサービスエリアの店で
バラエティーが有る
しかし席が見つからない程混雑している
ホテルに戻る
風呂が大きく疲れが取れる
中には入浴だけのお客さんも
雨だ、でも今日は観光は無いので気にしない
敢えて関門トンネルを使った
歩いて渡る事も出来るそうだが
意外と長い
かなりローカルな雰囲気
往路に変えて
中国道を選択
山間を進む
計画段階で橋梁を少なく地形に沿った設計だとか
可成り交通量は少なく
孤独なドライブを楽しめる
最高スピードは抑えられ80km/h以下
SEで昼を済ますと
又雨がよく見ると小雪が舞っている
外気温は僅か4℃
大阪が近づくに従い渋滞が
日曜の行楽帰り
多賀SEに一泊するので
京都方面に向かう
又渋滞が始まる
京都バイパス、名神、新名神など目まぐるしい
道路状況が把握出来ない
カーナビに頼る
自然渋滞です
多賀のハイウエイホテルに泊まるのだが
上りの駐車場はかなり混んでいる
一晩、車を置いておかねばならないが
雨が降っているので
橋の近くは無いかな?
ホテルは下りエリアにあるので高架橋を渡る
予約しといて良かった、満室みたい
夕食はサービスエリアの店で
バラエティーが有る
しかし席が見つからない程混雑している
ホテルに戻る
風呂が大きく疲れが取れる
中には入浴だけのお客さんも
九州一周 17日目 [2019年3月九州ドライブ]
4月1日 17日目
小雨 寒い
レストイン多賀をチェックアウト
思ったより部屋は広くビジネスホテル並
窓の外はこんな感じでした
朝食は出ないが階下の和食店で2種類の朝食セット700円の100円割引券を発行してくれる
泊まり客は意外にも初老の夫婦、家族連れも目に付きました
九州を”日曜”出発したので此処で1泊して”月曜”に継続して走っても
高速道路を降りていないので通行料金は休日扱いになるはずです?、多分
生憎 寒空で雨が吹き付ける
雨の中傘をさし、荷物を持って高架橋を反対側まで渡るのは面倒と思い
昨晩ホテルに持ち込む荷物を小さなバック一個にまとめて正解だった
残りは一晩車のトランクに残した
行きは東名だったので
帰りは中央高速を進むつもり
途中のJCTで行き先が馴染みのない地名で中央高速に進むのが結構しんどい
出発直後もカーナビが一般道に誘導するもので
危うく休日料金の恩恵を失うところだった
誘導された出口の料金所直前で幸いUターンができた
危なっかしいので
スマホのGoogleMapsに切り替えた、この方が結構使える
中津川IC辺りから小雪がまじり、外気温も4度を指している
こんな状態は伊那辺りまで続く、4月なのに
中央高速に入ったのはHPで神代桜が満開との情報が有ったのでそれが目的の1つ
諏訪湖SEで昼食に
長年中央高速を行き来しているが初めてに入った
実相寺さんの境内は菜の花と桜の木々で見物人と1眼レフがいっぱい
威厳のある古木が淡いピンクの花を沢山身につけています
神代桜はヒガンザクラなのですね、だから早く咲くということですか
しだれ桜も満開で見ごたえがあります
境内に在った気の利いた詩
駐車場は500円
南下して新府桃源郷を覗く
まだ蕾で少なくとも1週間以上先でしょう
枝ぶりは似ているが白い花が満開
桃ではなさそうなので尋ねると
杏の木でした少し早く咲くそうです
さらに南下し
わに塚のサクラに
孤高の一本桜だが一見の価値あり
駐車場は2箇所程あり停めたところは無料でした
桜まで少し歩かねばなりませんが
八ヶ岳(多分)の遠景が
笛吹市のあたりではピンクに咲く桃畑
新府の方より早く咲くそうです
さあ!後は帰るのみ
小雨 寒い
レストイン多賀をチェックアウト
思ったより部屋は広くビジネスホテル並
窓の外はこんな感じでした
朝食は出ないが階下の和食店で2種類の朝食セット700円の100円割引券を発行してくれる
泊まり客は意外にも初老の夫婦、家族連れも目に付きました
九州を”日曜”出発したので此処で1泊して”月曜”に継続して走っても
高速道路を降りていないので通行料金は休日扱いになるはずです?、多分
生憎 寒空で雨が吹き付ける
雨の中傘をさし、荷物を持って高架橋を反対側まで渡るのは面倒と思い
昨晩ホテルに持ち込む荷物を小さなバック一個にまとめて正解だった
残りは一晩車のトランクに残した
行きは東名だったので
帰りは中央高速を進むつもり
途中のJCTで行き先が馴染みのない地名で中央高速に進むのが結構しんどい
出発直後もカーナビが一般道に誘導するもので
危うく休日料金の恩恵を失うところだった
誘導された出口の料金所直前で幸いUターンができた
危なっかしいので
スマホのGoogleMapsに切り替えた、この方が結構使える
中津川IC辺りから小雪がまじり、外気温も4度を指している
こんな状態は伊那辺りまで続く、4月なのに
中央高速に入ったのはHPで神代桜が満開との情報が有ったのでそれが目的の1つ
諏訪湖SEで昼食に
長年中央高速を行き来しているが初めてに入った
実相寺さんの境内は菜の花と桜の木々で見物人と1眼レフがいっぱい
威厳のある古木が淡いピンクの花を沢山身につけています
神代桜はヒガンザクラなのですね、だから早く咲くということですか
しだれ桜も満開で見ごたえがあります
境内に在った気の利いた詩
駐車場は500円
南下して新府桃源郷を覗く
まだ蕾で少なくとも1週間以上先でしょう
枝ぶりは似ているが白い花が満開
桃ではなさそうなので尋ねると
杏の木でした少し早く咲くそうです
さらに南下し
わに塚のサクラに
孤高の一本桜だが一見の価値あり
駐車場は2箇所程あり停めたところは無料でした
桜まで少し歩かねばなりませんが
八ヶ岳(多分)の遠景が
笛吹市のあたりではピンクに咲く桃畑
新府の方より早く咲くそうです
さあ!後は帰るのみ