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6月27日CDG ターミナルG乗り継ぎ [2012.6月イタリア ドライブ]

6月27日
CDGに早朝4時無事到着、これからフィレンツエでレンタカーを借りトスカーナ、ミラノ、コモ湖、地中海沿岸を通りプロバンスのラベンダーを目的にボルドー、フランス北部そしてパリまで5000km位、約一ヶ月のドライブ旅行です、車はフィアット500を予約しました。

飛行中シベリア辺りから絶え間なく機体が揺れるあまり激しい上下動はないのだが余りよく眠れなかった、フィレンッエからの運転が気になる。

到着はターミナル2Eだが乗り継ぎでターミナル2Gに移動しなければならない。機中で客室乗務員に『入国審査無しで乗り継ぎが出来る』と聞いたのが困惑の原因だった。結局入国審査後巡回バスで2Gに向かう事に、しかし6時にならないとターミナルが開かないという事なので2Eで時間つぶし。

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ターミナル2G
セキュリティー・チェックですが、ターミナル2Gのそれはとても厳しくて、何と靴は脱がされる,ズボンのベルトも外さねばならないのです、私だけでなく前の白人女性も靴もベルトも外していました、思わず二人で顔を見合わせ『信じられない!』裸足でゲートを潜りました、事前に靴下のチェックが必要かも。

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シティージェットに乗り込む、CDGは曇り湿度が高い
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シティージェットの機内は狭い、席はほとんど埋まっています、期待していなかった機内食は意外に充実おいしい
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フィレンツェ到着
レンタカーは空港から送迎で別の施設に移動、手続きに時間がかかる、GPSを日本語仕様に変更するのに又時間がかかる
結局英語仕様、只し音声案内は日本語でやってくれるのでやれやれです、使用感としては音声案内がすごく役に立つ、只間違えるとUターンを要求してきます。
さて手続きが済んで車まで案内してくれてビックリ、なんと大型のベンツです予約したのはフィアット500Cなので困惑していると
サービスで同じ価格でATなので宜しいのでは?と若い女性従業員 予算と旧市街の狭い町と山道そしてフィアット500Cをあえて運転したいのだと説明すると、再度書類を作り直すから待ってくださいと、いざ走り出すとGPS本当に頼りになります。

SDIM0944.jpgカメラ:SIGMA DP2
今回のレンタカー 
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最初の目的地キャンティーのある町 前にもよった事がある店で食材を少々 
SDIM0899.jpgカメラ:SIGMA DP2
次の目的地サンジミニャーノを目指します

SDIM0901.jpgカメラ:SIGMA DP2
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     カメラ:SIGMA DP2
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     カメラ:SIGMA DP2
道に立つオブジェ 一瞬たじろぐ。

SR2を主体に今夜の目的地オルチェ郊外の農家へ近くに来ても中々分からず困惑時間は7時を過ぎる、写真のお宅に飛び込み道案内をお願い。
SDIM0977.jpgカメラ:SIGMA DP2
やっとダートの道を駆け上がり到着途中茂み近くで度々キジ?を見かける。

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薄暗い部屋に若者一人オーナーについて訪ねると「居ない」との返事でも親切に携帯で連絡してくれ無事チェックイン、しかし今日は夕食は出来ないとの返事、時間も遅いし疲れたしでもこのままでは腹が減る 紹介してもらった温泉の近くのレストランまで車を出す正直きついが!バーニョ・ヴィニョーニまで又車を走らす
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味は良かったがもう薄暗くなってきたあのダートの脇道が見つかるかしら?
シャワーを浴びてもう寝ます。おやすみなさい

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