スイス、フランス ドライブ 2014年6月 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
スイスは20年程前スキーで行った事が有りますが
夏は初めてです、荷物の移動、鉄道の手配等面倒なので
レンタカーで移動します。
6月18日初めて羽田の国際線を利用してみた
やはり近くて便利
CDGでレンタカーを借りスイスに入りたいのだが一気には無理な様なので
ストラスブルグに寄りアルザスのワイン街道を散策しEguisheimに一泊
その後スイスに向かう予定です。
滞在先でリアルタイムでブログを更新しようと思いましたが
回線が遅く写真のアップロードは困難、GoogleMapの閲覧すら難しい状態でした
と言う事で現在整理しながらブログに書き込んでいます
SIGMA dp2 Quattroの発売を知り、試し取りに持っていきたいと思っていましたが残念ながら発売が6月27日と言う発表なので間に合いませんでした、残念!
今回、
カメラはSIGMA DP2 Merrillを使用
メモ代わりにCASIO EXILIM EX-FH100
6月19日CDGからアルザスに [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
Hertzの予約は6時なのでそれ迄暇つぶしに困る、カフェすら開いていない。
後で分かったが朝4時でもレンタカーは借り出せたみたい。
車を借り出すが飛行場から脱出するのに2周してしまった
アルザスに向かいます、先ずはStrasbourg
事前に購入したカーナビのタイミングがずれる、
20m位、通り過ぎてから右だ左だと宣う。
そのせいで空港から高速A4にのりそこね、さすらう事に!
遥か南の田園地帯を走り抜ける高速が離れてゆく
ローカルな道だが80k位出さないと
後ろが迫って来る。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
遠回りした為時間がなくなりそう、Strasbourgには寄る事が出来そうも無い、
しかし行けども行けども田園地帯、フランスは広く正しく農業国ですね!
アルザスのワイン街道を探しながら田舎道を選んで走る
Niedermorschwihr到着
Christine Ferberさんのお店で急いでジャム購入
アルザス・ワインの生産地としても有名です。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
コルマール Colmar
宮崎駿監督「ハウルの動く城」の舞台となった街並みだそうです
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
Eguisheimの宿に着いたのは7時過ぎ13時間の運転は疲れた
少しスケジュールがきつ過ぎた反省
ホテルは予想通り
夕食は付随のレストランで酢漬けキャベツを注文
ボリュ-ムが有る、個人的には次のチャンスが有ったとしても注文はしないと思う
町はすごく賑やかだが
早めに寝ます
6月20日アルザス南下 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
朝は昨日の暑さが嘘のように涼しい
町を散策、花にあふれ、噴水湧き水が豊富
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
教会の屋根を見上げると何とコウノトリがつがいで子育ての最中
ラッキーな気分!
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
後方に見えるのはオー・クニクスブール城でしょうか
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
小鳥を呼ぶ為のえさ場でしょうか
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
ぶどうは未だこの位
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
裏の住宅地を歩いていると住民が『おはよう』と声をかけてくれる
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
猫は警戒気味にこちらを
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
ワイン街道残りのルートを南下する
途中何回か屋根の上に更にコウノトリを発見
刈り取った畑に何羽も見かける、えさ場のようです
ラウンドアバウトの真ん中に
地元のモニュメントが
ワイン街道最終のタン Thann迄行って
少し戻って
年老いたドイツ人と言われる記念碑を目指す
峠路をバイクが攻める、ライダーが一杯です
記念碑では何となくドイツ語の会話が目立ちます
おびただしい数の十字架が両側に整然と並びます
更に先端迄歩くとアルザスのワイン畑が眼下に広がるらしいのですが
体力と時間を考慮して断念
アルザスの為にもう一日取っておけば良かった
秋にはブドウの葉が紅葉してきっと素晴らしいでしょうね!
再訪問出来れば良いのだが。
6月20日アルザスからスイスに入る [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
スイスに向かいます、事前にガスの補給を
しかし無人のスタンドの処理に手間取る
クレジット・カードを入れる
ガスの種類を選択・・95
確かレシートの有無
PINコードを入力
カードを取り出す
ガソリンを注入、今回はガソリンです、間違えないよう再度確認
ticketの表示をタッチ
レシートを受け取る
やれやれ
フランスから高速を走るといつの間にかスイスです
脇を走るカスタムカーみたいな車後ろに荷物を積んで旅行中でしょうか
国境付近の検問所みたいな所
前の何台かの車が脇に誘導される
おそらく高速料金のステッカーの有無でしょう
窓右上のステッカーです
40フランで1年間有効だそうです
偶々我々の番が来ましたが係官が誰も居ず
素通り状態でしたが、分かりきった事なので
脇に止め自主申告
その後のスイス旅行中の経過を見ても一度もこの件で検問を受けていません
でも何か有った時困りますね!買っときましょう。
しかしスイスの高速すごく混みます
尚かつ片側1車線相互通行の部分が多く,100km出さないと
法定速度に達しないので後続の車を気にしながら
ひたすらアクセルを踏みます
だいぶ景色がスイスらしくなってきました
インターラーケンの手前からミューレンの方に向かいます
やはり狭い道が80kの設定です
カーナビが度々衛星の信号を見失います、両側切り立った断崖の谷間の性でしょうか
ミューレンです
断崖から落ちる滝が何本か見る事が出来ます
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
此処ミューレンから
フィルスト First迄ロープウエイを利用して
行くつもりですが今日は天気も雲がかかっているので断念して
後日インターラーケンに戻ってくるスケジュールなので
その時を楽しみに一路今夜の宿グリンデンワルトに向かいます
宿は目の前にアイガーが迫ります
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
今夜はハーフボードで予約、一泊二食付きです
お任せのディナー
サラダも
スープも
メインの白身さかなを一皿
私はターキー
見栄えは悪いがとても美味しく
量も丁度良かった。
デザートは
二人とも美味しく頂きました、満足。
窓から夜景が
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
6月21日チューリッヒに [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
ホテルのベランダから
アイガーが奇麗に見える
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
登山列車が下りて来る
穏やかな朝。
今日は
チューリッヒに向かう
湖の脇を通り
それから長い峠を越え何本かの
かなり長いトンネル
又内部が曲がりくねったトンネル
ループの様な物も有ります
それが片側1車線の相互通行
かなりキツいです
しかも100k位で
更に後ろは金魚の糞状態
何しろ1車線ですから追い越しが出来ない訳です
サービスエリアで昼食
防音が完璧で下を走り抜ける車が無音で通り過ぎるので何か変な感じ
サービスエリアから出て来ると車が有る筈の位置に車が無い!!!
頭真っ白
盗まれたか?Keyは持っている
うろうろしていると年配の男性が
何処に向かっているのか聞くので
チューリッヒだと答えると
反対側だと
そうなのです
反対側に出てしまったのです
SEが道路を跨いだ状態で
店のレイアウトも
左右対称に出来ているので
完璧勘違いしてしまいました
お粗末
しかし脈拍が激しくショックの余韻が残ります
気を取り直して、車を走らせる。
チューリッヒの町は当初日曜の予定に組みましたが
日曜では店が休みだろうと思い
あえて土曜に変更しました。
途中寄り道して
Rhine Falls ライン川の滝を見物
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
入り口
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
水量豊富で迫力満点です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
チューリッヒです
宿は少し外れたオフイス街
チューリヒの中央駅にはトラムで一本
そんなに不便ではない
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
駅前のタクシー乗り場
何と何と! T車の“レクサス”がTAXIです、良く見ると
彼方此方にも、若い運転手は自慢げにレクサスだよと言っている
20年以上前にこのチューリッヒ駅からミラノに向かって乗った列車
その時の列車がゴッタルド号と言う列車でした
現在は廃止になった様です、懐かしい
コンコースでは催し物のリハーサルが
町を散策
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
夕食はホテル近くでと思っていたが甘かった
オフイス街なので週末は余りやっていない
テイクアウトのお店で購入し部屋で食べる
電気ポット等が揃っているのでビジネスホテルは便利
6月22日 ピラトゥス鉄道 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
チューリヒの町は日曜のせいか町も静か道路も比較的すいている
お陰でチューリッヒからの脱出はスムーズ
ピラトゥス鉄道
アルプナハシュタットから山頂までの登山鉄道「ピラトゥス鉄道」は世界最大勾配の斜面を行く鉄道として有名だそうです、冬場は運休だとか。
通りを挟んで湖側にチケット売り場と駐車場が
乗り場は反対側です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
一気に森林限界を過ぎて花畑が広がる、トレッキングの人々が
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
そして荒々しい岩山をくり抜いた線路をギシギシ上ってゆきます、
中々見応えが有り手抜きの岩山登山が味わえます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
はるか下の方に線路が
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
トレキングの人々が一杯です
上り下りどちらかでも良いかもしれませんね
足に自信が無いので自分は考えられませんが。
山の反対側に降りてロープウエイと船を使って周遊も出来ますが
カペル橋|Kapellbrückeによって
更に湖の反対側のMt. Rigi リギ山も登りたいので
周遊は諦めて来た道を登山電車でおります。
6月22日カペル橋Kapellbrückeから Mt. Rigiリギ山 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
ピラトゥス山を後にしてカペル橋Kapellbrückeに
駐車場が巧く見つからない
取りあえず写真を撮りMt. Rigi リギ山に向かう
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
登山電車の駅の前には船着き場が
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
湖畔の景色
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
山頂からの下りのダイヤを調べるとそんなに余裕の時間はない様です
最終の下りに間に合わせるには13時15分発が限界
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
車中から見ると外の景色がこんな感じ
平衡感覚がおかしな感じ
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
山肌の岩石の質が違います
砂利が混じった脆そうな土質です。
頂上にこちらの山は穏やかな風情
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
頂上迄の案内板です 右は穏やかな道の様です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
お花畑が
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
下山する
昨日のメールで
ホテルが17時でレストランの予約を閉め切ると言うので焦る
着いてみると素晴らしい雰囲気です
木造風の内装で階段も格式ある雰囲気です、プールも有ります
未だケシの花が
夕食は雰囲気良く沈み行く夕日を見ながら湖畔のテラスで
眼下の湖からの風が心地よく感じて、
しかしそこに不幸が、雷鳴が!
遥かの空に暗雲がこちらに向かってきます、
スタッフの判断が遅く客自ら室内に
強風と大粒の雨でテーブルの片付けにスタッフ総動員です、
すべてが飛ばされる様な激しい雷雨が始まり、
当然食事は遅れが激しくなる
食事は
本日のメニューでフォンデューか魚料理です
前菜
魚料理
お米が添えられています
こちらフォンデューの具材
チーズではなく、薄味のスープの様でスープフォンデュの様です
水炊きの様にあっさりしていて
とても美味しい
サラダとデザートが付いています
食事は美味しく魚も下味が付いた良い味でした。
部屋からは夕焼けが
明日は少し天気が良くなれば良いのだが
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
6月23日ダボスに [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
今晩の滞在先ダボスの予報は夕立
地図の様にかなりの距離を走りそうです
ホテルを早めに出発
SEで少し買い物、水とか果物 見てると何か買いたくなるし、BARではコーヒーとパンで朝食かしら誘惑に駆られるが先きが長いので我慢。
カートレインは使わず宿泊予定のダボスを通り過ぎ地図の北側Scuol方面に
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
山道に入る、頂上が近づくにつれ残雪が残る岩肌の谷、
日本ではお目にかかれない風景に感動!
タンポポがやっと満開、
写真より黄色が主体なのですが残念ながら写真では余り目立たない
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
下るに連れスイスも東端に
しかし山道も町中も彼方此方で道路工事をしている
片側では無く全面通行止めで舗装工事30分位待たされる、
スイスの国境、人気が無い
イタリアに入る検問には誰もいない、
又綴れ織りの山道が続くやっとレジア湖に出た
お目当ての教会を3k先きに近づいた処で遅い昼食
スゲッティーを注文、何故かイタリア国内なのにドイツ語
店主が『美味しいだろ!』と強要してくる
確かに美味しい
しかしバイカーが一杯いたので気さくな店かと思ったが
意外に値段は高い
しばらくすると空模様がおかしい見る間に雲がわき上がり雷鳴と土砂降り
しまった先に写真を撮っておけば良かった!
鐘楼は観光地になっていた
教会の周りは意外に整備されバス停やパーキングが完備
雨は止みそうに無いので車中から写真を撮りその場を離れる、残念。
負け惜しみだが却って神秘的なムード
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
北からの来た道と逆に南を回りダボスへ
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
Pass dal Fuorn を抜けダボスに着くと又ものすごい土砂降り
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
車の外に出られない、ガラス越しでは外の様子が確認出来ない位雨がひどい
カーナビに住所を入れて検索やっとホテルの近くに
それらしいホテルにたどり着きフロントで聞くと逆にスタッフから私の名前を聞かれた、
良かった間違って無かった。
何故かスタッフは皆乗りが良く明るい、こっちの方があっけにとられる位
窓からの風景
生憎ホテルは今夜は団体の予約で夕食がとれない、仕方なく近所の店に入ると又パスタ類かハンバーガー位しか無い、食欲でない、しかも高い
この雨ではダボスの市内見物は断念することに。
6月24日鉄道橋Landwasser Viaductに [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
このホテル団体さんも入るので個人客は別の個室で朝食です
その場で卵焼きも作ってくれます。
ホテルのスタッフの中にはカーリングの選手が居るとの事です。
今宵の宿サンモリッツに行く途中で一番のお目当の鉄道橋を探しに
スイスのパンフレトに良く出て来るあの鉄道橋Landwasser Viaduct
を下から撮影出来る場所を探しに行くつもりです
天気もどうにか良さそうです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
途中脇道に入りWiesen駅にはいる
道は車一台がやっと通れる位で厳しいのですが
可愛い駅には数台止まることが出来ます
駅のそばに橋が有るのですが下から眺めるのは難しそう
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
鉄道橋Landwasser Viaductの撮影スポット探しに幹線道路に戻る
遥彼方の山はマッターホンでは?
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
事前にGoogleMapで調べておいたお陰で入り口は割と簡単に見つかった
数台停まれる空き地が有るのだが駐車しようか思案していると
小型車が脇の砂利道に入って行くので我々も横着してもう少し奥迄車で行こうと狭い砂利道を進む
その先の木造の橋が怪しいので手前で駐車、しかし2台以上入ってくると駐車が困難な状態です
矢張り長い時間を過ごしたいなら先程の道路脇の空き地に停めておいた方が良さそうです
木造の橋を歩いて渡るとすぐ左に石橋が目に付くがイメージと違う
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
手前のY字路を右に取るとphotoの立て札が更に進むとあの良くパンフで目にする橋です。
探し当てる事が出来ました、良かった。
手前は私有地の様で許可は貰えませんでした
更に奥迄歩きます、橋脚の根元迄行くことが出来ます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
橋を列車が通過する写真を狙って時間を潰す事に
そこにはベンチとバーベキュウーの釜と薪も用意されています、何故かしら?
橋の麓にはモニュメントが数年前迄改修工事が確か行われていたと思います
又そばには絵本の様な物も
列車の来るのを待つ事にします
6月24日 鉄道橋Landwasser Viaductからループ橋Brusio Viaduct [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
何となく重いゴトゴトする様な鈍い音がしてきました、来た!と思い待ち構えていると列車です。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
意外とゆっくり走りますので、少し時間に余裕が有ります
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
2台程通過する写真を撮を撮ることが出来ました
時間もあるので今宵の宿泊地サンモリッツを通り過ぎイタリア国境近くの
ループ橋Brusio Viaduct迄往復する事に、天気もなんとか持ちそうです。
名残惜しいが後にします
サンモリッツの手前、山道を登るとダム湖が有り湖畔に小さなレストランが有りました
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
此処一軒だけで他に何も有りません、先きが分かりませんので
このレストランで昼食をとる事に
本日の勧めランチを注文、お得感が有りました
サンモリッツの手前の峠は圧巻の景色が広がっています
雪解け水は彼方此方から筋を書くように流れています。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
赤い印の所にいる様です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
遠くに氷河が見えます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
サンモリッツの標識を横目に更に進みます
何となくイタリア風情の村々を抜けると有りました、ループ橋Brusio Viaductです、
すると直後に後方から列車の姿が
急いでそばの民家の駐車場に勝手に入り
カメラを取り出す、
どうにかキャッチ
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
マダムにグラッチェ、快く理解してくれました。
ループ全体を収めたかったが残念ながら場所が見つからなかった、残念!
雲行きもなんだか怪しくなってきた、峠で降られると運転が心配なのでサンモリッツの宿に向かう
道路に線路が列車がきて対抗車がきたらどちらに回避すれば良いのだろう
案の定途中で降り始める。
サンモリッツの文字が
今宵の宿です、市街からはかなり離れている静かな所です、2泊します
宿は古い邸宅の様な別荘の様な格式有りそうな内装が維持されています。
食事は此処のホテルでハーフボードで予約しておきました、中々美味しかった、量もちょうど良かった。
こちらは2泊です、サンモリッツでは2泊の場合加盟のホテルでは
リフト、ケーブルカーの無料パスが貸し出されます。
このサービスサンモリッツの加盟したホテルで実施されています、
実は予約してからこのホテルが加盟している事が分かったので、メールで確認しました
ラッキーでした、明日利用するつもりです、晴れてくれると良いのだが。
6月25日サン・モリッツ St.Moritz [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
天気が心配で窓から覗くと山の中腹あたりから霧のように立ちこめていて頂上が殆ど見えない
今日はサンモリッツの登山電車、ケーブルカーに乗ってみようと思います
何しろフリーパスが有るので時間の許す限り乗ります。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
朝食を済まし、ホテルの周りを散策
野草の様な花々が咲き乱れています。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
原っぱから見たホテル
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
せせらぎが
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
犬の散歩道でもある様です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
先ずはホテルのお勧めで標高3303m、
多分一番標高の高いコルヴァッチ展望台を目指しました
スールレイ・ムルテール・ロープウェイ(Aerial cable car Surlej - Murtèl)
駐車場は比較的楽に見つかりました、
駐車券を受け取り出る時クレジットカードで清算です
何時もそうですが、カードが機械から無事に戻るかヒヤヒヤします。
あいにく頂上は雲の中
暫く時間を潰していると、たまに雲の切れ目が
未だ雪の稜線が見えます、雪解けの水たまりも
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ホテルでフリーパスのカードを期間中お借り出来ますのでタダです
とても気が楽
他の山にも登ってみようと思います。
次を目指します。
下の湖の近くで
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ムオタス・ムライユ ケーブルカー
Standseilbahn/Funicular Muottas Muragl
駐車場は無料です
乗車賃もフリーパスが有効です、小さな車体ですがロープウエイなのにカーブも有り途中からは可成りの勾配を上がります、
幸い頂上は晴れ間が出て景色も堪能出来ました
頂上のレストランで昼食です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
眼下をグライダーが
次は
サン・モリッツ・チャンタレッラ・ケーブルカー
この乗り場を探すのに手間取ったのですが
サンモリッツの市内の円形駐車場の直ぐ上に有りました
市街地の中で目立たない入り口が有りました
下り最終列車を考慮すると
時間的に乗り継いで二本目ののケーブルカーは断念です、
ケーブルカーの降りる最終が17時10分ですので30分位の滞在しか出来ません。
下山した処で市内で一寸お茶をしていると日本人旅行者がすごく目立ちます、
見た所トレキングが目的と思われます、お元気ですね。
今夜も例のハーフボードでホテルでの夕食です
実は明日はホテルの予約が取ってありません
山の天気を考慮して予備日にしてあります
サンモリッツに延泊か他の地域に行くか悩むとこですが?
予報に依ると
28日(ツエルマット予約済み)、29日のツエルマットの天気予報が余り良く有りません
それで思い切ってアンデルマット近辺に明日のホテルを予約する事に
27日予約済みのホテルに、前日の26日も泊まる事にしました
ネットで調べると空いています、予約完了!
サンモリッツは今日で終わりです
機会があればゆっくり又滞在してみたいですね
6月26日オーバーアルプ峠 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
昨晩アンデルマット近くのホテルに宿を予約しました、
このホテル明日も泊まります
明日の分は事前に予約してありました
光の谷と呼ばれるVal Lumneziaに寄って行きます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ここで昼食と思ったがどうもレストランはなさそうです
アルプス通りに戻りアンデルマット方面に
何となく一休み
変わったモニュメント?
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
列車がやってきました
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
Glacier Expressと文字が
この先オーベラルパス、オーバーアルプ峠 を越えなければなりませんので昼食をどこかで
峠を攻めるのか バイカー、否ライダーの方が適切かな?沢山います
スパゲッティー2種類
もうすぐ峠です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
頂上付近です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
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下りにかかります
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
オーベラルパスを越えアンデルマットを通り抜けゴッタルド峠に向かう
うっかり旧道入り口をパスしてしまった、新道です
左下に旧道、新道、右側の山の中を高速がトンネルで通過している事になるのでしょうか
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
右下に旧道
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
暫く走り合流地点で旧道に入る
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
シェレネン渓谷にも行きたいので
峠の頂上迄は行かず
アンデルマット方面に戻る
旧道は石畳で風格が
未だ雪渓が残っています
悪魔の橋・シェレネン渓谷を探しに
ともかく彼方此方道路工事で信号待ちが多い、
アンデルマット市街地方面の入り口をパスしトンネルを出た直ぐの左側に駐車(多分)スペースが有りそこから峡谷に橋が三本架かっているのが見えます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
道路の反対側のレストランの脇から路があります、
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
峡谷を吹き抜ける風がすごい。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
難工事だった様です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
列車がやってきました
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
今宵の宿です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
窓からの景色
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
今夜は宿泊客が少ないので、夕食は外で食べてくれとの事
紹介されたレストランへ
目の前の川に架かる旧道の橋、歩行者専用です、歴史を感じさせます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
渡った先きのレストランで夕食
地ビールだそうです
魚のムニエル、ライス添え
こちらのオーナーシエフはかつて長野でスキーのインストラクターを
やっていたとの事で、日本語も少しこなします
久々のお米も
6月27日マッターホン [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
朝のホテルからの景色も雲が多い
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
予定では明日ツエルマットに行くつもりだったが
現地の天気予報が今日より明日の方が怪しいので
急遽マッターホンを見に往復、日帰りする事にします。
アンデルマットからの峠路が狭く険しい
バスが来たらすれ違いが難しいところも
特に降りてくるバスに遭遇すると大変
フルカ峠最高点を究め下りになったと思ったら
谷の反対側の山道が又待っていました
少し込んでいるVispの市街を抜け左折しテッシュの駅方面に
歩道橋も木製の様です
列車と並走です
山が見えてきました
テッシュの駅に到着
此処から先きは車は乗り入れ出来ないので車を駐車場に
線路に向かって左はkiss-and-rideの看板が
長時間の駐車場は駅の右側に隣接した屋内駐車場に入れる事になります
駐車場からホームには直結です
この車両席が少なく床がフラットでカートごと乗車出来ます
運転席
ランチのサンドイッチでしょうか?
ツエルマットに着きました
6月27日ゴルナーグラート [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
ゴルナーグラートの頂上迄往復する間確か12フラン位でした。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
マッターホンは雲がかかって頂上が見えません
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
ランチをゴルナーグラート頂上のレストランで取りながら時間をつぶしても
どうも雲が切れません。
こちらのウエイトレスさん皆サングラス着用です
尋ねたところ紫外線の強い屋外での仕事なので必需品だとの事です。
モンテ・ローザの氷河は太陽の光で白く輝いています。
今迄の経験では氷河は意外と汚く汚れた感じですが
モンテ・ローザの氷河は本当にきれい!山全体と供に白く輝いています。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
断念して下山、駅の時計もさすがスイス
帰りの登山電車でやっとマッターホンの頂上付近が少し見えました
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
運が良ければこんな感じに見えるのでしょう
帰りはVispの町の大きなCOOPで
寿司、おにぎり、サラダ、デザート、サンドウイッチを購入
そう寿司のパックが有るのです、でも1パック22フランと安く有りません。
この桃美味しいのです
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
珍しく踏切で停車、列車が通ります
峠道、フルカ峠に差し掛かりました
あの山を越えフルカ峠を越えなければホテルにたどり着けません
ホテルに辿り着くと予報通り雨が降ってきました
峠で降られなくて良かった。
往復は結構キツかった。
ホテルの部屋で買って来たお弁当を食べたら何かホッとしました。
6月28日再びテッシュ [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
又サンモリッツ方面に向かう
今日の天気予報が良く無かったので昨日訪問して
無事マーターホンを見る事が出来たが
今日のホテルの予約がもう変更出来ない
100%キャンセル料がかかるので再度テッシュを訪問する事に
又あのフルか峠を越える事になりました
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
途切れた石橋
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
相変わらずきつい
眼下に登って来た道が
天気のせいあんまり見晴らしも良く無い
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
何故かひっそりチャペルが
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
健気に花が
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
峠の途中なのに車が何台も駐車している
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
側には激しい流れの沢が、そこを人々が登って行きます
こんな立て札が
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
沢登りの先きには山小屋が有りそうです
眼下には道路が脇には鉄道が
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
この様子では予報通りテッシュ、ツエルマット方面の天気は期待出来そうも無い様です
道中まだ天気は曇っているが雨は降っていないので
ヴァレー地方のアレッチ氷河を見に行こうと思います
大まかに3方向から上がれそうですが
Bettenでロープウエイーに乗る事にし
途中にある村ベットマーアルプBettmeralp迄上がり
さらに村の中を歩いて更にロープウエイを乗り継ぎ
ベットマーホルンBettmerhornまで登りたいと思います
土曜日のせいか駐車場も可成り混んでいる
ロープウェイの乗り場からかなり離れた駐車場になってしまった
Bettenでは列車の駅とロープウエイの乗り場が直結しているので
列車が止まると一杯の荷物を持った旅行客が大勢ロープウエイに乗り込んで来る
ベットマーアルプBettmeralpは小じんまりとした可愛い村だが
村の建物は意外と新しく感じる。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
最後のゴンドラでベットマーホルンBettmerhorn迄上がり氷河を見ようとしたがゴンドラの中にいる間に残念ながら急に雨が降りだしてきてしまった。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
晴れていれば展望台から素晴らしい景色が見れそうなのに。
花も雨にぬれて
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
展望台のレストランで軽く食事
この先歩いて行くとアレッチ氷河
が見れるそうだが雨は降ってるしすごく寒い、軟弱!!
下山する事に
駐車場に、この間料金は14フラン位
途中昨日のCOOPに寄りつぶれ桃を少々
購入ホテルで食べよう
テッシュに向かう
ラウンドアバウトの真ん中に其の地域のシンボルみたいなモニュメントが
今夜の宿に向かう
Booking.comの地図では駅の近くのはずだが見つからない、
住民に聞いてたどり着くことが出来たが、街道筋の一番外れツエルマット側に位置し、一寸と地図が異なり予定外
駅まで可成り有る、雨も降っているし町歩きは諦める。
黄色のマークがBooking.comの示すホテルの位置、実際は下の方の赤い矢印
昨日マッターホンを見ておいて本当に良かった今日は全然駄目、
有る意味予想通りだが。
夕食の為に外に出るのも面倒なので
ホテルでディナーを予約する。
6時半頃下に降りるとレストランは結構一杯、他のホテルから食事の為やってくる様です
予約したお客は別の部屋に
42フランのコースを勧められ注文
スープ
生ハム
ビーフの煮込みマッシュポテト
フルーツ
量も控え気味で味も濃く無くおいしかった
晴れていれば部屋から続くテラスでツエルマット方面の山の景色が見えるのだろうが残念
昨日来ておいて本当によかった!
風呂から出てメールをチェックしていると昨日のホテルからメールが
『鍵を返却してくれ』との事、やってしまった!
途中から郵送返却する旨伝える
6月29日再びアンデルマットに [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
前日のホテルで返し忘れた鍵だが
今日はオーバー ヴァルト Oberwaldを左折してインターラーケンの
予定だが鍵の郵送も面倒なので少し遠回りして
前日のホテル経由で鍵を直に返して行く事にします
道すがらごついバスに出会う
途中あのフルカ峠を越えるのだが気が重い
避けて行きたい!!
そうだ!カートレインが有った!
オーバーヴァルトから乗りレアルプ Realp迄です
初めてカートレインを利用します
右側の事務所で27フラン払ってチケットを購入
丁度後5分で出ると告げられる
ゲートの機械に入れると角に丸くカットを入れ、バーが上がります
列に並びます
反対側Realpからのカートレインが来るとそれが折り返す、
ピストン輸送みたい
乗り込みました
それで5分経っても出発はしませんでした可成り待たされて出発
15km位のトンネルを車に乗ったまま通過します
そう車中で過ごします
これでフルカ峠回避出来ました、だいぶ楽です
この峠、実は1回半往復して嫌気がさしていたのです
何しろバスとすれ違いが出来ない
右は断崖絶壁
ガードレール等無いのです
本当にスリル満点
それでカートレインを利用したのです
かなり楽です、冬場は峠が通れないそうですので皆さんこれを利用するのでしょうね
混雑しそう。
到着です
ホテルで鍵を無事返却しインターラーケンに
アンデルマットからナビに従ってヴァッセンから
左折したら又峠路に
もうウンザリ!
霧の中を延々と続く山道走行
谷を挟んで向こう側にへばりつく様な
道が見えます、あれを行かなければなりません。
写真を取る暇もなかったので参考に
googleから
マツダ社のTVコマーシャルに出てくる様な道です
遠回りでも高速を使い楽するつもりでしたのに。
しかし後でGooglemapを見るとそんなにメリットは無さそう
湖の脇を抜けやっとインターラーケンに
ホテルは16世紀に建てられた由緒のある建物だそうで
雰囲気の有る木造です、山小屋風
今日は何もせずホテルでノンビリする事に。
夕食はホテル経営のレストランで
スープは別注です
サラダ
牛肉のステーキ
馬肉のステーキ
両方とも熱いストーンの上に乗ってきます
焼き加減は自身で調整出来ます
そしてこれにはサラダ付き
ライス或はフライドポテト等が選択出来るセットになっています
個人的には馬肉が好みに合います
臭みもなく赤みでそれで柔らかく美味しかった
醤油を頼むと出してくれました
明日は少し、天気よ良くなって!!!
3泊します。
6月30日ユングフラウ鉄道 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
バスでインターラーケンオスト駅迄
路線パスの乗車券はホテルでフリーパスをくれた3日間使える
バス停の近くの植え込みを見ると
沢山のカタツムリがそれも大きい
例の料理に使える種族かしら
予め買っておいたインターラーケンVIPパスのバウチャーを駅で本券に変える
バウチャーは本来29日から3日間の券だが、
昨日は手続きが出来なかった
しかし本券は本日30日から3日間で発行してくれた
これで有効に使える
25年くらい前にスキーで此処に来た事が有る懐かしい
このVIPパスでは3日間の間にユングフラウ鉄道を1回だけ往復出来る
そこで今日ユングフラウヨッホまで往復してみます
クライネシャイデック到着
途中駅
ユングフラウは天候曇り
雪も降り外は未だ真冬
駅には色々の施設が有りますが
個人的には余り興味がわかない
帰り際にはいくらか雲が切れてきた
帰りの列車の検札で終わると車掌さんがチョコレートをくれた。
帰り道トンネルを抜けると日差しも戻ってきたので
最後の1駅間だけ降りてにわかじたてのトレッキングに挑戦
アイガーグレーチャー駅からクライネ・シャイデック駅迄
下り2.2km位見た目よりか長距離だった
でも電車の中よりすごく気持ちがいい。
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2
Merrill
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カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
やっとたどり着いた
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
さっき乗った列車が
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
ウエーゲンで途中下車し25年前の記憶を頼りに町を歩く
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
懐かしいCAFEも健在だったが営業中ではなかった
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
泊まったホテルも健在だった、何か嬉しい
カメラ;SIGMA DP2 Merrill
かつて滑った初心者コースを電車の窓からたどりながら眺める。
オストで降りて町を歩くと中華が目に付いた、夕食は決まり。
帰りのバスでは日本の団体さんとお喋り。
7月1日インターラーケン滞在の最終日 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
今日はインターラーケン滞在の最終日
天気に恵まれたので
ミューレンからシルトホルン Schilthorn迄
007で舞台になった展望台
実はこれが一番の楽しみでした
20年位前スキーでウエーゲンに滞在した時
寒さの中てミューレンの可愛い村の小道を雪を踏みしめながら
ロープウエイの駅迄歩き
展望台の其の雪山の景色に感動しました。
バス停で待つ
今日は本当に天気に恵まれた
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ラウターブルンネンでロープウエイーに乗り換えるのだが
インターラーケンから車で来た場合この駅の下側のこの
駐車場に停める事になるみたい
確か以前はケーブルカーだと思ったが?
やはり未だ当時の線路が一部残されていた
ロープウエーの方が効率がいいのだろうか
グリュッチアルプ到着
崖の上の鉄道は存続されていた。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
プラットホームから見える対岸の景色も素晴らしい
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
終点に到着
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ミューレンからロープウエイの駅迄小じんまりした村を
歩いて行く途中対岸の景色も素晴らしい
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
右手奥にロープウエイの途中駅が見える
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
細い村の道の家々には花が一杯
すごく大きいケシの花の様な物が
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
運良く展望台は天気がよかった
360°の見晴らしです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
真冬の雪景色の時期の方が迫力が有ったかな?。
もうガスってきた帰る事に。
来た道を帰る
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
これはエーデルワイスでは
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
やはりエーデルワイスでした売っているのですね!
今日はVIPパスを利用して鉄道乗りまくる
ヴィルダースヴィル ⇔ シーニゲプラッテ
キャビンは馬車の様
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
サニープレースに上がるがトレキングでもしなければ余り魅力がなさそう。
高山植物がきれいに咲いている
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
又戻って今度はグリンデルワルド迄行きクライネシャイデック迄上がりラウターブルネン方面に降り、
更にWilderswil迄ぐるっと一周した、インターラーケン迄行かず
此処Wilderswilで降りバスに乗った方がホテル迄早い。
宿に帰り夕食
タッチの差で団体が入ってきた、
あっという間に満席状態
一足早く注文してよかった。
3日間インターラーケンに滞在して周遊したが
インターラーケンの市内に興味が無ければ
分岐点のWilderswilに宿を取った方が
宿も安く鉄道利用にも便利かも
只始発駅では無いので座席の確保が難しい場合も有りそう
7月2日 レマン湖畔のCullyに [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
今宵の宿はレマン湖、湖畔のCullyのオーベルジェ
kandersteg
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
美しい山村と湖が有るとの事なので寄ってみた
湖畔迄は可成り歩きそうなので断念、雨も降っているし。
途中rougemontの村に
此処は故ダイアナ妃が少女時代過ごした村だそうです
全体が穏やかで静かな山村です
レマン湖迄出ましたが時間があるのでvuillerens城に
此処迄休憩が取れなかったので
サービスエリアで遅い昼食
vuillerens城に行くが閉まっていた、正確には(そう思った)
雨だし、余り気乗りしない、撮影としては条件悪いし
諦めて今宵のホテルに向かう
計算違いでホテルには余裕の駐車場が無い
Booking.comではリクエストしておいたのだが
ホテルの前、路上駐車は2時間のみだし、
他の場所は夜間に限り10時間OKだそうです。
しかし兎に角面倒な事に、落ち着かない
2泊も取るんじゃなかった。
後で分かったがJAZZフェスティバルがモントルーで
開催される為周辺迄宿泊客が溢れているようで
駐車場も先取りされてしまったとの事の様です。
湖畔を散歩
水陸両用自動車?
イチョウの木がヨーロッパでは珍しいですよね?
窓に空き瓶が
今宵はホテルのレストランはパーティーの予約で席が無い
仕方なく、通りの向こうのビストロで
しかし此処も待っている間に予約のお客様で一杯に
マダム達の集団です
なんで静かな町でこの忙しさ
時間がかかりそう
風呂から出て寝る前に車の時間表時を10時に
diskと呼ばれるそうで
こんな感じで置いて置きます
これで明日の朝8時迄駐車OK
忙しない!!!
このカードそのまま頂いたのですが
この後の旅行先きでも役立ちました
7月3日 ロシェ・ド・ネイユ登山鉄道、オードリーのお墓に [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
窓からぶどう畑が
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
8時前に湖畔の公共駐車場に
例のDiskの時間を再セッティングに
現在8時だから、これから2時間OK
兎も角忙しない
近所に監視のおじさんが見回っている
気を取り直し
近所を散歩、朝の一時です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
今日は先ず最初に
ロシェ・ド・ネイユ迄登山電車で登ろうと思います(車では行けないそうです)
ホテルで聞いた処、景色が大変期待出来るそうです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
モントリオールのフニクラの始発駅が分からず
途中のGlion駅から登山電車乗る幸い駅の近くに無料の駐車場が有った
駅から眼下にChâteau de Chillon(シヨン城)が見える
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
車中から何か見える?よく見ると羊の群れでした
登山電車の車中から立派なお城を使ったホテルが
同乗していた日本人のビジネスマンから説明が
このホテル独仏和解の切っ掛けを作り又ユーロ圏の作成にも関係した
歴史ある古城をホテルに使っているのだそうです。
40分位乗ると頂上近くにたどり着く
確かに景色が良い、眼下にレマン湖
遠くに雪をかぶったアルプスが見えます。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
頂上迄は駅舎より更に暫く登る必要が有りそうです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
近場で散策、花がとてもきれい
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
駅のレストランで昼食
登山電車下車後オードリー縁の地に
オードリーの墓はこじんまりした共同墓地の小ぶりの簡素な墓でした。
生前の家と思われる屋敷
地元の中心に
そこにオードリーの像が
地元の人が自慢げに説明してくれました
ヴュフラン城に行ってみます
道中見かけた此の畑
多分菜種かと
このお城、個人所有だそうです
外から見学
奇麗に整備されてるお城だと思います。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
帰路に
サービスエリアで小休止
ホテル近くの葡萄畑を縫いながら帰る。
ホテルのレストランで本日のお勧めを食べる。
美味しかった
他の席は予約で一杯、今夜も忙しそう。
車を又湖畔の駐車場に
中々空きスペースが無い
湖畔ではジャズの生演奏
暫く待って
やっと駐車
ホテルの部屋に帰る
7月3日前後はモントレーの近所は込み合います
要注意です。
7月4日スイスからジェノヴァへ [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
駐車場に
湖畔では釣りをしています
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
開いたばかりのお店にドッキリのマネキンが
今日でスイスともお別れです
少し名残惜しい
スイスを走ってみて矢張り我が国の車が気になりますよね!
目に付いたのは、富士重工スバル
頑張ってるなと感じたのはスズキの車ですね
販売店の看板も結構目にしました。
しかし、ヒュンダイの後ろ姿もずいぶん目にしました
国産車も頑張ってもらいたいものです!
今日中にイタリアジェノバ迄行くつもりです
距離的にはかなり有ります
スイスを出る間際の国境近くにAigleの葡萄畑
が有り其の中のお城を写真に撮りたいと思います
しかしこのお城の近くにたどり着くのに
四苦八苦しました
すごく狭い道を迷いに迷ってそれは大変、
城は見えるのに中々車でたどり着けませんでした
天気も悪く条件には恵まれませんでした
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
早々に一路ジェノバに向かいます
山道を延々と進むスイス国境近くでトンネルに入る
トンネルの中の暫く進んだところでゲートが
これは国境のチェックかと思ったが
イタリア側トンネルが有料なのでその料金所でした
料金30ユーロ
可成り長いトンネルです
アオスタ方面への有料入り口が有って
暫くしてミラノ方面のゲートが、チケットを受け取るだけです
サービスエリアで昼食
生憎すごい土砂降りですが時速130k以上で延々と!
でもこれ車の流れに乗っている状態です
しかし、かなり緊張します
ジェノバが近づく
市内に入るのにまた少し緊張です
久しぶりの市内走行です
市内はバイクや車でぐちゃぐちゃ
このGPSが少し遅れるので道を間違える其の誤差10mm位
市内の走行にはこのGPS余り使い勝手が良く無い
お目当ての海岸に出たが行き止まりでUターンにこれ又大変
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ホテルは奇麗で格式高い感じ
市内観光には便利
トンネル以外の有料は25ユーロ
およそスイスから400k位走った事に
少し疲れた
偶々見つけた中華レストラン
時間が少し早かったが入れてくれた
7月5日アンティーブ [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
昨日見ることが出来なかったので、コロンブスの像を見てモナコ方面に
そして目的地アンティーブ迄、200km位です。
このホテル、朝食も充実しています
又この潰れ桃を少々手みやげに
窓の外はメインストリート
チェックアウト
車は何処からかボーイさんが運んでくれます、チップを少々
コロンブスの像を申し訳程度に拝見
ジェノバ市内は比較的すいていたが高速に入ってからやや混み始める
掲示板に事故のイラストが可成りの渋滞過去3年で初めてこんな渋滞です
事故現場の先が3車線から2車線になるのでなおさらです。
料金所ですコイン投げ入れです確か2.5ユーロいよいよフランスです
モナコ方面に
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ガソリンスタンドで、元気なフィアット500に乗ったマダムが手を振ってくれました
高速から降りて一般道に狭い路が続きますGPSが駄目
やっと目的のグレースケリーの碑が有るF1で良く出て来るカーブ
ニース方面です
そしてあの
トンネルを通りアンティーブに向かう事に
市内からは地下通路が続きます
電波の関係で地下はGPSがまるで当てになりません
地下の分岐点も有りハラハラが続きます
やっと脱出
そう!只走り抜けただけです!
アンティーブの手前に又料金所が1.5ユーロ位
港に近い新しいパーキングに
直ぐそばに旧市街への門が
今日のホテルはこの門の先き旧市街を抜けた処ですが
取りあえず駐車場に車を置き、旧市街を散策
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
旧市街を歩いていると咽も乾きます
かき氷がベストですがジェラードで我慢
アイスクリーム屋さんが人気です、暑い!
海岸はもう既に夏です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
2年前にもこの場所で撮ったのですが、
今回もバックの山に雲がかかっています、残念
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
広場では色々な屋台が、今日は花嫁さんが何人もいました
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
駐車場に戻ると市内観光バスが
8ユーロで約1時間のツアーだそうですので乗ってみます
日本語の解説も有りアンティーブ半島の反対側迄回ってくれます、お値打ちかも!
見晴らしの良い高台の教会で小休止です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ホテルは海岸の前ですが高めです
もっと条件がいいところはもっと高くなります
海岸はすっかり夏ですシーヅン真っ盛り、しょうがないです
市内のホテルは駐車場の問題も有り断念しました
近所で夕食、何故かイタリアン
看板犬?邪魔だと怒られながらこの場所から離れません
7月6日ガサン迄 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
朝食を取っていると車が止まる
家族4人がホテルのレストランに
朝食を食べに来た様です
聞こえてくるのは英語
目の前の路上の車は右ハンドル
と言う事はイギリスから車でこの南フランスアンティーブ迄バカンスで
来たと言う事なのでしょうか?
車内は荷物が一杯子供たちは眠くて機嫌が悪そう
かなり走ってきたのかな~と勝手な想像を巡らしながらのんびり朝食。
高台の小さな村ガサンに行ってみます
高速道路に入る
途中料金所が2カ所コイン投げ入れ方式です
小銭を探す
確か1.5と4ユーロだったと思います
料金所は職員が居ない所が殆どです
トラブルが有ったらと、恐怖です。
高台にぽつんと有る集落です
何故こんな不便な場所に構えたのか
日々の生活も坂がきつく大変だった思いますが
外敵に備えたのでしょうか。
確かに見晴らしは良いが町並みとしてはそんなに個人的には関心が湧かない。
レストランばかり目に付きます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
次の目的地ミュールに行くが思ったより時間がかかる
村の中心にたどり着くが駐車場が中々見つからない
時間も遅くなるので町歩きは断念して帰路に
熱さで疲れが出る
帰りは高速入り口迄近く運転はやや楽
しかし料金所でクレジットカードが弾かれる
見ていると2台前の車も同様
仕方なくボタンを押すと係が来て現金決済
外国カードが駄目なのか、機械の故障かこの先心配。
本日は気持ち的には余り収穫無し!
7月7日ムスティエ・サント・マリー迄 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
曇り空
今日はアンティーブからMoustiers-Sainte-Marieムスティエ・サント・マリー迄
ampusを抜け
もうすぐ湖に近くなるはずだが
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
プロバンスに入る
どこかで昼食を取りたいが
D49沿いにあるレストランに入る
何故かイタリアン料理
クリスピーなピザセットが美味しい
食事中に雷鳴!!
ラベンダー畑を探そうとした肝心な時に土砂降り
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
本当に2年前と違う
あの時は地面は何処もカラカラでそれでもラベンダーが
元気よく咲いているイメージだった
仕方ない!
早めにホテルに入りヤケクソでのんびりお茶でもしようか!
雨も上がったので
ホテルの庭を散策
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
馬も寝転がるのですね
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
夕食の時間に、フラッシュを控えたので見にくいですが
明日はラベンダーを撮りたいので天気が良ければよいのだが。
7月8日ヴァロンソル Valensoleぶらぶら [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
昨日と打って変わって今日は晴れ
ヴァロンソル周辺を散策
ラベンダー畑を見に彼方此方移動
ラベンダー畑に養蜂の箱が
ミツバチが忙しそうに出入りしている
名残のケシの花
枝にカタツムリが密集
ラベンダーと麦の秋です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
名残のケシの花と思ったのですが
こちらでは畑一面に見事なケシの花が
其の中にほんの少し
白いケシが
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
湖に向かう
湖岸の駐車場で2年前も有った軽食販売の店に
すごく元気なマダム今日も張り切っていました
昼食にします
キャンピングカーが目立つ
こちらは既に子供たちの夏休みが真っ盛りです、日差しは強いが
風は強く冷たく木陰は寒いくらいです、泳ぐには少し寒そう
又場所を移動します
オミナエシに似た花が満開です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ラベンダーです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
向日葵が満開
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ホテルの中庭では木立をならす風が爽やか
昨日とは異なり日差しは強いがカラッとした気持ちのいい風
これでなくては南仏のイメージに合わないと一人納得。
バスタブでくつろいだ後は
下で夕食
夕立が有りそうなので
今夜も残念ながらレストランは室内です
7月9日マルセイユを経由してアルル迄 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
本日の予定は
マルセイユを経由してアルル迄
朝食はホテルの中庭で
寒い位
静かでとても豊かな気分!
ジャムにミツバチがまとわりつく
今年は花に恵まれないのでしょうか
昨日のコースを一部通って行きます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
この袋の中に豆の様なものが入っています
マルセイユの目的は高台にあるノートルダム寺院から見晴らす景色です
高速を降りてから予想はしていたが市内は大変
狭く急な町中の坂道を上がると寺院が見えてきた
駐車場はどうやら無料のようです
高台ですので見晴らし最高一見の価値があります
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
しかし寺院への市内の道は神経を使います
折角ですので港でランチ
駐車場が問題だが
予めgoolemap で都合の良さそうな場所を検索、探査して
座標をPOIでガーミンに転送しておいたので意外に簡単に見つかった
為て遣ったり!の気分です
駐車場の出口
そこは港のそばで便利
地下5階迄のエレベーターが有ります
地下2階に停められました
ランチに
港の近く偶々目に付いた店で
魚介のパエリアと本日のお勧めランチ、24と15ユーロお値打ちでした
私は本日のランチは前菜にサケのタタキの様な料理
メインは牛ステーキにポテトがたっぷり
デザートもつきます値段を考えれば充分美味しい
妻はパエリア、これも美味しい
一休みしアルルを目指す
2年前訪問予定だったがその時は直前のスタンドのガソリントラブルで断念!
今回二度目のチャレンジ
ホテルの予約の決断が遅れ
市街に近い駐車場完備のホテルを取り損なった
この時期ホテルの予約が条件の良い所は難しい
ホテルは丁度モーテルの様
アルルの市内迄ホテルから遠いので車で向かう
催し物が彼方此方で行われすごい混雑
GPSの駐車場を当てにしたが
一方通行を案内する等当てにならない
ともかく狭い路大勢の人々、エラい所に車で入ってしまった
路上パーキングが空いていたので滑り込む
2時間のチケットを購入2.5ユーロ位だった
街中彼方此方でコンサートが!
どうやら無料らしい
其処は知らないお宅の中庭
勝手に入り込みしばし聴衆として紛れ込む
ゴッホの“夜のカフェ”でお茶を
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
夜に撮りたかったがこの混雑では又来る気がしない
町から出るのが又大変!
旧市街は道が狭く左折も右折も大変
国籍Bのマークの付いた車が前に居るが同様迷っているみたい
やっと脱出
本日の夕食はホテルのレストランで
10ユーロでデザートも含んでサラダバーが有ります
別途パスタをを頼む
2年前目的が果たされず、もやもやしていたが、今回も余りすっきりしない
個人旅行のデメリットか
ロスが多い、でも個人旅行が好き!
131Km,92Km
合計223Km位走る
7月10日Pont du Diable [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
Pont du Diable
フランスで悪魔の橋と呼ばれる古い石橋を検索してみました
それは何カ所か有るようです
アルルからそのPont du Diableと呼ばれる橋を目指して寄り道してみます
ミュール方面に向かい右に降りて田舎道を暫く進むと右手に橋が見えてきます
それがその一つです、しかし駐車場が近所に有りません?
橋を渡って暫く走った所に大きな駐車場が有りました、有料です
此処からその橋に向かう遊歩道が川岸に沿って整備されています
途中に洒落た施設が有りレストランショップ等が有ります
ワイン等が販売されてます
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
次の橋迄先が長いので、出発です!
GPSの指示で走って高速に入ったのが運の付き可成りの遠回りをしてしまいました。
この橋が有る町は普通のローカルな町でそれほど目立った施設も無く静かな佇まいです。
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
少し時間をかけ過ぎました、GPSのデーターでは到着又ホテルのチェックインが19時を過ぎてしまいそうです。
頑張って一般道を90k位で頑張ります、これ因に制限速度内です。
やっと大きな町に入りましたが珍しく渋滞です
帰宅時間帯だからと思っていたのですがどうやらこの町ALBIの町みたいです
川を挟んだ大きな町で
今日は催し物が有り大音響でなまバンドの演奏が行われています
どうやらその影響も有るみたいです。
GPSでう回路をさがしても渋滞の連続です
やっとホテル近くに着きました
Cordes-sur-Ciel到着です
宿にはチェックインに30分以上遅れて付きましたが暖かくむかえてくれました。
後に分かったのですが、この町に入った直後
オービスでスピード違反がバレ
罰金の請求が後日来るはめに、この辺です
時間に気を取られ焦ったのが良く無かった
スケジュールが少しきつかったと反省
しかし後悔なんとかで!
チェックインした後急いで車でレストラン探しに
急がないと食べ損なう!
偶々見つかったレストラン、イタリアンでした
席は殆ど満席、尚かつテイクアウトも有ります
ところが客室のサービスは僅か一人の若い女性がこなします。
その若い女性がバレリーナの様な身のこなしでテーブルの間を舞います
特に、呼ばれたテーブルに着く時キュット足を止め上体を回転させます
そして笑顔も素晴らしい!
その仕草を見ているだけで待ち時間が過ごせます
残念ながら写真は有りません
近年フランスのイタリアン・レストラン美味しく感じます
何しにフランスを旅しているのだと顰蹙をかいそうですが。
今日は疲れた少しスケジュールがキツかった。
ホテルは家族経営でとてもフレンドリー、居心地が良い。
ホテルの外は牧草地で何の物音もしません
静かに夜が更けてゆきます、疲れが取れる。
今日は途中山道が多く車に暖房を入れる事も
全般に今回の旅行は天気が悪く風も凄く強い
走行距離およそ417kmでした
7月11日サン迄 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
ホテルは小じんまりしているが静かで居心地が良かった
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
駐車場で
ホテルの宿泊客の
フランス人の若いバイカーと立ち話
一人旅だそうです
彼はパリ在住で日本に興味が有り
2年後位には日本に行きたいと
それも何故か伊豆に興味が有り
レンタ・バイクを借りて走りたいそうです
そして温泉と旅館の何故か“日本風の朝食”に興味が有るとの事でした。
我々ですが、この町の訪問の目的は
ゴルドセルシルの全景を対岸の丘の上から見たいと思っていました
運がよければ雲海に浮かぶゴルドセルシルの町が撮れるかもと!
googlemapから
ホテルで尋ねるとどうやらチャンスが有るのは
初夏と秋に多いそうです。
この丘、歩いて登る事も可能のようだが
ホテルからは可成り距離が有るし
横着して上から行けないかとGoogleMapを暫し眺める
近く迄車で行くことが出来た
朝靄の中に浮かぶ様な、天上の城の様な光景を期待したが!
残念ながら駄目でした
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
小道は木の実が!秋の様です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
雲海の季節に再チャレンジしてみたいが!
多分無理でしょうね。
今日はこの後又プロバンスのゴルド側に戻り
ラベンダーの畑を見に行くつもりです
途中サンに寄りたいと思いコースを選択
渓谷の小さな村だそうです
途中向日葵の農場が一面意広がっていました未だ少し早いようです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
GPSがイメージと違い又ミュール橋を渡る事に
橋の下の一般道を走りたかった
そして下から橋を眺める予定でした!
よけいな出費が!
高速を外れると
豪快な丘の姿が
昨日より峠が少なく楽だと思っていたが目的地が峡谷の谷間だから当然凄い路を走る事に
目のくらむ様な崖の脇を縫うように走る右は崖!
勿論ガードレールは無し、僅かな高さの石が積んであるだけです。
山間の小さな町 サンです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
観光客で込んでいます、駐車場も一杯
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ゴルドまで一気に行くのは厳しい“昨日キツかった“ので
途中1泊55ユーロの安宿に泊まる事に
母屋は立派な構えのホテルでしたが我々は別棟でした、でも結構一杯、目の前にプールもある。
町で夕食
野菜サラダを注文
たっぷりの盛りつけです
メインはやはり大振りのソーセージ更に
タップリのポテトフライとインゲンのゆでた様な物とても食べきれない。
そう言えばお昼も偶々入った田舎町のレストラン
周りには何も店が無く入ったのですが
座ればメニューが決まっていて
その日のお勧めランチのみです
ワインのボトルがいきなり出て、
サラミとメロンの盛り合わせ
200g位のステーキ
小豆の等な味のソース
ステーキにこのソースを絡ませながら食べます
そしてデザートにチーズとケーキが付いて
締めて15ユーロ、安いと思います。
お隣のかなり年配のご老人、美味しそうに完食!
しかし我々と言えば
ソースの味も今ひとつで
又多すぎて残念ながら食べきれませんでした
レジで会計の際隣のBarカウンターでお茶している他のフランス人のお客に
このソースの事を訪ねると
ローカルの料理と言うより
フランスでは一般的なベジタブルなソースと言う事です。
帰国後店のフランス人の常連さんに聞いた処
ステーキと豆のソースは必ずしも全国的ではないそうです
そうそう!夕食のセットメニューは12ユーロでした。
フランスのローカルな料理
以外と素朴な味と
洒落っ気の無い盛り合わせです
7月12日 ゴルドのラベンダー [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
ゴルド方面に
ホテルの近くの岸壁を削った様な道路
途中GPSがアビヨン方面を目指す
アビヨン周辺は渋滞するのでなるべく避けたかったが!
市内に入ってしまった案の定渋滞、渋滞 以前もそうだった。
やっと抜け出て
“ポルト・デ・デビル”で検索した橋に向かう
それにしにしても行き交う車の多さ、ホテルを出てからず~とです
今日が土曜日の所為かな?
田舎道を暫く走ると橋にたどり着いた
橋はひなびた処、でも駐車スペースが用意されている
トイレも有る、川遊びの出来る憩いの場の様です
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
この橋に何しに来たの?と言われても困るのだが
こんな感じ!
ホテルに向かう途中
セナク修道院に寄って見る
入り道の小径を見失う
前に来たのだが、意外と記憶が当てにならない
やっと入り口を見つけた
それは修道院に向かう狭い急な坂道
一方通行になっていたので少し楽
でも駐車場に繋がる路は入り口近くに駐車する車が多くすれ違いが出来ない
処が奥の駐車場は意外に空いていた
もっと奥迄入ってみれば良いのに
以前よりラベンダーが冴えない感じ
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
更に北に在る村、Mursに
今宵のホテルを目指す
村には殆どホテルは他に無いみたい、レストランも見つからない
部屋は広く居心地が良い、冷蔵庫とポット、が完備
これでバス付きなら申し分無いのだがシャワーのみ仕方ない。
夕食は階下のレストランを予約しておいて良かった
周辺には何も無い
食欲が何となく湧かないので頼んだらシンプルなパスタを作ってくれた
これが意外と美味しい!
旅行中余りのスパイスの香りと熱さで食欲がわかなかったが救われた
女房はコースメニューとワイン、美味しそう!
西の空にうっすら夕焼けが明日は期待出来るか
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
体調を整えねば。
7月13日白い山 [2014.6月スイス、フランス ドライブ]
以前この地を訪れた時、気になっていた白い頭の山、
地名的にはBédoinだと思うのですが
遠くから見るとまるで雪をかぶった山に見えます。
ソーの周辺のラベンダーを見に行くので少し足を伸ばして行ってみます
ソー周辺のラベンダー
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
この野草、生き生きとした紫の花 フランスでよく見ます
ウスベニアオイかな?確かでは有りません
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
ソーを通り過ぎ1時間位山道を延々と登ります
この辺では野生のラベンダーも有るそうです
道ばたでひっそり咲いているラベンダー
これは其の野生のラベンダーかもしれません
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
日曜日の所為か車も多く
特に目立つのはツールドフランスの如く山道を駆け上がる自転車です
それに可成りのスピードで降りてくるのでやり過ごすのに神経を使います
何かレースをやっている様にも見えます
ともかく夥しい数なのです
沿道には家族の車が止まり応援している様にも見えます。
頂上近くになってきました
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
高山植物の花がきれいです
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
やっと頂上です
山の表面は細かく砕けた石灰岩の岩の様に見えます
それが雪の様に白く見えたのです。
霧の様に雲が目の前を強風に流され横切ってゆきます、寒い!
食事でもと思ったのですがとても混んでるので諦めました
山を下ります
途中の駐車場も混んでいます
バイカーのたまり場みたいに
昼食はソーで食べる事にしよう
山を下りると農家でラベンダーの刈り取りと乾燥をやっていました
このようにぶる下げて部屋の中で乾燥させる様です
ソーで昼飯を当てにしていたレストランに行くと
未だ2時前だが今日は終わりだそうです
日曜は通しでやらないみたいです。
近所のカッフェで済ます事に
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
カメラ:SIGMA DP2 Merrill
フッとやな予感がホテルのレストランは今夜どうなのだろかと?
ホテルにたどり着くと
誰もいない
案の定ホテルのレストランは今夜はお休み!!
朝出る時ひと言、言ってれれば良いのに
鍵を預けた時に言ってくれれば!
途中で済まして来たのに
仕方ない
回りにはレストランは1件も無いので隣町迄行くか
車を出すと直ぐそばに食料品等雑貨も売っている店が今日は日曜日なのにやっている、
此処で何か買って帰る事に
ホテルで言ってくれれば車を出さなかったのに、何か気が利かない。
食料品店でサンドウイッチを作ってもらい
店先に止まっていた出張ピザ屋さんでピザを作ってもらった
飲み物を買ってこれで今夜の夕食は決まり
朝、昼、晩、パン!
パンの国だものしょうが無いか。