佐渡最終日 [2023.09.11佐渡島]
13日
昨夜の沈む太陽の前の雲が気になっていたが
やはり朝方雨が降った様子地面が濡れている
チェックアウトの際ホテルで聞いた限りでは
「島を一周するのに16時の船では難しい」との事
諦め、島の南側を重点に観光する事に
雨の降らないうちに宿根木の町に
案内所の前の駐車場に駐められた
ボランティアの案内人の方感じが良い
屋根の置き石が気になったが
素材が杉板の屋根を守るためだそうです
その石が落ちることも、そのため底部に引っ掛ける穴が空いているそうです
住んでいない住宅の保全には寄附が必要、一人100円を払う
「お大尽」の蔵は役人の目をごまかすため表面を木張にし
それと分からなくしてあるとの事
内側に蔵のドアがあり二重構造です
他の民家の中には内装が漆塗りの贅を極めた住宅が有るそうですが
今日は非公開日、残念!
高くそびえる竹の塀、冬の季節の強い風 岩を超えてくる潮の飛沫から守る為だそうです
千石船はひと航海で千両かせぐとか
だから目立たないよう木の壁で囲われた普通の家屋のような倉が建つ
狭い路地を行く
三角形に建てられた家舟形の家とも呼ばれているとか
軒下の飾り(石)の文字、珍しいそうです
船つなぎ石
千石船の艫綱(ともづな)を掛ける白い石の棟
江戸時代の物で現存している 興味深い
港の左の隅に開いた洞窟
その先には製塩の場所が在ったそうです
トンネルの出口
尖った異様な石が埋め尽くす荒涼とした光景、雰囲気が異なる
遊歩道があります
佐渡国小木民俗博物館に
当時の図面を参考に、実物大に復原された千石船「白山丸(はくさんまる)」の展示が
堂々たる船ですが
航海は大変だってしょうね、命がけ、しかしながら無事に帰れば千石、千両、稼ぐと言われる
時間も残り少ないが小倉千枚田を見に
かなり狭い山道の先に
黄金色に穂が垂れているが
全体に茎も細身な弱々しく感じる
ランチにしたいが
町から少し外れると店が無い
トキの公園に寄ってみたがやはり食事は出来ない
結局ローソンでサンドイッチを買ってその場でイートインで済ます
フェリー乗り場の駐車場に着いた
出航まで未だ時間は有るのだが車列はもう既にできていた
長い2時間半の船旅
船が港に着きハッチが開くと
放たれた魚のように車が飛び出して行く
夕食を
新潟で食べてみたいわっぱ飯
(新潟名物わっぱ飯田舎家)さんにしかし提携駐車場が遠い
店に戻るのに道を間違えた、駐車場の出入り口が2つある、そのため方向を間違えた
穴子の輪箱飯を食べたが 美味しかった
新潟では 「まがれい」をクチボソと呼ぶそうで
その素揚げも頼んでみた、オツな味
駐車料金サービスは
現金払い4000円以上で受けられます
ホテルに
14日
先日安かったapollostationでガスを入れる
梨を買いに直売店農産物直売所 大地に
店は意外にちゃんとした直売場
朝からお客が出たり入ったり忙しい
20世紀を買いたかった
最近近所のスーパーでは見かけない
新種の20世紀の亜種も購入
赤色が暑さで着かなかった白っぽい訳ありりんごも
帰宅後食べたが何の遜色も無い
”藤はるか”も並んでいた
少し前に神奈川 秦野では収穫が終わったが
この近所で少ないが栽培しているそうで
新潟では時期が少し遅れているのかな
少し秦野より小粒で種がある
味は帰ってからのお楽しみ
高速道路周遊範囲内には入っていたので
安中の知人のお宅に寄ってみた
結局は夕飯をご馳走に
遅くなってしまったが
心配した渋滞は無くスムーズ
着いたのは10時近く少し疲れた
昨夜の沈む太陽の前の雲が気になっていたが
やはり朝方雨が降った様子地面が濡れている
チェックアウトの際ホテルで聞いた限りでは
「島を一周するのに16時の船では難しい」との事
諦め、島の南側を重点に観光する事に
雨の降らないうちに宿根木の町に
案内所の前の駐車場に駐められた
ボランティアの案内人の方感じが良い
屋根の置き石が気になったが
素材が杉板の屋根を守るためだそうです
その石が落ちることも、そのため底部に引っ掛ける穴が空いているそうです
住んでいない住宅の保全には寄附が必要、一人100円を払う
「お大尽」の蔵は役人の目をごまかすため表面を木張にし
それと分からなくしてあるとの事
内側に蔵のドアがあり二重構造です
他の民家の中には内装が漆塗りの贅を極めた住宅が有るそうですが
今日は非公開日、残念!
高くそびえる竹の塀、冬の季節の強い風 岩を超えてくる潮の飛沫から守る為だそうです
千石船はひと航海で千両かせぐとか
だから目立たないよう木の壁で囲われた普通の家屋のような倉が建つ
狭い路地を行く
三角形に建てられた家舟形の家とも呼ばれているとか
軒下の飾り(石)の文字、珍しいそうです
船つなぎ石
千石船の艫綱(ともづな)を掛ける白い石の棟
江戸時代の物で現存している 興味深い
港の左の隅に開いた洞窟
その先には製塩の場所が在ったそうです
トンネルの出口
尖った異様な石が埋め尽くす荒涼とした光景、雰囲気が異なる
遊歩道があります
佐渡国小木民俗博物館に
当時の図面を参考に、実物大に復原された千石船「白山丸(はくさんまる)」の展示が
堂々たる船ですが
航海は大変だってしょうね、命がけ、しかしながら無事に帰れば千石、千両、稼ぐと言われる
時間も残り少ないが小倉千枚田を見に
かなり狭い山道の先に
黄金色に穂が垂れているが
全体に茎も細身な弱々しく感じる
ランチにしたいが
町から少し外れると店が無い
トキの公園に寄ってみたがやはり食事は出来ない
結局ローソンでサンドイッチを買ってその場でイートインで済ます
フェリー乗り場の駐車場に着いた
出航まで未だ時間は有るのだが車列はもう既にできていた
長い2時間半の船旅
船が港に着きハッチが開くと
放たれた魚のように車が飛び出して行く
夕食を
新潟で食べてみたいわっぱ飯
(新潟名物わっぱ飯田舎家)さんにしかし提携駐車場が遠い
店に戻るのに道を間違えた、駐車場の出入り口が2つある、そのため方向を間違えた
穴子の輪箱飯を食べたが 美味しかった
新潟では 「まがれい」をクチボソと呼ぶそうで
その素揚げも頼んでみた、オツな味
駐車料金サービスは
現金払い4000円以上で受けられます
ホテルに
14日
先日安かったapollostationでガスを入れる
梨を買いに直売店農産物直売所 大地に
店は意外にちゃんとした直売場
朝からお客が出たり入ったり忙しい
20世紀を買いたかった
最近近所のスーパーでは見かけない
新種の20世紀の亜種も購入
赤色が暑さで着かなかった白っぽい訳ありりんごも
帰宅後食べたが何の遜色も無い
”藤はるか”も並んでいた
少し前に神奈川 秦野では収穫が終わったが
この近所で少ないが栽培しているそうで
新潟では時期が少し遅れているのかな
少し秦野より小粒で種がある
味は帰ってからのお楽しみ
高速道路周遊範囲内には入っていたので
安中の知人のお宅に寄ってみた
結局は夕飯をご馳走に
遅くなってしまったが
心配した渋滞は無くスムーズ
着いたのは10時近く少し疲れた