5月16日ローマからアマルフィーそしてセジャーノ [2013.5月イタリア ドライブ]
5月16日ローマからアマルフィーそしてセジャーノ
朝は修学旅行生の元気のよい声で目が覚める。
朝食ルームは団体と別の為混雑は無いのだがビュッフェの山積みのパンがあっと言う間に無くなってゆく、何処の国でも先生は大変だな。
そう言えばアマルフィーもソレントも修学旅行生らしき団体で一杯でした、今はその時期なのでしょうか。
なるべく早くストラーダに乗りたいと思ったのだか意外にローマ脱出するのに渋滞に巻き込まれる、ストラーダでは130kmぐらいで頑張ってソレルノ方面に出て海岸をアマルフイーに向かうつもり、このスピード多分違反ではないはず。
ローマから南にアマルフィー とんぼ返りで サン・クイーリコ・ドルチャ更に山中に入り セジャーノとかなりの強行軍、多分1日で800km以上でしょう、気を付けなくっちゃ。
ローマを出て暫く行くと土砂降りの雨ナポリが近づくに連れ雨も上がり蒸し暑くなってきた。
カーナビのデーターが古いのかナポリの先きで降りてまた再度高速に乗る事にソレルノの標識が有ったのだから降りなくても良かったのに、焦っていたのか。
海岸線のくねくねした道を焦る気持ちを抑えながら慎重にとばす、何か変な表現でもそんな気持ち、帰りはラベッロを抜ける山道を行こう!この方が車が少ない。
警察で現物を見なければ安心出来ません、その警察が奥まって中々見つからない、たどり着くと今度は昼休みで職員誰もいないと!暫く待つと現れる、我々の顔をみてすぐ分かった様でした。直ぐさま中身を見ると良かったパスポートは無事でした、勿論金目の物は諦めです。バッグの中に泊まったアマルフィーのホテルのカードが入っていたのでそれで連絡がとれたのかも。
さてさて難問解決!
それでは今宵は是非予約の宿に泊まりたいのですが8時頃迄にチェックインしてくれないと門を閉めるとメールがきていたし近所には人里離れた山中なのでレストランは無いのです、サンドウイッチでも買った方がいいかな?間に合うと良いのだが。
ソレルノ経由よりラヴェッロから山中を超えてナポリ側の高速に出た方が早いし走りやすい気がするのでそちらを選択。
峠を越えほっとした所でベスビアス火山が目の前に
ひたすら130kmで飛ばすがこの車でこのスピードでは高速のコーナが少し怖い、外側に傾く感じがする、急ハンドルを切らなくて済むように慎重にコースを選ぶ。
モンタルチーノで高速を出た時点で後40分位で8時になりそう、気がせく西に沈む太陽と競争。
やっと20分ほど遅れて到着、門は未だ開いていた、中に入っても3軒位建物が有りどれだか迷っていると声をかけてくれた青年が連絡してくれた、どうやら一番奥の建物らしい、車を止めるとオーナーが出てきて直ぐ食事が出来るからどうぞ!と案内してくれた。
とてもすばらしい雰囲気、牧場の様な広い庭、レストランでは既に食事が始まっていたがすぐにアンティパストが出され、ジョッブズに似たオーナーが仕草も似て料理の説明を始める。
下手したら今日もキャンセルかもしれないお客の為に暖かく迎えてくれて、コースメニューもちゃんと支度しておいてくれ、長距離ドライブも頑張ってよかった。
食事の後は部屋迄案内するから車で着いてくるようにと、ロッジ迄車で後を付ける
ロッジ風の部屋は中の方がすばらしく広いリビングと自炊出来るキッチンまで付いています。
後で聞いたのだが滞在型のお客の為ランドリーも有り自分で選択が出来るそうです。
目の前には15m位のプールが有ります
外は真っ暗、降る様に星が輝いています。
朝は修学旅行生の元気のよい声で目が覚める。
朝食ルームは団体と別の為混雑は無いのだがビュッフェの山積みのパンがあっと言う間に無くなってゆく、何処の国でも先生は大変だな。
そう言えばアマルフィーもソレントも修学旅行生らしき団体で一杯でした、今はその時期なのでしょうか。
なるべく早くストラーダに乗りたいと思ったのだか意外にローマ脱出するのに渋滞に巻き込まれる、ストラーダでは130kmぐらいで頑張ってソレルノ方面に出て海岸をアマルフイーに向かうつもり、このスピード多分違反ではないはず。
ローマから南にアマルフィー とんぼ返りで サン・クイーリコ・ドルチャ更に山中に入り セジャーノとかなりの強行軍、多分1日で800km以上でしょう、気を付けなくっちゃ。
ローマを出て暫く行くと土砂降りの雨ナポリが近づくに連れ雨も上がり蒸し暑くなってきた。
カーナビのデーターが古いのかナポリの先きで降りてまた再度高速に乗る事にソレルノの標識が有ったのだから降りなくても良かったのに、焦っていたのか。
海岸線のくねくねした道を焦る気持ちを抑えながら慎重にとばす、何か変な表現でもそんな気持ち、帰りはラベッロを抜ける山道を行こう!この方が車が少ない。
警察で現物を見なければ安心出来ません、その警察が奥まって中々見つからない、たどり着くと今度は昼休みで職員誰もいないと!暫く待つと現れる、我々の顔をみてすぐ分かった様でした。直ぐさま中身を見ると良かったパスポートは無事でした、勿論金目の物は諦めです。バッグの中に泊まったアマルフィーのホテルのカードが入っていたのでそれで連絡がとれたのかも。
さてさて難問解決!
それでは今宵は是非予約の宿に泊まりたいのですが8時頃迄にチェックインしてくれないと門を閉めるとメールがきていたし近所には人里離れた山中なのでレストランは無いのです、サンドウイッチでも買った方がいいかな?間に合うと良いのだが。
ソレルノ経由よりラヴェッロから山中を超えてナポリ側の高速に出た方が早いし走りやすい気がするのでそちらを選択。
峠を越えほっとした所でベスビアス火山が目の前に
ひたすら130kmで飛ばすがこの車でこのスピードでは高速のコーナが少し怖い、外側に傾く感じがする、急ハンドルを切らなくて済むように慎重にコースを選ぶ。
モンタルチーノで高速を出た時点で後40分位で8時になりそう、気がせく西に沈む太陽と競争。
やっと20分ほど遅れて到着、門は未だ開いていた、中に入っても3軒位建物が有りどれだか迷っていると声をかけてくれた青年が連絡してくれた、どうやら一番奥の建物らしい、車を止めるとオーナーが出てきて直ぐ食事が出来るからどうぞ!と案内してくれた。
とてもすばらしい雰囲気、牧場の様な広い庭、レストランでは既に食事が始まっていたがすぐにアンティパストが出され、ジョッブズに似たオーナーが仕草も似て料理の説明を始める。
下手したら今日もキャンセルかもしれないお客の為に暖かく迎えてくれて、コースメニューもちゃんと支度しておいてくれ、長距離ドライブも頑張ってよかった。
食事の後は部屋迄案内するから車で着いてくるようにと、ロッジ迄車で後を付ける
ロッジ風の部屋は中の方がすばらしく広いリビングと自炊出来るキッチンまで付いています。
後で聞いたのだが滞在型のお客の為ランドリーも有り自分で選択が出来るそうです。
目の前には15m位のプールが有ります
外は真っ暗、降る様に星が輝いています。
2013-06-24 16:21
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