7月2日サウスデヴォン鉄道 [2018年6月イギリスドライブ]
7月2日
少し曇っている
朝食はイングリッシュ・ブレックファーストではなく
充実したブッフェで適当に
フルーツもいっぱい
特にイチゴは酸味があり濃厚な味で
歯ごたえが有り露地物みたい
甘さばかり追求しない所が自分好み
そういえば道中「A Roads」では
道端にトラックを駐車し
イチゴの直販店がすごく目についた
特にラウンドアバウト手前辺りで良く見られる
この辺はイチゴ農家が多いのかしら
本日のお目当て
保存鉄道"South Devon Railway - Buckfastleigh Station"の駅に
順調にたどり着く
機関車は準備中
10時45分発だからもう直ぐ車庫から出そう
連結し出発30分前
急いで車で先回りし橋の上で待ち構える
47分頃コーナーから姿が見えた
何故か汽笛と煙を出してくれたが
残念ながらタイミングがずれた
SIGMA DPでは難しいか?
円形遺跡"Totnes Castle"に
左の奥に駐車場が
自販機で駐車チケットを買うのに
手持ちのコインが20セント足らなかったら
近所の男性が
出してくれた、有難い
通りまで戻ると
右側に入り口が
奇麗に円形が残っている
急な階段を上る
中には建物も何も無いが
嘗ては木造の構築物が在ったそうです
近所の大型スーパーまで行って昼食
何と言っても駐車場があるのがメリット
スーパー内のカフェテラスで
何しろエアコンが嬉しい
一般のお店では余りエアコンが完備してない
救われる
食事をしていると
年配のご婦人が話しかけてきた
「日本人ですか?』
以前日本に住んでいて
息子さんは現在も東京在住だそうです
訳ありで現在こちらに戻って来たそうです
一緒にしばし食事に
目的地の海岸"Bigbury on Sea"を告げると
とても奇麗な所だとの事
道中、森の中の緑のトンネルの様な風景によく出会います
偶々対向車にバスが来た時、緑の木のトンネルを抜けてきたが
二階建てバスの高さに丁度合っている
自然に虐められて出来たのか、わざわざカットしたのか
後日分かったのですがL字型のカッターがついた車で側面と上部をカットしていました
なにしろ日本の道路と違って両脇の木々が伸び伸びと育っています
カットされるのは必要最小限度で後は伸びるに任せると言ったところでしょうか
不自然に選定された日本の街路樹と違って痛々しさが無い
数年前に行った北海道でも白樺が無残に上部が切られていた
GPSが案内する道を進む
多分近道なのでしょうが
車幅ギリギリの幅で対向車が来たら何方かが譲る事になりますが
結構うまく行きます
しかし対向車に観光バスが来たときは参った
へこみに寄せ、やり過ごすも、当にギリギリ
Bigbury on Seaの海岸はとても奇麗で静かな所でした
天気が良くなく残念、晴れていればなあ〜!
今日は早めにホテルに
GPSのヨーロッパのマップ(2012年製)が古いので
最近整備された道路では迷う
車はマップ上を浮遊する
個人経営のホテル" Harrabeer Country House”、に到着
ペンション風の建物
女性オーナーの気遣いが家の彼方此方に
装飾品の薀蓄
若き日の女主人の写真はとても美人
三世代で済んでいたが
父が亡くなり
2人の息子も独立したので
開業したそうです
同じチェックインで
ドイツからの母娘が同席
部屋を準備するからと
お茶と菓子を用意してくれた
部屋か?
庭か?
と聞かれたので
庭でのんびりしてみた
部屋は広い
今夜の食事を予約したのだが
この調子で
お喋りのお相手出来るかしら?
頭、疲れそう
食事はコースで
ひと工夫された美味しいものでした
一品出す度に配膳係役のご主人が何故か鼻歌を歌って引き下がる
和やかな雰囲気
美味しかった。
やはり部屋にはエアコンは無いが
窓を開けると外気が涼しい
湿気が無くカラッとしているのが救われる
少し曇っている
朝食はイングリッシュ・ブレックファーストではなく
充実したブッフェで適当に
フルーツもいっぱい
特にイチゴは酸味があり濃厚な味で
歯ごたえが有り露地物みたい
甘さばかり追求しない所が自分好み
そういえば道中「A Roads」では
道端にトラックを駐車し
イチゴの直販店がすごく目についた
特にラウンドアバウト手前辺りで良く見られる
この辺はイチゴ農家が多いのかしら
本日のお目当て
保存鉄道"South Devon Railway - Buckfastleigh Station"の駅に
順調にたどり着く
機関車は準備中
10時45分発だからもう直ぐ車庫から出そう
連結し出発30分前
急いで車で先回りし橋の上で待ち構える
47分頃コーナーから姿が見えた
何故か汽笛と煙を出してくれたが
残念ながらタイミングがずれた
SIGMA DPでは難しいか?
円形遺跡"Totnes Castle"に
左の奥に駐車場が
自販機で駐車チケットを買うのに
手持ちのコインが20セント足らなかったら
近所の男性が
出してくれた、有難い
通りまで戻ると
右側に入り口が
奇麗に円形が残っている
急な階段を上る
中には建物も何も無いが
嘗ては木造の構築物が在ったそうです
近所の大型スーパーまで行って昼食
何と言っても駐車場があるのがメリット
スーパー内のカフェテラスで
何しろエアコンが嬉しい
一般のお店では余りエアコンが完備してない
救われる
食事をしていると
年配のご婦人が話しかけてきた
「日本人ですか?』
以前日本に住んでいて
息子さんは現在も東京在住だそうです
訳ありで現在こちらに戻って来たそうです
一緒にしばし食事に
目的地の海岸"Bigbury on Sea"を告げると
とても奇麗な所だとの事
道中、森の中の緑のトンネルの様な風景によく出会います
偶々対向車にバスが来た時、緑の木のトンネルを抜けてきたが
二階建てバスの高さに丁度合っている
自然に虐められて出来たのか、わざわざカットしたのか
後日分かったのですがL字型のカッターがついた車で側面と上部をカットしていました
なにしろ日本の道路と違って両脇の木々が伸び伸びと育っています
カットされるのは必要最小限度で後は伸びるに任せると言ったところでしょうか
不自然に選定された日本の街路樹と違って痛々しさが無い
数年前に行った北海道でも白樺が無残に上部が切られていた
GPSが案内する道を進む
多分近道なのでしょうが
車幅ギリギリの幅で対向車が来たら何方かが譲る事になりますが
結構うまく行きます
しかし対向車に観光バスが来たときは参った
へこみに寄せ、やり過ごすも、当にギリギリ
Bigbury on Seaの海岸はとても奇麗で静かな所でした
天気が良くなく残念、晴れていればなあ〜!
今日は早めにホテルに
GPSのヨーロッパのマップ(2012年製)が古いので
最近整備された道路では迷う
車はマップ上を浮遊する
個人経営のホテル" Harrabeer Country House”、に到着
ペンション風の建物
女性オーナーの気遣いが家の彼方此方に
装飾品の薀蓄
若き日の女主人の写真はとても美人
三世代で済んでいたが
父が亡くなり
2人の息子も独立したので
開業したそうです
同じチェックインで
ドイツからの母娘が同席
部屋を準備するからと
お茶と菓子を用意してくれた
部屋か?
庭か?
と聞かれたので
庭でのんびりしてみた
部屋は広い
今夜の食事を予約したのだが
この調子で
お喋りのお相手出来るかしら?
頭、疲れそう
食事はコースで
ひと工夫された美味しいものでした
一品出す度に配膳係役のご主人が何故か鼻歌を歌って引き下がる
和やかな雰囲気
美味しかった。
やはり部屋にはエアコンは無いが
窓を開けると外気が涼しい
湿気が無くカラッとしているのが救われる