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12月6日(2015)ミュルーズからパリへ [2015.12月クリスマスマーケット、フランス、]

12月6日 (2015)
もうパリ迄帰るだけなのですが
ストレートにCDGに行くには距離が有るので
途中シャブリーの近くに泊まる事に
日曜の夜なので多分レストランを探すのに大変そうなので
一泊二食付き、ハーフボードのホテルを探しました
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道中国立製塩所跡によりる
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ワイナリーとブドウ畑を散策、ワイナリーも日曜でお休みです
畑を見ても葉が落ちて茎だけでは被写体としては寂しい
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   カメラ;SIGMA dp0 Quattro
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   カメラ;SIGMA dp0 Quattro

のんびりしていたら遅くなってしまった急いでホテルに向かう
シャブリーの郊外を抜けGPSの指示されるままに進むと森の中の一本道を
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それも真っすぐな一本道ですそれを抜けたとも持ったら又同じ様な
森の中の一本道、
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似た様な道はロワールの方にもあった
こんな所でアクシデントが有ったらと思うと心細くなる

だいぶ暗くなった、冬は夜が早く長い
やっとホテルが有るはずの場所に、しかし分からない

偶々帰宅途中の人が、尋ねると態々案内してくれました
そこは外観は普通の民家、それも農家風

ご主人が手作りで部屋を増築中の様です
其の新築の部屋に泊まる
一番きれいな部屋だそうです

夕飯は何時か?と希望を訊かれたので7時と
疲れたので早く食べ寝たい

時間に母屋のに向かうと
あんなに吠えていた犬2匹がベタベタに懐いてくる
お陰で毛だらけ

リビングに案内され、テーブルを見ると4人分のセッティング
他にお客は居ないようだが

もしや?予感が当たった、オーナー夫婦と一緒の夕食です

去年もシャブリーのホテルで経験していたので、腹を決めた
でも去年はお客がもっといっぱい居たからなあ〜
フランス人、ドイツ人、オーストリア人のお客
もちろんフランス人オーナー夫妻

でも今回はゲストは我々二人のみ、緊張する

先ずは地元のワイン、土壌のサンプルのを幾つか見せてくれ
それに依るワインの香りの生い立ちを説明してくれた

早く食事に!と思ったのだが
今度は主人がなんと花札を取り出し
解説では分からないので説明してくれと
残念ながら最近遊んだ事が無いのですっかり忘れている

どうもご主人が日本びいきで食材にも拘りが有り
海苔、煎茶、出しの知識も
家族の集まりでは、寿司も作るそうで、写真を見せてくれた

やっとスープを出してくれた
早く食べて寝たい

食後のデザートが、まだ話が続きそう
お茶は煎茶も有るよ!と
日本人が来ると言う事で期待していた様です

しかし、何故かマダムはお疲れ風
訊くと今朝早く何と!狩りに行ったそうです
何と!野生のイノシシや鹿を狙いに行ったそうですが

残念ながら収穫無しだそうで
疲れがよけい出て来たみたい

思い切って部屋に戻る旨伝える、ディナーはお開きに
朝の時間を訊かれたので7時と伝える



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