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7月9日スノードン・マウンテン・レイルウェイに [2018年6月イギリスドライブ]

7月9日
今日は少し雲が多い
昨夜は暑く道路を行き交う車の音がうるさく良く眠れなかった
エアコンがあれば窓を閉められるが
窓を開けて寝るので尚更

朝食は珍しくブッフェ・スタイルだが
種類は少なく、イングリッシュ・ブレックファーストのメニューが主体

ガソリンが空なので近所のGSで入れる
値段が場所とブランドで微妙に差が出る
ここはリッター129ペンス

運河の橋”Chirk Aqueduct”を見に行く
ホテルの近くにそれが有る

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広い範囲の運河に船が停泊している

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停泊の為のリング、係留杭もある

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船舶しながらの旅を楽しんでいるのか?

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朝の散歩の様な気分です
グッドモーニングの挨拶を交わす

運河の橋”Chirk Aqueduct”に到着

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脇には鉄道橋が

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橋の先には船のトンネルがあります

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この池の様なスペースでやり過ごす様です
トンネルの中は狭いそうです

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ここで引き返すことにしました

カルガモの子供たちに迫ってくる船

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橋上の運河の脇でやり過ごす

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カルガモの子供たちは無事にやり過ごした模様

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地上、下から見るとこんな感じ

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次に観光地となっているハーバーへ
ポントカサステ水路橋”Pontcysyllte Aqueduct “

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運河がT字路の様に交わる

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現在、天気は良い、今のうちに
スノードン鉄道に行きたい

何故か狭いローカルな道で、渋滞

原因は風力発電の資材を運び込むのに
警察が絡んで交通規制
近くで見ると風力発電のパーツは馬鹿でかい

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途中峠道に
ペン・ア・パス””Pen-y-Pass が有るのだが
今迄と違った景色で
岩だらけの山が迫る
今にもガラガラ音を立て崩れ落ちそう

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先を急ぐので車中から

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スノードン・マウンテン・レイルウェイ
Snowdon Mountain Railway に
スノードンは流石に賑やか

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当日券を買おうと並んだが
運良く3時発のチケットが手に入った

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残念だがディーゼル機関車が牽引する列車でした

乗車まで時間があるので
遅い昼食

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本日の乗車券はすべて売り切れの掲示が

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タッチの差でよかった

蒸気機関車に乗るにはどうも予約しないと無理みたい

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乗車券の指定キャビンがA席で運転手と一緒

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面白い経験、運転手が話しかけてくれるが”英語”が聞き取れない
隣のご婦人が『分かる?』と聞いてきた、余り分からないと答えると
”英語”に翻訳、変ですね!

途中何もない処に駅が?

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トレッキングの人たちが利用するみたい
列車は又トコトコと山を登る

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線路上に羊が線路脇でも食事中
警笛を鳴らしてもなかなか移動してくれない

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右脇の山道をトレッキングの人たちが下って行く

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途中で下りの車両とすれ違い


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山頂に到着

ディーゼル機関車、顔に感じる熱気! エネルギーの塊の様

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片道1時間、山頂滞在に30分、およそ2時間半は必要でしょう
何かスイスの光景を思い出す
はるか遠く海も見える
       
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同じ列車で帰ることに

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天気も良かったし、満足!
しかし時間もなくなり
予定の城巡りは諦める

ホテルに向かう
予約したホテルが中々見つからない
近く迄来ているのは確かなのだが

偶々見つけた表札が似ていたので尋ねると
ご夫婦が親切に調べてくれた
ラウンドアバウトの手前の
鉄の扉の門構えの邸宅がそれで
小さな表札が

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ホテルとは思えなかった
由緒ありそなお宅
威厳有りそうなご婦人が女主人の様です

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車は何台も泊まっているのだが人の気配がない
チェックインの際
明朝の朝食の希望を聞かれた
とっさで思い浮かばなかったが
希望を伝える
いささかベーコンも飽きたの出来ればハムでお願い
館内はこんな感じ

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夕食を食べに7分ほど歩くと
商店街が
生憎、期待のイタリアンが月曜でお休み

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それ以外も休みが多い
最初に見たの中華のテイクアウト専門店で購入,

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持ち帰る
イギリスの中華料理何故か美味しくない、味付けが単一

持ち込んだ食事のクズは部屋に残さず持ちさる事に
何となくその方が良さそうな気が
庭からブリッジがよく見える

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今夜は涼しそう


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