アサガオの夫婦咲き
アサガオが今朝初めて花が咲きました
さして珍しい事でもないのですが、自分で育てたのは何十年ぶりだろう
当時肥料になるからと、藁灰とか玉子の殻を逆さまにして根元に置いたり
花の咲き方が異なるものを掛け合わせたりしたものです
この種も捨てられる運命の蔓から頂いたものです
一晩水につけたものが一番発芽状態が宜しかったです
ここまではさしたる話ではないのですが
成長過程で気がついたのは、花芽がダブルで出ていたのです
例のごとくググると
”夫婦咲き”と言われる様です
星野 敦(基礎生物学研究所)、仁田坂 英二(九州大学・理学部)さんによる記述では
「夫婦咲とは、もともと葉のつけ根(葉腋)から1つだけでてくる花柄(花梗)が、突然変異により2つでてくることです。夫婦咲(couple)という突然変異が原因ですので遺伝します。今年のアサガオで採種ができたら、来年また育ててみてください。夫婦咲のアサガオが楽しめるはずです。」
興味ある記述を見つけました
なんとか種を採取し来年もトライしてみたい。
さして珍しい事でもないのですが、自分で育てたのは何十年ぶりだろう
当時肥料になるからと、藁灰とか玉子の殻を逆さまにして根元に置いたり
花の咲き方が異なるものを掛け合わせたりしたものです
この種も捨てられる運命の蔓から頂いたものです
一晩水につけたものが一番発芽状態が宜しかったです
ここまではさしたる話ではないのですが
成長過程で気がついたのは、花芽がダブルで出ていたのです
例のごとくググると
”夫婦咲き”と言われる様です
星野 敦(基礎生物学研究所)、仁田坂 英二(九州大学・理学部)さんによる記述では
「夫婦咲とは、もともと葉のつけ根(葉腋)から1つだけでてくる花柄(花梗)が、突然変異により2つでてくることです。夫婦咲(couple)という突然変異が原因ですので遺伝します。今年のアサガオで採種ができたら、来年また育ててみてください。夫婦咲のアサガオが楽しめるはずです。」
興味ある記述を見つけました
なんとか種を採取し来年もトライしてみたい。