東北周遊2日目

19日窓から見ると霧がかかっているような景色
今日の天気が気になる、週間天気予報では良い方向になるはずだが？



朝食はブッフェ、そんなに混んではいない、密を作らない為大きな会場二ヶ所に分散されている

近所のガソリンスタンドでEクーポンを使おうと思ったが、案の定使えない予感が当たってしまった
仕方なく通常の支払い

八幡平は紅葉が綺麗になっている



地熱発電の施設が、日本は立地に恵まれているはずだが、温泉の利権の折り合いがつかず進んでいないとか読んだ記憶がある





道中紅葉が楽しめる





しかし途中目に付いた睡蓮沼は紅葉が進んでいた



奥入瀬に向かう前に万座環状列石（大湯環状列石）に寄ってみた

　　　　　　　　

　

ストーンヘンジ（Stonehenge）と表現しているのをTVなどで見ていたが
イギリスのそれとは少し違う様な
こちらはイギリスのストーンヘンジ



イギリスでも他の地域にはこんなストーンヘンジがあった少し似ているような感じがする



帰り道、林の中に栗が落ちている、秋の雰囲気



ランチを近くの道の駅　おおゆで



ハンバーグとうどんを注文
バーンズがしなしなで蒸れた感じ
味は良いのに残念だ





発荷峠展望台から見る十和田湖は綺麗





予測はしていたが奥入瀬はまだ紅葉には早すぎた
しかし、今回お目当は此処ではなく
蔦沼です
紅葉には少し早すぎるが？

しかし駐車場が満車で諦めかけたが、車の列に並んで待っていると意外と回転が早い
間も無く留めることができた

蔦沼周辺を歩いて一周すると小一時間かかるそうなので
蔦沼のみ覗いてみることに
木漏れ日の道を進む

　　　　　　　　

途中綺麗な沼も



湖は静かな佇まい、紅葉が進めば綺麗なのでしょうね！





少し急がないとホテルに着くのが遅くなりそう


酸ヶ湯は初めて意識して寄ってみたが、もっと奥深い所かと思っていたが



トレキング様の人々でいっぱい

八甲田ロープウエイは時間がないので残念ながら今回はパス

ホテルに向かう
暗くなりかけた処で古牧温泉渋沢公園にたどり着く
駐車場は既にいっぱい

出発数日前からホテルのHPを覗いていたら
偶々”夕朝付き”が一部屋出たので即予約！
通常、個人的には予算オーバーのホテルだがGotoを使わせて頂くことに
遠回りになるがスケジュールを変えて盛り込んだ
星野やのホテルはどんなものかと？興味もあるし
結論から言えば趣味ではない
ケバケバしく騒がしく落ち着かない







取れた部屋も
和風趣味のベットも
掘りごたつ風のソファーも居心地悪く、使い勝手が悪い

　　　　　　　　

どんなものかと興味があったが

夕食はブッフェ
初めて”ほや”を食べてみた



酢の物の方が食べられる
こちら”イカメンチ”



今夜中に昨日のホテルで手に入れた
3000円の電子クーポンを使わないと無効になってしまう
外に出る気もないのでホテル内の売店で
こちらの売店では電子クーポンが使える
要りもしない物やお土産品を買うはめに

それでも3000円分使い切れず端数が出てしまった
”お釣りは出ません”とのメッセージがGo-toのサイトに表示されているので
端数は結構ですと伝えたが
困るらしく有料の袋を数枚買う事で辻褄を合わせた
本当に使いにくい。

東北4日目

晴れ、ホテルは青森駅が目の前です

　　　　　　　　

今日は津軽半島の先端、龍飛岬に
途中青函トンネル入口広場に寄り道



駐車場の脇に神社がご利益は？

　　　　　　　　

　　　　　　　　

線路の反対側の展望台で新幹線を待とうかと思った矢先
タッチの差で新幹線が来てしまった、残念！

　　　　　　　　

待つこと小一時間さっきとは違う音がトンネルの奥から聞こえてきます





在来線の貨物列車です、そうですこのトンエンルは３本の線が敷かれて在来線も通るのです
貨物列車のほうが本数が多いみたい？

トンネルの奥から音がさっきとは聞こえる音が違います、静かです、新幹線が出てきました



記憶が正しければこのトンネルに”カートレイン”を通そうという案が有ったと思うのですがどうなったのだろう？
実現すれば北海道までのドライブも気軽になるのに

こちらはスイス Obergoms, オーバーヴァルトで利用したカートレイン



乗り込むのはいたって簡単でした、乗客は車に乗ったまま移動します

龍飛崎に

　





手前に国道339号の終着点が、しかしそれは階段のみの国道です

　　　　　　　　





十三湖方面に日本海に沿って南下
芦野公園駅に残念ながらカッフェは定休日







桜の季節は綺麗でしょうね！

桜の木の根元に奇妙なものが

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

道の駅でりんごをお土産に、安いかな？

今夜の宿ホテル森山館
Goto以外に秋田県山本郡三種町の独自クーポンでさらに4000円引いてくれるそうでラッキーでした
しかし、こんな大盤振る舞いで財政的に大丈夫なのだろうか？
予定では能代市に泊まりたかったがホテルが取れずこちらに
聞いた所では能代の火力発電所のメンテで作業員が集中してホテルが混んでいるのだそうです
ホテルの客層も観光というよりも仕事の関係のように見れる
部屋は広く持て余すぐらい
温泉は湯量が多く、気持ちが良い、少し塩気があるのが特徴だそうです
食事は個室で食べきれないほどの品数です



昨日もらった電子クーポン2000円
ホテル手前の最後のコンビニ、ローソンも紙クーポンのみで残念ながら期限切れ、本当に使いづらい
マップで見ても対応している飲食店は居酒屋ばかり

東北5日目

22日
今日は雨の予報
角館まで保って欲しい

宿泊料は地元のクーポンで4000円の値引き
更にチェックアウトの際に地元の1000円のクーポンまで頂けた
宿で貰った地元のクーポンを
域内最後の道の駅で消費　
これより旅を進めると域外で使えなくなる
お米や漬物保存の効く野菜等又余計な物を買ってしまった
でも地元に還元しなければね！

油田跡”豊川油田”を見つけに
案内所には誰もいない気配
近所の民家を訪ねたがけんもほろろの応対
狭い道を走らせ　採掘場を自力で散策

　　　　　　　　　



　　　　　　　　


建物の中は見ることはできない





ここは内部が覗ける

　　　　　　　　

油臭い地面が現役時代がそんなに過去の物で無い様な感じが

更に進むと
縁が重油の様な黒い物で汚れた沼がある　





更に奥にはガスパイプラインの現役施設が（詳しいことはわかりませんが）




角館に
駐車場は比較的空いていた　
通り道の店武家屋敷の茶屋でお昼に

　　　　　　　　

うどんが美味しい　きりたんぽ　も食べ　街歩き



地元の中学生らしい子供達が図画の課外授業





桜の季節に来てみたい

そばを通ると　顔を見て『こんにちは』と気持ち良い挨拶　
引率の先生まで『こんにちは』
最近感じなくなった気持ちよさの余韻　が残る

紅葉は探すと目につく程度、あと少しの感じ





帰り道同じお店で甘いものを



今夜は大曲に宿をとった
時間があるので田沢湖まで足を延ばす、すごく静か　
湖畔を一周　やや木々が色づきが　

紙クーポン2000円を今日中に消費しなければ！
ガソリンスタンドを数軒当たったが大曲周辺は殆ど使えない
仕方なくスーパーで必要もない食品を購入　
本当に役に立たない　

近所のビジネスホテルの食堂で”本日の定食”を注文
ホテルに併設されているのにクーポンは扱ってないとのこと

店主曰わく、登録するのにGO to イートと絡めてあるのが問題だ　
予約サイトと取引しなければならないのと手数料が負担になる

更にＧｏtoトラベルなのにビジネスの宿泊者が何故対象になるのだろう？
このキャーンペーンがいつまで続くかわからないのに機材の負担などできない
との事・・・ご尤もです