九州一周 5日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月20日 5日目
予報通り今日は晴れそう
しかし外は朝もやが立ち込めている
時間が経つにともない松の木の枝の先からは
雨だれの様に無数のしずくが滑り落ちる
雫が引く線分かりませんよね?
今なら(ラピュタの道)に雲海が見えるかも!
モタモタしているうちに9時に
ホテルを出た頃にはすっかり晴れてしまった
もう雲海は望みうすです、残念
道路は未だ地震のまま手つかずのままです
しかし朝もやの中ここ迄辿り着くのは一寸自信が湧かない
(ラピュタの道)は崩れたまま通行止めです
火口の駐車場に
昨日寄れなかった
原尻の滝に寄って行く事に
ナビはとんでもない山道を案内
(ぽつんと一軒家)の番組を思い起こされる山道です
落ち葉で車がスリップする
原尻の滝に
結構水量が多い
下流には吊り橋が
名水 白川水源に
澄んだ湧き水が
水草が手に届くように見える澄んだ水
傍のそば屋さんで食事しようと思ったが
今日は「食事は出さないよ、ソフトとお土産販売のみ」とつれない返事
車を走らせ、途中目にした古民家風の店
田楽奥阿蘇さんで お昼に
地鶏うどん
地元の料理 だご汁 を注文
付け合わせの自家製 らっきょう や
高菜が美味しかったのでお土産に購入
高森湧水トンネル公園
トンネルの奥にケバケバしいイルムネーションが見える
あまり興味がわかない
手前の公園は子供達の水遊びに良さそう
第1坂ノ下トンネル跡に
近くのトンネルの駅には
焼酎を寝かせているトンネルがある
その線路の延長上に、第1坂ノ下トンネルが有りました
トンネルは扉で封鎖され、
覗くことはできません
時間が遅くなったが高千穂峡に
営業時間が過ぎたせいか駐車場は係員がいない
でも未だ明るく見物できる
思ったよりこじんまりしていますね
ホテルに向います
予報通り今日は晴れそう
しかし外は朝もやが立ち込めている
時間が経つにともない松の木の枝の先からは
雨だれの様に無数のしずくが滑り落ちる
雫が引く線分かりませんよね?
今なら(ラピュタの道)に雲海が見えるかも!
モタモタしているうちに9時に
ホテルを出た頃にはすっかり晴れてしまった
もう雲海は望みうすです、残念
道路は未だ地震のまま手つかずのままです
しかし朝もやの中ここ迄辿り着くのは一寸自信が湧かない
(ラピュタの道)は崩れたまま通行止めです
火口の駐車場に
昨日寄れなかった
原尻の滝に寄って行く事に
ナビはとんでもない山道を案内
(ぽつんと一軒家)の番組を思い起こされる山道です
落ち葉で車がスリップする
原尻の滝に
結構水量が多い
下流には吊り橋が
名水 白川水源に
澄んだ湧き水が
水草が手に届くように見える澄んだ水
傍のそば屋さんで食事しようと思ったが
今日は「食事は出さないよ、ソフトとお土産販売のみ」とつれない返事
車を走らせ、途中目にした古民家風の店
田楽奥阿蘇さんで お昼に
地鶏うどん
地元の料理 だご汁 を注文
付け合わせの自家製 らっきょう や
高菜が美味しかったのでお土産に購入
高森湧水トンネル公園
トンネルの奥にケバケバしいイルムネーションが見える
あまり興味がわかない
手前の公園は子供達の水遊びに良さそう
第1坂ノ下トンネル跡に
近くのトンネルの駅には
焼酎を寝かせているトンネルがある
その線路の延長上に、第1坂ノ下トンネルが有りました
トンネルは扉で封鎖され、
覗くことはできません
時間が遅くなったが高千穂峡に
営業時間が過ぎたせいか駐車場は係員がいない
でも未だ明るく見物できる
思ったよりこじんまりしていますね
ホテルに向います
九州一周 6日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月21日6日目
夜中には大雨だった
朝にはやや小雨になり回復が期待できそう
2日ほど前から車のトランクを締めようとすると
アラームが鳴って
締める事が出来ない
暫くすると閉まる様になる
解決策を知るため通りすがりのホンダ・ディーラーに寄るが
結論が出ない
ドライブ続行なのにトランクを開けるのに躊躇する、不安
宮崎県日向市の飛び出た半島に
サンボウ
荒波が打ちつける岩場が目の前
結構波が高いが釣り人が
声をかけると岩場でありながら
回遊魚ハマチクラスが釣れるそうです
魅力ですね!
遠くに見える細島灯台まで登りたい
先に馬ヶ背に
帰り道、細島灯台まで階段を上ってみた
足元に千鳥ヶ淵で見たスミレのような花が
ゼンマイかな?
天然の良港細島港に入り口近く
黒田の家臣?と表示のある島
文久2年(1862年)5月、この島で3人の侍の惨殺死体が発見された
血なまぐさい記述がある島
付け根の裏の山側に目立たないが
特攻121震洋隊細島基地跡の碑が
整備しないと朽ちてしまいそうです
昼になったので飲食店を探しながら内陸に向っているが
中々店が見つからない
右側のうどん屋さん、入り口に客待ちが
うどん うらしまさん
駐車場もある
即刻決めた
有名人のサインが並ぶ
地元定番といわれる
ごぼう天うどんを注文
ごぼうも柔らかく香りが有る
可成りのごぼうが入っているが完食
こちらは力うどん
山中に1時間以上はいると
面白い構造の橋がある
主な部分が木材で出来た橋
しかし車も通行出来る橋が有る
かりこぼうず大橋、日本一の木造車道橋の表示が
残念ながら現在補修中
麓に食事と郷土品を売る店が
干し椎茸が安い様な気がする
綾の照葉大吊橋に行こうと思ったが
219号線の分岐点で土砂崩れで通行止めの表示が
諦め青島もパスし海岸線を進み堀切峠に
今夜のホテルは内陸に入った丘の上にある
小高い山の上にある大型ホテル、ホテル ジェイズ 日南リゾート
お客の大半がアジア系外国人
部屋も広く、風呂も充分楽しめる
夕食はバイキング
お腹いっぱい食べてしまった
宮崎も明日去ることになるが(チキン南蛮)を食べ損なった
何せ胃袋は一つだから無理
残念!
夜中には大雨だった
朝にはやや小雨になり回復が期待できそう
2日ほど前から車のトランクを締めようとすると
アラームが鳴って
締める事が出来ない
暫くすると閉まる様になる
解決策を知るため通りすがりのホンダ・ディーラーに寄るが
結論が出ない
ドライブ続行なのにトランクを開けるのに躊躇する、不安
宮崎県日向市の飛び出た半島に
サンボウ
荒波が打ちつける岩場が目の前
結構波が高いが釣り人が
声をかけると岩場でありながら
回遊魚ハマチクラスが釣れるそうです
魅力ですね!
遠くに見える細島灯台まで登りたい
先に馬ヶ背に
帰り道、細島灯台まで階段を上ってみた
足元に千鳥ヶ淵で見たスミレのような花が
ゼンマイかな?
天然の良港細島港に入り口近く
黒田の家臣?と表示のある島
文久2年(1862年)5月、この島で3人の侍の惨殺死体が発見された
血なまぐさい記述がある島
付け根の裏の山側に目立たないが
特攻121震洋隊細島基地跡の碑が
整備しないと朽ちてしまいそうです
昼になったので飲食店を探しながら内陸に向っているが
中々店が見つからない
右側のうどん屋さん、入り口に客待ちが
うどん うらしまさん
駐車場もある
即刻決めた
有名人のサインが並ぶ
地元定番といわれる
ごぼう天うどんを注文
ごぼうも柔らかく香りが有る
可成りのごぼうが入っているが完食
こちらは力うどん
山中に1時間以上はいると
面白い構造の橋がある
主な部分が木材で出来た橋
しかし車も通行出来る橋が有る
かりこぼうず大橋、日本一の木造車道橋の表示が
残念ながら現在補修中
麓に食事と郷土品を売る店が
干し椎茸が安い様な気がする
綾の照葉大吊橋に行こうと思ったが
219号線の分岐点で土砂崩れで通行止めの表示が
諦め青島もパスし海岸線を進み堀切峠に
今夜のホテルは内陸に入った丘の上にある
小高い山の上にある大型ホテル、ホテル ジェイズ 日南リゾート
お客の大半がアジア系外国人
部屋も広く、風呂も充分楽しめる
夕食はバイキング
お腹いっぱい食べてしまった
宮崎も明日去ることになるが(チキン南蛮)を食べ損なった
何せ胃袋は一つだから無理
残念!
九州一周 7日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月22日 7日目くもり
ホテルから下がった所の水田は
水が張られ田植えが始まっていました
3月に田植えをするのですね
石波浜の海岸樹林
奇麗な白浜の海岸と野生猿のいる幸島
天気が悪いせいか人がいない
九州の海は水がきれいですね、澄んでいる!
通りすがり目に付いた
道の駅 (くにの松原おおさき あすぱる大崎)で昼食
又ごぼうの天ぷらが入っている
JAXA 内之浦宇宙空間観測所に
近くの橋の擬宝珠(ぎぼし)にも人工衛星がシンボルに
受付で許可を貰うと施設内に車のまま入れます
施設内は広そうなので助かります
大きな発射台は整備中みたい、次の発射があるのかしら
鹿屋航空基地史料館
表に飛行機が展示されている
専門知識が無いので解説できませんが
海上自衛隊の施設で
嘗ての特攻隊の資料や
零戦の復刻版が展示されている
入館すると短い資料映画を勧められる
零戦の復元機が
零戦の燃料周辺や操縦席の辺りの材質は軽く操縦性能を良くする為
材質が薄いとの記事を読んだことがある
米国のパイロットはしっかり保護されているので機体が重く不利
零戦はパイロットの人命軽視だとの話も
しかし零戦のパイロットの中には性能をあげるため
自ら希望して内装を薄くして機体を軽量化する事を望んだ兵士もいたとの説明も
桜島方面に
桜島の昭和の噴火で埋もれた鳥居
うっかり見落としそうな状態です
鳥居の状態から見てかなりの厚さの堆積物ですね
その堆積物の上に今では普通に建物が建っています
すぐそばに退避施設が
少し離れた土石流で埋もれた地域
年月の性か草木や建物で周りの景色に紛れ込んでいます
鹿児島のホテルに
アパホテル鹿児島天文館です、2泊します
ホテル敷地内の駐車場は4台のみ
近所の契約している自走式の駐車場ビルの夜間割引券を発行してくれます
夕食は前の居酒屋さん”櫻壽”で
洒落たデザインの内装
すでに予約でいっぱい
カウンターに幾らか空きが有った
黒豚トンカツと
食べ損ねたチキン南蛮
小鉢でもずく
定食にしてもらいました
美味しかった
若い店員さんも親切
何より板前さんの心遣いが嬉しかった
ホテルの目の前で便利
ホテルから下がった所の水田は
水が張られ田植えが始まっていました
3月に田植えをするのですね
石波浜の海岸樹林
奇麗な白浜の海岸と野生猿のいる幸島
天気が悪いせいか人がいない
九州の海は水がきれいですね、澄んでいる!
通りすがり目に付いた
道の駅 (くにの松原おおさき あすぱる大崎)で昼食
又ごぼうの天ぷらが入っている
JAXA 内之浦宇宙空間観測所に
近くの橋の擬宝珠(ぎぼし)にも人工衛星がシンボルに
受付で許可を貰うと施設内に車のまま入れます
施設内は広そうなので助かります
大きな発射台は整備中みたい、次の発射があるのかしら
鹿屋航空基地史料館
表に飛行機が展示されている
専門知識が無いので解説できませんが
海上自衛隊の施設で
嘗ての特攻隊の資料や
零戦の復刻版が展示されている
入館すると短い資料映画を勧められる
零戦の復元機が
零戦の燃料周辺や操縦席の辺りの材質は軽く操縦性能を良くする為
材質が薄いとの記事を読んだことがある
米国のパイロットはしっかり保護されているので機体が重く不利
零戦はパイロットの人命軽視だとの話も
しかし零戦のパイロットの中には性能をあげるため
自ら希望して内装を薄くして機体を軽量化する事を望んだ兵士もいたとの説明も
桜島方面に
桜島の昭和の噴火で埋もれた鳥居
うっかり見落としそうな状態です
鳥居の状態から見てかなりの厚さの堆積物ですね
その堆積物の上に今では普通に建物が建っています
すぐそばに退避施設が
少し離れた土石流で埋もれた地域
年月の性か草木や建物で周りの景色に紛れ込んでいます
鹿児島のホテルに
アパホテル鹿児島天文館です、2泊します
ホテル敷地内の駐車場は4台のみ
近所の契約している自走式の駐車場ビルの夜間割引券を発行してくれます
夕食は前の居酒屋さん”櫻壽”で
洒落たデザインの内装
すでに予約でいっぱい
カウンターに幾らか空きが有った
黒豚トンカツと
食べ損ねたチキン南蛮
小鉢でもずく
定食にしてもらいました
美味しかった
若い店員さんも親切
何より板前さんの心遣いが嬉しかった
ホテルの目の前で便利
九州一周 8日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月23日8日目
少し曇り昨日より温度は低そう
仙巌園に
道路は渋滞している
早かったせいか駐車場はまだ余裕がある
入り口です
反射炉跡
ほとんど土台だけでイメージがわかない
島津家水天淵発電所記念碑
本来の正門です
錫門に使われている錫瓦
こちらがその錫門
庭園に
御殿
その奥の山肌に千尋巌の石碑が
線路越しに桜島が
NHKのドラマで舞台になった石段だそうです
石をふんだんに使った庭園、力強い感じ
ダム跡
興味深い樹が
鉄を溶かし
大砲の筒、砲身を作る為の試行錯誤がここで行われていたそうです
反射炉に使う石が地元で産出し
備長炭が高熱を作り
大砲の筒をくり抜く動力として山から曳いた水
が動力として活用した
砲身の重さは3トン近く有ったそうで
その芯をくり抜くため水平に設置する技術
水車はその回転の為の動力
又反射炉の吹子にも使われただろう
炭の温度は精々800度
鉄を溶かすためには
1000度以上にする為の
800度の熱を反射させ一点に集中させる曲面の創造という
未知の技術に対する挑戦が偲ばれる
実はこれらの事は上流の
(関吉の疎水溝)を仙巌園の後訪ねた時
地元ガイドの若い男性が
小気味よく疑問に答えてくれました
関吉の疎水溝
正面奥の方です
手前の道の駅に駐車
途中の流れ
この流れを利用
溶結凝灰岩の山肌に沿って
用水路を7kmの距離を落差僅か8mで導いた技術
ここに堰をを作り
左の溝に板を差し込み堰を作ったそうです
この水路に水を流したそうです
この崖の板状の石材は
加工しやすく
熱に強かったそうです
又外貨を稼ぐため努力したとの事です
当時鎖国の状況、幕府も黙認ではないかと考えられるそうです
昼食はラーメン
仏跳麺 坂元店さん
結構席が空くのに待たされ
席に座ってからもラーメンのイメージの割には時間がかかる
仏跳麺810円
黒豚餃子356円
でした
海岸まで出ました
ザビエル記念碑
以前行ったザビエルゆかりのローマの(ジェズ教会)を思い出す
現代でも遠い国から危険な航海を、何が彼の背中を押したのだろう
すぐそばに石橋記念公園が
西田橋(甲突川五石橋)が移築されています
今和泉島津家本邸跡
篤姫誕生地
現在は石垣にその名残が
西郷隆盛縁を何箇所か回ってみます
西郷隆盛が最後に身を隠した洞窟だそうです
何かむなしい
先ほどの(関吉の疎水溝)のガイドさん云く
地元でも 「せごどん」とは余り呼ばないそうで
「さいごう」が普通ではないかとのこと
それを聞いて個人的な違和感もなにかスッキリ!
近くの城山公園展望台に
鹿児島市街地と桜島が綺麗に見えます
鹿児島医療センターの石垣に
西南戦争の銃撃の跡が残っています
駐車ができないので
隣の黎明館を利用させて頂き歩いて見に行く
帰りには天璋院篤姫像を訪れ
黎明館のカッフェでお茶を
窓からは桜島の噴煙が見れる
噴火が強いときには風圧でガラスが震えるそうです
アパホテル鹿児島天文館に
コインランドリーを併設していたので序でに洗濯
近所をぶらぶら
いずろ通りの交差点に石灯籠が
その近くに”マイアミ通り”の表示が
何と無くしっくりこない
又交差点を挟んで龍馬とお龍の旅の姿が
時間を見計らって
昨日の居酒屋さんに夕食と思ったら
満席!予約すればよかった
飛び込みで焼き肉屋さんに
漬け込んでいないタイプのお肉
白く大きな地元のタマネギのサラダ美味しい
もつ煮込みは口に合わない、残してしまった
昨日の店で食べたかった
少し曇り昨日より温度は低そう
仙巌園に
道路は渋滞している
早かったせいか駐車場はまだ余裕がある
入り口です
反射炉跡
ほとんど土台だけでイメージがわかない
島津家水天淵発電所記念碑
本来の正門です
錫門に使われている錫瓦
こちらがその錫門
庭園に
御殿
その奥の山肌に千尋巌の石碑が
線路越しに桜島が
NHKのドラマで舞台になった石段だそうです
石をふんだんに使った庭園、力強い感じ
ダム跡
興味深い樹が
鉄を溶かし
大砲の筒、砲身を作る為の試行錯誤がここで行われていたそうです
反射炉に使う石が地元で産出し
備長炭が高熱を作り
大砲の筒をくり抜く動力として山から曳いた水
が動力として活用した
砲身の重さは3トン近く有ったそうで
その芯をくり抜くため水平に設置する技術
水車はその回転の為の動力
又反射炉の吹子にも使われただろう
炭の温度は精々800度
鉄を溶かすためには
1000度以上にする為の
800度の熱を反射させ一点に集中させる曲面の創造という
未知の技術に対する挑戦が偲ばれる
実はこれらの事は上流の
(関吉の疎水溝)を仙巌園の後訪ねた時
地元ガイドの若い男性が
小気味よく疑問に答えてくれました
関吉の疎水溝
正面奥の方です
手前の道の駅に駐車
途中の流れ
この流れを利用
溶結凝灰岩の山肌に沿って
用水路を7kmの距離を落差僅か8mで導いた技術
ここに堰をを作り
左の溝に板を差し込み堰を作ったそうです
この水路に水を流したそうです
この崖の板状の石材は
加工しやすく
熱に強かったそうです
又外貨を稼ぐため努力したとの事です
当時鎖国の状況、幕府も黙認ではないかと考えられるそうです
昼食はラーメン
仏跳麺 坂元店さん
結構席が空くのに待たされ
席に座ってからもラーメンのイメージの割には時間がかかる
仏跳麺810円
黒豚餃子356円
でした
海岸まで出ました
ザビエル記念碑
以前行ったザビエルゆかりのローマの(ジェズ教会)を思い出す
現代でも遠い国から危険な航海を、何が彼の背中を押したのだろう
すぐそばに石橋記念公園が
西田橋(甲突川五石橋)が移築されています
今和泉島津家本邸跡
篤姫誕生地
現在は石垣にその名残が
西郷隆盛縁を何箇所か回ってみます
西郷隆盛が最後に身を隠した洞窟だそうです
何かむなしい
先ほどの(関吉の疎水溝)のガイドさん云く
地元でも 「せごどん」とは余り呼ばないそうで
「さいごう」が普通ではないかとのこと
それを聞いて個人的な違和感もなにかスッキリ!
近くの城山公園展望台に
鹿児島市街地と桜島が綺麗に見えます
鹿児島医療センターの石垣に
西南戦争の銃撃の跡が残っています
駐車ができないので
隣の黎明館を利用させて頂き歩いて見に行く
帰りには天璋院篤姫像を訪れ
黎明館のカッフェでお茶を
窓からは桜島の噴煙が見れる
噴火が強いときには風圧でガラスが震えるそうです
アパホテル鹿児島天文館に
コインランドリーを併設していたので序でに洗濯
近所をぶらぶら
いずろ通りの交差点に石灯籠が
その近くに”マイアミ通り”の表示が
何と無くしっくりこない
又交差点を挟んで龍馬とお龍の旅の姿が
時間を見計らって
昨日の居酒屋さんに夕食と思ったら
満席!予約すればよかった
飛び込みで焼き肉屋さんに
漬け込んでいないタイプのお肉
白く大きな地元のタマネギのサラダ美味しい
もつ煮込みは口に合わない、残してしまった
昨日の店で食べたかった
2019-05-11 15:56
nice!(33)
九州一周 9日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月24日 9日目
朝から快晴
今晩の宿は熊本市
距離もあるので
1時間早く出る
曽木の滝
幅広い岩盤の上を流れ落ちる滝は圧巻
スイス北部のRhine Falls
(ライン川の滝)に少し似た雰囲気を感じる
下の写真
近所の
曽木発電所遺構に
川の水位が上がるとほとんどが水没するそうです
今日は全景が見える
どちらが魅力的なのかは分からない
出水武家屋敷
とても静かな佇まいの町並み
石積みの上に生け垣で統一された小径は魅力的
学校の門も
牛車で回ることもできそう
何故か白人系の観光客が多い
すれ違った地元の人の腕にフクロウが
ご本人曰く鷹匠だそうです
人間に飼われたフクロウは必ずしも夜行性では無いそうです
駐車場の一角に
島津斎爲彬の砂の像が
下の方記述でシラスで出来た像であることが分かった
細粒の軽石や火山灰ということですよね
熊本に向かうのだが
下島に渡り”天草”を通って行くコースに
出水から長島経由でフェリーを使う積もりだったが
カーナビは熊本経由で天草の陸路に誘導
それに気がつくのに往復1時間ロス
長島の道をクネクネ
山桜は終わって
沿道は菜の花が咲き誇り
春うらら
フェリー乗り場は小さな漁港の様
岸壁から覗くと小魚が一杯
透き通った海水は海底がよく見える
フェリーは片道4000円位
時間は40分ほど
海も穏やか
天草の崎津集落の
カトリック﨑津教会
入り口が分かりづらく迷う
駐車場を探してウロウロ
しかし観光地では無い、宗教施設
客に媚びることは無い
お邪魔させて頂きます
カトリック大江天主堂に
入り口を見落とし
カーナビ任せに行ったら
車幅ギリギリのすごく狭い
生活道路を行くことに
もうホテルに向かわねば遅くなってしまう
夕暮れの道中
話の種に"おっぱい岩"に
岩だらけの海岸にそれはありました
駐車場からかなり歩きます
日曜の夕方、帰宅を急ぐ車で
渋滞が熊本に向かって延々と続く
遅くなってしまった
しかしホテルのフロントは遅いのに意外にチェックインで混雑している
駐車場の係員に渋滞を溢したら
休日の324号線はいつも混むとのこと
途中で街道沿いのレストランで夕食を済ましておいて良かった
レストランは漢字で”庄屋”と言うチェーン店です
味はよかった
朝から快晴
今晩の宿は熊本市
距離もあるので
1時間早く出る
曽木の滝
幅広い岩盤の上を流れ落ちる滝は圧巻
スイス北部のRhine Falls
(ライン川の滝)に少し似た雰囲気を感じる
下の写真
近所の
曽木発電所遺構に
川の水位が上がるとほとんどが水没するそうです
今日は全景が見える
どちらが魅力的なのかは分からない
出水武家屋敷
とても静かな佇まいの町並み
石積みの上に生け垣で統一された小径は魅力的
学校の門も
牛車で回ることもできそう
何故か白人系の観光客が多い
すれ違った地元の人の腕にフクロウが
ご本人曰く鷹匠だそうです
人間に飼われたフクロウは必ずしも夜行性では無いそうです
駐車場の一角に
島津斎爲彬の砂の像が
下の方記述でシラスで出来た像であることが分かった
細粒の軽石や火山灰ということですよね
熊本に向かうのだが
下島に渡り”天草”を通って行くコースに
出水から長島経由でフェリーを使う積もりだったが
カーナビは熊本経由で天草の陸路に誘導
それに気がつくのに往復1時間ロス
長島の道をクネクネ
山桜は終わって
沿道は菜の花が咲き誇り
春うらら
フェリー乗り場は小さな漁港の様
岸壁から覗くと小魚が一杯
透き通った海水は海底がよく見える
フェリーは片道4000円位
時間は40分ほど
海も穏やか
天草の崎津集落の
カトリック﨑津教会
入り口が分かりづらく迷う
駐車場を探してウロウロ
しかし観光地では無い、宗教施設
客に媚びることは無い
お邪魔させて頂きます
カトリック大江天主堂に
入り口を見落とし
カーナビ任せに行ったら
車幅ギリギリのすごく狭い
生活道路を行くことに
もうホテルに向かわねば遅くなってしまう
夕暮れの道中
話の種に"おっぱい岩"に
岩だらけの海岸にそれはありました
駐車場からかなり歩きます
日曜の夕方、帰宅を急ぐ車で
渋滞が熊本に向かって延々と続く
遅くなってしまった
しかしホテルのフロントは遅いのに意外にチェックインで混雑している
駐車場の係員に渋滞を溢したら
休日の324号線はいつも混むとのこと
途中で街道沿いのレストランで夕食を済ましておいて良かった
レストランは漢字で”庄屋”と言うチェーン店です
味はよかった
九州一周 10日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月25日 10日目
曇りのち雨
熊本城に
第二駐車場が便利
入り口近くの坂道のさくらがきれい
城に入る閉鎖された道のさくらが少し寂しい
石垣の崩壊が目立つ
城の修復が進んでいるが困難さが想察される
夏目漱石の居住跡に
矢張り地震で建物の損傷が痛々しい
縁側の外を眺める漱石も何かもの悲しげな
霊巌洞に
上の駐車場からは可成りの落差と距離が推察される
脇の下り坂を車で更に侵入してみた
寺の入り口近くに古い家屋を生かした
素朴なカッフェが有った
そこの駐車場を利用させて頂く事に
帰りにお茶で寄らさせてもらいます
霊巌洞に200円払って入場
途中には”五百羅漢”が
様々の表情の石仏達が何かを語りかける様な
洞窟は更に数段上がる
こんな環境で座禅を組んでいたら健康を害しそう
出た所で古民家カフェに
この民家移築では無く
既存の建物を利用しているそうです
通潤橋
道の駅に車を止める事に
地震の影響で現在修復中
暫く放水は出来ないそうです
こんな光景は暫く見られません
ここ道の駅で昼食に
コレ良く出来ていますね!
”トンカラリン”と言う変わった名前の遺跡を探しに
私的には昔の人々が作った水路の様な気がする?
石橋を幾つか見に
秋丸眼鏡橋
高瀬眼鏡橋がそばにあります
更に岩本橋を見に行く
近くの三池炭鉱 万田坑跡に
生憎雨足が強くなってきた
しかも残念ながら月曜は休みでした
スケジュールの設定が悪かった
今夜は嵯峨に泊まる
嵯峨の手前の柳町通りに着いたが夕暮れになってしまった
古い町並みは明日でも見学しますか
途中駐車場のある台湾料理の店に
高菜チャーハン試したが
考えていたよりアッサリしていなかった
今夜は駅前のアパ・ホテル
曇りのち雨
熊本城に
第二駐車場が便利
入り口近くの坂道のさくらがきれい
城に入る閉鎖された道のさくらが少し寂しい
石垣の崩壊が目立つ
城の修復が進んでいるが困難さが想察される
夏目漱石の居住跡に
矢張り地震で建物の損傷が痛々しい
縁側の外を眺める漱石も何かもの悲しげな
霊巌洞に
上の駐車場からは可成りの落差と距離が推察される
脇の下り坂を車で更に侵入してみた
寺の入り口近くに古い家屋を生かした
素朴なカッフェが有った
そこの駐車場を利用させて頂く事に
帰りにお茶で寄らさせてもらいます
霊巌洞に200円払って入場
途中には”五百羅漢”が
様々の表情の石仏達が何かを語りかける様な
洞窟は更に数段上がる
こんな環境で座禅を組んでいたら健康を害しそう
出た所で古民家カフェに
この民家移築では無く
既存の建物を利用しているそうです
通潤橋
道の駅に車を止める事に
地震の影響で現在修復中
暫く放水は出来ないそうです
こんな光景は暫く見られません
ここ道の駅で昼食に
コレ良く出来ていますね!
”トンカラリン”と言う変わった名前の遺跡を探しに
私的には昔の人々が作った水路の様な気がする?
石橋を幾つか見に
秋丸眼鏡橋
高瀬眼鏡橋がそばにあります
更に岩本橋を見に行く
近くの三池炭鉱 万田坑跡に
生憎雨足が強くなってきた
しかも残念ながら月曜は休みでした
スケジュールの設定が悪かった
今夜は嵯峨に泊まる
嵯峨の手前の柳町通りに着いたが夕暮れになってしまった
古い町並みは明日でも見学しますか
途中駐車場のある台湾料理の店に
高菜チャーハン試したが
考えていたよりアッサリしていなかった
今夜は駅前のアパ・ホテル
九州一周 11日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月26日 11日目
快晴
昨日見れなかった佐賀市歴史民俗館がある旧市街
ポツンとポツンと歴史ある建物が有る印象
運悪くひな祭りのイベント
飾り付けが雰囲気に合わない
旧古賀銀行
旧牛島家
旧三省銀行
旧久富家
大隈重信記念館に
生家です
塩田津町並み
間口の広い建物がならぶ
古い町並みが残っています
駐車場が見つからなかったが
交番の脇を入ると広場が有り駐めることができた
庇を支える三角形の部位(専門的な名称はわかりません)が特徴みたいです
肥前浜宿酒蔵通り
商店街出口近くのイタリアンで昼食
店内、テーブル席もあります
無理を言ってシンプルな”ポマドーロ”を作ってもらった
暫し車も置かしてもらい食後に、散策
この町のそばには川が有り
その事により酒造が始まったそうです
黒塗り板張りと白壁の印象が残る町並みです
島原災害の記憶もはっきり残る雲仙普賢岳に
道中、諫早湾の堤防道路を通るが
堤防にローズマリーが大量に群生している
植えたものなのか、自然に生えたのかはわからない
堤防内の水を吐き出す口の周りに何故か鳥たちが群がる
海の色を変える排水が何か不自然さを感じさせる
良いのだろうか?
島原市 武家屋敷に寄って行きます
雰囲気の良い街並みです
学校の門も雰囲気が
火砕流のTVの画像は印象に残っているが
被災した小学校にはたどり着けなかった
立ち入り禁止です
後に分かったのだが
道の選択が悪かった
他から回れば良かったのかも?
砂防ダムの工事が今も続く
佐賀から麦畑が目に付く
既に穂が出ている畑も
麦の秋もこちらでは早そう
二毛作なのだろうか?
長崎に着いた
夕食はホテル前の
四海樓で
大きなお店です
窓からの見晴らしが凄く良い
本場で”長崎チャンポン”を注文
「リンガーハット」のチャンポンの方が美味いかな?笑!
野菜がパリッとしてないのだ
しかしこんな物なんだろう!と納得させる
快晴
昨日見れなかった佐賀市歴史民俗館がある旧市街
ポツンとポツンと歴史ある建物が有る印象
運悪くひな祭りのイベント
飾り付けが雰囲気に合わない
旧古賀銀行
旧牛島家
旧三省銀行
旧久富家
大隈重信記念館に
生家です
塩田津町並み
間口の広い建物がならぶ
古い町並みが残っています
駐車場が見つからなかったが
交番の脇を入ると広場が有り駐めることができた
庇を支える三角形の部位(専門的な名称はわかりません)が特徴みたいです
肥前浜宿酒蔵通り
商店街出口近くのイタリアンで昼食
店内、テーブル席もあります
無理を言ってシンプルな”ポマドーロ”を作ってもらった
暫し車も置かしてもらい食後に、散策
この町のそばには川が有り
その事により酒造が始まったそうです
黒塗り板張りと白壁の印象が残る町並みです
島原災害の記憶もはっきり残る雲仙普賢岳に
道中、諫早湾の堤防道路を通るが
堤防にローズマリーが大量に群生している
植えたものなのか、自然に生えたのかはわからない
堤防内の水を吐き出す口の周りに何故か鳥たちが群がる
海の色を変える排水が何か不自然さを感じさせる
良いのだろうか?
島原市 武家屋敷に寄って行きます
雰囲気の良い街並みです
学校の門も雰囲気が
火砕流のTVの画像は印象に残っているが
被災した小学校にはたどり着けなかった
立ち入り禁止です
後に分かったのだが
道の選択が悪かった
他から回れば良かったのかも?
砂防ダムの工事が今も続く
佐賀から麦畑が目に付く
既に穂が出ている畑も
麦の秋もこちらでは早そう
二毛作なのだろうか?
長崎に着いた
夕食はホテル前の
四海樓で
大きなお店です
窓からの見晴らしが凄く良い
本場で”長崎チャンポン”を注文
「リンガーハット」のチャンポンの方が美味いかな?笑!
野菜がパリッとしてないのだ
しかしこんな物なんだろう!と納得させる
九州一周 12日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月27日12日目
幸運にも天気がよい、長崎の街を散策するので助かる
今日は車はホテルに置いて路面電車で移動
路面電車の一日券をホテルで500円で購入
1回乗車券が120円ですから元は取れる
路線がクロスする新町中華街駅で乗り換えにも便利かも
先ずは一番遠い平和公園に
爆心地公園を先に
爆心地でありながら残った建築物
浦上天主堂 遺壁
長崎原子爆弾落下中心地碑
当時の遺物を含んだ地層が見つかり
保存展示されています
爆発当時の生活物資なのだろうか
上に積もった土は戦後の物なのか、爆発によるものなのだろうか?
妙に生活感がそこには漂い、一瞬にして失われた人生を思うと
2度とあってはならないと願うばかりです。
平和公園に
このレベルの防空壕では原爆では絶望的です
エスカレーターがあるのは助かりますね
此処には当時刑務所があり
中国人、朝鮮人の人々も収容されていたとの事
各国からの寄進の像が
これ中華人民共和国ですね
平和公園の奥の階段から浦上教会が見える
階段を降り教会まで歩くことに
被爆マリアは多分レプリカでしょう
しかし撮影は出来ない
入場無料だが寄進を少々
外には被爆で破壊された鐘楼が
彫像も痛んでいるが被爆のせいだろうか
電車通りまで戻ります
途中下車
キャノンボールを見に
パチンコ屋の脇にこれ又ひっそりと
まさか、この玉に引っ掻けパチンコ屋を開業したのかな?
歩いて出島に
倉庫がならびます
倉庫に何が入って、流通していたか気になります
砂糖ですね!かなり高価なものなんでしょうね、当時
眼鏡橋に
近所の中華街でお昼に
食べてみたかった”皿うどん”
勿論初体験
自分のイメージとは違っていました
結果、自分の口にはどうも合わない
なんだか水っぽい、締まりが無い
”うどん”の表現を誤解していた
他の店で食べてはいないので比較はできないが
眼鏡橋
観光客が一杯
川の石垣にハートマークを探して若者達はスマホのシャッターを切る
自分もその一人
これは明らかにハート型です
こちらの(←)は少し無理があるかな?
ハートマークが幾つあるか正解は分かりませんが
このぐらいの遊び心楽しいですね!
思案橋の記念碑がひっそりと町の片隅に
オランダ坂に行く為、途中下車
道中道端に記念碑が
鉄道発祥の地碑です
此処が発祥の地なのですね
オランダ坂
グラバー園に行く為また路面電車で終点の石橋駅に
グラバー園に続く坂道を避ける為のコースを探す
終点の石橋駅から高台の方に
そこには傾斜したエレベーター”グラバースカイロード”が有る
行き先ボタンは5階迄上がり
更にその奥のエレベーターで3階迄上がる
グラバー園の奥の入り口(裏口)?に辿り着ける
これで坂道をパス出来た事になる
港が見える景色も良好
蝶々夫人のモニュメント
果たして事実に基づくストーリーなのだろうか?
肝心のグラバー邸は
入り口でも告知されたが
耐震工事のため外観もろくに見ることが出来ない
2年程かかるそうです
コースが下りなので楽でした
事前に考えていた直近まで車を利用するプラン
きになる駐車場は此処のつもりでした
入り口近くのこのコイン・パーキング
此処がグラーバー園入り口に一番近いのでは無いのだろうか
でも”満車だったら”出直さなければと考え今回のコースを選択
帰り道、大浦天主堂に
入場料も1000円と結構な値段
外観だけ撮らせて頂きパス
後は夕食のみ
iPhoneに依ると
10.7Km
17000歩
8階相当
疲れました
夕食難民になりそうなので
ホテル前の
昨日の四海樓で済ます
夕日が
食べてる間に空席待ちのお客でいっぱい
早めで正解でした
できればもう1日位予定に入れておけばよかった
ついダラダラ長くなりました、此処まで読んでくれた方々の忍耐に”有難うございます”
幸運にも天気がよい、長崎の街を散策するので助かる
今日は車はホテルに置いて路面電車で移動
路面電車の一日券をホテルで500円で購入
1回乗車券が120円ですから元は取れる
路線がクロスする新町中華街駅で乗り換えにも便利かも
先ずは一番遠い平和公園に
爆心地公園を先に
爆心地でありながら残った建築物
浦上天主堂 遺壁
長崎原子爆弾落下中心地碑
当時の遺物を含んだ地層が見つかり
保存展示されています
爆発当時の生活物資なのだろうか
上に積もった土は戦後の物なのか、爆発によるものなのだろうか?
妙に生活感がそこには漂い、一瞬にして失われた人生を思うと
2度とあってはならないと願うばかりです。
平和公園に
このレベルの防空壕では原爆では絶望的です
エスカレーターがあるのは助かりますね
此処には当時刑務所があり
中国人、朝鮮人の人々も収容されていたとの事
各国からの寄進の像が
これ中華人民共和国ですね
平和公園の奥の階段から浦上教会が見える
階段を降り教会まで歩くことに
被爆マリアは多分レプリカでしょう
しかし撮影は出来ない
入場無料だが寄進を少々
外には被爆で破壊された鐘楼が
彫像も痛んでいるが被爆のせいだろうか
電車通りまで戻ります
途中下車
キャノンボールを見に
パチンコ屋の脇にこれ又ひっそりと
まさか、この玉に引っ掻けパチンコ屋を開業したのかな?
歩いて出島に
倉庫がならびます
倉庫に何が入って、流通していたか気になります
砂糖ですね!かなり高価なものなんでしょうね、当時
眼鏡橋に
近所の中華街でお昼に
食べてみたかった”皿うどん”
勿論初体験
自分のイメージとは違っていました
結果、自分の口にはどうも合わない
なんだか水っぽい、締まりが無い
”うどん”の表現を誤解していた
他の店で食べてはいないので比較はできないが
眼鏡橋
観光客が一杯
川の石垣にハートマークを探して若者達はスマホのシャッターを切る
自分もその一人
これは明らかにハート型です
こちらの(←)は少し無理があるかな?
ハートマークが幾つあるか正解は分かりませんが
このぐらいの遊び心楽しいですね!
思案橋の記念碑がひっそりと町の片隅に
オランダ坂に行く為、途中下車
道中道端に記念碑が
鉄道発祥の地碑です
此処が発祥の地なのですね
オランダ坂
グラバー園に行く為また路面電車で終点の石橋駅に
グラバー園に続く坂道を避ける為のコースを探す
終点の石橋駅から高台の方に
そこには傾斜したエレベーター”グラバースカイロード”が有る
行き先ボタンは5階迄上がり
更にその奥のエレベーターで3階迄上がる
グラバー園の奥の入り口(裏口)?に辿り着ける
これで坂道をパス出来た事になる
港が見える景色も良好
蝶々夫人のモニュメント
果たして事実に基づくストーリーなのだろうか?
肝心のグラバー邸は
入り口でも告知されたが
耐震工事のため外観もろくに見ることが出来ない
2年程かかるそうです
コースが下りなので楽でした
事前に考えていた直近まで車を利用するプラン
きになる駐車場は此処のつもりでした
入り口近くのこのコイン・パーキング
此処がグラーバー園入り口に一番近いのでは無いのだろうか
でも”満車だったら”出直さなければと考え今回のコースを選択
帰り道、大浦天主堂に
入場料も1000円と結構な値段
外観だけ撮らせて頂きパス
後は夕食のみ
iPhoneに依ると
10.7Km
17000歩
8階相当
疲れました
夕食難民になりそうなので
ホテル前の
昨日の四海樓で済ます
夕日が
食べてる間に空席待ちのお客でいっぱい
早めで正解でした
できればもう1日位予定に入れておけばよかった
ついダラダラ長くなりました、此処まで読んでくれた方々の忍耐に”有難うございます”
九州一周 13日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月28日13日目
夜から雨の予報
昨夜はアジア系の客が五月蝿い
ベランダが有るので外か窓を開けて騒いでる様す
早出のつもりで早起きしたのに朝食が渋滞で待たされる
どうやら団体優先らしい
それなら時間の指定をしてくれれば良いのに
店内を見ると、何とテーブルは空いているのに
食後のテーブルが片付いていないのだ
ブッフェなのに片付けはウエイトレスがやって
尚かつテーブルセッティングまでやっているから待たされる
どうせブッフェなのだからセッティング等しないで
客に任せれば良いのに、片付けも
マネージャーらしき男も女子店員も愛想が悪い
すっかりホテルのイメージが悪くなった
文句序でに
無線が遅く使い物にならない
LANが有るのでつなぐと此れ又働いていない
フロントに苦情を行っても
「当方にそのような苦情は来ていません」
とまるで誠意が感じられない
確認しようともしない!
ANAの名前に期待しすぎた
団体様御用達ホテルでした
愚痴はそのくらいで
カトリック出津教会に
入る道が狭く超きつい
グーグルマップも善し悪し
たどり着いて分かったが
他に楽なルートが有った
ガイドの人と暫し話し込む
建物は木造ですが
入り口付近は増築で
石材で化粧しているそうです
世界遺産になったとしても
維持管理が負担ですし
門徒も老齢化尚且つ減少傾向で金銭的にも大変
との説明が
「隠れキリシタン」と「潜伏キリシタン」など
疑問の幾つかを問いかける
かなり理解しやすい説明をいただけた。
小額だが寄進
カトリック大野教会堂
駐車場から階段で可成り上がる
教会のイメージと異なる建物です
ごく普通の集会場のような佇まい
西海橋公園
”渦潮”が橋の下に見える
写真では難しいか?
佐世保バーガー
Sasebo C&B Burgers 下京町店
昨年”神宮外苑”の催しで食べた”佐世保バーガー”が”まずかった”ので
本場で挑戦
このお店、駐車場が無いのでテイクアウトに
海岸に車を止め食べる
今回は美味しかった!
矢張り本場ですね
平戸の聖地と集落 に行く途中
展海峰に
九十九島から佐世保湾方向まで見渡せる展望台です
天気も良くラッキーでした
桜と菜の花が咲き誇り、暫しのんびり
平戸の聖地と集落 に
可成り奥、思ったより時間がかかる
下の方はもう水が張られて田植えの準備です
地元の方曰く
『もっと上方に行けばより良い景色が見られますよ』と
勧めてくれたが、車進入禁止なので諦める
日も傾き、遅くなりそうなのでホテルに
途中、平戸大橋に
今夜のホテルは伊万里です
夕食が出ないので
ホテルの少し先の
回転寿司若竹丸で夕食
ネタもシャリも美味しい
みそ汁も美味しい
このチェーンは福岡から西の方で展開しているようです
伊万里グランドホテルに
予約は”喫煙”の部屋しか取れなかったが
ダメ元で頼むと
ホテルは混んでいるにもかかわらず
”禁煙”の部屋に変更してくれた
ツインだが部屋も広く
共用浴場も大きい
値段の割にお値打ちです
何より気遣いが印象に残る
今朝のホテルと大違い。
夜から雨の予報
昨夜はアジア系の客が五月蝿い
ベランダが有るので外か窓を開けて騒いでる様す
早出のつもりで早起きしたのに朝食が渋滞で待たされる
どうやら団体優先らしい
それなら時間の指定をしてくれれば良いのに
店内を見ると、何とテーブルは空いているのに
食後のテーブルが片付いていないのだ
ブッフェなのに片付けはウエイトレスがやって
尚かつテーブルセッティングまでやっているから待たされる
どうせブッフェなのだからセッティング等しないで
客に任せれば良いのに、片付けも
マネージャーらしき男も女子店員も愛想が悪い
すっかりホテルのイメージが悪くなった
文句序でに
無線が遅く使い物にならない
LANが有るのでつなぐと此れ又働いていない
フロントに苦情を行っても
「当方にそのような苦情は来ていません」
とまるで誠意が感じられない
確認しようともしない!
ANAの名前に期待しすぎた
団体様御用達ホテルでした
愚痴はそのくらいで
カトリック出津教会に
入る道が狭く超きつい
グーグルマップも善し悪し
たどり着いて分かったが
他に楽なルートが有った
ガイドの人と暫し話し込む
建物は木造ですが
入り口付近は増築で
石材で化粧しているそうです
世界遺産になったとしても
維持管理が負担ですし
門徒も老齢化尚且つ減少傾向で金銭的にも大変
との説明が
「隠れキリシタン」と「潜伏キリシタン」など
疑問の幾つかを問いかける
かなり理解しやすい説明をいただけた。
小額だが寄進
カトリック大野教会堂
駐車場から階段で可成り上がる
教会のイメージと異なる建物です
ごく普通の集会場のような佇まい
西海橋公園
”渦潮”が橋の下に見える
写真では難しいか?
佐世保バーガー
Sasebo C&B Burgers 下京町店
昨年”神宮外苑”の催しで食べた”佐世保バーガー”が”まずかった”ので
本場で挑戦
このお店、駐車場が無いのでテイクアウトに
海岸に車を止め食べる
今回は美味しかった!
矢張り本場ですね
平戸の聖地と集落 に行く途中
展海峰に
九十九島から佐世保湾方向まで見渡せる展望台です
天気も良くラッキーでした
桜と菜の花が咲き誇り、暫しのんびり
平戸の聖地と集落 に
可成り奥、思ったより時間がかかる
下の方はもう水が張られて田植えの準備です
地元の方曰く
『もっと上方に行けばより良い景色が見られますよ』と
勧めてくれたが、車進入禁止なので諦める
日も傾き、遅くなりそうなのでホテルに
途中、平戸大橋に
今夜のホテルは伊万里です
夕食が出ないので
ホテルの少し先の
回転寿司若竹丸で夕食
ネタもシャリも美味しい
みそ汁も美味しい
このチェーンは福岡から西の方で展開しているようです
伊万里グランドホテルに
予約は”喫煙”の部屋しか取れなかったが
ダメ元で頼むと
ホテルは混んでいるにもかかわらず
”禁煙”の部屋に変更してくれた
ツインだが部屋も広く
共用浴場も大きい
値段の割にお値打ちです
何より気遣いが印象に残る
今朝のホテルと大違い。
九州一周 14日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月29日14日目
晴れ
朝一で伊万里の街を散策
駅前に陶器のモニュメント
街角に大きな人形の陶器が
伊万里駅前交差点
佐賀銀行の壁面に伊万里からくり時計
これも陶器
相生橋の欄干にも
橋の中央にも
隣の延命橋
更に隣の
幸橋
道標にも
これらの飾り物を見て歩くのも楽しそう
イタズラされないのかちょっと心配
鍋島藩窯公園に
無名陶工を偲んで建てた慰霊碑
その脇には慰霊碑建立の発起人のお墓が
脇の川沿いにさくらが満開
ちょっと散策
泉山磁石場に
有田焼の材料を採掘した跡
足元にも瀬戸物が
トンバイ塀のある裏通りに
駐車場が見つからない
町の人に聞いても心もとない
目に付いた有田陶磁美術館の駐車場を利用
トイレもある、人気が無いが多分大丈夫でしょう?
ドンバイ塀の有る裏通りに
確かにそれらしい物が延べで100か200M位現存している
其れだけを目的に来た者としては拍子抜けかな
再び北に向かい
浜野浦の棚田展望台に
海に向って棚田がそこに菜の花の黄色がさえる
此れは果たして現役の棚田なのだろうか
堀秀治陣跡
森の奥に有るようだが
車では無理
こんな所に陣を構え朝鮮半島に向ったのか?
波戸岬
カップルが喜びそうな雰囲気
何も無いのが良いかな
なぜかモアイ像みたいなものが
駐車したのでおばさんの呼び込みに応えて
焼きガキを
実は始めて食べるのです
カキフライは大好物ですが
生は初めて
磯臭くて一寸抵抗が有ります
唐津に
旧高取邸等石垣の有る一角に
あえて勧めません
唐津城遠景
吉野ヶ里歴史公園
に着いたが「閉園迄時間がないのでやめた方が?」
と駐車場の係員が言われるので中止
三連水車
に行こうと思ったがホテル到着が遅くなるので中止
実は今晩は
夕朝付きにしたので余り遅くなれないのです
ホテルは太宰府郊外のルートイン
夕食も値段の割には品数豊富
部屋も広いし、大浴場、露天風呂もある
ホテルは凄く急がしそう
日帰り入浴、宴会など外部のお客と宿泊の客が重なっている
晴れ
朝一で伊万里の街を散策
駅前に陶器のモニュメント
街角に大きな人形の陶器が
伊万里駅前交差点
佐賀銀行の壁面に伊万里からくり時計
これも陶器
相生橋の欄干にも
橋の中央にも
隣の延命橋
更に隣の
幸橋
道標にも
これらの飾り物を見て歩くのも楽しそう
イタズラされないのかちょっと心配
鍋島藩窯公園に
無名陶工を偲んで建てた慰霊碑
その脇には慰霊碑建立の発起人のお墓が
脇の川沿いにさくらが満開
ちょっと散策
泉山磁石場に
有田焼の材料を採掘した跡
足元にも瀬戸物が
トンバイ塀のある裏通りに
駐車場が見つからない
町の人に聞いても心もとない
目に付いた有田陶磁美術館の駐車場を利用
トイレもある、人気が無いが多分大丈夫でしょう?
ドンバイ塀の有る裏通りに
確かにそれらしい物が延べで100か200M位現存している
其れだけを目的に来た者としては拍子抜けかな
再び北に向かい
浜野浦の棚田展望台に
海に向って棚田がそこに菜の花の黄色がさえる
此れは果たして現役の棚田なのだろうか
堀秀治陣跡
森の奥に有るようだが
車では無理
こんな所に陣を構え朝鮮半島に向ったのか?
波戸岬
カップルが喜びそうな雰囲気
何も無いのが良いかな
なぜかモアイ像みたいなものが
駐車したのでおばさんの呼び込みに応えて
焼きガキを
実は始めて食べるのです
カキフライは大好物ですが
生は初めて
磯臭くて一寸抵抗が有ります
唐津に
旧高取邸等石垣の有る一角に
あえて勧めません
唐津城遠景
吉野ヶ里歴史公園
に着いたが「閉園迄時間がないのでやめた方が?」
と駐車場の係員が言われるので中止
三連水車
に行こうと思ったがホテル到着が遅くなるので中止
実は今晩は
夕朝付きにしたので余り遅くなれないのです
ホテルは太宰府郊外のルートイン
夕食も値段の割には品数豊富
部屋も広いし、大浴場、露天風呂もある
ホテルは凄く急がしそう
日帰り入浴、宴会など外部のお客と宿泊の客が重なっている