九州一周 15日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月30日 15日目
曇り
朝のブッフェはバラエティーがある
このホテルもパンが美味しい
部屋も広かったし、よかった
昨日行けなかった
三連水車を見に
幸い近所に無料駐車場が在った
当時の人々が田に水をあげるため考えられた物です
上流と下流の水車に向って微妙に大きさが違ってゆく
筑後吉井の白壁の続く町並みに
市営駐車場が満タン
停める場所を探すのが大変
可成り古い建物が残っている
北に向かう
地続きの志賀島には
道路の両側が海、開放的な道を楽しめます
蒙古塚(蒙古軍供養塔)
モンゴルの兵がこの地域に攻めてきたそうです
墓標らしきものには見慣れぬ文字が
どうやら梵字らしい
帰り道金印公園に
クリアなケースに入った金印が色々な角度から見えます
宮地嶽神社に寄りたかったが
渋滞の連続で断念
門司に
駐車場は駅の近くの
門司港駅自動車整理場に駐める事が出来た
最初の20分無料
その後は60分/200円ですから安いのでは?
門司駅は立派な建物ですね
面白い物が!
”バナナの叩き売り発祥の地”なる碑が
確か駅の近くでした
門司港レトロを散策
歴史ある建物が
門司港レトロ 海峡プラザの近くでは
ミュージシャンが
なんだかまるで海外の港町にに居るような雰囲気
一回りしたので夕食に
初めてだが話の種に
名物焼きカレーを
下に卵、その上にライスそしてカレールーがかけられ
チーズをのせ炙ってあるようだ
味はコッテリ、まずくは無い
サラダも付いてきます
窓越しに夕日が沈む
ロマンチックな感じと言いたいところだが
残念ながらそんな雰囲気の店ではありません
駅の駐車場まで戻ると駅の広場で催し物が
ついに九州一周は終わり
九州で走っていると
”ジョイフル”というファミレスが目につく
お昼によく利用させていただいた
スパゲッティーなどもあります
ハンバーグを含め肉類がメインみたい
春休みのせいか子連れのお客さんが多い
明日東京に向かいます
途中多賀サービスエリア内のハイウエイ・ホテルで一泊
それにより高速を出ないで済むので
そう高速料金が休日扱いで節約できるはずです
曇り
朝のブッフェはバラエティーがある
このホテルもパンが美味しい
部屋も広かったし、よかった
昨日行けなかった
三連水車を見に
幸い近所に無料駐車場が在った
当時の人々が田に水をあげるため考えられた物です
上流と下流の水車に向って微妙に大きさが違ってゆく
筑後吉井の白壁の続く町並みに
市営駐車場が満タン
停める場所を探すのが大変
可成り古い建物が残っている
北に向かう
地続きの志賀島には
道路の両側が海、開放的な道を楽しめます
蒙古塚(蒙古軍供養塔)
モンゴルの兵がこの地域に攻めてきたそうです
墓標らしきものには見慣れぬ文字が
どうやら梵字らしい
帰り道金印公園に
クリアなケースに入った金印が色々な角度から見えます
宮地嶽神社に寄りたかったが
渋滞の連続で断念
門司に
駐車場は駅の近くの
門司港駅自動車整理場に駐める事が出来た
最初の20分無料
その後は60分/200円ですから安いのでは?
門司駅は立派な建物ですね
面白い物が!
”バナナの叩き売り発祥の地”なる碑が
確か駅の近くでした
門司港レトロを散策
歴史ある建物が
門司港レトロ 海峡プラザの近くでは
ミュージシャンが
なんだかまるで海外の港町にに居るような雰囲気
一回りしたので夕食に
初めてだが話の種に
名物焼きカレーを
下に卵、その上にライスそしてカレールーがかけられ
チーズをのせ炙ってあるようだ
味はコッテリ、まずくは無い
サラダも付いてきます
窓越しに夕日が沈む
ロマンチックな感じと言いたいところだが
残念ながらそんな雰囲気の店ではありません
駅の駐車場まで戻ると駅の広場で催し物が
ついに九州一周は終わり
九州で走っていると
”ジョイフル”というファミレスが目につく
お昼によく利用させていただいた
スパゲッティーなどもあります
ハンバーグを含め肉類がメインみたい
春休みのせいか子連れのお客さんが多い
明日東京に向かいます
途中多賀サービスエリア内のハイウエイ・ホテルで一泊
それにより高速を出ないで済むので
そう高速料金が休日扱いで節約できるはずです
九州一周 16日目 [2019年3月九州ドライブ]
3月31日16日目
雨だ、でも今日は観光は無いので気にしない
敢えて関門トンネルを使った
歩いて渡る事も出来るそうだが
意外と長い
かなりローカルな雰囲気
往路に変えて
中国道を選択
山間を進む
計画段階で橋梁を少なく地形に沿った設計だとか
可成り交通量は少なく
孤独なドライブを楽しめる
最高スピードは抑えられ80km/h以下
SEで昼を済ますと
又雨がよく見ると小雪が舞っている
外気温は僅か4℃
大阪が近づくに従い渋滞が
日曜の行楽帰り
多賀SEに一泊するので
京都方面に向かう
又渋滞が始まる
京都バイパス、名神、新名神など目まぐるしい
道路状況が把握出来ない
カーナビに頼る
自然渋滞です
多賀のハイウエイホテルに泊まるのだが
上りの駐車場はかなり混んでいる
一晩、車を置いておかねばならないが
雨が降っているので
橋の近くは無いかな?
ホテルは下りエリアにあるので高架橋を渡る
予約しといて良かった、満室みたい
夕食はサービスエリアの店で
バラエティーが有る
しかし席が見つからない程混雑している
ホテルに戻る
風呂が大きく疲れが取れる
中には入浴だけのお客さんも
雨だ、でも今日は観光は無いので気にしない
敢えて関門トンネルを使った
歩いて渡る事も出来るそうだが
意外と長い
かなりローカルな雰囲気
往路に変えて
中国道を選択
山間を進む
計画段階で橋梁を少なく地形に沿った設計だとか
可成り交通量は少なく
孤独なドライブを楽しめる
最高スピードは抑えられ80km/h以下
SEで昼を済ますと
又雨がよく見ると小雪が舞っている
外気温は僅か4℃
大阪が近づくに従い渋滞が
日曜の行楽帰り
多賀SEに一泊するので
京都方面に向かう
又渋滞が始まる
京都バイパス、名神、新名神など目まぐるしい
道路状況が把握出来ない
カーナビに頼る
自然渋滞です
多賀のハイウエイホテルに泊まるのだが
上りの駐車場はかなり混んでいる
一晩、車を置いておかねばならないが
雨が降っているので
橋の近くは無いかな?
ホテルは下りエリアにあるので高架橋を渡る
予約しといて良かった、満室みたい
夕食はサービスエリアの店で
バラエティーが有る
しかし席が見つからない程混雑している
ホテルに戻る
風呂が大きく疲れが取れる
中には入浴だけのお客さんも
九州一周 17日目 [2019年3月九州ドライブ]
4月1日 17日目
小雨 寒い
レストイン多賀をチェックアウト
思ったより部屋は広くビジネスホテル並
窓の外はこんな感じでした
朝食は出ないが階下の和食店で2種類の朝食セット700円の100円割引券を発行してくれる
泊まり客は意外にも初老の夫婦、家族連れも目に付きました
九州を”日曜”出発したので此処で1泊して”月曜”に継続して走っても
高速道路を降りていないので通行料金は休日扱いになるはずです?、多分
生憎 寒空で雨が吹き付ける
雨の中傘をさし、荷物を持って高架橋を反対側まで渡るのは面倒と思い
昨晩ホテルに持ち込む荷物を小さなバック一個にまとめて正解だった
残りは一晩車のトランクに残した
行きは東名だったので
帰りは中央高速を進むつもり
途中のJCTで行き先が馴染みのない地名で中央高速に進むのが結構しんどい
出発直後もカーナビが一般道に誘導するもので
危うく休日料金の恩恵を失うところだった
誘導された出口の料金所直前で幸いUターンができた
危なっかしいので
スマホのGoogleMapsに切り替えた、この方が結構使える
中津川IC辺りから小雪がまじり、外気温も4度を指している
こんな状態は伊那辺りまで続く、4月なのに
中央高速に入ったのはHPで神代桜が満開との情報が有ったのでそれが目的の1つ
諏訪湖SEで昼食に
長年中央高速を行き来しているが初めてに入った
実相寺さんの境内は菜の花と桜の木々で見物人と1眼レフがいっぱい
威厳のある古木が淡いピンクの花を沢山身につけています
神代桜はヒガンザクラなのですね、だから早く咲くということですか
しだれ桜も満開で見ごたえがあります
境内に在った気の利いた詩
駐車場は500円
南下して新府桃源郷を覗く
まだ蕾で少なくとも1週間以上先でしょう
枝ぶりは似ているが白い花が満開
桃ではなさそうなので尋ねると
杏の木でした少し早く咲くそうです
さらに南下し
わに塚のサクラに
孤高の一本桜だが一見の価値あり
駐車場は2箇所程あり停めたところは無料でした
桜まで少し歩かねばなりませんが
八ヶ岳(多分)の遠景が
笛吹市のあたりではピンクに咲く桃畑
新府の方より早く咲くそうです
さあ!後は帰るのみ
小雨 寒い
レストイン多賀をチェックアウト
思ったより部屋は広くビジネスホテル並
窓の外はこんな感じでした
朝食は出ないが階下の和食店で2種類の朝食セット700円の100円割引券を発行してくれる
泊まり客は意外にも初老の夫婦、家族連れも目に付きました
九州を”日曜”出発したので此処で1泊して”月曜”に継続して走っても
高速道路を降りていないので通行料金は休日扱いになるはずです?、多分
生憎 寒空で雨が吹き付ける
雨の中傘をさし、荷物を持って高架橋を反対側まで渡るのは面倒と思い
昨晩ホテルに持ち込む荷物を小さなバック一個にまとめて正解だった
残りは一晩車のトランクに残した
行きは東名だったので
帰りは中央高速を進むつもり
途中のJCTで行き先が馴染みのない地名で中央高速に進むのが結構しんどい
出発直後もカーナビが一般道に誘導するもので
危うく休日料金の恩恵を失うところだった
誘導された出口の料金所直前で幸いUターンができた
危なっかしいので
スマホのGoogleMapsに切り替えた、この方が結構使える
中津川IC辺りから小雪がまじり、外気温も4度を指している
こんな状態は伊那辺りまで続く、4月なのに
中央高速に入ったのはHPで神代桜が満開との情報が有ったのでそれが目的の1つ
諏訪湖SEで昼食に
長年中央高速を行き来しているが初めてに入った
実相寺さんの境内は菜の花と桜の木々で見物人と1眼レフがいっぱい
威厳のある古木が淡いピンクの花を沢山身につけています
神代桜はヒガンザクラなのですね、だから早く咲くということですか
しだれ桜も満開で見ごたえがあります
境内に在った気の利いた詩
駐車場は500円
南下して新府桃源郷を覗く
まだ蕾で少なくとも1週間以上先でしょう
枝ぶりは似ているが白い花が満開
桃ではなさそうなので尋ねると
杏の木でした少し早く咲くそうです
さらに南下し
わに塚のサクラに
孤高の一本桜だが一見の価値あり
駐車場は2箇所程あり停めたところは無料でした
桜まで少し歩かねばなりませんが
八ヶ岳(多分)の遠景が
笛吹市のあたりではピンクに咲く桃畑
新府の方より早く咲くそうです
さあ!後は帰るのみ
三春滝桜
三春滝桜
だいぶ時間が経ってしまいましたが
以前から行きたいと思っていた桜の名所
4月16日のニュースで満開の知らせが
翌朝、天気もまあまあなので行ってみた
予想はしていたが大混雑
駐車場に入るまで1km位の渋滞
大きな駐車場だがかなり一杯
観光バスも何台も見られる
駐車料金は無料だが
桜を見るためには入場料が
チケットを買うのにも行列
なんと道路の下を抜けるための恒久的な施設が
広場には屋台が賑やか
中々の立ち姿の三春滝桜
しだれ桜なのですね
だから”滝”の名が
高速を降りてからここに来るまでも
道すがら立派なしだれ桜を何本も目にしました
この地域、”しだれ桜”が多いような気がします
帰り際、出店で地元の人が作った、珍しい佃煮と餅を土産に
イナゴの佃煮と豆餅
懐かしい!
お店の人に「桜が終わったらこの店どうするの?」と聞いたら
「もちろん来年まで休業よ」
他に客寄せの物が無さげな返事でした
懐かしい味が蘇る、家に帰り餅も焼いて食べたら美味しかった
SEでお昼
揚げたてコロッケのサンド
コロッケは熱々だが
パンが最悪!しなしな!
原因は想像できますが
だいぶ時間が経ってしまいましたが
以前から行きたいと思っていた桜の名所
4月16日のニュースで満開の知らせが
翌朝、天気もまあまあなので行ってみた
予想はしていたが大混雑
駐車場に入るまで1km位の渋滞
大きな駐車場だがかなり一杯
観光バスも何台も見られる
駐車料金は無料だが
桜を見るためには入場料が
チケットを買うのにも行列
なんと道路の下を抜けるための恒久的な施設が
広場には屋台が賑やか
中々の立ち姿の三春滝桜
しだれ桜なのですね
だから”滝”の名が
高速を降りてからここに来るまでも
道すがら立派なしだれ桜を何本も目にしました
この地域、”しだれ桜”が多いような気がします
帰り際、出店で地元の人が作った、珍しい佃煮と餅を土産に
イナゴの佃煮と豆餅
懐かしい!
お店の人に「桜が終わったらこの店どうするの?」と聞いたら
「もちろん来年まで休業よ」
他に客寄せの物が無さげな返事でした
懐かしい味が蘇る、家に帰り餅も焼いて食べたら美味しかった
SEでお昼
揚げたてコロッケのサンド
コロッケは熱々だが
パンが最悪!しなしな!
原因は想像できますが
桜を見に弘前に その1
4月26日
10日間天気予報を参考にホテルを予約したのに予報に裏切られた雨、それもみぞれ
地元の桜開花情報は”見頃”なのだが、残念
急遽日程変更を試みたが
ホテルは変更できないほどどこも満杯
朝7時過ぎに弘前に向かい出発
圏央道はトラックで混雑
仙台を過ぎあたりから車が少なくなった
しかし、雨は次第に強くなる、こんな筈じゃ無かったのに
PKで喜多方ラーメンの味噌を
麺にコシがあって美味しい
八甲田あたりから雨から”雪”に変わり始める
なんだか路面が白くなってきた!!!!
高速の温度表示も4℃を示しなんとなく不安になる
八甲田あたりに来ると外気温も1℃
雪でワイパーを回さないと前が見えない
車のモニターに警告が
雪がへばり付きエンブレムのレーダーが働かないらしい
雪を落としてみたが効果なし
警告が出っぱなし
初めてのコースなのでこの先の道路状況が予想がつかず不安
不安の種の元は(夏タイヤでしかもチェーンも持ち合わせていない)
「シニアードライバー夏タイヤで雪道を走行、又々無謀な行為」の見出しが目に浮かぶ
急ハンドル、急ブレーキを避けられる様細心の注意で続行、ICまで降りるわけにもいかないし
天気の急変に備えガスを手前のPKで満タンにしておいてよかった
勾配が下りになり、トンネルを抜けると雪が雨に変わった、よかった!
しかし、まだセンサーは働かない
東京から弘前まで一気に来たが出来れば途中一泊がよろしそう
途中休憩を取りながら来たが6時頃にはたどり着けました
凡そ10時間以上のドライブだったが体はそれほど疲れていない
しかし雪道で緊張し精神的にはガタガタ
市内に入ったら雪の心配はなく問題なく走行できた、改めた良かった!
しかし外気温は4℃ぐらい
ホテルに入る前に夕食
東家さんという料理屋さんに
時間が早いせいか飛び込みでも座れた
立派な構えのお店で、板さんもカウンターに四、五人いる
”イカメンチ”が有ったので追加
美味しくいただきました
店員さんに弘前城の駐車場事情に関して聞き込み
例年かなり混み、慣れない観光客は駐車できず
呼び込みにつられ”私的駐車場”に停め30分1000円ぐらい取られたとか
今宵のルートインホテルは大きな浴場があるので
ゆったり浸かったて何だか疲れも取れたみたい
フロントでお城の駐車場に関して聞き込み
ホテルに昼ぐらいまで車を置かせてもらい
往復にタクシーを使う案が浮上
ホテルの了解も得られた
他に巡回バスを使うと早いし安く済むと滞在客からアドバイスをいただく
具体的なコースは調べなかったが
駅と城の間は間違い無い様です
4月27日
未だ雨がやまない
意外に早起きできた
チェックアウトしたが未だ早いので
取り敢えず車を出す事に
狙い目の文化センターの駐車場に直行
8時前に着いたので思った通り未だ余裕があるラッキー
その後続々入庫する車が
1時間無料で30分100円だったので格安、お城は目の前
近所の私設駐車場で声をかけられたが1000円/30分とお高い
日本で一番古いソメイヨシノの木
りんご栽培の選定技術で現在も存命できているそうです
下城橋です
天守閣は本丸の位置から引っ越し石垣の修復中
のたうち回るような松の木
散策
日本で一番幹が太い桜
裏の方に位置し目立たない存在です
マンフォールの蓋も桃色
出口のお堀には
”花筏”ができ始めています
この辺はまだ
これで城を離れ新潟方面に向かう予定だが
時間に余裕ができたので北上し”鶴の舞橋”迄足を伸ばす
道中りんご畑が
さすが畑のスケールが違う
鶴の舞橋は端正な姿です
天気が良ければもっと見栄えがするのでしょうが
入り口のホテルに泊まると目の前に橋の全景を楽しめそう
酒田経由で村上に
高速が未開通の部分が多いので時間がかかる
昼食に
道の駅の看板が有ったので入ったが
大館能代空港の駐車場でした
もろ空港内のレストランそのもの
一日に何便飛ぶのだろう?
スケジュールでは今日の予定は5時間後のフライトのみ
馬肉入りのうどんを注文
麺は細めのきしめんの様な姿
濃厚な風味
馬肉は缶詰の”クジラの大和煮”みたいな感じ
過去に食べた馬肉と少し異なる!
いぶりがっこ が付いてきた
窓際の席からは白神山地の遠景がみえる
土砂降りの海岸線をひた走り夕暮れが迫ってきたところで
昔ながらの旅館の風情
大和屋旅館に到着
夕食は品数が多く満腹
村上の名物”塩引き鮭”がついてきます
旅館自家製です
部屋の内装は古えの雰囲気
未だ外は雨
予報通り明日は晴れるのかなあ?
明日は
新潟のチューリップに
その2に続く
10日間天気予報を参考にホテルを予約したのに予報に裏切られた雨、それもみぞれ
地元の桜開花情報は”見頃”なのだが、残念
急遽日程変更を試みたが
ホテルは変更できないほどどこも満杯
朝7時過ぎに弘前に向かい出発
圏央道はトラックで混雑
仙台を過ぎあたりから車が少なくなった
しかし、雨は次第に強くなる、こんな筈じゃ無かったのに
PKで喜多方ラーメンの味噌を
麺にコシがあって美味しい
八甲田あたりから雨から”雪”に変わり始める
なんだか路面が白くなってきた!!!!
高速の温度表示も4℃を示しなんとなく不安になる
八甲田あたりに来ると外気温も1℃
雪でワイパーを回さないと前が見えない
車のモニターに警告が
雪がへばり付きエンブレムのレーダーが働かないらしい
雪を落としてみたが効果なし
警告が出っぱなし
初めてのコースなのでこの先の道路状況が予想がつかず不安
不安の種の元は(夏タイヤでしかもチェーンも持ち合わせていない)
「シニアードライバー夏タイヤで雪道を走行、又々無謀な行為」の見出しが目に浮かぶ
急ハンドル、急ブレーキを避けられる様細心の注意で続行、ICまで降りるわけにもいかないし
天気の急変に備えガスを手前のPKで満タンにしておいてよかった
勾配が下りになり、トンネルを抜けると雪が雨に変わった、よかった!
しかし、まだセンサーは働かない
東京から弘前まで一気に来たが出来れば途中一泊がよろしそう
途中休憩を取りながら来たが6時頃にはたどり着けました
凡そ10時間以上のドライブだったが体はそれほど疲れていない
しかし雪道で緊張し精神的にはガタガタ
市内に入ったら雪の心配はなく問題なく走行できた、改めた良かった!
しかし外気温は4℃ぐらい
ホテルに入る前に夕食
東家さんという料理屋さんに
時間が早いせいか飛び込みでも座れた
立派な構えのお店で、板さんもカウンターに四、五人いる
”イカメンチ”が有ったので追加
美味しくいただきました
店員さんに弘前城の駐車場事情に関して聞き込み
例年かなり混み、慣れない観光客は駐車できず
呼び込みにつられ”私的駐車場”に停め30分1000円ぐらい取られたとか
今宵のルートインホテルは大きな浴場があるので
ゆったり浸かったて何だか疲れも取れたみたい
フロントでお城の駐車場に関して聞き込み
ホテルに昼ぐらいまで車を置かせてもらい
往復にタクシーを使う案が浮上
ホテルの了解も得られた
他に巡回バスを使うと早いし安く済むと滞在客からアドバイスをいただく
具体的なコースは調べなかったが
駅と城の間は間違い無い様です
4月27日
未だ雨がやまない
意外に早起きできた
チェックアウトしたが未だ早いので
取り敢えず車を出す事に
狙い目の文化センターの駐車場に直行
8時前に着いたので思った通り未だ余裕があるラッキー
その後続々入庫する車が
1時間無料で30分100円だったので格安、お城は目の前
近所の私設駐車場で声をかけられたが1000円/30分とお高い
日本で一番古いソメイヨシノの木
りんご栽培の選定技術で現在も存命できているそうです
下城橋です
天守閣は本丸の位置から引っ越し石垣の修復中
のたうち回るような松の木
散策
日本で一番幹が太い桜
裏の方に位置し目立たない存在です
マンフォールの蓋も桃色
出口のお堀には
”花筏”ができ始めています
この辺はまだ
これで城を離れ新潟方面に向かう予定だが
時間に余裕ができたので北上し”鶴の舞橋”迄足を伸ばす
道中りんご畑が
さすが畑のスケールが違う
鶴の舞橋は端正な姿です
天気が良ければもっと見栄えがするのでしょうが
入り口のホテルに泊まると目の前に橋の全景を楽しめそう
酒田経由で村上に
高速が未開通の部分が多いので時間がかかる
昼食に
道の駅の看板が有ったので入ったが
大館能代空港の駐車場でした
もろ空港内のレストランそのもの
一日に何便飛ぶのだろう?
スケジュールでは今日の予定は5時間後のフライトのみ
馬肉入りのうどんを注文
麺は細めのきしめんの様な姿
濃厚な風味
馬肉は缶詰の”クジラの大和煮”みたいな感じ
過去に食べた馬肉と少し異なる!
いぶりがっこ が付いてきた
窓際の席からは白神山地の遠景がみえる
土砂降りの海岸線をひた走り夕暮れが迫ってきたところで
昔ながらの旅館の風情
大和屋旅館に到着
夕食は品数が多く満腹
村上の名物”塩引き鮭”がついてきます
旅館自家製です
部屋の内装は古えの雰囲気
未だ外は雨
予報通り明日は晴れるのかなあ?
明日は
新潟のチューリップに
その2に続く
桜を見に弘前に その2
4月28日
障子越しの朝の光で目がさめる
カーテンがないのです
昨夜の雨で真逆と思っていたが、晴れ!
昨日は日本海のはるか西まで雲の切れ目がなかったのに
今日の天気予報は当たり、さすが!
朝食もお部屋で
旅館の玄関先にはこんな物が
地元の小学生が作った物だそうです
旅館に植わるこの松
僅かに残る松林の生き残りだそうです
かつてこの辺り一面松林だったそうです
近所の市場で此処は”村上”ですから”塩引き鮭”ですね、お土産に少々
今日のお目当
五香市の一本杉チューリップ畑に
公園ではなく球根栽培の農家さんの畑です
時期を外すと花はその盛りに切られてしまいます
大事な球根を育てるための選択です
今日は幸いのことにその盛りの花と
花摘みの農家さんの作業も見ることができました
切り取られた花弁が溝を埋め、哀れでもあり、艶やか
すっかり花が無くなった畑
出来のよく無い株が抜かれ
観光用で無い緊迫感が魅力!
プロバンスのラベンダーの様に
時期を逃すと刈り取られ花がなくなる
その緊迫感です、農家の方の生活がそこにかかっています
チューリップ、やっぱり赤が好き
又新潟に戻り
沼垂テラス商店街に
古いというより朽ちかけた建物、バラック風、かな
その外観と雰囲気を生かしてクリエイティブな人たちが作品を販売している
渋滞予報では17時頃から大月を先頭に渋滞が起こりそう
それを避けるため大月あたりを7時ごろ通り抜けようと
野尻湖で知人の家を突然訪問、しばらくお茶をいただき
5時前に出発
予想通り渋滞はなく、流れていました
その分夜遅くなってしまったが
でも渋滞は避けられた
個人的にはこちらを選択
花の見ごろを楽しむのは天気や混雑とかうまくいかないですね
障子越しの朝の光で目がさめる
カーテンがないのです
昨夜の雨で真逆と思っていたが、晴れ!
昨日は日本海のはるか西まで雲の切れ目がなかったのに
今日の天気予報は当たり、さすが!
朝食もお部屋で
旅館の玄関先にはこんな物が
地元の小学生が作った物だそうです
旅館に植わるこの松
僅かに残る松林の生き残りだそうです
かつてこの辺り一面松林だったそうです
近所の市場で此処は”村上”ですから”塩引き鮭”ですね、お土産に少々
今日のお目当
五香市の一本杉チューリップ畑に
公園ではなく球根栽培の農家さんの畑です
時期を外すと花はその盛りに切られてしまいます
大事な球根を育てるための選択です
今日は幸いのことにその盛りの花と
花摘みの農家さんの作業も見ることができました
切り取られた花弁が溝を埋め、哀れでもあり、艶やか
すっかり花が無くなった畑
出来のよく無い株が抜かれ
観光用で無い緊迫感が魅力!
プロバンスのラベンダーの様に
時期を逃すと刈り取られ花がなくなる
その緊迫感です、農家の方の生活がそこにかかっています
チューリップ、やっぱり赤が好き
又新潟に戻り
沼垂テラス商店街に
古いというより朽ちかけた建物、バラック風、かな
その外観と雰囲気を生かしてクリエイティブな人たちが作品を販売している
渋滞予報では17時頃から大月を先頭に渋滞が起こりそう
それを避けるため大月あたりを7時ごろ通り抜けようと
野尻湖で知人の家を突然訪問、しばらくお茶をいただき
5時前に出発
予想通り渋滞はなく、流れていました
その分夜遅くなってしまったが
でも渋滞は避けられた
個人的にはこちらを選択
花の見ごろを楽しむのは天気や混雑とかうまくいかないですね
近所で野の花
新潟地震で被災された方々にお見舞い申し上げます
4月27日に新潟県それも村上の旅館に一泊したばかりなので他人事ではありません。
カメラをバックに入れ近所を散歩の途中
小さな空き地に
小さな花々ががひっそりと咲いていました
しかし群れで咲いていれば其れはそれで可愛らしいものです
そう言えば最近”原っぱ”と言いませんね
腰を屈めピント合わせに四苦八苦しながらシャッターを
それら花々の名前はほとんど分かりませんが
これは流石に分かります
ドクダミの花、白が鮮やか
この花、毛虫に食い荒らされたのか或いはアブラムシに集られたのかと近づくと
なんとも冴えない花が
どうやって虫を誘っているのだろう
以外と甘い蜜の味とか怪しい香りとか放っているのかしら?
偶々蝶々、アゲハかな? 肩越しに飛んでアジサイの葉に
欲を出してカメラを近づけると飛び去ってしまいました
カメラは SIGMA Dp2とSIGMA Dp2 Merrill、SIGMA Dp3 Merrillの3台持ちでした
4月27日に新潟県それも村上の旅館に一泊したばかりなので他人事ではありません。
カメラをバックに入れ近所を散歩の途中
小さな空き地に
小さな花々ががひっそりと咲いていました
しかし群れで咲いていれば其れはそれで可愛らしいものです
そう言えば最近”原っぱ”と言いませんね
腰を屈めピント合わせに四苦八苦しながらシャッターを
それら花々の名前はほとんど分かりませんが
これは流石に分かります
ドクダミの花、白が鮮やか
この花、毛虫に食い荒らされたのか或いはアブラムシに集られたのかと近づくと
なんとも冴えない花が
どうやって虫を誘っているのだろう
以外と甘い蜜の味とか怪しい香りとか放っているのかしら?
偶々蝶々、アゲハかな? 肩越しに飛んでアジサイの葉に
欲を出してカメラを近づけると飛び去ってしまいました
カメラは SIGMA Dp2とSIGMA Dp2 Merrill、SIGMA Dp3 Merrillの3台持ちでした
秩父天空ポピー
いよいよ梅雨空が続きそうですね
6月初め4日に
天気も良いので
秩父の天空ポピーを見に行った
途中圏央道で珍しい車両に出会う
連節バスのようです
写真ではわからないが
後ろの窓に ISUZUの文字が
ナンバーは仮ナンバー
どうやら陸送中みたい
ヨーロッパではよく見たが珍しい
どこまで運ぶのだろう
帰宅後検索したらISUZUと日野が共同でハイブリッド連節バスを開発中の記述が
もしかしたらコレがそうなのかも
脇道に入ると早速道端の空き地に真っ赤なポピーが目につく
自生しているのかしら?
ポピーは早咲きが盛りを過ぎた印象
遅咲きエリアは色とりどりで賑やか
個人的には赤一色を期待していたが残念
来年は1週間ぐらいはやめが良いかも
種をまいて栽培しているらしい
ただ雨に流されてしまうので
あらかじめ土と混ぜておきそれを散布するそうです
種ができるまで育てれば自然に来年咲くのかと思った
そう安直では無いみたい
駐車場は朝から混んでいるしかし回転は良さそう
帰り道
狭山の茶畑に
中には頭が刈り取られた畑が
2番茶を諦め切り戻し来年に備えるそうです
お茶の木はおよそ30年程収穫できるそうです
畑には若い苗木のエリアも
成長期の畑の若い木々はみずみずしい!
畑の脇の看板の農家さんを訪問
お茶を出していただき、しばし話込む
畑の面積は縮小気味だそうです
新茶を少し購入お土産に
日帰りでした
6月初め4日に
天気も良いので
秩父の天空ポピーを見に行った
途中圏央道で珍しい車両に出会う
連節バスのようです
写真ではわからないが
後ろの窓に ISUZUの文字が
ナンバーは仮ナンバー
どうやら陸送中みたい
ヨーロッパではよく見たが珍しい
どこまで運ぶのだろう
帰宅後検索したらISUZUと日野が共同でハイブリッド連節バスを開発中の記述が
もしかしたらコレがそうなのかも
脇道に入ると早速道端の空き地に真っ赤なポピーが目につく
自生しているのかしら?
ポピーは早咲きが盛りを過ぎた印象
遅咲きエリアは色とりどりで賑やか
個人的には赤一色を期待していたが残念
来年は1週間ぐらいはやめが良いかも
種をまいて栽培しているらしい
ただ雨に流されてしまうので
あらかじめ土と混ぜておきそれを散布するそうです
種ができるまで育てれば自然に来年咲くのかと思った
そう安直では無いみたい
駐車場は朝から混んでいるしかし回転は良さそう
帰り道
狭山の茶畑に
中には頭が刈り取られた畑が
2番茶を諦め切り戻し来年に備えるそうです
お茶の木はおよそ30年程収穫できるそうです
畑には若い苗木のエリアも
成長期の畑の若い木々はみずみずしい!
畑の脇の看板の農家さんを訪問
お茶を出していただき、しばし話込む
畑の面積は縮小気味だそうです
新茶を少し購入お土産に
日帰りでした